【日本語】ネットで見かけた恥ずかしい間違い
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ネットで見かけた間違った使い方されている日本語を貼っていくスレ。
特に「記事を書く者として、これは恥ずかしい」というものを集めてみましょう。
できる限りソースも貼ってください。 > 217風吹けば名無し2018/05/10(木) 20:54:39.54ID:E8oOqc0OH
> >>204
> 的を得るみたいに辞書側が後から謝る例とか見てるともう何も信じられんわ
> 国語学者と辞書作る人の意識にも差があるみたいやし 実際刑務所では罰の一種として食欲の湧かない低ナトリウム食がふるまわれていたこともあります。
https://www.google.com/amp/s/gigazine.net/amp/20180521-salt-is-bad
この「ふるまわれる」は違和感ありまくり。 >>2は「いただく」ではなく「召し上がる」と書いて欲しかっただけ。
「食べる」VS「いただく」論争になってて
本当に恥ずかしい。 >>119
女王陛下よりもシェフの方が目上なんだよ
言わせんな恥ずかしい 「えらい人は食事の前にいただきますって言わなくていいの?」って考えたらすぐ分かるよね >>121
IDの出ないスレでプロレスを始めると恥をかくという好例 https://99bako.com/1664.html
嘲笑の見下す度合いが弱ってどんなテキストでどう勉強したらそうなるんだよ
心を完全に折ってやるとか、笑いものにして社会的に終わらせてやるレベルのイメージだろw そこまで極端でも使えるしかなり悪意はある笑い方を指すけどね >>128
ここ失笑の意味も何か勘違いしてる
文化庁は呆れて笑うのは失笑じゃないなんて言ってないし、ネガティブな意味を持つのは「失笑」と「買う」または「禁じ得ない」が組合さった時だけなんてルールもない 苦笑も「素直に笑える様な事ではないが、笑って済ませた」という緩叙法的な使い方をするから見下すような意味が入る場合が無い事もない
言っとくけど修辞としての使い方なんて辞書引いても出て来ないからな…
誤用警察は辞書を完璧に丸暗記しても美しい日本語は使えないって事に気付いた方がいいぞ まあ辞書に嘲笑は軽く見下す意味だなんて書いてないけどね
本当にどういう理由でこんな勘違いしてるんだか そいつがそう思ってんならそうなんだろ
俺も子供の頃「しばしば」を「たまに」って意味だと思ってたし
そういうことはある そんなレベルなら他人に物を教えるようなブログなんて作るなとw
これが小学生の日記に書いてあったならそこまで厳しい事は言わんよ https://99bako.com/1656.html
言葉の救急箱からもう一つ、去年には既に「辞書が間違ってただけ」という情報がかなり出ていた爆笑の話
まあ騙されてたのはこの人だけじゃないんだけど去年後半の時点でこんなまとめ作ってるのは情報が遅い
30代以上の大人はみんな薄々気付いてると思うけど、「爆笑は大勢で笑わないと誤用」って話はネット時代になってからしばらくして急に広まり始めた
昔からみんなそんな使い方してないから普通の人はおかしいと思ってた
「ネットバカ」「情報収集にインターネットなんか使ってる情報弱者」にしか流行ってない話だからね 424 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/16 05:02:14
50ななしのよっしん 2018/06/15(金) 19:13:01 ID: ALTSZz9sGO
もう一度、文化庁の報告をよく読もう
http://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2013_03/series_10/series_10.html
「失笑はこらえきれずに笑うという意味だが、笑いも出ない位呆れるという意味と勘違いしている人が多い」
「ではなぜそんな勘違いが生じたか」
「失笑という字は、笑いを失うとも読める」
「失笑を買うなどの形で、あきれて笑う時に使うことが多いので、あきれた時に使う言葉というイメージが出来た」
(あきれた時に失笑を使うのが誤用とは言ってない、むしろ色々な正しい使い方の中でそういう使い方をするケースが多いと言っている)
(失笑を買うという形でないとあきれた話に使えないとは一ミリも言ってない。そう解釈できる部分もない)
「『笑いを失うと読める字』+『あきれた話に使うイメージ』で、誤用の方の意味が出来た」
(あきれた話に使うのが間違いとは言ってない)
「失笑を愚かな言行に対する笑いと受け取って、冷笑や嘲笑のような意味で使う傾向もある」
(説明不足。確かに失笑は愚かな言行に対する笑いという意味ではないが、冷笑や嘲笑のような意味で使っても問題はない)
(こらえきれずに嘲笑してもこらえきれずに冷笑しても失笑なので…)
425 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/16 05:43:58
http://X ipansion.com/XS8qN
(カスペルスキー先生が怒るのでリンクを一部改変しています)
426 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/16 07:06:52
そのリンクは5ちゃんねる言語学板への宣戦布告と受け取ってよろしいか 時期早々は早々だけ言えば充分な感あるな
間違ってるとは言い切れんけど 違う > 違い
違える > 違え
間違う > 間違い
間違える > 間違え
違う > 違くって
違える > 違って ほんと関東人はチガクテって言う人が多いな
文語では流石に使われないけど口語だと相当上のレジスターまで侵食してるわ それの頻度はさらに高いだろうな
関東では日常的に使われてるみたい どれも何処かの方言が若者言葉や話し言葉として一般化したものっぽいが
そういうのはよっぽど硬めの記事かビジネス文書、公文書に使わない限り間違った日本語にはカウントされない
軽めの記事や会話文で出てきても突っ込むんじゃないぞ
それは日本語が下手な人のする事だ >>139
1 :名無し :2018/06/12(火)03:29:14 ID:8K1 ×
ジョジョは正しく使っとったな
ワムウが失笑でしたとカーズに謝っとる >>148
スレの趣旨からすればそこの線引きは重要だね まあ首都圏方言みたいなもんだよね
ただくだけた会話でも漫画とかで使うのはやめてほしいな
関東育ちの人間には違和感がないのかもしらんが使わん人間からすると違和感が凄い 「〜するかもだ」、「〜しなきゃだ」
この辺も漫画には多いな
首都圏の人間が本当にこういう話し方をしてるのかは不明 >>155
実際これは口にだして使ってる人は見かけないな
漫画のセリフというか、メールやSNS向けの入力簡素化みたいな印象で見てるんだけど >>139
「情けは他人の為ならず」と似たような法則か?
ただし、こっちの場合はちょっと複雑かな。
情けを他人にかければそれが社会に巡り巡って自分もどこかで恩恵を受けることになるのだから、そう思って情けを他人にかけることを惜しむべきでない(損したと考えるべきでない)、というのが原義らしい。
これは政治的にいえば、社会的保険や福祉国家の理念だ。
現代の表現で分かりやすく言い換えれば、「情けは他人の為のみならず」かな?
しかし現代人はこれを教育罰的ないしは自己責任論的に理解する傾向が強い。
福祉国家とはまったく逆の価値観によって解釈している。
他人に情けをかけることはその人が自力その問題を克服する能力や努力や責任を怠らせることにつながるから、他人には冷たくするのが思いやりだという解釈を好む。
日本人がこの諺を福祉国家的な理念から離れて、新自由主義的に解釈するようになったということだ。
日本人のメンタルの変化がそうさせたのかもしれない。 >>160
単なる漢字の誤読
430 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/16 19:37:48
「失う」をやらかす的な意味で使う事は現在ではほとんどないけど、結局色々な熟語にその意味で入ってるから
「失笑=ついうっかり笑う事」と丸暗記するより、「失で笑だから"やらかしわらい"かなあ」みたいな考え方が出来た方が圧倒的に有利なんだよな
445 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/18 18:45:26
>>430
>「失笑=ついうっかり笑う事」と丸暗記するより、「失で笑だから"やらかしわらい"かなあ」みたいな考え方が出来た方が圧倒的に有利なんだよな
というか、偏差値50以上の世界ではその状態を「漢字が読める」と呼ぶんだが…
何の為に義務教育で古文や漢文読んでると思っているんだ?
447 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/18 19:27:30
430だけど高校時代全国模試で偏差値48だか46だかだったんだがwww出来ない奴相当下の方だろww
448 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/18 20:59:31
まあ義務教育にも入ってるからというのも煽りでも何でもなく現実だし
そこまで要求レベルは高くない範囲の話だよね 情けは他人の為ならずも反語を直話で取っちゃっただけだと思うと単純なミスだよな… 「女王が(スコーンを)いただく」は言語学的には正しいのかもしれないけど、実用では避けるだろ。
学術書レベルの知識はないが、敬語ドリルとかビジネスマナーレベルの本だと、明確に間違いだと教わるぞ。
なんかお前ら知識つけすぎて感覚がずれてないか? いや、ほとんどがその意見だぞ
少数のバカが連投するからバカが多く見えるだけだ >>163 >>164
自己紹介か?少数の連投バカ
確実に間違いじゃないだろ
そのバカ向けビジネスマナー本を紹介してくれ、
作者に説教してくるから
「そんな本はあるわけない」と言ってるんじゃないぞ?
作者に説教してくるから教えてくれ 今の所、スレタイ通りの話が出来たのは
爆笑の誤用に突っ込みを入れるサイトの日本語がボロボロで恥ずかしいって話だけ? ビジネスマナーと言えばここ五年くらい、ネット上で「上司への返答に了解は使わない」ってマナーがものすごく出回ったんだけど
紙の本を現在から二十年分くらい調査したら今も昔も日本にそんなマナーはなかったって騒動もあったね >>168
承りました
か
合点でございます
かな。
そもそも了解なんて言葉は使わないなあ。 「情けは他人の為ならず」の原義も「情けは他人の為じゃない」ということを言っているんだよ。
そういう意味ではこの言葉を否定文として解釈するのは間違いではない。 >>169
前者は受注や取り次ぎの時に使う言葉で仕事仲間や上司に使う事はまずない
下は…えーギャグですか?
お前業種だけでも教えてくれ…その2つをよく使う職業が思いつかないわ…
>>170
いや、解説しなくてもそういう意味にしか見えないしだか
ら反語ってセリフが出てきたんだと思うがw 情けは他人の為じゃない→自分の為でもある
というのは反語法(反対の事をあえて言う)というより緩徐法(遠回しに表現する)かな?と
でも「情けは他人の為ならず=情けは他人の為じゃない」という意味なのは正しく使ってる人も誤用してる人もみんな分かってるので言わなくていいですね >>169
合点でございますって昔の人は言ってたの?
なんかギャグみたいだな ネットで人に物を教えようというサイトを見て回れば恥ずかしい間違いが発見できる訳か そんなもん見つけてどうするの?
あざ笑うの?
この板にお似合いだな 20 名無氏物語 2018/06/20 15:12:37 ID:3XdaQuLF
あえて失笑の使い方に制限を付けるとすれば、失のせいで誤って笑ってしまったニュアンスがあるので笑いをポジティブに評価する文脈では使いづらいという点かな。
久しぶりに落語を見に行きましたが失笑するほど素晴らしい芸でした…という使い方をする人は見た事がないね。
21 名無氏物語 2018/06/20 20:59:48 ID:d6E/R5vh
失笑 誤用でGoogleで検索するとトップに来る(俺環)お役立たずサイト
https://www.kotobano.jp/archives/1730
「本当におかしくて自然と笑いが吹き出すシーンに用いるのが正解」だってよ…
全然意味分かってない感じ?
26 名無氏物語 2018/06/21 01:20:16 ID:FW4W8k4N
>>21
>「笑いを失う」と書くため「失笑」の意味を「笑いも出ないくらいに呆れる」「あざ笑う」と考えてしまうことがありますが誤用。
「笑いも出ないくらいに呆れる」と「あざ笑う」を何故ひとまとめにしてしまったのか
笑いを失ったらあざ笑えない。文化庁はそこのギャップが誤用のポイントだと言ってるのに
文化庁の出した記事タイトルも「『失笑する』人は笑っているか」だろ?タイトルの意味考えろよ
本当にこのブログ主、読解力ゼロだぞwww何だこの珍文wwwww 「半端ない」はどういう意味ですか? 正しい日本語なの? 半端ない大迫?かなんかああいうの流行らせようとる風潮痛いな いっぺん流行って
派生というか省略系も流行って
流行りがもう終わりかかってる持ってくるんじゃない 昔っからある俗語
正しいだの正しくないだの言うほうが馬鹿で愚かで屑 もう少し厳しい事を言えば、「半端なものではない」「中途半端ではない」という正規表現の軽い省略にすぎないから、初めて見た瞬間に意味が分からないとしたらかなり読解力に問題がある。 俗語化や省略のルールってあるの? それとも自由?
そのルールに適っているかどうかを質問しているんだけど。 >>185
その理屈が正しいなら、「私はウナギ」も「私はウナギを注文します」という正規文のありふれた省略形であって、それを不思議がっていちいち取り上げた言語学者の見識の低さが問われるなw 「私はウナギだ」は「私はウナギを注文するのだ」の省略形ってことでオーケー? >>189
これかな
ウナギ文とか言い出した人はコミュ障だったのかもね
もしくは何でも法則に当てはめないと気がすまない発達障害とか 「私はウナギ」の「私は」は主語というより主題の役割をしてる。
意味としては、「私に関して言えば、(それは)ウナギだ。」だな。
ただの省略と一緒にしてもらったら困るわ。 主題はうなぎ
どっちにしても「料理の注文を取っている」という既出の了解がある時点で料理名以外は付属的な情報に過ぎなくなっている
結果、「私は」も省略可能 よく分からんが、俺が言ってるのは日本語の文法における「主題」のことだからな。 >>192
その理屈で行くと「私はうなぎだ」で通じる理由に文法は関係ない事にならないか?
>>193
頭悪いな、その主題はうなぎだよ 「象は鼻が長い」
「私は注文するものがウナギだ」
「象の鼻は長い」
「私の注文するものはウナギだ」
(鼻について)「象は長い」
(注文について)「私はウナギ」
「象は鼻が長い」の主題は「象」であってるよな?
それと文型がそっくりだとおもうんだが。
「私はうなぎ」の主題がなぜウナギになるのか、誰か教えてくれんか? まあ「注文するもの」の方が主題とも言えるかもしれないが、文全体で見たら「私」も主題っぽいと思うんだよな。
そう考えたら、「私は注文するものはウナギだ」と言った方が意味が近い気がする。まあ文としておかしいが。
主題が二重についてる感じだな。
「ウナギ」が主題って理屈は全く分からない。
別の「主題」の話か? 「私は」は助詞「は」の限定の用法(主題化の一種と考える説もあるが、区別する場合が多い)
注文者が自分一人の場合、あるいは注文者が複数でも全員うなぎの場合、「私は」をつける意味が無いのを考えれば分かる
「私は、うなぎだ」の文中に個別の主題はない。文脈が要求する主題は注文の内容=うなぎ 省略形という考え方は、もとの正規文とやらを正確に導き出せるの?
つまり、「半端ない」が何の省略であるのか、日本人が正しく共有できているという証拠でもあるの?
それがなければなんの科学的根拠もない想像ってことになってしまう。 >>199
話戻すが、「象は鼻が長い」とか、(鼻について)「象は長い」の主題はどうなるんだ?
その理論だと「長い」になるのか? 「ご注文は何になさいますか」
「ウナギにします」
「ご注文は」という主題がすでに提示されているのでそれは繰り返さず、「ウナギにします」とだけ言うのが日本語では自然だ。
「ご注文は何になさいますか」
「私はラーメンにします」
「私はうどん」
「俺はソーメン」
この場合、「ご注文は」という主題が提示されているのでそれは繰り返されないが、回答者が複数いるので「誰が」という情報も同時に付加されている。
「は」になっているのは主題というよりは対比か? >>192
主題はふつう旧情報・話し手と聞き手の共有情報なので、ウナギは新情報ということになって主題にはならない。
そう考えられている。
ウナギを主題と見做す考え方はその意味ではめずらしい。斬新。 >>200
よっぽど読解力がないと言われたのがこたえた模様w >>202
これが正解
レスポンスの文なのに、象の鼻云々するのは的外れ 最近マスゴミで「母国」を頻繁に聞くが
昔は「母国」を使ってなかったよ。
普通に「祖国」だろ。 >>202
「ウナギにします」じゃ意味ないぞ。
「ウナギです」じゃないとな。
ていうか省略は主題とは関係ないぞ。
「ご注文は何になさいますか」だけで、自分のことだと分かるから繰り返さないだけ。
「おいくつですか?」に「70歳です」と返すのと一緒だな。
そもそも、対比するときに「〇〇は」という表現になるのは、対比するためにそれを主題として取り上げる必要があるからだよ。
例えば象の例なら
「人は鼻が長くない」
「キリンは鼻が長くない」
「象は鼻が長い」
と書けば比較になるよな?
で、この時「象は鼻が長い」の主題は何か?という問題がまた出てくる。
ていうか一人でやってるって本当だったんだな...
「主語」を分からないのが複数いて、みんな同じようなこと言ってるっておかしいだろ... >>206
自分の中では
母国:自分自身の出身国か育った国でかつまだその国に籍がある。
祖国:自分自身の出身国か育った国だが、もうその国に籍はないか、自分の親や祖父母の出身か育った国。
祖国と言った場合には、もうその国を棄てて国籍を変えてしまった印象がある。
あるいは、自分の親や祖父母がその国の出身だというような・・・ >>204
他人を誹謗中傷してその反応を楽しむ書き込みが学術板でさえも多くて残念なことだと思う。 >>210
意味が複数あったとしても、
「主語」「主題」「私は=私に関して言えば」「文法」「象は鼻が長い」
言語学板でこれだけキーワード並べたら意味は一つしか無いだろ....
まあ、どう考えても自演。
多分お前も含めてな。
>>200
例えば、アメコミという言葉はアメリカンコミックの略なのか、それともアメリカンコミックスの略なのか曖昧だから「アメコミ」は略語とは言えない
みたいな話だな。
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