【日本語】ネットで見かけた恥ずかしい間違い
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ネットで見かけた間違った使い方されている日本語を貼っていくスレ。
特に「記事を書く者として、これは恥ずかしい」というものを集めてみましょう。
できる限りソースも貼ってください。 >>163 >>164
自己紹介か?少数の連投バカ
確実に間違いじゃないだろ
そのバカ向けビジネスマナー本を紹介してくれ、
作者に説教してくるから
「そんな本はあるわけない」と言ってるんじゃないぞ?
作者に説教してくるから教えてくれ 今の所、スレタイ通りの話が出来たのは
爆笑の誤用に突っ込みを入れるサイトの日本語がボロボロで恥ずかしいって話だけ? ビジネスマナーと言えばここ五年くらい、ネット上で「上司への返答に了解は使わない」ってマナーがものすごく出回ったんだけど
紙の本を現在から二十年分くらい調査したら今も昔も日本にそんなマナーはなかったって騒動もあったね >>168
承りました
か
合点でございます
かな。
そもそも了解なんて言葉は使わないなあ。 「情けは他人の為ならず」の原義も「情けは他人の為じゃない」ということを言っているんだよ。
そういう意味ではこの言葉を否定文として解釈するのは間違いではない。 >>169
前者は受注や取り次ぎの時に使う言葉で仕事仲間や上司に使う事はまずない
下は…えーギャグですか?
お前業種だけでも教えてくれ…その2つをよく使う職業が思いつかないわ…
>>170
いや、解説しなくてもそういう意味にしか見えないしだか
ら反語ってセリフが出てきたんだと思うがw 情けは他人の為じゃない→自分の為でもある
というのは反語法(反対の事をあえて言う)というより緩徐法(遠回しに表現する)かな?と
でも「情けは他人の為ならず=情けは他人の為じゃない」という意味なのは正しく使ってる人も誤用してる人もみんな分かってるので言わなくていいですね >>169
合点でございますって昔の人は言ってたの?
なんかギャグみたいだな ネットで人に物を教えようというサイトを見て回れば恥ずかしい間違いが発見できる訳か そんなもん見つけてどうするの?
あざ笑うの?
この板にお似合いだな 20 名無氏物語 2018/06/20 15:12:37 ID:3XdaQuLF
あえて失笑の使い方に制限を付けるとすれば、失のせいで誤って笑ってしまったニュアンスがあるので笑いをポジティブに評価する文脈では使いづらいという点かな。
久しぶりに落語を見に行きましたが失笑するほど素晴らしい芸でした…という使い方をする人は見た事がないね。
21 名無氏物語 2018/06/20 20:59:48 ID:d6E/R5vh
失笑 誤用でGoogleで検索するとトップに来る(俺環)お役立たずサイト
https://www.kotobano.jp/archives/1730
「本当におかしくて自然と笑いが吹き出すシーンに用いるのが正解」だってよ…
全然意味分かってない感じ?
26 名無氏物語 2018/06/21 01:20:16 ID:FW4W8k4N
>>21
>「笑いを失う」と書くため「失笑」の意味を「笑いも出ないくらいに呆れる」「あざ笑う」と考えてしまうことがありますが誤用。
「笑いも出ないくらいに呆れる」と「あざ笑う」を何故ひとまとめにしてしまったのか
笑いを失ったらあざ笑えない。文化庁はそこのギャップが誤用のポイントだと言ってるのに
文化庁の出した記事タイトルも「『失笑する』人は笑っているか」だろ?タイトルの意味考えろよ
本当にこのブログ主、読解力ゼロだぞwww何だこの珍文wwwww 「半端ない」はどういう意味ですか? 正しい日本語なの? 半端ない大迫?かなんかああいうの流行らせようとる風潮痛いな いっぺん流行って
派生というか省略系も流行って
流行りがもう終わりかかってる持ってくるんじゃない 昔っからある俗語
正しいだの正しくないだの言うほうが馬鹿で愚かで屑 もう少し厳しい事を言えば、「半端なものではない」「中途半端ではない」という正規表現の軽い省略にすぎないから、初めて見た瞬間に意味が分からないとしたらかなり読解力に問題がある。 俗語化や省略のルールってあるの? それとも自由?
そのルールに適っているかどうかを質問しているんだけど。 >>185
その理屈が正しいなら、「私はウナギ」も「私はウナギを注文します」という正規文のありふれた省略形であって、それを不思議がっていちいち取り上げた言語学者の見識の低さが問われるなw 「私はウナギだ」は「私はウナギを注文するのだ」の省略形ってことでオーケー? >>189
これかな
ウナギ文とか言い出した人はコミュ障だったのかもね
もしくは何でも法則に当てはめないと気がすまない発達障害とか 「私はウナギ」の「私は」は主語というより主題の役割をしてる。
意味としては、「私に関して言えば、(それは)ウナギだ。」だな。
ただの省略と一緒にしてもらったら困るわ。 主題はうなぎ
どっちにしても「料理の注文を取っている」という既出の了解がある時点で料理名以外は付属的な情報に過ぎなくなっている
結果、「私は」も省略可能 よく分からんが、俺が言ってるのは日本語の文法における「主題」のことだからな。 >>192
その理屈で行くと「私はうなぎだ」で通じる理由に文法は関係ない事にならないか?
>>193
頭悪いな、その主題はうなぎだよ 「象は鼻が長い」
「私は注文するものがウナギだ」
「象の鼻は長い」
「私の注文するものはウナギだ」
(鼻について)「象は長い」
(注文について)「私はウナギ」
「象は鼻が長い」の主題は「象」であってるよな?
それと文型がそっくりだとおもうんだが。
「私はうなぎ」の主題がなぜウナギになるのか、誰か教えてくれんか? まあ「注文するもの」の方が主題とも言えるかもしれないが、文全体で見たら「私」も主題っぽいと思うんだよな。
そう考えたら、「私は注文するものはウナギだ」と言った方が意味が近い気がする。まあ文としておかしいが。
主題が二重についてる感じだな。
「ウナギ」が主題って理屈は全く分からない。
別の「主題」の話か? 「私は」は助詞「は」の限定の用法(主題化の一種と考える説もあるが、区別する場合が多い)
注文者が自分一人の場合、あるいは注文者が複数でも全員うなぎの場合、「私は」をつける意味が無いのを考えれば分かる
「私は、うなぎだ」の文中に個別の主題はない。文脈が要求する主題は注文の内容=うなぎ 省略形という考え方は、もとの正規文とやらを正確に導き出せるの?
つまり、「半端ない」が何の省略であるのか、日本人が正しく共有できているという証拠でもあるの?
それがなければなんの科学的根拠もない想像ってことになってしまう。 >>199
話戻すが、「象は鼻が長い」とか、(鼻について)「象は長い」の主題はどうなるんだ?
その理論だと「長い」になるのか? 「ご注文は何になさいますか」
「ウナギにします」
「ご注文は」という主題がすでに提示されているのでそれは繰り返さず、「ウナギにします」とだけ言うのが日本語では自然だ。
「ご注文は何になさいますか」
「私はラーメンにします」
「私はうどん」
「俺はソーメン」
この場合、「ご注文は」という主題が提示されているのでそれは繰り返されないが、回答者が複数いるので「誰が」という情報も同時に付加されている。
「は」になっているのは主題というよりは対比か? >>192
主題はふつう旧情報・話し手と聞き手の共有情報なので、ウナギは新情報ということになって主題にはならない。
そう考えられている。
ウナギを主題と見做す考え方はその意味ではめずらしい。斬新。 >>200
よっぽど読解力がないと言われたのがこたえた模様w >>202
これが正解
レスポンスの文なのに、象の鼻云々するのは的外れ 最近マスゴミで「母国」を頻繁に聞くが
昔は「母国」を使ってなかったよ。
普通に「祖国」だろ。 >>202
「ウナギにします」じゃ意味ないぞ。
「ウナギです」じゃないとな。
ていうか省略は主題とは関係ないぞ。
「ご注文は何になさいますか」だけで、自分のことだと分かるから繰り返さないだけ。
「おいくつですか?」に「70歳です」と返すのと一緒だな。
そもそも、対比するときに「〇〇は」という表現になるのは、対比するためにそれを主題として取り上げる必要があるからだよ。
例えば象の例なら
「人は鼻が長くない」
「キリンは鼻が長くない」
「象は鼻が長い」
と書けば比較になるよな?
で、この時「象は鼻が長い」の主題は何か?という問題がまた出てくる。
ていうか一人でやってるって本当だったんだな...
「主語」を分からないのが複数いて、みんな同じようなこと言ってるっておかしいだろ... >>206
自分の中では
母国:自分自身の出身国か育った国でかつまだその国に籍がある。
祖国:自分自身の出身国か育った国だが、もうその国に籍はないか、自分の親や祖父母の出身か育った国。
祖国と言った場合には、もうその国を棄てて国籍を変えてしまった印象がある。
あるいは、自分の親や祖父母がその国の出身だというような・・・ >>204
他人を誹謗中傷してその反応を楽しむ書き込みが学術板でさえも多くて残念なことだと思う。 >>210
意味が複数あったとしても、
「主語」「主題」「私は=私に関して言えば」「文法」「象は鼻が長い」
言語学板でこれだけキーワード並べたら意味は一つしか無いだろ....
まあ、どう考えても自演。
多分お前も含めてな。
>>200
例えば、アメコミという言葉はアメリカンコミックの略なのか、それともアメリカンコミックスの略なのか曖昧だから「アメコミ」は略語とは言えない
みたいな話だな。
かなり無理があると思うわ お?なぜ「ウナギ」が主題になるのか説明してくれる人が来たか 俺は、「私はウナギだ」を、「私に関して言えば(それは)ウナギだ」と解釈したが、
他の解釈の例として、述語を「だ」で代用してるって説があるな。
その場合、「私はウナギを頼む」の省略形ということになるが、その場合でも、主題は完全に「私」だよな?
なんで、「ウナギ」が主題って解釈になるんだ? 俺には普通が分からないから、おすすめの参考文献とか紹介してくれないか? >>212
「半端+ない」は簡略ながらもSV揃ってるし流石に読めないのはどうかと… >>220
名詞+助動詞なのか?形容動詞の否定型-助詞(で) だと思うんだ すまん「主題」と「対比」は少し理解したわ。
俺が無知だった。
でも「ウナギ」が主題って考え方は良く分からない... 「わたしはうなぎだ」というのは、「頼むものは(主題)私は(対比)ウナギだ」の略ってことでいいのか? >>221
しまったまた「ない」を動詞にする持病が…
助詞の省略はよく起こるから「半端ではない→半端ない」は珍しくない省略という事でいいよね 最初の方は会話全体の主題と文法的主題がゴッチャになってるんじゃないか
それに「注文が主題」はあるかもしれないが「ウナギが主題」はないだろ 主題と対比に通底するものは同じじゃないか?
区別しにくいケースも少なくないと思われ。 「象は鼻が長い」の主題について誰も説明してくれなかったから自分でするわ。
「象は鼻が長い」の主題は確かに「象」である。
だが、鼻について「象は長い」というのは、「象は鼻が長い」を省略したものではない。
「鼻は、象が長い」の「が」を「は」にした形である「鼻は、象は長い」を省略したものである。
したがって、「象は長い」の主題は「鼻」である。
って感じだな。
俺が疑問だったのは
・「象は鼻が長い」の主題は何で、「私はウナギだ」との違いは何なのか
・「ウナギ」が主題とはどういうことなのか
この二つは何回もしつこく聞いてるんだから、先に答えて欲しかったわ。
>>225
なるほど「ウナギが主題」はおかしいのか >>220-221
「ある」の打ち消し「あらぬ、あらず、あらざる」がまるで屈折したかのように、
口語的には「ない」になっていますね。
「半端である」ならSVでしょうが、「半端でない」になるとSCのようになってしまう。
それとも「半端であらない」SVの略語なのか? 格助詞の「が」は節や文の中に閉じているけど、係助詞の「は」は文を越境することがある、なんてことがときどき言われているね。
「私は花子です。18歳です。学生です。日本から来ました」みたいな言い方は自然な日本語になるのは、最初の「私は」が文を越境してそのときの話題全体の主語になりうるからだと。 ごめん。「みたいな言い方が」に訂正。
節の中では「が」にしないと自然な表現にならない。 ごめん。「半端である」はSVじゃないわ。CVだね。
「半端でない」はCだけでVさえも欠いているのか? 日本語はbe動詞を使う言語じゃないので
補語は存在しない
形容詞、形容動詞は述語動詞として扱うべきだよ
半端である、半端でない、はともに(S)V 形容詞は動詞とかアホか
と一瞬思ったが
英語の動詞も現在分詞か過去分詞にしてしまえば大体形容詞として使えるしどの言語でも親戚みたいなもんか 英語の形容詞は文法的には名詞に近い振る舞いをする、名詞の親戚という方が適切な存在
文法的には動詞に近い日本語の形容詞・形容動詞とは事情が違う 用言(動詞、形容詞、形容動詞)と体言(名詞、代名詞、数詞)としてそれぞれまとめられているもんね。
ただしチョムスキー氏の用語にsubstantiveがあるようで、これは名詞と形容詞(の叙述用法?)を総称した用語だったでしょうか?
もしかすると、日本語では、形容詞と呼ばれているものが実は形容動詞で、形容動詞と呼ばれているものが実は形容名詞だったりして。 >>177
現時点でこういう間違いをしているサイトのまとめとかこのスレでやってみるのもいいかもしれない 言語上の正しさ・間違いというのはけっきょく共有率の問題だから微妙。
多くの人がその意味を共有できていない言葉というのはもう言葉としての伝達機能が欠落している。
言葉としてはほとんど廃れてしまっていると見なしていいものかもしれない。 何ら学術的でもない俺個人の勝手な基準としては
あるコミュニティの中で過半数が使用し、9割の人間に意味が認知されていれば
その単語や用法は当該コミュニティにおいて承認されたものとしてみなしてよいと考えている 「失笑」は、笑っちゃいけない場面で堪え切れずに吹き出してしまうことだけど、
なんでこんな漢字を書くんだろうと思って中国語の辞典を引いてみたら、
「失」には「うっかりする」「失敗する」「不注意である」という意味があるんだね。
それでなんとなく意味が繋がった気がする。 失笑は笑っちゃいけない厳粛な場面で思わず笑いが漏れてしまうことだから
一生懸命笑いを堪えている状態なんだよね。
笑いを必死で抑えつつ笑うって感じ。
つまり、笑いを堪えつつ堪え切れなくなって笑いが漏れてしまっているような表情、
これが失笑だね。 失笑の何を問題にしてんだ?と思ってたけど、笑いを失う=ワロエナイという意味だと思ってる奴がいるってことか 失の意味
1 うしなう。 損失、逸失
2 あやまち。 失敗、過失、失言
失笑は2の意味だな
だがややこしいことに失声は1の意味 >>244
そーいう勝手に想像で意味つけるのイタイ >>24
全く妄想
「失」という言葉に動きを示唆する要素はない
笑っちゃいけないけど笑ってしまったというだけであって、
声の大小、表情、吹いただの押し殺しただの動きをこの字から読み取ろうとすること自体が漢字の読み方を知らないレベルの根本的間違い
アクションを描写する表現じゃないんだよこれ 話が一周回って元に戻っとるやないけ
430 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/16 19:37:48
「失う」をやらかす的な意味で使う事は現在ではほとんどないけど、結局色々な熟語にその意味で入ってるから
「失笑=ついうっかり笑う事」と丸暗記するより、「失で笑だから"やらかしわらい"かなあ」みたいな考え方が出来た方が圧倒的に有利なんだよな
445 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/18 18:45:26
>>430
>「失笑=ついうっかり笑う事」と丸暗記するより、「失で笑だから"やらかしわらい"かなあ」みたいな考え方が出来た方が圧倒的に有利なんだよな
というか、偏差値50以上の世界ではその状態を「漢字が読める」と呼ぶんだが…
何の為に義務教育で古文や漢文読んでると思っているんだ?
447 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/18 19:27:30
430だけど高校時代全国模試で偏差値48だか46だかだったんだがwww出来ない奴相当下の方だろww
448 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/18 20:59:31
まあ義務教育にも入ってるからというのも煽りでも何でもなく現実だし
そこまで要求レベルは高くない範囲の話だよね もうこんだけ荒れるような単語正直廃用にしたほうがマシだわ
別に何が何でも必要じゃないし >>253
おい無知でアホなガキ、知ってる大人が「上から目線(知ってる人の方が偉い=上なのは当たり前)で説教してるのを「荒れる」なんて間違った表現するな
お前には不快だろうが「聞くはいっときの恥、聞かぬは一生の恥」というやつだ
俺はお前が不快になるような正しくて為になる話をするから、お前は不快さを感じながら抵抗せず黙って聞いて一つ賢くなれ 「上から目線で不快」=「正しい」w
こまった事にリアルはそんなものだよね 「失笑」は現代中国語普通語でも意味がほぼ同じ。
Baidu百科によれば、「忍不住发笑,不自主地发笑。」
笑い出すのを堪えられず、自分の意思に反して笑ってしまうこと、らしい。
「失」のほうには「遗漏(漏れる)」とか「错误(誤って...する)」という意味があるらしい。 >>250
「堪え切れずに思わず笑う」だから、
笑う人には「笑いを我慢していたのに笑ってしまった」
という過失の意識があるんだよ。
笑いを抑えていたのに笑いが思わず漏れた状況を指す言葉だよ。 >>244
>厳粛な場面
別に厳粛な場面に限らない
>一生懸命笑いを堪えている状態
堪えてる状態じゃなくて、堪えきれず笑ってしまう状態
>必死で抑えつつ笑うって感じ。
抑えつつは関係ない
笑ってしまったという事実だけ
>つまり、笑いを堪えつつ堪え切れなくなって笑いが漏れてしまっているような表情
失笑という言葉は表情について何も指示していない
これが248がイタいと言ったところでしょ どういう状況や場面を指して使えるか事例を挙げた解説に対して
それ以外の事例でも使うっていちいち突っ込んでどういう意味があるの?ww その事例が間違ってるってことを示しただが?
理解できないの? 笑いを堪えつつも笑いがどうしても漏れてしまっている状況が失笑だよ。
笑っちゃいけない場面なのに、それにもかかわらず、人の笑いを誘うようなことをして失笑を買うと言うわけで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています