日本では新しい漢字を作っちゃ駄目みたいな雰囲気
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
このせいでドンドン単語が長くなっていったりカタカナ語が多くなっていく
1語で表せるように新しく漢字を作れる制度を創設すべき 和製漢字(いわゆる国字)ならいっぱいあるやん
その他に朝鮮製漢字や広東製漢字なんていうのもあるし
一番数が多いのは越製漢字(いわゆる字喃)で8000字ほどあるらしい
漢字を作るのは漢人の専売特許やないで アメリカ製麻雀役
reach, seven pairs, all green <英語> Riichi Mahjong (日本麻雀) 中国のローカルルールとして第1打牌の際に「立直」と聴牌宣言するというのはあったらしい
控聴、告聴。報聴などとも呼ばれたとか
1940年頃、満洲在住の日本人がゲーム中途での立直ルールを採用し始めた
新体制!、大東亜!などとも叫ばれた
終戦後、ゲーム途中でのテンパイ宣言がリーチとして瞬く間に日本全土に普及
三色(サンシキ)や一般高(イーペーコー)などもこの時期に普及した
中国ではテンパイ宣言自体がローカルルールであったし、その呼び名の中のひとつが立直であったに過ぎないので、今日、中国人に立直と書いても言っても全く理解してもらえない
麻雀のリーチは日本人が広め、いろんなゲームなどであとひとつでアガリというときに使われるようにもなった 緊張でガチガチになることを「テンパる」と言うのも日本語として普及している
あとひとつであがれる聴牌(テンパイ)状態では、あがり牌を見逃さないようにも注意を配らなくてはならない
リーチを宣言せずに聴牌状態を保つ場合は警戒されないようにポーカーフェイスも必要である 中国語は元素にすら漢字1字を作っていてビビったわ
漢字への執念ハンパない >>195
一方その頃日本ではフッ素を「弗素」と漢字で書くとテストでペケにされるのだった 麻雀のリーチについては英語のreachから来たって説と満州麻雀から来たって説があるんだよなあ。
アメリカ麻雀っていうのはかつては結構大きな勢力で、七対子や緑一色はアメリカで生まれたとも言われているし。
満州に行っていた日本人も結構いたからね。 日本麻雀は英語でriichi mahjongという
リーチが特色だから 配牌で聴牌していると立直あるいは別の言葉で聴牌を宣言するというのは中国でもごく一部のローカルルールであったという
満洲から引き揚げてきた日本人が戦後、ゲームの途中でリーチを掛ける麻雀を広めた
だから今のリーチ麻雀は日本人によるもの 現地でリーチ麻雀を始めた頃はリーチと言わずに「大東亜」「共栄圏」などとも言っていたという 漢字で書ける元素は、
硼素、珪素(硅素)、燐、砒素、弗素、沃素
で全てかな? 中国数学の数式表現も面白いよ。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasme/12/0/12_KJ00008199464/_pdf/-char/en
定数(或は図形の点)を表すa,b,cには甲,乙,丙,
未知数を表すx,y,zには天,地,人を使い,
分数の分母と分子は上下反対に表していた。
また,×,÷,!,=以外に+,-の記号は⊥,Tで表し,
y=f(x)は地=函(天)で,
微分記号は彳,積分記号は禾で示した。
例えば,『代数積拾級』(1859)では,
xdx+ydy=nydx
は天彳天⊥地彳地=卯地彳天と書かれている。 >分数の分母と分子は上下反対に表していた。
日本語でも1/2は二分の一と読むから分母を頭に持ってくるほうが読みやすいのは読みやすいな。 数学的概念を表す漢字をもっと増やしてもいい気がするなあ。
例えばsin,cos,tan,logとか分数を1字で表すとか。 数字といえば、加減乗除と和差積商で割り算の計算を「除算」、その答えを「商」というのはなぜ?
「『加』えた数が『和』」というのや
「『減』らした数が『差』」というのはわかるし
「『乗』せた数が『積』」まあわからんでもないけど
「『除』いた数が『商』」といのはよくわからん。
割り算ってまあ数字は減るっちゃ減るけど別に数を除くっていう計算じゃないし、
「商」という漢字も「商売」という意味以外に「はかる」という意味もあるようだけど、
足し算、引き算、掛け算、割り算の中でで割り算だけ格別に「はかる」という意味の漢字を宛てられるのもよくわからん。 sinを弦、cosを鉉、tanを接、cotをセ、secを割、cosecをサで表すことを考えたことがある。
金は余に似ているから代わりね。
sin2xは正二、sin3xは正三、sin^2 xは正平、sin^3 xは正立といった感じ。 >>211
十割る二を行うときは、十から二を除いてゆく
二を五回除いたところで残りがなくなってしまう
で、答えは五(回)で余りは無し
なんで商というかはわからないけど >>1
やめてくれ。日本人は漢字を覚えるのにもううんざりしている。
これ以上漢字を増やさないでくれ。増やすなら廃止も頼む。 >>205
旧称なら
蒼鉛、水鉛、水緑…など
独語からの翻訳名称がある 水素 酸素 窒素 炭素 塩素 臭素 硫黄 水銀 金 銀 銅 白金 鉄 亜鉛 鉛 >>218
別に廃止しなくても使わない漢字は廃れていくでしょ。
たまにクイズ番組か何かで「この漢字はなんと読むでしょう?」みたいに掘り起こされるけど。 かつてはよく使われていたけど、廃れていった漢字ってどれくらいあるの? ビスマスを蒼鉛って呼ぶのは知っていたけど、
モリブデンが水鉛は知らなかった。
水緑はググっても出てこない。 漢字じゃないけど、濁音・半濁音・拗音に対応する平仮名や片仮名作りたい。 >>228
分かりづらいがつまり
濁点や半濁点・小書き等を使わずに
その音を表現できる字が欲しいって事? >>230
そういうこと。
>>231
実は変体仮名調べてるときに変体仮名に濁点振ってあるの見つけて、
もうそれならそれ(濁音など)用の仮名作っちゃえよって思ったのがきっかけだったんだけど
あるにはあったのか。 >>226
√を根、艮、厂
log_e xを迫
log_10 xを辻
微分を一字で份
積分を一字で枌 人偏+漢数字の漢字って結構あるから、これを√を表すのに使っていいかもしれない。
√2が仁、√3が仨、√4が伵、√5が伍、√9が仇、√10が什。
√6は仗、√7は化、√8は仏で代用ってことで。 第五世代移動体通信の「5G」を5ギガと勘違いして放送したTVが叩かれてるけど
5Gなんていうわかりにくい表現するからこんなことになる
「5代」にしといたらこんなことにはならんかった
西洋字より遙かに表現力が大きい漢字ていうもんがせっかくあるんやから活用せな損やで
なんのためにわざわざ苦労して漢字を覚えたんやねん できたら「ギガ」も「G」なんていう色んな読み方できてまう表記やめて
漢字一字で書きたいとこやけど「十億」になってまうのが困りものや
四桁区切りにしたら漢字一字ですっきりするのに
なんでキロメガギガテラペタエクサゼタヨタなんていう不便で理不尽な三桁区切りやねん
こういう単位も四桁区切りで作り直したほうがええで いやいや無理。
三桁区切りが世界標準なんだから。
むしろ漢字でギガとかメガを表す方法を考えたらいい。 SI単位系は世界標準なんだから、それにケチを付けること自体がいかにも文系と言う感じだよなあ。
SI単位系に漢字を対応させるのは、日本が勝手にやっていいことだが。
中国が元素の漢字をつくることは中国の自由だが、アルファベット記号の元素記号をやめさせて元素の漢字を押し付けることができないのと一緒。 「千」をふたつならべてメガを表し、みっつ組み合わせてギガ、よっつでテラを表そう 普通の数詞は四桁区切り
単位は三桁区切り
なんでこんな理不尽なことになってん イを10^(3n)と考えて、
千 キロ
手の縦棒がh メガ
拝の旁の一画目が丿 ギガ
西の一画目が丿 テラ
千の下に五(縦棒は突き抜ける) ペタ
以下イの下に八まで
小さい方は単に毛微塵漠・・・でもいいが、フェムト以下が長いので分〜沙に何かつけよう >>242
四桁区切りは支那流
千、万、億‥ 漢字を使う数え方、普通の日本語になっている
三桁区切りは西洋流
Kilo Mega Giga ‥ ギリシャ語を使う国際単位系 >>240
テラは「兆」でもいいかもしれませんね。 72 97 100 112を合わせて、
メガ→銘駕(しるす、しのぐ)
ギガ→魏駕(たかい、しのぐ)
テラ→兆、寺
ペタ→併多(あわせる、ほど、おおい)
エクサ→益砂(ますます、すな、のように)
ゼタ→是多(これ、だけ、おおい)
ヨタ→与多(あたえる、ほど、おおい)
メガ、ギガは「ガ」で終わるから、凌駕するの「駕」を当てる。
ギガって元々「巨人」って意味だから、訓読みで「たかい」だとちょうどいい。
ペタ、ゼタ、ヨタは全て「タ」で終わるから、これに「多」を当てる。
一字で表したいときは最初の漢字だけを使う。
気に入らない人は使わなければいいし、気に入った人だけが使えばいい。 うん。それでもいいと思う。
俺が言っていることが全てとは思わないし、いろいろな流派があっていいと思うよ。 いろんな流派があったらわかりにくくて結局使いにくいし、
銘駕だの魏駕だの画数が多いのも使いづらい。
それぞれがチラシの裏に書くだけの文字なら何でもいいけど
意思疎通のための文字を考察するなら使いやすい文字にしないと。 画数を少なくしたいんだったら、アルファベットを使えばいいという結論になるんだが。
新しく漢字をつくらなきゃダメなシステムはダメだろうと思うよ。
unicodeにその字を割り振らなきゃいけないわけだから。 >>246にあるように向こうじゃその漢字の持つ意味(数の位)を変えているんなら、日本も変えちゃうか
10×千は万というんじゃなくて、一万円札は十千円札にしてしまう
で、百千円×10で一万円(Mega)とする
そうすると未来では、昭和、平成の頃の文献で一万と書いてあるのは、えーと今でいう十千だなとやらなくてはならない
けれども、今だって昔の文献に身長五尺三寸とあればえーと何cmだと換算してるんだから 間違えた
十千円×100=新一万円(Mega)だ
百千円札(今の十万円)もつくろう >>251
そうか、このスレはもともと「新しい漢字を作ろう」というスレなのか。
いつの間にか国際単位系に漢字を対応させようスレになっててすっかり忘れてた。
でも確かに、unicodeに新しい漢字を割り振るのは現実的ではないな。 >>250
「魏駕」が画数が多くて使いづらいなら、「吉」にすればいい。
中国・台湾もこの字を使っているし、「吉」には「優れている」「立派な」等の意味がある。 >>254
UnicodeのIDSを改良した上でレンダリングできるようにすれば良い >>252
千
十千(万)
百千(十万)
万 (百万、メガ)
十万(千万)
百万(億)
億 (十億、ギガ)
十億(百億)
百億(千億)
兆 (テラ)
ってこと? それか、今のままの漢数字体系を維持し、それに合わせて四桁区切りで算用数字を表記する
一万 1,0000
一億 1,0000,0000
一兆 1,0000,0000,0000 >>247だが
別に自分の案が絶対に良いと言いたいわけではないんだがね。
あからさまに否定的な言い方をされると反論したくもなった。
駕を抜いて銘や魏だけで使っていいし、もっと言うなら命とか鬼とかでもいい。
名とかにすると「2名様」みたいな人員の数と紛らわしいから、そこはかぶらない漢字を使うべきだと思うけど。
魏なんかは三国志ぐらいしか出てこないから、かぶらないと言う意味ではいいと思ったわけ。 255だが、もし不快な思いをさせてしまったのなら申し訳ない。
俺は「魏駕」に反対ではないのだが、画数が多いという意見があったので「吉」も挙げたんだ。
確かに、日常的に使われる漢字とかぶらないように、という視点は重要だな。 まとめると、
メガ→銘駕、万、幵、命
ギガ→魏駕、億、(千を3つ組み合わせた漢字)、吉、鬼
テラ→寺、兆、(千を4つ組み合わせた漢字)
ペタ→併多、京
エクサ→益砂、垓
ゼタ→是多、𥝱(千進法)
ヨタ→与多、穣、𥝱(万進法) >>98だけど、
単位を表す漢字を部首にして、数字を表す漢字は旁にできたほうがいいと思うんだよ。 テラよりも上は画数が多くないと思うんだよね。
少なくとも最初の1文字だけを使えば画数は多くない。
だから今の案でそれほど問題はない。
魏は高いという意味があるとしても、銘については必然性はそれほどないし、
メガについてはメイかメ、ギガについてはギかキと言う発音の漢字から広く検討するべきだと思う。
ただしかぶる漢字は避ける方向で。 千3つの漢字は今のところない。
毳とか犇って漢字はある。
千4つの漢字となると似た漢字もない。 1.かぶらない
2.なるべく画数が少ない
3.なるべく意味が通る
の3条件の中で一番マシな漢字を選ぶしかないね。 ヨタについては「与多」よりも「予多」のほうが良いかもしれない。
𥝱という漢字の旁だけを抜き出したように見えるので、1文字で「予」と書いたときにそっちとの整合性が取れる。 甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
da h k M G T P E Z Y >>266
ペタを「并」、ヨタを「余」、バイトを「貝」として、ペタバイトを「賆」、ヨタバイトを「賖」みたいな感じ? >>274だけど、バイトが「貝」っていうのは>>68のアイディアね。
「賆」や「賖」は文字化けしないといいけど。 >>270
その3条件の中では3が一番難しいな。
ギガは「たかい」の魏、「おにのように多い」の鬼、「優れた」「立派な」の吉、ギガバイトは情報の単位だから技術の技などがあるが、メガは特に難しい。
「め」と読む漢字は女、匁、目、芽、牝など、「メイ」と読む漢字は名、明、命、迷、冥などだが、意味が通るものはなかなか見つからない。 「鬼のように」は近頃の流行り言葉に過ぎないのではないか
少なくとも今の年寄りには奇異な言葉と映る 鬼のようには30年くらい前の流行り言葉だよ
その世代が今でも使ってるだけ じゃあ鬼より魏、吉、技の方がより条件3を満たすということか。 音訳(意味もできるだけ近づける)案をまとめると、
メガ→銘駕、命
ギガ→魏駕、吉、鬼、技
テラ→寺
ペタ→併多
エクサ→益砂
ゼタ→是多
ヨタ→与多、予多
意訳案は
千を複数組み合わせた漢字を新しく作る案、
万、億、兆など漢数字体系を千進法にする案、
甲、乙、丙、丁、、、を用いる案、
テラは兆、ヨタは𥝱を用いる案など。 >>280
その音訳では現代の日本でしか通用せんがな
音写するなら唐の音でやるもんや デシ=分
センチ=厘
ミリ=毛
マイクロ=微
ナノ=塵
ピコ=漠
フェムト=須臾
アト=刹那
ゼプト=清浄
小数はあっさり決まるのにな 巨人はまあ鬼とはちょっと違うかもしれないけど、化け物であるとは言えるんだから、そういう意味では「鬼」でも違和感はない。 漢字の音は一音節
トン、ナン、シー、ペー
イー、アル、サン、スー
シャン、ハィ、ホン、コン
みたいに一息で言える音
テラだとかギガだとか二音節になってしまう発音はない
だからミーターも漢字で表すのはミーの部分だけの「米」にしている
二音節だからと律義に漢字二文字にする事はない
あと「寺」を「てら」と読むのは漢字の音ではない、そりゃ日本語訳、
漢字の「鬼」は死者の魂、亡霊と言った意味
一般的に否定的かつ貶める意味合いを持ち「日本鬼子」などという蔑称になる
日本化された「おに」でイメージするのは西洋語の漢訳から離れてしまう 中国人には日本の「鬼子母神」は不思議らしいね。
なんで鬼が神なんだ、ってね。 中国では、ギガ(吉咖)、テラ(太拉)、ペタ(拍它)など漢字二文字の例もある。
ただ、日本ではメートル(米)、グラム(瓦)、リットル(立)など一字が多い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています