おもに飲食物で「ぬるく(-なる、-なった、-なってしまった、etc.)」という表現、
以下のどちらにも用いられていますよね。

(1)「Hotだったモノが時間とともに常温になる」
(2)「coldだったモノが時間とともに常温になる」

私の疑問は、どうしても(2)での用いられ方に違和感があるのです。
あたたかいものがさめてしまったときの「ぬるくなってしまった」は違和感ありません。
(2)の違和感の正体を教えて下さい。

ちなみに当方の生育地方では、(2)の場合は「(つめたいものが)ぬくもってしまった」と表現します。
イメージ由来の言い回し方の区別的用法なんかの地域差も介在するのでしょうか。