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>>487
そうじゃなくてイクラみたいにロシア語から直接日本語に入った説とアイヌ語のru(融けた)ipe(食べ物)に由来する説ってことじゃないか?
ロシア語説の方はルイーバ(魚)からとってる シベリア先住民やツングース系民族には、冷凍保存した魚を食う文化があった。
それがロシア人にも伝わり、ストロガニナという料理になった。
ストロガニナとは「カンナ掛け」の意味で、凍った魚を表面から薄く削って食べる。
ルイベロシア起源論者は、このストロガニナこそがルイベの起源だと言い張ってるな。 >>494
分かってないな
日本でイクラといえば鮭の卵だけどロシアでイクラといえば魚の卵全般を指すんだよ
それと同じパターンでロシア語で魚全般を指す語彙が日本では冷凍した鮭を指す言葉として日本語に加わったんじゃないかってわけ >>499
類例他にないならトンデモよな
だいたい江戸時代の日本人がыを馬鹿正直にウイで転写するとは思えんし謎の語末母音eも説明不可能
-еったら前置格ぞ? それをちゃんと調べるのが学者の役目でしょ
ロシア語からアイヌ語に入ったって主張するならツングース語やニヴフ語を調べないかん >>502
アイヌ語はru(融けた)ipe(食べ物)で最初から成立してるから違うと思う
ロシア語説を考察するならイクラみたいに直接日本語に入ってきたと考えるのが正しい ロシア語説は、一部のロシア研究者が
「ルイベはルイーバに似ている」とつぶやいたのに
アイヌ否定論者が飛びついいただけ 幕末の松浦武四郎の旅行記に、すでに凍った鮭としてルイベの語がある >>504
アイヌの料理として紹介されてるなら日本料理ではないだろ >>508
今そういう話してないんだけどバカなの?アスペなの?ガイジなの?死ぬの?
料理の話なんてしてる奴どこにもいないんだけど
話のメインはルイベという言葉がどこから日本語に入ってきたかなんだけど >>510
アスペはお前
初出はアイヌの食べ物の名なのだからロシア語から日本語に直接入る訳がない
もしそうならアイヌ料理ではなくロシア料理だろう
そんなことも分からないガイジは幼稚園からやりなおせ >>503
http://www.mctv.ne.jp/~takase/E4.htm
「三月朔日和暖雪大融す。上川村々の人家を廻る。所々にてルイベと云て、鮭の生を雪に漬置して切てルサに盛りマキリと柳の枝一本に塩を一撮添て出す」
(松浦武四郎「十勝日誌」)
安政五年(1858年)の記録にアイヌの食物として「ルイベ」が紹介
どう見ても明治大正にロシア語から借用された言葉ではない 幕末期にすでにルイベの語が使われているんだから、ロシア語説が入り込む隙はないわな イルベ民は日本もクソだが韓国もクソというスタンスだから
右翼ではないな 別に自国嫌悪の右翼なんて珍しくもない(アメリカの南軍派は連邦政府を敵視してるしイスラエルの超正統派なんかもいる)
し、イルベは権威主義的で反共なのでネトウヨといえるだろう
ちなみにイルベはかなり親日的 ルイベからイルベの話になったのか。
そういえば、「新しい」「だらしない」も「あらたしい」「しだらない」から来てるんだっけ。 どうでもいいわ
なんでアイヌ語関係ない話してるんだよ この後ドキュメント'20で「アイヌ語を守る大学生」語り宇梶剛士 ってのやるな >>521
告知ありがとう
放送には間に合わなかったけど、
次の日曜日のBS日テレの再放送を録画予約したよ >>525
じゃあアイヌ語とハプログループQの使用言語に関係性はある? >>527
専門スレで聞いてるのにどうでもいいってなんだよ
スレチってわけでもないのに 遺伝子の話なんてどうでもいいよな
遺伝子で言語が決まるわけでもないし >>529
いやアイヌ語はともかく印欧語族やカムチャツカ北米の言語は遺伝子と比例してると思うけど
アイヌ語はハプログループQの言語との連続性が強い >>532
縄文語は普通に日本語の系統では
北海道の縄文人はアイヌ語を話す擦文人に駆逐されたんだと思う >>533
それは歴史の時間に縄文時代と縄文文化を「日本の」ものとして
あたかも現代の我々に連続したものとして教わっているからにすぎない
ただの刷り込みだ 抱合という用語が持ち出される場合ほとんど誤って使われている
膠着もしかり、そして素人はいつまでもそれに気づかない >>536
じゃあ縄文人が使っていた言語は弥生人やオホーツク人によって駆逐されたってことか? >>533
あり得なくもないが可能性は低いよね
やはり北海道や東北の古い言語はアイヌ語に似た言語なのは確実 >>539
確かにアイヌ語らしき地名はあるけど南下してきた擦文集団によるものだろうね >>541
東北の蝦夷は明らかに倭系集団なんだよなあ… 狭い島国と言うても皇室が日本統一するまでは元々何系統かの言語が話されとったやろな。 >>544
秋田の横手で古墳時代の集落跡と5世紀の土器が大量に発掘されてる 東北にも弥生時代の稲作遺跡があったことは読んだ。
しかし蝦夷は蝦夷で居たんだろう
混ざるもよし、木に登ったり、道を通る人に悪いことするのもよしだ。 >>538
縄文だけでどれだけの年数があったと思ってんの
文字文明によって支えられない社会が
広域的に統一的な言語を保つのは非常に困難だ
参考になるのはパプアニューギニア高地の諸言語
構造は互いに類似するものの語彙や文法の互いに全く異なる言語が数百とひしめいている
農耕も行われて相互に行き来する必要もない環境ならば、このようであったと思う >>547
ニューギニアという厳しい地形で隔離された特殊な環境と海洋交通の発達した日本列島とを同列にしてはいけない
縄文時代から日本産の黒曜石や翡翠が大陸に流通し南西諸島は本土や大陸と交易をしていた 巨大な学術の掲示板群: アルファ・ラボ
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言語学 国語 方言 IT 電子 工学 など >>548
じゃあ台湾見ろや
日本と大して変わらん条件で縄文時代から日本列島と交流あった台湾でも相互に通じひん言葉が何十もある
今だって人口の2%にもならん原住民が16族40言語に分かれてるぞ >>550
台湾の土着言語は全部オーストロネシア語族だろ
精々日本語と琉球語くらいの違いしかない アイヌ語はアレウトやエスキモーの言語との連続性が強いから言語的にはハプログループQの言語だったんだろうな 連続性が強いとはまだ言えないなあ
関連する可能性が示唆されてる程度 >>552
日本語と琉球語くらいは言い過ぎだが、比較的近い時代(7000年前かそこらぐらい)に台湾にやってきてそのまま統一政権を有さずに分裂し続けた果ての姿に見える >>550
簡単に言うが、台湾先住民の諸言語は
オーストロネシア語族の中でも最も祖語から分離し
相互に分岐した年代が早いと言われている
多種多様な印欧語族ですらでいぜい5千年だ
で、縄文語って何年間統一されていたんだっけ? >>557は
>>552宛に訂正
ちなみに琉球語の日本語族からの分離年代は縄文時代からとよく言われるが、
大多数の方言的な語彙は中世本土にもあったもので、それほどの隔たりは感じられない
また共通語にはない語彙でも、本土の方言には類似したものがよく見られる
たとえばソーキソバのソーキは元はザルの意味で、中国四国地方などにもある 琉球語派の分離が縄文時代って誰が言ってるの?
よく言われるのは六、七世紀ごろじゃないか
現代日本語と対応しないように見える母音の変化が上代特殊仮名遣で説明できるっていうペラールの説が根拠やったと思う、うろ覚えやけど
あと肋骨を表すソーキは「鋤き」の変形って聞いたよ
いずれにしても台湾諸語の差異を日琉語間の差異程度に矮小化するのは暴論に過ぎるな どっちにしろニューギニアも台湾も日本列島と比べて交通の便の悪さやその他環境や歩んできた歴史がまるで違うから同じだなどと言う事は絶対にできない 縄文時代の日本と台湾で何が違うんや
台湾島なんて日本列島の一部やんか
もう意固地になるなよお前 巨大な学術の掲示板群: アルファ・ラボ
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台湾島は本州よりはるかに小さいが新高山は富士山より高い
なにも同じところがない 何万年も前の縄文時代から日本語が話されていたことにしたくてしょうがない人がいる
土偶や縄文土器のセンスから見て我々とは全然違う先住民がいたと考えた方が直感的にはしっくりくるが 現代人の遺伝子の一割くらいは縄文に由来する
その一割を過剰に意識する人も無視する人も
どちらも問題がある 客観的な観察眼が必要な時に「想像の共同体」のノイズというかバイアスは目を曇らせるよね チョンマゲ結って和服着てる人間は我々とは全然違う先住民だったのかなるほどーw 日本語は海豚の言葉に由来する
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3622-0
日本語と中国語との同源語
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3701-0
人類の品種
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3625-0
言葉の起源
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3623-0 マオリと交流 アイヌ高校生の夢
03月27日 19時13分
織田さんは、「マオリとアイヌは同じような歴史をたどっている。学校設立のハードルは高いと思うけど、バードさんやマオリの人たちもアイヌの学校の設立を応援してくれている。
私ももっと勉強して、アイヌの歴史を、アイヌの言葉を子どもたちに教えたい」と話し、来月、札幌の大学に進学してアイヌ語を専門的に学ぶことにしています。
来月、オープンするウポポイでは展示物の紹介などでアイヌ語が優先的に使われるなど、明るい動きも出てきています。
アイヌ文化やアイヌ語をどう後世に伝えていくか、私たちひとりひとりが考えるきっかけになればいいと思いました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200327/7000019547.html 【先住民】アイヌ語で話したい 先祖を知ることは自己の回復
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1585387826/
こういうスレに入れ替わり立ち替わり現れて
不特定多数の人に誤った知識を吹き込もうとする
小林よしのりやチャンネル桜の息のかかったキチを何とかしてください アイヌは北海道の先住民じゃなくて、縄文人や擦文人の子孫ではなくて、
シベリヤやサハリンから鎌倉時代に渡ってきた異民族、侵略者!ってやつか
ルイベはアイヌ語じゃなくてロシア語ってやつか
ど素人は案外信じ込んでしまうからなぁ 違うでしょ
アイヌは北海道の先住民で、縄文人や擦文人の子孫で、
シベリヤやサハリンから鎌倉時代に渡ってきた異民族、侵略者と混血 「鎌倉時代」「13世紀」がこの話でたびたびキーワードになるのは、
「続縄文文化」「擦文文化」「トビニタイ文化」などを経て
「アイヌ文化」が成立したのがその時代だから
この「アイヌ文化」という言葉を小林よしのりの馬鹿が誤解したのがバカの始まり
「アイヌ文化」とは「私たちが近現代のアイヌの文化として認識している文化様式」
という意味であり、それ以前にアイヌがいなかったわけではないのに そもそもアイヌがシベリヤやサハリンから渡って来たのであれば、
その辺りに現在でも「毛深くて顔の彫りが深い民族」が住んでいなければならない。
でもその辺りの民族は、ロシア人をのぞけばみんなノッペリ顔。
東北アジアの民族の中で一番毛深いのがアイヌで、次が琉球人
続いて日本人、大和民族。
みんな縄文系の民族。 やはりウチナーンチュの二階堂ふみはアイヌだな
朝ドラで愛知のヤマトゥンチュ役を演じてるけど、アイヌ役をやるべきだな アイヌと琉球、確かに形質は似ているけれども、遺伝子は全然似ていない
北前船交易とか、日高の昆布が琉球料理に使われているとか考えると
江戸時代からつながりがあった事は確かなんだが 人類の品種
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3625-0
言葉の起源
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3623-0
日本語は海豚の言葉に由来する
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3622-0
ペンギン(ウルトラマン)
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3626-0
殷と商&燕国と斉国(日本)
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3644-0
日本語と中国語との同源語
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3701-0
関東無政府主義国へようこそ!
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3629-0 >>579
遺伝子的には縄文人に近いけどアイヌ語の文法は北方系なんだよな
アウレトやエスキモーの言語の文法と近い 巨大な学術の掲示板群: アルファ・ラボ
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数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
言語学 国語 方言 IT 電子 工学 など アイヌ語の文法はエスキモー語のような複統合語というよりは
北米西海岸の先住民後によくあるような元祖・抱合語に近いだろう
他動詞が目的語を取り込んで1つの自動詞として機能する >>586
ニヴフ語も新大陸のアルギック語族やワカシャン語族と関連性があるらしいからアイヌ語もニヴフ語も新大陸を目指した集団の居残り組なのかな 抱合を行うかどうかと複統合的かどうかは全く独立した問題
似てるわけですらないこの両概念が区別できない残念な学者が多いというだけ >>587
アイヌ語は、バスク語やコーカサス諸語にも似た、
他動詞に主語と目的語の人称接辞がついて複雑に活用するタイプだが、
ニヴフ語は動詞の接続形にだけ、主語のみの人称接辞が付くという点では
アルタイ的な新しいタイプの言語だとも言える
ただこれはツングース語であるウイルタ語と長期間接触した結果
ニヴフ語が獲得した新しい特徴なのかもしれない(言語系統は非常に古いとしても)
グレートジャーニーとは関係なく、印欧語、セム語、アルタイ的な諸言語、
シナ・チベット語系でも人称接辞を失ったタイプ、これらがここ数千年で
大膨張する以前は、ユーラシアの言語はどれもあらかた
複雑な人称接辞を持っていたのではないかと考える(東南アジアは違うかもしれない) >>589
日本語や朝鮮語もニヴフ語と一緒でアルタイに影響された結果アルタイ的な特徴の文法を獲得した口だろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています