>>242
まだ気が付かないとはお笑いだw
日本語で腹がharaハラになるのは江戸時代中期からで、
その前はΦaraファラ、もっと前はparaパラだバカタレ
女真語・満洲語でhalaと発音した語は「部族」の意味だが、
清朝時代には部族制度が形式化して「姓」の意味に変化している
日本語系統論の昔のアルタイ語説では、halaはウカラ・ヤカラのカラに比定されている
上代日本語にはHの音がなかったから、漢語でもH音で始まる字はカ行音になる、それと同じ理屈だ
ウカラ・ヤカラはともに万葉集では「親族」、ヤカラはのち意味が変化して
鎌倉時代の十訓抄では「仲間」の意味になっている
「はらから」を言うなら「はら」の部分ではなく「から」の部分をhalaと結びつけて検討するべきなのだ
わかったかスカポンタン