>>110
ロシア人のそのRはかつてユダヤ系が持ち込んだ
レーニンの母方もアシュケナージユダヤ系の金持ちで、フランス式発音が
ドイツ語に移ったのを持ってきた

口蓋垂のふるえ音と摩擦音(フランス語はこちらに移行)はヨーロッパ全域に広まりそうな勢い
https://en.wikipedia.org/wiki/Guttural_R
2番目の地図が詳しい

オランダ語はGの音が独特な摩擦音で、これと紛らわしいせいか舌先のRがまだ根強い
またドイツ語は劇場や演説の発音というのが舌先だが、オーストリアはそれ以外でも舌先が強く、
口蓋垂のRを寄せ付けない
映像でヒトラーの演説を聞くと舌先Rだが、これあhは演説発音だからじゃなくオーストリア人だからだったんだろう