本仮名遣いに準じて翻字したローマ字で話を進めるが

wopara
wopari
woparu
wopare

の語幹を学校文法では「wopa」と習うが
「wopar」まで語幹だとする説があって、>>536以降の話題はその説に立脚してるの

ハ行四段活用だと

kapa
kapi
kapu
kape

で語幹は「kap」
ところが、現代日本語の発音だと「kapa」以外ではあたかも語幹末のpが脱落するような発音になるので
その現象を「リエゾン」と指摘してるんだよ