ユニークな屈折をする人工言語が作りたいのですが、印欧語族以外の屈折語について詳しく調べる術がなくて困っています。

一般的に曲用といえば、性数格によって名詞などが語形変化することですが
この3つ以外の文法カテゴリによっても屈折が起こることはないのでしょうか?
同様に活用も、例えば極性(肯定か否定か)と他の屈折素性(時制など)が融合され、ひとつの語形変化で表される言語などはないのでしょうか?

そもそも曲用や活用が印欧語を説明するために考案された概念なのはわかりますが
どんな文法範疇で屈折が起こるのか、もっと他語族の例が知りたいんです。