日本語の成立時期について考えようぜ [無断転載禁止]©2ch.net
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縄文時代の日本人はどれくらいの文法を使いこなしていたのかとか >>439
なんで提示された資料すらまともに読まないの?
文字読めないの?? 馬鹿が何を主張しようが
・万葉仮名と中国古代音および朝鮮音との対応
・清濁の対応関係
・各地方言に残る痕跡
・キリシタン版等の文献資料
etc.etc...
ハ行の唇音退化と転呼の実証は揺らがないな >>444
資料は、一応全部目を通せよ。
このウィキの解説では、「(ハ音は)奈良時代には「フ」になっていたとされる。異説として奈良時代に「パ」、平安時代から「フ」とする説もある」と書いてあるぞ。
波のような字の発音は「パ」だった説は、異説だとされてるじゃないか。
まともな説だとはみなされてないな。 隋より前の「波」の中古音は、ハ音。
隋唐からは、パ音。
万葉仮名は7世紀には成立していた。
その万葉仮名の発音は、成立時点の7世紀より前に慣用的に用いられていた発音が取り入れられたということだ。
だから、「波」の万葉仮名の発音は、ハ音。
常識だろ。
異説をまともに受け止めるな。 >>447の言う奈良時代の発音が書いてある少し前に上古の時代にはpだったとあるのが読めないのか?
奈良時代にΦに退化しているかpを残しているかで説が割れているだけで
もっと昔はpだったというのは定説なので >>448
波の中古音がh音だというソースプリーズ >>449
上古とは、奈良時代頃のことだ。
上代日本語が、その上古の時代に使われた言葉。
日本書紀や万葉集に現れている。
だから、古墳時代中・後期などは上代日本語には含めないのよ。
7世紀に成立した万葉仮名の発音はこの古墳時代中・後期の漢字の発音が元になっているのだから、
それは上古音よりも前の発音だということなの。
そして、「海」をカイと発音するのは、中国の隋唐時代より前の「海」の発音kaiと一致している。
一方、「海」をハイと発音するのは隋唐時代からであり、この隋唐時代が漢字の発音の分水嶺となっているのよ。
その結果、日本でも奈良時代の上古頃から漢字の発音が変わってハ音はファ音となり、さらに平安時代になるとパ音へと変化するというわけ。
君ら言語の達人たちが、こんなことも分からない人たちだったとは、素人のワイからみても噴飯ものじゃないの? >>451
中国の隋唐代以前も海はh音だけど
妄想ばかりしてる病気なのか >>450
台湾大学が開発した「漢字古今音資料庫」でみると、
「波」の中古音は、(広韻)記載として「博(hoku)の語頭音のhと禾(ka)の語尾音のaの構成」で、haの発音ということだ。
「漢字古今音資料庫」のサイトを開いて、見てみろ。 「hoku」って漢字古今音資料庫のどこに書いてあるんだよ
中古音の定説では「博」もpで始まる発音になるから >>453
博の中古音はpwɑk̚でありhokuなどではないが 漢字古今資料庫の手順の説明は煩瑣だから、自分であれこれやってみろ。
「博」の中古音(広韻記載)は、補(ho)のho音と各(koku)の語尾音のku音との構成で、hokuの発音になる。
一方、隋唐の中古音は、pakだ。 だからその「補(ho)」はどこに書いてあるんだよ
補の中古音もpuoXなんだが 漢字古今音資料庫の調べ方の手順
@開いた画面の左側の「字」の空欄に「海」字を入力する。
A一番下の「確定創出」をクリックする。
➂画面の右側に青い帯の欄が出る。
その帯の中の「上字」の下に「呼」の字がでている。語頭音がko音。
「下字」の下に「改」の字が出ている。kaiの音の語尾音がi音。
この語頭ko音と語尾i音を合わせるとkoiの音になり、このkoiが「広韻」が載せている「海」の発音ということになる。
そこで「呼」の字の発音を知るためには、左側の「字」の空欄に「呼」の字を入力して、一番下の「確定創出」をクリックすると右側の上字と下字の下に「荒」と「烏」の字が出ている。
この「荒」字の語頭ko音が「呼」字の発音のkoだということになる。
このような手順で字の発音を知ることができる。
C 海は呼の声母h+改の韻母ɒiでhɒiって出るけど?
呼は荒の声母h+鳥の韻母uでhuって出るけど? ちなみに波についても先秦代からp音って出るね
https://i.imgur.com/rP9yHIs.jpg
漢字古今音資料庫の使い方間違ってる&理解してないじゃん 波は、
中古音の広韻が「博(h)禾(a)」=ハ音
中古音の魏韻から斉梁陳北周隋韻が「歌(ka)」=カ音
中古音の隋唐(高本漢系)がpua=パ音
間違ってるのは君らだよ。
波の字が万葉仮名でパ音になる可能性があるのは、隋唐以降の奈良時代から。
奈良時代以前は、波はハ音。
万葉仮名の成立は、7世紀。
〇伊能知波=いのちは
×伊能知波=いのちぱ >>464
言ってる意味が全くわからないのだが?w
韻の意味わかってる?
恥かきまくりで頭おかしくなってるぞ? 博の声母がhなんて誰も再構してないのに、さも事実のように語ってるのは何なの?
隋唐以前にhだった事実もない
上古音からp音として再構されている
https://i.imgur.com/r9LB1ac.jpg
https://i.imgur.com/QmxbvHI.jpg
まさに「何いってんだこいつ?」状態である >>466
証拠出したって無駄だってw
妄想ガンギマりで頭おかしいから中身読まないしw
いやそれ以前に読めないwほんと憐れだよなwww >>467
確かに>>456などを見る限り妄想で書き込んでるとしか思えない酷さだ
どうやって勉強したらここまで珍妙なことになるのか
逆に興味が湧く そもそもh音(口蓋音)がp音(唇音)に変化するという想定が音声学的にほぼあり得ないだろ? >>465
魏韻などの音については、語頭子音のあとに続く音のようだ。
なので、魏韻などの「歌=ka」は、広韻の場合の「禾」に当たる音だな。
ただ、漢字古今音資料庫が現在、「工事中」になっているので、何も検索できない。
この問題についてはしばしお休みだ。 魏韻などの音については、じゃなくて全部そうだし
>漢字古今資料庫の手順の説明は煩瑣だから、自分であれこれやってみろ。
>「博」の中古音(広韻記載)は、補(ho)のho音と各(koku)の語尾音のku音との構成で、hokuの発音になる。
こんな韻の意味もしらない、声母や韻母の定義もわかってないようなレベルで古音復元の議論にいっちょまえに参加しようとしてるのがアホ
半年ROMってろ まあ、肌(ハダ)の言葉は、縄文語のホ(肌)と渡来水田稲作民のダ(肌)が合体したホダ(肌)が元々の発音で、
その後、そのホダ(肌)の発音がハダ(肌)に訛ったということだ。
そして、この縄文語のホ(肌)の類語には、ホホ・ホオ(頬)がみられる。
君らも、肌(ハダ)の言葉の語源探索を一度試みてみたまえ。 なんで肌みたいな基礎語彙を外来語との合成語にしなきゃいかんの?
そんな例あるの? >>472
広韻に記載されている字の発音は、別の字でもってその語頭子音と語尾母音で表される仕組みになっている。
これが、古代中国の発音表記なのよ。
勉強しろよ。
波の発音=博(h)+禾(a)→ha
隋唐からは、波=pua
7世紀に成立した万葉仮名の波の発音が、奈良時代以降のパ音なんて無理。
仮に、波=パだとしても、それは奈良時代以降のこと。
それ以前は、波=ハだ。
だから、肌(ハダ)を意味するのに、秦(ハダ)の字が当てられているわけよ。 >>476
>波の発音=博(h)+
「博」の声母はどこまで遡っても「p」なんですが。「h」だという根拠は何ですか? >>477
何度も言っているように、根拠は広韻の博(h)。
上古音は字例が少なく、確定音とはなっていない。
上古音の博のp音は中古音に基づいた推定であり、不確か。
中古音の隋唐からは、p音となっている。 >>476
なぜ誤りを指摘されているにも関わらず同じ主張を繰り返すの?
広韻の発音と隋唐の発音が違うって何を根拠に言っとるの?
広韻は北宋代に成立してる書物で隋唐代の音を記録してるので
あなたの広韻=隋唐より前の音って主張はまったく成り立たないんですけどw
もしかしてそういう歴史知識もゼロでちゅか? >>478
広韻の博(h)なんて主張してるのは世界中でお前しかおらんぞ? >>478
じゃあお前は何をもとに隋唐代より前の発音を再構したんだ?www >>481
まあ、そう焦らずに、次ののサイトの( 2・1「は」行子音の変化)の項目に目を通したまえ。
http://www.pacific-en.co.jp/x260-4-2.html
パ音などは無かったとしているよ。 >>481
上に挙げた「現代中国語の発展」のサイトに書かれているが、広韻は宋代にまとめられた発音集であるものの、
その編集の底本となったのは隋の仁寿元年(601年)の「切韻」だとしている。
つまり、「切韻」は、隋の時代よりも前の時代の発音が元となっているというわけだ。
なので、隋唐後期の中古音の発音とは異なった中古音の発音が、広韻には記載されている割合が高いということだな。
要するに、隋唐後期あたりが、発音の分水嶺となっているということだよ。 >>482
2.1.「は」行子音の変化
現代日本語の「は」行子音は、 「フ」を除いて、 現代北京音の「h(Pinyin表記)」や英語の「h」に近い子音である。 しかし、 平安時代以前の「は」行子音は、現代日本語の「フ」の子音や英語の「f」に近い音であったことが分かっている。 「は」行は、「ファ、フィ、フ、フェ、フォ」に近い発音であった。 もっと時代をさかのぼると、 「は」行子音は、 英語の「p」に近い音*1であったと言われている。
お前の主張と真逆の事しか書いてないが?
どんだけ馬鹿やねんお前w >>483
その切韻や広韻をもとに隋唐期の音が再構されており
その結果博=puakという音が導かれているのだが?
さらに遡った先秦代の上古音でもp音としか再構され得ないのだが?
隋唐が分水嶺で発音が切り替わったなどというのはお前が勝手に語ってるだけなのだが?
何を根拠に言ってるのかまともな根拠を提示せよ >>484
書き出してある文のその次の*1を見ろよ。
君らは、恥ずかしくて、*1の部分を書き出せんだろう。 万葉集の歌の「秦」は、ハダ(肌)の発音なんだよ。
そして、「伊能知波」もイノチハ(命は)の発音ということ。
パダ(肌)やイノチパ(命ぱ)なんて、どこで聞いてきたのよ。 >>486
どこまでも恥ずかしいやつだな
その文章は上代以前はハ行=現在のパ行なので、万葉仮名にハ行とは別のパ行はないという意味だw
国語能力もないのにいきがるなw >>487
上代にはハ行が存在しないのだから肌・秦の音はいずれもpada pataでしかないぞ >>489
ゴールポスト動かすな。
問題は、万葉仮名だ、万葉仮名。
万葉仮名は7世紀からあるわけだ。
その成立時点で漢字の発音は決まったの。
上代(奈良時代)にもその音は引き継がれていて、万葉仮名のハ行にパ音など破裂音はなかった。
パ音など破裂音が現れるのは平安時代からだというじやないか。
たいがいにしてよ。 >>489
ゴールポスト動かすな。
問題は、万葉仮名だ、万葉仮名。
上代(奈良時代)の万葉仮名のハ行に、パ音などの破裂音はなかった。
パ音など破裂音が現れるのは平安時代からだというじやないか。
たいがいにしてよ。 >>492
お前が大概にしろw
お前の提示したソースのどこにそんなことが書いてあるw
日本語のハ行は元々p音でありそれがf音b音p音に分化したというのが定説
完全論破されてるのに見苦しいわw >>493
お前が大概にしろw
お前の提示したソースのどこにそんなことが書いてあるw
日本語のハ行は元々p音でありそれがf音b音p音に分化したというのが定説
完全論破されてるのに見苦しいわw
日本語史も中国音韻史も比較言語学の方法論も知らないゴミは言語学板で喋るなw >>495
そのf音が、平安時代以前の日本語の発音だぞ。
万葉仮名のハ行の発音は、パ音だと言っていただろが。
万葉仮名にパ音などの破裂音はないのだよ。
だから、万葉集の歌の秦はハダの発音。
伊能知波もイノチハの発音。
エエカゲンにしてよ。 >>496
また始まったw
万葉仮名の波行=現代のパ行だとまだ理解できないか
万葉集の秦はパタの発音
伊能知波はイノティパの発音だw
妄想珍説ゴリ押ししようとしても無駄
論理と科学がお前の主張を鏖殺するからw 違う世界線から迷い込んできたんじゃないか?ここまで来ると
ようこそパの世界へ、ハの世界の住人さん 奇印を相手に遊んどる暇はないよ。
さて、ギョロ目という言葉がある。
大きく見開いた目の意味だ。
このギョロ目は、どこから来た言葉だろうか。
大きく見開くことが、なぜギョロなのだろうか。
実に、不可解だ。
このギョロに最も近い言葉は、キョロキョロのキョロだ。
キョロリは眼を大きくはっきりと見開いたさまで、規様露理の字を当てることができるとする意見が見られる。
そして、この規様露理(キョロリ)が訛ったのがギョロリであり、目を剥くさまを言うとする。
しかしながら、このように説明がなされても、ではなぜ、目を剥くことを「キョロ」「ギョロ」と表現するのかについては、説明がまったく不足している。
そこで、このように迷宮入りしそうなときこそ、外国語に目を向けるべきなのだ。
ギョロ目
トルコ語 gormek(ギョルメ)=見る
トルコ語においては「見る」ことがギョルメであり、これを日本式発音で訛るとギョロメ(ギョロ目)になる。
これも秦氏のトルコ語だろう。
わははははは。 >>501
日本語のギョロ目が、トルコ語のgormek(ギョルメ=見る)が語源であることは明らかだ。
では、トルコ語のgormek(ギョルメ=見る)はどこから来た言葉なのだろうか。
どうやら、大元はギリシャ語のようだ。
ミル(見る)
ギリシャ語 parakoloutho(パラコルソオ)=私が見ている
マケドニア語 gleda(グレダ)=見る
ハンガリー語 meglat(メグラット)=それを見つける
これらを見ると、ギリシャ語のkoloの訛りがマケドニア語のgleであり、ハンガリー語のglaであるようだ。
なので、トルコ語のgormek(ギョルメ=見る)のgorもそうしたギリシャ語のkoloの名の訛りの一つだと見ることがでぎる。
ギョロ目もまた地中海からカザフ平原を通って、はるばると日本にまで旅をしてきた言葉の一つと言えるだろう。 現在のトルコ語話者は元々はアルタイ地方西部域にいた。
それが現在のアナトリアまで移動した。
アルタイ地方西部域かその移動途中に、ギリシャから拡散変化した語彙が混入したと考えるとよい。
アナトリアに到達したときには、すでに混入していたのだろう。
ごく普通の語彙拡散の結果だ。 おおかたの語彙移動は、都市文化圏から地方圏へ生じる。
交易に伴う語彙移動だ。
その逆の場合は、軍事的侵攻の結果の場合が多い。
その例の一つとしては、徳川幕府の初期に三河勢が近畿地方へも移動した結果、三河の田舎弁が近畿圏に定着したところが少なくない。 幕藩体制では、殿さんが鉢植えで改易になると、家来らがごっそり新たな藩に移る。
地方の城下町は、このころには人口が少ないので、殿さんの家来らの人口のほうが多くなる。
その結果、現地の方言は新たな方言に置き換わるのよ。
徳川幕府初期には、三河の武将らがあちこちの藩に鉢植えされた。
その結果、三河の田舎弁が各地の田舎弁を駆逐して、その地域の標準語田舎弁となった。
そういうことなのよ。 こういう馬鹿みたいな語源漫談が無くならないのはなぜ? 比較言語学者って多様な言語の知識のみならず歴史と考古学の知識にも長けてないとなれないエリートなんだが
そうじゃない馬鹿な庶民が妄想くんみたいな珍説に惑わされるわけで 先行研究無視してハ行転呼を否定する人間の感覚の方が相当怪しいのだけど 万葉仮名にパ音(半濁音)はないとする研究をきっちり無視する感覚が、相当怪しいのだけど。 >>521
どこにそんな研究がある?
ハ行ゲェジよ この妄想ガイジの存在は、日本の語源学の未発達と稚拙さを浮き彫りにしたな 万葉仮名のハ行にパ音などの半濁音はないという研究結果が出ている。
http://www.pacific-en.co.jp/x260-4-2.html
よく読んでおけよ。
野放し奇印らの相手している暇はないの。
さて、ここらで、「見る」の言葉をじっくりと探検してみることにしよう。
この「見る」の言葉は、ちょっとしたドラマを持ているようなのだ。(続く) >>525
まず日本語の起源の前に日本語能力を培ったほうが良いかと このバカは万葉仮名に濁点や半濁点があると思っていたのか? >>525
「見る(ミル)」の言葉であるが、この言葉は縄文語系か、それとも渡来語系かをまず判別する必要がある。
見る(ミル)という発音と見るの語義が重なるのは、次の語彙だ。
ミル(見る)
ビルマ語(ミャンマー語) myin(ミイン)=見る
クメール語 meul(マウ)=見る
ベトナム語 nhin(二ン)=見る
ビルマ語の中のロロ語は、中国四川省、雲南省、広西チワン族、ベトナム北部にわたるイ族の言葉であるイ語から分かれた言語であることが分かっているという。
そのため、「見る」を表す語彙が、ビルマ語、クメール語、ベトナム語でよく似ているということのようだ。
このことからすると、ベトナム語のnhin(二ン=見る)の元々の発音はmhin(ミン)であったのではないかとみなすことが可能になる。
そこで、ベトナム語と親戚の同系関係にあった淮河下流域にいた水田稲作民が北部九州の地に移住したことで、
その水田稲作民の言葉が縄文人の言葉に混入したのが「見る(ミル)」の言葉だと考えることができる。
そうなると、では縄文人の見る(ミル)意を表す言葉はどのような言葉だったのかという問題に行き当たるのだ。
というのは、水田稲作民がもたらした言葉である「見る(ミル)」という語彙以外に、日本語には見ることをことを表す語彙がないからである。
このことは、水田稲作民の「見る(ミル)」の語彙が、縄文人の見る意を表す語彙を駆逐してしまったと考えるのが妥当だということになる。
そこで、では縄文語の見る意を表す言葉は、どのような言葉であったのか探検してみる価値があるということなのだ。
縄文語では「見る」の言葉はどのような言葉だったのか、探索してみることにしたい。(続く) >>527
濁点は、「〃」だよ。
例えば、「た」に濁点を付けると「だ」になる。
一方、万葉仮名で半濁音といえば、「。」を付ける破裂音のことだ。
例えば、波(ハ)を半濁音の音にすると「パ」になるということだ。
しかし、万葉仮名には、その半濁音の発音は無いのだよ。
半濁点などと、ゴールポストを動かすんじゃねーぞ。 >>529
だから日本語能力を培えよw
お前が示したサイトの文章を普通に読む能力があれば古代日本語のハ行がp音であったという論理構成にしかならないのだが >>528
全く語族の違う系統関係のない単語を無意味に羅列してるだけで
全く学術的価値のない書き込みだ >>530
このサイトでは、口語の古代日本語にハ行のパ音など半濁音はあったと書いている一方、奈良時代の万葉仮名のハ行にはパ音などの半濁音はなかったと書いてあるだろがよ。
たいがいチャンチャコにしてよね。 >>531
イ語の語彙が、ベトナム語やクメール語に混入したと言ってるんだけどね。
語彙移動は、別系統の言語にも普通に生じるよ。
何の問題もない。 >>532
ハ行自体が半濁音でh音が存在しないんだから万葉仮名も一種類に決まってんだろダボがw
お前の上げたサイトにずばりそう書いてるのに何わけわかんないこと繰り返してんの?笑 >>533
それは単なる借用語
お前が言ってるのは単に似たような音と意味の単語を根拠なく並べ立ててるだけ
論証ゼロ
ゆえに価値なし 借用語だって、その語彙は原語に対して同系であることは明白だな。
同音同義なら、それらの語彙は同系語彙とみなせるわけよ。
比較語彙学から、ごく当たり前の結論だ。
無理むくたいに引き剥がす必要はない。
すでに、数理的に有意性が確認されていることだ。 >>534
また、元に戻るのかよ。
万葉仮名の発音は、その成立した7世紀頃より少し前の漢字音に基づいている。
その当時の漢字のハ行の発音については語頭子音はh、ないしf音の音であり、p音は隋唐以降に現れた発音なのだから、
7世紀頃より少し前の発音を基にした万葉仮名の発音では、ハ行の語頭子音はh音、ないしはf音であって、
p音はないということなの。
病院に出たり入ったりしている君は、すぐ話の主意を忘れるらしいな。
堂々巡りという段階の状態ではなく、脳の記憶装置が壊れてる可能性がある。
長期入院が必要じゃないのか。 >>528
「見る(ミル)」という語彙は、水田稲作を北部九州にもたらした渡来人がもたらした語彙のようだ。
この水田稲作民の「見る(ミル)の語彙は、先住縄文人の見る意を表す語彙を駆逐してしまったらしく、
現在の日本語には見る意を表す言葉は「見る(ミル)」以外には見当たらない。
そこで、この駆逐されてしまった縄文語の「見る」意を表す言葉はどのような言葉だったのかについて、
探査を行ってみた。
その手掛かりになったのは、アイヌ語の「見る」意を表す言葉だ。
アイヌ語の「見る」意を表す語彙は、nukara(ヌカラ)だ。
そこで、このアイヌ語のnukar(ヌカラ=見る)とよく似た発音と同義の言葉を外国語に探してみると、次の語彙が浮かび上がった。
ミル(見る)
アイヌ語 nukara(ヌカラ)=見る
モンゴル語 khar(カル)=見る
キルギス語 kapa(カラ)=見る
カザフ語 qarau(カラ)=見る
これらを見ると、アイヌ語のnukara(ヌカラ)のkara(カラ)はモンゴル語やキルギス語などの語彙とまったく同じであり、
同系の言葉であることが分かる。
そして、アイヌ語の語彙と日本語の語彙には同系とみられる語彙が少なからずあることや、
日本語の語彙とモンゴル語の語彙には多数の同系語彙がみられ、それらの日本語の語彙は縄文祖語由来である可能性が非常に高いことを合わせると、
アイヌ語のnukara(ヌカラ=見る)やモンゴル語のkhar(カル=見る)とよく似た見る意を表す言葉が縄文語にはあった可能性を考えることができそうだ。
水田稲作民が渡来する前まで縄文人が見る意で用いていた語彙は、モンゴル語とよく似たkhar(カル=見る)のような語彙ではなかったのだろうか。 >>537
また元に戻るのかよ
お前が主張してる万葉仮名の漢字音が全てデタラメであることについて弁明がまだという認識なのだが?w
頭おかしい人間の相手は実に面白いなあ >>536
お前が言ってるのは縁もゆかりもない単語を借用語と言い張ってるだけだろ
なまえの語源が英語のnameだと言い張るネタと同レベル
そもそも現代の言語同士を比べてる時点で全く意味がないw
系統関係を示すなら古形を比較しないとねえ
知識がないからできないだろうが >>538
アイヌ語について無知なことがここから全てバレている…w >>540
縁も所縁もないというところが、無知なことを示しているなあ。
縁もゆかりもあるから、同系だと言ってるわけよ。
縁も所縁もないのに、同系なんて言うか?
そういう場合は、他人の空似ということになるよ。 >>542
同系だというならそれを論証すれば良いだけ
できないならただの戯言 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています