【募金】大きすぎる間違いには気付かない【課金】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
誤1:募金箱に募金する。
正1:募金箱に寄付する(寄金する)。
募金=寄付金を募ること。
誤2:課金制が導入されているゲームに課金している。
正2:課金制が導入されているゲームにお金を支払っている(納金している)。
課金=料金を課すこと。
なぜ人間は、小さな間違いには気が付くのに、大きな間違いには気が付かないのだろうか? 募金の方は常に気にしてたけど課金は初めて気がついたわ 誤1:山茶花(さざんか)
正1:山茶花(さんざか)
※言葉遊びが高じた結果
誤2:新しい(あたらしい)
正2:新しい(あらたしい)
※古語の惜しい(あたらしい)と混同されがちだったのを
明治期の書物の誤ったルビ振りが助長した結果
誤3:訳(わけ)
正3:訣(わけ)
※譯の略字と混同されがちだったのを
新字体導入後の誤った表記や潰れた表記が助長した結果 そのメタシーシスって言葉遊びなん?
雰囲気といっしょで言いやすさ追求型ちゃうの 大きな間違いは昔から度々起こってるんだわ
英語のhimselfとかも似たようなもん もちろん諸説あるけど筋が通る説明ではこうだった気がする
原因(げいいん)
※言い易さを求めた結果
大抵の人が「原因」という字面とそれぞれの音を知っていながら話しているため
雰囲気(ふいんき)
※言葉そのものを勘違いした結果
(最近ではそうでもないが)大抵の人がそもそも「雰囲気」という字面を知らずに話しているため
「新しい」に関しても同様で新(あらた)という読みを知っている人なら一度は疑問に思うはず
山茶花(さざんか)
※言葉遊びが高じた結果
字面を知っていながら意図的に「さざんか」と読んだと思われる書き物が見つかっているため
ただし「山(さ)茶(ざ)φ(の)花(か)」の訛りと考えていた節もあるため勘違いの可能性もあり 少なくとも団塊ジュニアくらいまでは
雰囲気という漢字は知っていて本人は「ふんいき」と言ってるつもりで
無意識に「ふいんき」と言ってるケースが多い
「ふいんき」だと自覚して使っているのはその下の世代だね 鼻母音だから位置が狂いやすいんだろ
外国語でもそういう遷移はよくある現象だよ 「ふんいき」言ってるつもりで無意識に、というか
あんまり本を読まんその他大勢が「ふいんき」連呼するから
漢字と読み方知ってる世代まで釣られて「ふいんき」言うんと違う?
テレビの影響で過剰な「ら抜き」や奇怪な「させていただき敬語」が
広まってるところ見るとそんなふうに感じるわ 奇怪かどうかを判断するのはお前じゃない
マジョリティの大衆だぞ
歴史的に見て奇怪とか言い出したらそもそも人工言語標準語の
形容詞の終止連体形+です
も吐き気がするほど気持ち悪いからな 例えば「楽しいです」は「楽しいのです」や「楽しいものです」の省略と考えれば
そう奇怪とは思わんし、何より意味そのものははっきり伝わる
奇怪と言ってるのは例えば「読まさせていただき」みたいな言葉のこと
文脈からして「読ませていただき」と言いたいんだろうけど、意味が滅茶苦茶
まるで自分が相手から「誰かに読ませる」行為の許可を与えてもらうみたいだわ
長々とスレチ失礼した それ さ入れ言葉のことやろ
「いただき」部分関係無いやん >>13>>14>>15と
ぼくのおもうきもちわるいにほんごの内容が違うだけで
言ってることは総じて同レベルだな 思うに、課金が間違った使われ方をしているのは、
音の響きから「加金」のような受け取り方をしているからじゃなかろうか。
そして、募金が間違った使われ方をしているのは、
おそらく「応募」という言葉の大意を「募」が担っていると錯覚しているからじゃなかろうか。 ジャスティン・ビーバーのバックダンサー
〜女性〜
Delaney Glazer 2番目のグループの真ん中の女性
h★ttps://y★out★u.be/gA★MjGfcUdNU
初めての振り付け
h★ttps://y★out★u.be/KwHY★lBy4Dpo
Christina Chandler
h★ttps://y★out★u.be/ocO9★cPlePbA
h★ttps://y★out★u.be/CYOz★6VL_9R4
h★ttps://y★out★u.be/TN7D★a7TyNlM 課金するが間違いってのはわかったけど、納金するってのもなんか違和感
支払ったってのも、なんかその一言だけじゃピンとこない
課金したったーみたいに一言で伝わる上手い言い方あるの? 課金の誤用って多分「加金」と音が一緒だから助長されてるんだと思う 誰かが己の間違いを正当化すべく適当なことを言う度に異説が増えてゆく いわゆる「言葉の乱れ」調査みたいなのでも課金とか募金とかなかなか触れられない
広く浸透してるから薮蛇になるのを恐れてるのかな もう誰かが記事を書くなりして拡散するより他ないわけか
課金してきたぞー → 課金されてきたぞー みたいに訂正例文付きでさ ここまで来たら修正しなくていいと思うが
無用な混乱を招くだけ
言葉の意味が漢字から離れて変遷しただけのことだ 言葉の意味が漢字から離れすぎて真逆になるのも問題だぞ
わざわざ表意文字を使ってる意味がなくなる そんなに形態素を重視するならまず定着してる「負けず嫌い」から訂正されてはいかがだろうか? しかし「課金」はなぜこの意味で使われるようになったんだろうか
募金は「募金へのご協力よろしくお願いします」が「募金よろしくお願いします」となったとかで説明がつくが
「課金」はもともとはそんな身近な言葉ではないはず
10年前くらいから既に違った意味で使われていた気がする そもそも正しい意味で課金が使われた実績ってどれくらいあるんだろうか
世の中課金する側よりも課金される側が圧倒的に多数なわけだしな 「納車したからドライブへ行こう」
こういう言い方も多い
納車という行為があった、だからドライブへ行こう
そういう感じだな 「借り切る」ことを「貸し切る」と言ってしまうのも同類かなあ
「貸切」(貸し切り)という名詞形が介在してそうなることは理解できるんだが 一応、負けず嫌いや納車、貸し切りなどの表現は、それぞれ
負け嫌い(もしくは負けじ魂)
納車してもらった
貸し切りにしてもらった
などのように正しい使い方も一定数認知されてるけどね
間違った使い方をされるにしても認識の度合いが大分違う そうして正しい正しくないとラベリングする行為は言語学の本質から離れているのではなかろうか 言語のあり方に正しい正しくないはない
が、言語の起こり方には正しい正しくないがある
その言葉は本来どう使われるべきものなのか、という意味での正しさであれば、
そうした議論はあって然るべきであるし、寧ろあるに越したことはない
一石を投じた程度で混乱が生じるのならば、その用法は誤用と大して変わらない 基本的に手垢のついた言葉は漢字の意味や表記に対する意識が薄れるからね
「一時間の間」
字面はひどいが手垢がびっしりついてもはや重複表現とは言えない これ文章によってはホント酷いね。
街角で募金してたので募金してきた。
課金してるソシャゲのアイテムに課金した。
使い続けるにしても、
アガる、キレる、ナメる、ヘコむ、モテる
なんかのように、ボキンするとかカキンするとか
本来の言葉から派生したものとわかるように表記を変えないとさぁ。 現在の誤用の「募金」には少額というニュアンスがある
対して本来の正しい「寄付」には金持ちが行う多額の寄付というニュアンスが生まれてる
そのせいで百円、千円単位の寄付を募金と呼ぶ動きが止まらない 江戸・明治は学問が大衆レベルで普及したのにここ平成に来て急速に衰退してるんやで
文明栄えて学問滅ぶとはこれ如何に 学問は栄えてるが文学は滅んだな
古文漢文旧字旧かな国語外国語、みんな興味ない こうやって意味を無視した滅茶苦茶な使い方してれば、そう遠くない未来に漢字は複雑で不合理極まりない代物として排斥されるだろうな
戦後にフランス語の公用語化や日本語のローマ字表記化が叫ばれた時は庶民の識字率の高さに助けられて事なきを得たが、現状を鑑みると次はない
そうして文字を捨て去った後、隣の半島よろしく「読めるけど意味が分からない」という新種の文盲を量産する愚民化政策が大輪の花を咲かせるわけだ
よろこべおまえら、これでもうべんきょうにじかんをかけなくてもよくなるぞ
どうしたうれしいだろうなずけよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています