イスラム教徒(ムスリム)の知能が低いのは、1400年続くムスリム習慣「近親結婚」が原因
ムスリムが西側の受け入れ国で仕事に就けない理由
ロッキード社の機種変更によるパイロット訓練で、サウジアラビアのパイロットは、
暗視力が非常に弱く満月の夜でも視野が狭いことが判明した。
世界各地のパイロットと比較し、サウジアラビアのパイロットはメンテナンス班も
含めて残留率が最も低かった。彼らの中には記憶力が悪く、前日教えたことを
繰り返し思い出させる必要があるものもいた。米国、英国など西洋諸国の教官たちは、
教えるのに疲れ果ててしまった。夜間に安全に飛行する技術を習得するのに、
サウジアラビアのパイロットたちは数年を要した。
ムスリム社会の問題について研究しているデンマークの心理学者ニコライ・セネル氏によると、
「第1従兄弟・従姉妹との結婚」という近親交配による悲劇だという。
ユダヤ・キリスト教の伝統では近親結婚は、モーゼの時代から禁止されている。
一方、預言者ムハンマドはこれを許可したため、ムスリム世界では1400年(50世代)に
渡り習慣として根付いている。長年の近親結婚制度は、ムスリムの遺伝子に大きな害を及ぼしした。
セネル氏によると、世界のムスリム人口の半数は近親結婚による産物であるという。

1. 同族交配により生まれてくる子供の異常:
死産の割合が2倍に増える。
分娩時の新生児の死亡割合が50%増える。
嚢胞性線維症や脊髄性筋萎縮症などの常染色体劣性遺伝のリスクが18倍も高くなる。
先天性異常による死亡率が10倍に増える。

2. 心身障害と病気:
両親の血縁関係が近いほど、知恵遅れ、身体障害、統合失調症や精神異常者の割合が増す。
同族交配によって生まれた子供は社会生活能力の発達がかなり遅れる。
例として、固視、社会的微笑、音による発作、口頭表現、
手を握る動作などが同族交配の子供ではかなりの遅れがある。
研究結果により両親がいとこ同士の子供は、IQが10から16ポイント下がることが分かった。
さらにIQが70以下の子供が生まれる確率も高まる。
いとこ同士の両親からは、知恵おくれの子どもが生まれる確率が通常の4倍となる。