山田悠介の文章が「読める(読めて、意味が分かったような気がする)」のって一種の障害なのかなと思ったことはある

ちゃんとかけてない文章を読んで「意味が分かって」しまうのは、脳が何か余計な補完・修正をかけている訳で…

ほら、緑内障の人って視界の一部が欠けているのに
脳が「風景の穴埋め」みたいな事を自動的にやってしまうから
自分の目が部分的に見えなくなっている事に気付かない、みたいな話あるじゃない?

ああいう感じで無意味な文章を見ても、意味を脳が自動解釈して、勝手に話を作ってしまう感じ