声調とアクセントって何が違うの? [無断転載禁止]©2ch.net
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「通時的に分析するツール」?お前は何を言っているんだ。まるで意味がわからんぞ。
音素も語順も格も声調も、言語学の重要な目的でもあり、すべての基礎ともなる、「個々の言語の 共 時 態 の記述」のための概念で、その目的のために大いに役立ってるよ。チベット語群に関してもバントゥー語群に関しても、アサバスカ諸語に関しても。大きな実益だ。
特定の言語に関して声調の概念を使ったよくない記述があるというなら、その言語の言語現象について考察し直す必要があるだけだし、声調よりもっと良い概念があるというなら、どうぞご勝手におつかい下さい。 やはりヨルバ語話者のボビー・オロゴンは20歳を超えてからの来日でも日本語(首都圏方言)アクセントが自然で上手い。
中国人は個人差もあるけど、ちょっと日本語より複雑な声調がありすぎて、それに当てはめてしゃべるから不自然な響きになるのかな。 タイ人とかも然り。
ヨルバ語話者のナイジェリア人の場合は結構自然。 中国は声調より子音言語ってのが大きいんじゃないの?
日本語は母音をくっきり発音しないと不自然 子音言語、母音言語って概念が意味不明だけど、中国語って母音の判別もかなり重要じゃない?母音をはっきり発音しない中国語なんて考えられない。声調言語だし。
仕事上、日本語を話す中国人とつきあってるけど、子音の有声無声の区別が甘い。無声音が少し有声化して、有声音も少し無声化してる。
あとは、エ段の音とキャキキュキョの音も少し苦手そう。母音eは中国語にはないし、標準語だとキャキキュキョはチャチチュチョに変化してるからね。 >>62
濁音、清音がめちゃくちゃなのは中国人の特徴だからね。
ワァダァシィワァ、チュー!コクチンデス。と言うからな。
ナイジェリア人の場合はhが無いのと、yの発音が変なぐらいかな。 hが無いってか有声音になってんだよ
日本人の耳にはほとんど聞こえないが、ナイジェリア人は一応発音してるつもり そうなんだ
こんなの出てきたわ
>バラエティ番組で、とある外人が、ボビーの言うことが全然わからない、と言っていた。
ヨルバ語は、 h が有声である、という特徴を持つ。
ごはん [ ɡoɦaɴ ] [ ゴアン ]
おはよう [ oɦajo: ] [ オアヨー ]
などというときに、日本語でもあらわれる。そもそも、日本語は、語中の h がすべて消失してしまったのだが、「ごはん」、「おはよう」 のごとく、接頭辞のついた語、合成語では語中に h が現れる。これが、母音間で有声化する。
しかし、
日本人は、語頭では、ゼッタイに、この子音を発音しない
のである。しかし、ヨルバ語は h がすべてこの有声音なので、ボビーは、こんなふうに言う。
はたらく [ ɦataraku ] [ アタラク ]
ほんとに [ ɦontoni ] [ オントニ ]
h がないように聞こえるが、実際には [ ɦ ] 有声の h が発音されている。
…………………………
hの弱音化、消失なら分かるけど有声のhというのは初めて聞いたわ。 >>66の一行目は要らなかった。ここはボビーの英語が分からないって話だった 大阪人は一瞬で理解できるらしい
↓
A「あれ、ちゃうちゃうちゃう?」
B「ちゃうちゃう、ちゃうちゃうちゃう。」
A「え?!、ちゃうちゃうちゃう?」
B「ちゃうちゃう、ちゃうちゃうちゃうちゃう」
チャンチャン言ってる中国人に通じるな ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
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ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 「有声のh」てどういう音なんだ?
おフランス語のrみたいな音かな? 無声化した母音を、母音としての音色の違いを捨象したものが [h]、
息漏れ声の母音を、母音としての音色の違いを捨象したものが[ɦ]。
たとえば、「歯」は [ḁ̈ä]、「屁」は [e̥˕e˕] なんだけど、無声化した母音を一つにまとめてまとめてこれを [hä] [he˕] と考えてる。
パリのR音は有声口蓋垂摩擦音 [ʁ] で、これはただの子音。 [h, ɦ] はかつては無声/有声の声門摩擦音として分類されていた。
この分類は現在では廃用になってる。>>74がカッコに入れてるのもそのためだろう。 無声化した母音とは何とも面妖な
その説を主張している具体的な論文を教えてくれると助かる >>78
その書き込みの1行目を読んだら
「し」の母音は無声化していないか >>79
いや母音脱落の話じゃなくて、>>76が言及してる従来の声門閉鎖音[h]を無声化した母音と見なす理論について詳細に知りたいのだが そもそも声門摩擦音の有声無声の分類が廃用になったとは何の話だ?
さっきIPAのサイトで確認してみたが、hとɦは区別されていたぞ >>81
私の知識でもそうだ
だからこそ>>76,>>77の理論に興味がある
頭ごなしに否定することは誰にでもできるが、まず聞いて考えてみなくては最終判断は下せない >>78
面妖と言われても… A course in phonetocs で普通に扱われてる内容だけど
声門摩擦音の無声有声の区別がなくなったわけじゃなくて、声門摩擦音という分類自体が不適切だとされるようになったってこと
有声という概念に息漏れ声を含めるのも不適切(両者は声門の状態として明確に区別されるべき)
[ɦ] が有声の列に置かれたり [h, ɦ] が摩擦音の列に置かれたりするのは、[ʔ] が無声音の列に置かれるのと同様、古い時代の名残か、正確さを犠牲にした便宜のため。 その学者さんの学説は学会ではどの程度コンセンサスが得られているのでしょうか。 A course in phonetics はデファクトスタンダードだよ >>80
そこで母音は「脱落」しない。
拍のリズムは崩れず、サウンドスペクトログラムでもその時間ぶんだけフォルマントが現れないかわりに
摩擦音の継続が観察される。
「ふたつ」の「ふ」の母音は脱落するのではないし、[Ф]と[t]は機械で見ても隣り合ってあるいは同時に出るのではない。 >>87
自己矛盾してるわ、そもそも話を読み違えてるわ、ひどいね。 >>88
じゃあその辺説明よろしく
説明がないならただの言いがかり >>89
日本語の“母音の無声化”(/sikasi/に声帯の振動が1箇所しか現れない現象)の話はそもそもしてない。
つまりお前さんはただの無理解ノイズ。言語学板にJavaScriptのスレを立ててるようなもの。 IDが無いと話が滅茶苦茶になるな
誰が誰だかさっぱり分からん >>78読んだら母音の無声化というものを理解していないようにしか見えないし
[h]というものを認めず先行する母音と同じ記号の下に白丸書いて表す先生を知ってるので
そっちの話の流れは耳タコでどうでもいいんだよ 誤>先行する母音と同じ記号の下に白丸書いて表す
正>後続する母音と同じ記号の下に白丸書いて([h]と同じものを)表す
以上訂正 子音の無声化じゃなくて、ボビーオロゴンのhの話をしてるわけだからな
日本語として聞いたらボビーオロゴンのhは聞こえないが、実際は「有声のh」とかいうのを発音しているという話
>>65 それなら「子音の無声化」じゃなくて「母音の無声化」というのが脇道だったんじゃ… ボビーオロゴンは声調言語のヨルバ語話者なためか、日本語のアクセントは非常に上手くて自然だが、hを発音してないように聞こえるから
「100円」とかいう単語だと「あくえん」みたいになって急に何言ってるか分からなくなる 結局声門摩擦音なんて認めんという理屈が通ったってことなのか? ウィキペディア英語版は
アラビア語のは確かに声門摩擦音だとよくわからんことを言っているが
だとしたら声門摩擦音自体が存在しないということではないらしい 多分>>76、>>77はウィキペディアなんて一笑に付すだけだろ ウィキペディア英語版は良質な記事が多いよ。
日本語版は…うん、月刊ムーとかのほうがまし ほならね自分が編纂してみろって話でしょ、私はそう言いたいですけどね ヒンディー語なんかのgh,jh,Dh,dh,bhの気音はどうなん?
k+h>gh, t+h>dh, p+h>bhといった規則の元になった有声のhは? >>102
英語版ウィキペディアの言語学関連の記事は、
比較言語学や、いわゆるゲルマン系・ロマンス系の言語あたりはかなり充実してるけど
それ以外だとわりといい加減な記述も多い印象。
日本語関係でも結構ひどい内容があるし ラディフォギッドがひと言言ったからってそこまで不便な記述方法になるだろうか
そういう観察結果になった、ということと音声をどう記述するかってことは別問題だ
観察がnarrow寄りでも一般的な記述はbroadが便利ならそうするよ
たとえ音韻論の発想だと批判されても、許容範囲内だ
上のやつは絶対読み間違えてるわ
ラディフォギッドはIPAの改訂において声門摩擦音の廃止を是非にと強く主張してはいないか、
提案したとしてもはるか昔に否決されているだろう >>109
私がその上の人だけど、ラディフォギッドは絶対だよ
君らみたいに昔のバカげた何の価値もない研究を盲信してる塵芥とは違うの
お願いだから最先端の研究を常にキャッチアップしてる私たちを邪魔しないで >>110
お前は別人だな
ちゃんとした研究者はそんな物言いをしないし、
ウィキペディアよりもはるかに権威のあるIPA表をぽんと提示できる https://www.internationalphoneticassociation.org/
2005年版、2015年版、どちらのIPA表もglottal fricativeの所にvoiceless、voicedとも載っているよ それより>>113について何か言うことないのかよ
英語がろくに読めないアホのせいでラディフォギッド先生が迷惑してるぞ 英語とか読めなくても何の問題もないが
ラディフォギッドの論文が日本語に訳されようがそれはラディフォギッドの言葉だ
ラディフォギッドより>>113のつまらない表の方が正しい根拠はあるのか?
そんな紙ペラ一枚でラディフォギッドを反駁しようなんて侮辱以外の何者でもない どうもこのスレにラディフォギットを論破できる者はいないようだな
本当に不甲斐ない連中だ
散々噛み付くだけ噛み付いた挙句がこれ
下手の考え休みに似たり 英語でも引用すればいいのに
引用できないってことはやっぱりデタラメだな
名前を借りただけ それな
そういう引用も出来ないバカがランフォギッドに無為に反発してるだけ そうそう
引用も出来ないバカがランフォギッドの威を借りてるだけ ずっとこのスレROMってて思ったけどさ ラディフォギッドが音声学会最大の権威だって皆わかってるのかな?
まさか彼の名前を知らないなんて人はいないと思うけど・・・
彼の業績を知ってる人間ならそうそうラディフォギッドの学説を否定できないよねえ ディロフォサウルス?ギフティッド?
なんのことだよ!? >>124
音声学界の絶対神だよ
彼に反する学説は一切許容されない
彼が[h]は声門摩擦音ではないという世紀の大発見をした事に
嫉妬してケチをつける痴れ者が一定数いるみたいだが
無視して結構 しっかし、言語学というと言語学の魔王こと森の妖精ノーム・チョムスキーは90を超えてまだくたばってないんだろ
魔王ノーマン・チョムスキーが存命のうちは言語学の新説は全部潰されるらしいからな ラディフォギッドに論理で敵わない馬鹿は逆らわない方がいいぞ >>130 ポリティカリーコレクトが幅を利かせてるうちは安泰なんだろうな
どの言語も母語言語として必要な最低条件は等しく持ち合わせてるという「てい」
まあピダハン語なんてのが出てきたけど.....
でもピダハン語話者は複雑な通過儀礼もないし、親族関係も簡素だし、生活に必要な丸木舟も作れないらしい
ヨーロッパやアフリカ起源の入植者よりは周囲の環境を知悉してるとは思うけど、周囲の同じような環境の別の先住民と比べるとどうも見劣りするような
子供の集団が元の民族と何らかの事故で切り離されたか、DQNや池沼が追放されてできたレアケースな民族で、あくまで生成文法論は破たんしてないという考えになるのかな
まあこういう不完全な言語でも母語として使えるという証拠は、生成文法への反証としても決して弱くはないと思うけど 人間にも程度の差はあるっちゅうこったな
当たり前だけど >>138 DQNを躾けずに放置しても、自滅して絶えることなく世代を重ねていけるってことか....
どこかに隔離して行く末を見守ってみたい >>83は結局全然説明できていないし、ではどうするべきかという結論を何も示していないだろ
だからIPAの表にも影響を与えていない。
>>125に至っては完全に誤解したままだ。
だからちゃんとラディフォギッドを引用するべきなのにこのバカはその義務も果たさない。 >>141
じゃあお前が[h]が摩擦音でないことを証明しろ 6分即レスで間抜けな内容ワロス
141は[h]は声門摩擦音だという音声学の常識を繰り返すだけだよ
立場が逆。[h]が摩擦音ではないって言っているのは>>83な
それさえわかってないのは>>125=お前な これが曲学阿世の徒というやつだな
大衆に媚びへつらい多数派が声門閉鎖音と言えばそれを疑うこともなく鵜呑みにする痴れ者め
貴様のようなポピュリストに孤高のラディフォギッドを理解できないのは無理もないこと
ラディフォギッドもその方が幸せだ お前は先生の名前を拝むのもおこがましいわアホ
悔しければ引用してみせろボケナス とりあえず
無声破裂+無声母音と
無声破裂帯気+無声母音
有声破裂+母音と
有声破裂帯気+母音
この区別を人はどのようにしているのか説明しておくんなまし
たとえば
ka。 / kha。
ba / bha
インド人の意見でもいい >>145
結局こういう捨て台詞しか吐けないのが愚かだな
ラディフォギッドに仇なすものに禍あれ >>146
上は区別できない。
帯気音と呼ばれてるものと無声化した母音は音声実現としては同一だから。
下は明瞭に区別できる。有声帯気音と呼ばれてるものは息漏れ声の母音なので、普通の母音とは違う。 >>148
漢語諸方言や朝鮮語、ヒンディー語などでひそひそ話するときは文脈のみで判断してるってこと? まあ、漢語や朝鮮語、ヒンディー語話者にラディフォギット教徒がいないから問題ないだけかもしれんが 俺は発音する際に外国語のアルファベットで考える癖がついてるので、日本語でもヒソヒソ声で話すときにきちんと子音はこうという風に発音して話すんだが逆に聞き取ってもらえない ヒソヒソ声で濁音と清音を区別できるのも不思議だけどね
濁音=有声音と考えればヒソヒソ声じゃ有声になるわけないんだが
ヒソヒソ声での自分の発音から推測すると
濁音の代わりに朝鮮語で言うところの濃音で代用してるような気がする ヒソヒソ声の中国語って、有気音無気音の区別できるのかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています