日本語が簡単過ぎて泣けてくる
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
文法は単純で簡単、発音も簡単、文字も言うほど難しくない
こんな簡単な言語は日本語くらいだろ 「ナニナニだ」には強い語気があるので、念を押したり、
強く何かを断言したり宣言をするときにしか使いませんね。
注文するときには
「にします」や「でお願いします」のほうが普通です。
店員さんが注文したものとは違う料理を何度も運んできて
客がキレて
「俺はウナギだと言っただろう、ウナギだと」みたいに怒る
シチュエーションしか思い浮かばないです。 社会言語学者さんあたりが、実際に調査したり、アンケートをとったりして
データを集めたらいいんじゃないかな?
あなたが料理店で料理を注文するときに使う言葉遣いはどれですかと。
「私はウナギ(にします)」と答える人がもっとも多いはず。
その省略形として「私はウナギ」と言う人はいても、
「私はウナギだ」という人は極めて稀か、特別なシチュエーションでしか考えにくいです。 「ご注文は?」
「中華飯にします」
「私は天津飯」
「じゃあ私は五目ラーメンで」
こういう会話なら自然な日本語です。
「私は天津飯」と言っている人は
最初の人は「私は」を省略しています。
2番めの人は「最初の人と違って私は」を強調するために
「私は」と言っています。そして前の人の「にします」を
自明の言葉として省略して「私は天津飯・・・」だけで済ませています。 >>760
少なくとも現代日本語では「**が売られている」という言い方を
日常会話の中で用いる頻度は稀だと思うけどね。
書き言葉の中か、朗読調でスピーチする場面、ニュースを読むキャスターや
アナウンサーの間では頻繁に観察できるかもしれないけど、純粋な会話ではまずない。
日常会話や5ちゃんねるのようなざっくばらんなチャット型掲示板では
「あそこでAが売ってるよ」という言い方がもっとも自然で当たり前のはずで、
「あそこでAが売られてるよ」という言い方は極めて珍しいか、
形式張っていて論文調の書き込みでしか遭遇しないはず。
会話の中で「売られているよ」というと「売っているよ」とは意味が
少し違ってきちゃうように感じさえする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています