>>418
>>413 では、こう書いた。
>もっと言うと
>「これから話すことは象のことですよ」
>と前提条件、背景を説明している。

「誤解を恐れず、もっと言うと」という意味で
なぜこう書いたかというと、
世間には「は」の役割を「前提条件、背景説明」と
説明しているモノがあるから、
こういう説明にもなるよね、と言う趣旨だったが、
誤解につながったみたいだね。

それはそれで置いておくとして
「は」はあくまでも「あり」という動詞だ。

>「(1)昔むかしある所におじいさんとおばあさん『が』いました」
>「(2)おじいさん『は』山へ芝刈りに、おばあさん『は』川へ洗濯に行きました」

誰が書いた文か分からんが、感想を書くと

>「(1)昔むかしある所におじいさんとおばあさん『が』いました」
>「(1)昔むかしある所におじいさんとおばあさん『は』いました」

「が」は「は」でも良いよね、意味がわかるから。
どこが違うかというと、「が=持つ」、「は=あり」で動詞が違う。

後に続く文が「いました」=「います」で「存在する」という動詞だ。
なので「は=あり」の次に「いました=存在」だと
「存在」+「存在」で念押しみたいな文になる。
だから「は」だと、念押しだから、くどさも出る。
んで、まあまあ「が」が使われるのかな〜と思った。