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タガログ語のpusodは、オーストロネシア祖語の*pusaRに遡る
https://en.wiktionary.org/wiki/pusat
*pusaRを起源とすると思われる諸言語の「へそ」の例を挙げると、
マレー語およびインドネシア語のpusat、同義語のpusar(いずれも「へそ」または派生義「中心」)
フィジー語vico、ハワイ語piko、マオリ語pito、そしてフィリピンのイロカノ語puseg、フィリピン及びマレーシアのイラヌン語puseg
すべて音対応の法則でつながっている。似ていないように見えても、並行する別の語の例が対応関係を証明しているのだ

あと、日本語の「へそ」には類似する古形のホソ(平安期、のちホゾ)がある
調べるのならこれくらいやっとけ

>類似は、この2国語だけ。この他に、このような語彙の国はない。へそ兄弟というところだ。わははははは。
>類似は、この2国語だけ。この他に、このような語彙の国はない。へそ兄弟というところだ。わははははは。

なぜ「言語」を語るのに「国」「国語」単位なんだ?この統失丸出しめ。