日本語の規範文法について質問するスレ
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このスレでは日本語(国語)の規範文法に関する質問を受け付けてマース 五段活用動詞(子音語幹末動詞群 *ただしリエゾンがある「言う」などは除く)
kak-anai
kak-imasu
kak-u
kak-e
kak-ō
一段活用動詞(母音語幹末動詞群)
ki-nai
ki-masu
ki-ru
ki-reじゃなくてなぜかki-ro
ki-yō
もしも命令形が-reだったら、
-(a)nai
-(i)masu
-(r)u
-(r)e
-(y)ō
のように統一的に規則的に把握することができた。 >>108
カタルを謙譲語にすればカタラセテイタダク
オカタリスルは丁寧語だろう
オアイスル、オキキスル、オツレスル、オトメスル、オハコビスル、オマタセスル、オモチスルなどはよく聞く
(床を)オノベスルは聞くが、(意見を)オノベスルはあまり聞かない
オカタリスルも聞いたことがないが、非文ということはないだろう
よく聞く言葉、聞かない言葉の差だけだろう
聞いたことがないような言葉を使うとびっくりされるのが落ちだが >>110
ごめん。子音末語幹動詞、母音末語幹動詞と書き表すべきでした。
shaber-anai
なので語幹末が-rになる子音末語幹動詞です。 >>111
敬語の分類はちょっとややこしいですね。分類が一定しません。
丁寧語:「です・ます・ございます」を文末に付ける形。
接頭辞「お」や「ご」を丁寧語に分類する考え方もある。
尊敬語:動詞の規則変化では「お**になる」「ご**になる」という形になる。
謙譲語:動詞の規則変化では「お**する」「ご**する」という形になる。
「参る」「申す」「いたす」を丁重語として分類する考え方がある。
美化語:接頭辞「お」「ご」を美化語に分類する考え方がある。 ごめん。「ございます」は「ござる」の部分が謙譲語、「ます」の部分が丁寧語でした。 現代の規範文法体系を一冊で済ますなら
どの本がいいの?色々あってわからない
この本にまずは従っとけみたいな本が
あれば教えて いよいよこのスレもいい感じに「日本語について質問するスレ」としての本領を発揮してきたな
まるで外国人やアスペが質問してるような愉快犯がわらわわらと出てきてからが本番だ 「この語法は正しいのか誤りなのか」を問うのはまさしく規範言語学の話題であって、
記述言語学の話題ではないだろう。 規範言語学というのは世の中にある語用を見つけてきては誤用かそうでないかを審査するだけの裁判ごっこでしかないんだから。 主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、補格、述格(實質用言)+複語尾
主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、賓格、述格(形式用言)+複語尾 『間違いを認めたくなく』
↑
この文に何か誤った所はありますか? >>130
どっちも正しいんじゃ?
論じる、論じられる、論じよ
論ずる、論ぜられる、論ぜよ 日本語の複合名詞化において、たとえば
「偶像破壊者」という語では
“偶像”+“破壊者”、“偶像破壊”+“者”
どちらとみなすべきなんでしょうか >>135
主語が何かによって変わらるんじゃないの
偶像破壊が主語なら偶像破壊+者
破壊者が主語なら偶像+破壊者
ただ破壊者より偶像破壊の方が主語のケースが多いだろうな
破壊者じゃ何の破壊かわからないから
破壊者が特定の何かであることが衆知されてないと主語とはならないだろう その場合の破壊者は偶像だけではなく、他のものの破壊者でなくてはならないことになる
その破壊者が偶像オンリーなら結局、偶像破壊ということが主語でしょ 「Aさんにそう言えと言われた。」
これを聞いて日本人はどっちの意味に解釈しますか。
1. Aさんに向かってそう言えと、誰かが話者に言った。
2. そう言えと、Aさんが話者に言った。
どっちが自然な解釈ですか? >>135
偶像+破壊+者
と見做すべきだと思われます。 「素晴らしく安定感のある演奏」
「素晴らしく」の使い方おかしいですよね? 「安定感のある」が形容詞的性質で「演奏」を修飾しているんだからその程度を強調しているんだろう
「すごく安定感のある演奏」だっておかしくないんだからその延長 便所の落書き板にふさわしいタメ口煽りありの文体で規範を語れ
口調と内容は別のものなんだから使い分ければいいだけ
バカにはできないがな 頭が硬すぎ
ここは5ちゃんだ、お前のでたらめな脳内規範文法になんか縛られなくたって
日本語のあるべき姿を真摯に語ることは可能なんだよ 英語やラテン語、中国語や日本語における文法構造の違いに興味があります。
分かりやすく解説している書籍などはないでしょうか? >>160
申し訳ございません。。
上海図書館しか検索でヒットしないのですが、ほかにヒントになるようなことはやいでしょうか? 言語学というよりは教育指導要領や出版業界の話かもしれませんが、
休みなんか無い。/休みなんかない。
1.どちらがルールとしてより適切ですか?
2.日常生活の中で見たときにどちらが主観的にしっくりきますか?
助動詞ではなく形容詞なので漢字でも間違いはないはずですが、
あまり「有る」とは漢字で書かないし、何かでひらがなが推奨されていたような気もします
しかし、「ない」だとひらがなの連続で見づらいような気もします >>164
文脈に応じて使い分けは2つある
A.鉄道車両の総称が「列車」で、そのうちとくに「電」気で走るものを「電車」とする
B.短距離を走行するものを「電車」と呼び、長距離を走行するものを「列車」と呼ぶ
なお、そもそもBの電車・列車という区別がなされるのはAで言う電車のみで、
Aの意味で電車ではない列車がBの区別をされることはそもそもない(しいて言えばBにおいてはすべて列車)
ただし、「電車」という言葉のAが広義でBが狭義というわけでもない(AとBは関係なくはないが別の事象) >>166
ニコニコ大百科見せてもらったが、分かってない人が混乱しながら書いた感ひでーな
あんたのそのカキコもなw
馬鹿っぽさで言えば「ゼロ距離射撃は仰角をゼロにした射撃の事で接射の意味で使うのは誤り」並のバカさ。
ゼロ距離射撃誤用説も全然定着しなかったしそ〜いうのやめたほうがいいぜw >>167
お前、失笑を買うの意味がわからなかった荒らしだろ
よそで暴れるのはやめろよ 車両(鉄道車両)
線路の上を走るアレの総称であり基本となる呼称。
電車
車両のうち、動力が電気のもの。
列車
ダイヤを組んで旅客や貨物を運行する目的で計画的に運行されている状態の車両を「列車」と呼ぶ。
簡単に言えばお仕事モードの車両の事。
元々は自力では動けない「貨車」や「客車」を、蒸気機関やエンジン、大型モーターなどを積んだ「機関車」で引っ張り、列となって運行したことから列車と呼ばれる。
国や鉄道会社によって定義が異なる場合があるが、現代の日本の法律では
単体でお客や貨物を運びつつ自力で動けるタイプの車両が一台で運行する場合も列車と呼ばれる。 ・列車線と電車線について
鉄道会社によっては、電車を運用するのに必要な架線が整備された主に電車を走らせる為の区間を電車線、
そうでない区間を列車線と分類している場合があったが、現在では鉄道網の整備により昔列車線だったところも電化されていたりしてあまり意味がなくなっている。
なおあくまでもこれは路線の運用区分であり、
車両の呼び名について「列車線を走るのが列車で電車線を走るのが電車」という定義はない。 失笑の意味がわからない奴ってやっぱアスペだろ
アスペの鉄オタ
ほんと気持ち悪い >>170
車両の呼び名というか飛行機でいう「便名」(○○行き快速電車とか○○行き普通列車とか)は電車線走ってるか列車線走ってるかで違うらしいよ
正直鉄オタ以外ホントどうでもいいと思ってるだろうけど そういや、中央線とかで電車待ってると、案内放送で特快は「電車が通過します」って言うけど
特急は「列車が通過します」って流れるよね なるほど、電車の場合「走る機械も電車、便名も電車」「走る機械は電車、便名は列車」というケースがあるわけか 「昔は長生きできなかった人が多い」という表現は非文ですか?
「昔は長生きできなかった人が多かった」と表現すべきですか? 「している」の未来形は「していく/してゆく」?
未来進行形からな? ”なかなか”難しい
”なかなかに”難しい
ってどう使い分けていますか?スペインより。 >>179
「お前が出世し始める頃には俺は社長になっているよ」
これだって未来だ
多くの言語では時制(過去・現在・未来)は
アスペクト(完了・未完了・進行)の意味が変化して発達するが、
日本語では固定的な時制はそこまで発達していない
「た」「ている」ともアスペクト用法がまだ根強い 未来はアスペクトよりもモダリティが発達したものが多いのでは?
アスペクトが発達した言語って具体的になによ 印欧語でもセム語でも、昔は完了形だったのが今は過去形として使われるというのがよくある 私は見ていた。
私は見ている。
私は見ていく。
の使い分け方は? 私はいままで走っていた。
私はいま走っている。
私はいまから走っていく。
こんな感じ? 私は三年前、その光景を見ていた
「今まで」じゃないじゃん
その時、本が盗まれるのを店員は確かにはっきりと目撃している
「今」じゃないじゃん
今日はゆっくり休んで、明日になったら私は路肩に陣取ってデモ関連の事態の成り行きを見ていく
「今から」じゃないじゃん >>187は明らかに時制の話として説明しようとしている 動詞語幹-u/ruは未来
動詞語幹-ta/daは非未来
というのは合ってる?
私はたった今ここに来た。 私は3年後もこの通りを歩いている。未来か。
結局、日本語の動詞活用になんらかの時制があると教えることはトンデモ文法なんですね? 動詞の種類によっては「完了」が「過去」として機能する
動詞の種類もわきまえずに乱暴に動詞全般でひとからげにするから、
「◯◯語には時制がある/ない」という粗雑な一般化で済ませることになる
まず、動作動詞VS状態動詞で分けろ
話はそこからだ 「(探していたものが)あった! こんなところにあった!」
これは過去のことか? 「ある」は状態動詞であり、動作動詞ではない
その証拠に存在していることを「あっている」とは言わない
動作動詞なら「戦う」という動作の継続を「戦っている」と言うことができる
こんなふうに動詞は種類によって付けられるものが違う
動詞は種類によってアスペクト性や時制の有無が違う (子供を探して)「なんだ、こんなところで遊んでたのか」
これは過去の動作の継続? >>203
予定時刻の電車がプラットホームに近づいている状況を見た話者が
「電車が来た!」と叫ぶのも過去?
「来る」は「来ている」と言える。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています