日本語の規範文法について質問するスレ
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このスレでは日本語(国語)の規範文法に関する質問を受け付けてマース >>609です
遅れましたごめんなさい
皆様レスありがとうございます
難しいです…
もっと易しく教えてください
弩級のアホなもんで… >>624
一緒に使う単語が、適当をマイナスにするような意味ならわかるのではないですか
辞書の例も、あしらう、ごまかす、だし、
適当なことするな、適当にやっちゃえばいいから、のように >>613
>>615
>>616
>>618
>>621
>>622
遅れましたがみなさまありがとうございます
本文↓
十方来生じっぽうらいしょう
心悦清浄しんねつしょうじょう
已到我国いとうがこく
快楽安穏けらくあんのん
ネットの訳↓
十方の世界からここに来り生まれる者は、
心は悦よろこび、清浄しょうじょうになるでしょう。
私の国に来れば
楽しく安らかになるでしょう。
聖典の訳↓
十方のさとよりきたるもの
心悦びきよらにて
国のまどいの安らけく
永遠のたのしみうけしめん
うけしめんとありますが、受けしめんとは書かれていませんでした
このうけしめんってのはどういう意味でどういった使われ方をしますか? うけしめんは受動ですか?
受動じゃない使われ方はどういったものがありますか? バカのふりをするのも大変だな
板の管理っていくらもらえるんだろう 「名詞+する」について
この名詞部分に「思考+する」「料理+する」「ジョギング+する」などのような
動きのある言葉はよく使われると思うのですが、
「感覚する」という言葉はどうなんでしょうか。
「芸術する」のように、あえてポスターなんかに使うような場面ではなく、
普通の書類の文章で使われるとした場合です。
ものすごく違和感があるのですが… 知覚する は見るけど、
感覚する を見たことはない。
仮に見たとしたら、あえて使ったというような印象を受けると思う。 語幹とスルの間に格助詞「を」を入れてみなさい
それで意味が通れば、通常の過程で生み出された自然なサ変動詞だ
意味が通らなければ、どっかのアホな天才が浅い思いつきで作ったやつだ
それでもウケれば定着して残る
むかし「不思議を科学する」という表現を作った文化人が物議を醸したが、
「科学する」は今でも見かけるからまあ残ったと言えそうだ 一番に思いついたのは、私も「科学する」だった
初めてみたときは違和感あるとおもったけど、沢山きけばまあいっかと思えてくる ちなみにこの「サ変動詞」を「語幹+ヲ+スル」にいわば「戻した」形を
頻繁に使うのが政治家たち(党派を問わない)など
政治家 サ変動詞 「を入れ」
で検索するとブログ2本が出てきたが、もう少しメジャーな読み物でも見かけた おんとし 何歳って言葉 御歳と普通に書くはずだが、
変換候補にも出てこない。こんな言葉は無かったのか? 敬語の接頭辞お・ご・おんは生産性が高いから
いちいち語彙項目を立てるには及ばないと判断されているんじゃないか 主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、補格、述格(實質用言)+複語尾
主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、賓格、述格(形式用言)+複語尾
語根及び語幹が不變 〜せん
〜めん
などの〜を肯定する古い言葉はなんて言うんですか? 英語以外の言語研究って全く進んでなさそうなイメージ >>653
熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮も適ひぬ 今は漕ぎ出でな (万葉集 額田王作)
にぎた津で 船出をしようと‥
せむ → せん → せう → しょう
seu → syo: europaエウロパがヨーロッパになったが如し 幼稚な質問かもしれませんが教えてください。
ホテルに2晩泊まる… 「二泊する」を「二泊滞在する」とするのは間違いですか? 1つの文章内で同じ言葉を2回以上使うことはあまり好ましくないとされていますが、
「ここではA、あそこではBとなっている」
上記の場合でも、「では」を2回使っているのでアウトなのでしょうか? ここ「では」A、あそこ「は」Bとなっている
ここ「は」A、あそこ「では」Bとなっている
だね 繰り返しを避けるのが良いとされているのは名詞や動詞など
助詞は関係ない >>665
咲いた咲いたチューリップが咲いた
って駄目な歌詞なの? >>668
詩だからOK
論文や新聞記事なら駄文と笑われる
詩は文法的な意味においても非日常的な表現を好む くり返しを避けるというのはどっちかというと
文法より修辞法のレベルの問題
文法的な「これは非文だ」という力はあまり働かず
「どっちかというとこうしたほうがすっきりしたいい文章だ」というような心がけの問題になる など(副助詞)
例示、列挙を表す
何と→なんど→など→なぞ・なんぞ 助詞「の」の文法について質問です。連体修飾格として所有や所在を意味するのですが、
対象となる名詞が一般名詞か固有名詞かによって文法上違いはあるのでしょうか?
例えば「日本の山」「日本のウルトラマン」という2つの表現です。
山は日本以外にありますが、ウルトラマンは固有名詞のため日本にしかいません。
(アメリカ製のウルトラマンも一応いますが、今はなしということで)
言い換えると、「日本に存在する山」「日本を代表するウルトラマン」になります。
この2つの「の」は、文法上どう区別されているのでしょうか?
「日本のウルトラマン」に対して「アメリカのウルトラマンがいるのか」というツッコミがあり、
日本を代表した存在であることを文法上どう説明すればいいか悩んでいます。 固有名詞はそれ自体が特定の何かを指示している存在だから、
修飾を受けるにあたっては制限があると考えるべきだろう
同じように修飾に制限があるものには代名詞がある >>678
いや、それ、聞き手が勝手に妄想ふくらましてるだけで
言葉自体には アメリカの山とかアメリカのウルトラマンとか一切関係ないよね Japanese Harakiri
Japanese samurai
と言って「アメリカの腹切りが有るのか」「アメリカのサムライがいるのか」とはならない
日本の、切腹 と丁寧に説明してるだけだし
ウルトラマンに関しても日本のね、ウルトラマンってのが有るんだけどと丁寧に説明してるだけだろう >>681
それは受け手が腹切りやサムライの知識があるから >>681
その2つの例は果たして英語で実際に使われるのかも怪しい
日本のアニメの中では頻繁に外人がしゃべっているが
むしろ英語の表現としては蛇足で、矛盾しているのではないかと日頃思っている 「ある/いる」について
例文1
地図上のここに日本がある。
例文2
a.世界の最先端に日本がいる。
b.世界の最先端に日本がある。
aとbのどちらが自然な日本語ですか? そりゃbが正解だよ
「いる」は生命活動をしている生き物・人間が主語(動作主)であることが原則
「日本」は当てはまらない 親韓反日左翼 アンチ天皇制 の滝浦真人(放送大学、法政大学) ご対応ありがとうございます
>安倍晋三政権は新法の「国際平和支援法」と10本の戦争関連法を改悪する「平和安全法制整備法案」を国会に提出し、審議が行われています。
>私たちは、かつて日本が行った侵略戦争に、多くの学徒を戦地へ送ったという、大学の戦争協力の痛恨の歴史を担っています
安全保障関連法案に反対する学者の会に賛同して署名 (2015年7月10日09時から7月13日09時までのご署名分)
>敬語論の増加は帝国日本のアジア侵略と時期を一にしていることがわかる。国語学が帝国ひいては天皇制の正統化に加担した。
(山田孝雄 共同体の国学の夢 (再発見 日本の哲学) 滝浦 真人 左翼思想を展開したものを博士の学位請求論文に利用)
>2016年に生きてんの?!この言葉。。旧七帝大www
>こういうふうに、塾・予備校を仮想敵にして、それを排除したらすべて片づく!って小泉郵政改革論法みたいのを振り回すひとっているよねー
>オープンな日本の大学の敬語の授業を聴講しました、って人から「質問がございます」ってメールが来たので、
学生さんなら「質問箱」から送ってください、そうでないならどうぞ科目登録してください(学生さんはお金払ってる)、ただ質問だけっていうのは対応していません悪しからず、
…と書きつつ、まあ1つだけ、って核心部分の説明を書いて送ったんだけど、なーんにも言ってこないのなー
「正しい日本語に関心がある」んだそうだけど、あなたの日本語の使い方、ただしくないと思うわー
ツイッター非公開 (https://twitter.com/takkinen_ms)
別アカ → https://twitter.com/takkinen_tk
ブログで公開された連絡先
takiuramasato@gmail.com
放送大学
soumu-ka@ouj.ac.jp(総務課)
shokuin-gkr@ouj.ac.jp
法政大学 国際日本学インスティテュート
E-mail:i.hgs@ml.hosei.ac.jp
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 滝浦真人(放送大学、法政大学)のあやしい学位取得 (おともだちを利用した学位たの取得)
学位請求論文の題:「日本語敬語および関連現象の社会語用論的研究」
主査:滝浦と親しい間柄の教員(社会語用論は専門外)
副査:英語学、認知言語学が専門の研究者(門外漢)
副査:言語処理が専門の理系研究者(門外漢)
論文の内容:テーマと内容の異なる既刊書4つを無理やりつないだだけ (つぎはぎしただけ 内容バラバラ 敬語論で右翼批判)
結果:大賛辞とともに学位授与(いわゆる忖度)
1:滝浦と主査は親しい間柄
日本語用論学会会長:加藤重広
日本語用論学会編集委員長:滝浦真人
『語用論研究法ガイドブック』加藤氏と滝浦氏の共編著
2:主査をはじめ副査も滝浦とは異なる分野が専門
主査:加藤重広(専門は統語語用論(語用言語学)、社会語用論ではない)
副査2名(専門は言語処理、あるいは英語学と認知言語学)
学位請求者:滝浦真人(社会語用論)
3:テーマも研究方法も異なる既刊書を単につないで提出しただけで、賛辞と学位の授与
学位請求論文:日本語敬語および関連現象の社会語用論的研究
論文の内容:既刊の『日本の敬語論』『ポライトネス入門』『山田孝雄』『日本語は親しさを伝えられるか』をつないだだけ。(『山田孝雄』は評伝)
審査結果:大賛辞による乙種の学位授与
北海道大学(通報窓口)
https://www.hokudai.ac.jp/introduction/pub/ >>687
そもそもその「日本」って何だよ。人で構成されているものだろ。 土地を言う場合もあれば国家や民族を言う場合があるからなあ >>691
有生性animacyは様々な言語において文法を構成する要素の1つだ
>>692
それぐらい自分で考えろ馬鹿 自分にできる範囲でやる と 自分のできる範囲でやる では意味がどう変わりますか? >>695
「自分にできる範囲」の助詞「に」は「できる」を修飾する補足語を構成するためのもので、
「自分のできる範囲」の助詞「の」は「範囲」を修飾するためのものです
この場合どちらを使っても意味は同じで、一方を選んだからといって
もう一方が欠けていることによる不都合はありません 童謡の「ちょうちょ」は、今は全国語として使われとらんイ音便が使われとるのう。 咲きたり
書きたり
等はイ音便に移行したのに飽きたりはイ音便が共通語にならなんだのう。 「ならなんだの」が「ならなんだノー」と引き延ばされて言われるようになったが、このノーをどうして「のう」と書くのか
その規範がわからない
アリガタクがウ音便でアリガタウとなり、戦後の現代仮名遣い規範により「ありがたう」の「た」を「と」と書くようにされた
そういう経過で「ありがとう」の「う」は生き残っている
しかし「のう」の「う」はどこから来たのか
書いている人が勝手に書いているだけだろう
「だろう」は「だらう」から来ているね
らむ→ラン(表記はらう)→ラウ→ロー(表記らう→ろう) え?そこ??
どこからというか元の形だろ(う)?
「なぁ」「のう」「ねぇ」
書き方としては文中や語尾では「〜やな。〜だな」「ほんでな、」「〜だね」「〜それでね、」のように伸ばさないのが一般的でも、
元々人への呼びかけとしては、
「なぁ、◯◯」「ねぇ、◯◯」「のう、◯◯」
のうに全部伸びるのが一般的だし
「のう」を広島弁で文中文末で「ほいでの、」「〜けぇの。」って書く人もおるが、「のう」と書いた方が一般的に自然だろう。フィクションの年寄り語としても普通「のう」でしょ
時代劇やなんかで「お前は〜じゃの。」みたいに止めるのは聞いたことないのう。 >>702
逆に「ならなんだの」って何よ?
聞いたことないな。
東京語で言うなら
「ならなかったね(ぇ)」を「ならなかったの」と同一視ですか。
普通「お主も悪よのう」「悔しいのう悔しいのうww」であって、「お主も悪よの」「悔しいの」って書かないでしょ 「飽いた」を使う方言って四段「飽く」が残っていてそっちを普通に使うの?
それとも上一段「飽きる」を使うけど連用形がイ音便になるの? 広島じゃぁ「飽ぐ」言うよ。
まぁ、西日本は一般的に東日本では上一段化した四段活用動詞も今の年寄り世代までは普通に残っとるけぇのう。
(例)飽く(飽きる)、借る(借りる)、垂る(垂れる)
ちょうちょの作詞の野村秋足は微妙な愛知らしいが。 広島弁で、すねる、腹を立てる の意味の「はぶてる」
「はぶてとる」過去形は「はぶてとった」のように使うものだが
「〜てる」という形が紛らわしく、なかなか共通語で説明が難しい。共通語で「〜てる」の形の似たやつあるか?と思ったら「立てる」とかでも説明出来るのか
でも何かもっと他に無いかな 「凍てる」は変換されて意味も出るけど現代共通語ではないよな 当てる
勝てる
来てる
してる
捨てる
似てる
寝てる
果てる
待てる
見てる
持てる 当てる、捨てる、果てる
だけだな。
勝てる、待てる、持てる は形としては過去形の形等は同じように取れるが可能の意味だし はぶてるは、ふてくされるのふてる
これの親戚だろうな な〜るほどねぇ
それだと理解しやすい
予備知識ないと「はぶ+てる」みたいに捉えて理解不能で活用も分からんから広島なら「てる」じゃなくて「はぶとる」なんじゃないの?とか最初思った
少し共通語風にして「はぶててる」と言うみたい
それくらい広島山口北九州辺りでは使用率が高い言葉のようだ。 A:語られ続ける
B:.語り続けられる
AとBで意味に違いはある? A:殴り続けられる
B:殴られ続ける
Aは一人に殴られる、Bは大勢に殴られるというイメージ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています