>>70
上代だけでも、
さねしよは いくだもあらず
なぐさもる こころもあらず
などの例があった。

そもそも現代語で aru の否定形が nai になるような補充法がかつては使われなかったという話なので、仮に補助動詞の例しかなくても問題はない。