>>568
 其は抑上一段活用等々の動詞には語幹と活用語尾との區別が無くなつて仕舞ふから、無理矢理語幹を説明する爲に母音と子音とに態々分解して迄説明を試みたのだらうが、
因よりそんな者は何の意味も無い。
區別が無いのならば區別の無い語として普通に理解すれば宜い丈であり、無理矢理語幹を創作せねばならぬ理由は無い。