「じゃね」「くね」「じゃん」なぜ丁寧体が無い [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
東京の新方言といわれる
「動詞ん/ナ形容詞＋じゃね？」
「イ形容詞＋くね？」
元来東海方言の
「動詞/イナ形容詞＋じゃん」 について
「です」「ます」などと接続できないのはなぜか
同系列の京阪語「〜んちゃうのん」は「〜んちゃいますのん」
「〜やん（か）」は「〜ますやん（か）」 と丁寧形で接続できますが
東京の若者言葉は接続できません
「〜じゃねですか」「〜くねですか」「〜ますじゃん」とは言えない
江戸や関東にはもともと敬語や丁寧表現がほとんどなかったことや
上方京阪では敬語表現が発達していたことなどが関係しているでしょうか
別の要因でしょうか たしかに公共の場で恥ずかしげもなく関東弁を使う関東の若者はゆとりですね 関西弁だとか関東弁だなんていう
地域方言の話じゃなくて、
くだけた口調の若者言葉の問題。
特に同意を求める語尾を
いちいち多用する現象。 関西で ジャネ なんか聞いたことがないわ
若者が全国一律で統一言語でもしゃべっているのか "Janet" est un nom de famille général en France. >>86
「じゃね」「くね」「じゃん」は実際に方言やんか
そんな田舎臭い言葉よう言わんわ >>86
〜じゃね は紛れもない関東弁だろうが
「〜ではないか」が地域性のない標準語だという主張なら理解できるが まさか関東には方言がない！なんて馬鹿げた話するんじゃないでしょうね 首都圏方言は東京弁、江戸弁の系統
関東に浮かぶ「言語の島」だ
「関東弁」と呼べるものがあるとしたら、秩父や八王子や千葉や相模原の年配者の言葉
そして北関東の方言
首都圏方言とは似ても似つかない
「関西弁」に対する機械的に作った反対語として首都圏方言を「関東弁」と呼び出したのは
関東のそんな事情を知らない関西の若い世代で、そんな誤った認識を吉本芸人が広めた 「関東弁」と「東京弁」ははっきり区別して使ったほうがいいよ
東京の方言は関東の方言に京都を始めとする他の地域の方言がるつぼ状に混じった異質なもの
「じゃね」はこの意味での東京弁であって関東弁ではありえない
関東にはこの東京弁で塗りつぶされた地方も多いけど
東京から離れれば東京弁と異質な本来の関東弁はかなり根強く残っている 「関東弁」という言葉にやたらと拘りを持つ関東人は多いが
正直よその人間からしたら心底どうでもいい
かなり掛け離れた高地ドイツ語と低地ドイツ語を合わせて「ドイツ語」と呼ぶことが可能なように
関東で話される方言なんて「関東弁」の一言で十分 >>96
安価先の文章がまさにお前と同じ主旨なんだがばかなのか？
>>97
その感情はただの地方人のヒガミ
言語学と何の関係もない地域叩きの心理 関東に興味があるのは関東人だけ
じゃあお前は関西に興味があるか？無いだろ？そういうこと 関西弁の語彙や文法などに興味はあるよ
言語学やってれば当然だ
だからこそ粗雑な命名は我慢ならない >>89
挙がっていないというだけで
「ではありませんか」の多用、「じゃないですかぁ」の多用、「くないですかぁ？」の多用は
それぞれ非常にうっとうしいよ
方言であるかどうかは関係ない 「じゃね」 〜ではないですか
「くね」 〜くはないですか 〜くないですか
「じゃん」 〜ですね 「じゃね」は「じゃねえですか」とできる。
例、歩くんじゃね。歩くんじゃねえですか。
「くね」は「くねえですか」とできる。
例、暑くね。暑くねえですか。
「じゃん」と「です」は繋がらない。というのも、
「じゃん」は「であるらむ」が元、
「です」は「であり申す」が元で、
動詞「ある」が重複するから。
「じゃん」と「ます」も繋がらない。その理由は、
「じゃん」の元となる「であるらむ」の「らむ」は終止形である一方、
「ます」の元となる「申す」は連用形にしか接続しない補助動詞であり、
活用形上無理があるから。 丁寧体は差別表現 という誤解による。
差別者を相手に「丁寧体を使え」という暴力が罷り通ってるから、理の当然ではあるが（藁々） 違くて は福島方言だから くね？も福島方言かな。
特にいわき石川郡で聞くような気がする。 違うのではありませんか？
汚くないのではありませんか？
はい ○○くね
○○じゃね
○○じゃん
↑きもすぎる
さすが日本語しか話せない関東人 ネットでじゃんなんて使う類の方言丸出しの奴っているか？
基本ネットだと方言を隠そうとするものだよな(爆サイ除く)
まあ関東人って首都に近いというだけの変な奢りがあるから方言に対して無自覚ってことはありえそうか >>114
掲示板文化の影響があるところでは語録、インターネットスラング抜きで見てもまー溢れてるで
ネットスラング入れたら「あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。」「窓割れてね?」「コブラじゃねーか!」と例には困らんほどある
「じゃね」「じゃん」あたりはインフォーマルで砕けた言い方なのは分かってるけど方言というよりぞんざいな表現や若者言葉の一部として捉えるのが首都圏方言話者
常体の共通語は堅いとメディアでも避けられるようになって媒体によっては発信側の心情、受け手目線を表す言葉でこの辺のが用いられて、じゃん以外は首都圏方言として指摘するのをされたことも聞いたこともほとんどないのもあるやろな
「っつー」「てか」「やっちゃう」と「見てる」「持っとく」との関東近辺だけかそれ以外の地域でも使われる言葉かの区別はあまり付かんと見られる
共通語の基準も普段自分が使う首都圏方言の言葉次第やしな ではの縮約のじゃもくだけた言い方と認識してへんのが多ないか
新聞は引用部分以外でもあるようやし関西でも「変じゃないんや」みたいなじゃとやが混ざってるのも見るし 5chや爆サイでも近畿ですら方言の使用比率半分超えてたら高い方やないか?
あとは地元の人なんか関東から越して来て書いてる人なんか分からんレス多い >>119
基本的に日本語の縮約は共通語やないと思うてええんちゃうかなぁ 若者言葉がそもそも仲間内での砕けた表現を意図して作られている言葉だからじゃないの？ 〇〇くね
気持ち悪いから使ってる奴ら全員自殺しないかな 縮約というのは思考の道具としての簡便化という見方もできるかな。
これが古典の敬語に則ってたらいちいちどういう敬語で言葉を紡いでいったらいいかということをメタ言語的に考えなきゃいけなくなって思考することもままならなくなると考えればわかりやすいか。
ようするに思考のための言語なので丁寧体のような余計なものがあるはずがない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
