医学界で「口腔」をコウコウからコウクウに変えたのはいわゆる百姓読みで、
音声学だとコウコウのままだし釈然としないが、
その音声学も以前は服部四郎が和語の多い新しい術語を大量に提案したりしている
戦後すぐの日本語ローマ字化に肩入れした時期だったか