タガログ語(フィリピン)
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韓国のインチョキ教授みたいだな
語呂合わせ的に日本語と韓国語で似た単語見つけてきて根拠もなしに韓国語起源を主張するキチガイ ハルナの御山が火を噴いて一帯は熱気を帯びた灰や岩で覆いつくされた
山の神が怒りを解くように皆祈ったが収まるものではない
ムラオサ兼警察署長が甲冑をつらねて完全武装で山の神と対峙して鎮火させようとした
ムラオサは熱い灰に包まれて死んでしまったが、祈りが通じてやがて噴火は収まった
千五百年の後に甲冑姿のまま、火砕流堆積物に埋もれ、山の方向に向いた遺体が発掘されたらそれはこの時のムラオサである
神の怒りはすさまじい >>443
その二つにモンゴル語も加わると様子は一変し、モンゴル→朝鮮→日本へと語彙が動いたを表すようになる。
さらにそのモンゴルの先に同様の語彙がみられるとなれば、日本の語彙はもう中央アジアにまで広がる語彙だということになってくる。
つまり、日本と韓国の語彙が同系だというだけのものではなくなってくるのだな、これが。 >>445
これは、スレッド間違い。
ここは、タガログ語のスレだったな。
ごめんちゃい。 このタガログ語の祖語と縄文語が1万2000年前頃に接触して、現在の日本語の祖語が形成されたとのモデルは、まず間違いないところだろうな。
1万2000年前頃にそのタガログ語祖語を話す者たちが上陸したのは南九州で、その遺跡もちゃんと判明している。
舟を造るための丸ノミ型石器がみつかっている。
この形の石器は、南方でみられるものであることは証明されている。
また、燻製施設、蒸し焼き配石も見つかっていて、いずれも南方起源のものだろうということだ。
この南九州には在来の縄文人がいたわけだから、彼らと混交したと考えられる。
そこで、縄文語とタガログ語祖語の者たちとの混合語ができたというわけだ。
肝心なことは、1万2000年前頃に南九州にやってきた者たちの起源地が、どうやら中国南東部あたりであったらしいことだ。
この中国南東部あたりは、タガログ語祖語を話す者たちの起源地でもあると考えられている。
で、現代の日本語の語彙とタガログ語の語彙に少なくない類似がみられるのは、このためだというのがワイの主張なのだ。
そして、現代科学は、その中国南東部あたりがYハプロO1aの起源地であることも突き止めている。
現在の日本ではY-O1aは少ないが、彼らが日本語の祖形を形成した片方の主役だったことは、たぶん間違いないだろう。
フィリピンのタガログ語話者のO1aは、日本人の親戚のひとつだということになるのだ。
わははははは。 ハロープロがどうしたとか煙幕張って一酸化炭素中毒を狙ってるんだろうが、妻がピーナでタガログ語話者が親戚になったのだろう >>451
しかしまあ、タガログ語話者も、種族的には中国南東部福建省あたりが発祥だがな。
最近は、縄文中期頃に焼畑を持ってやってきた者たちもいて、この種族は広東省あたりが発祥と主張されているようだ。
またさらに、縄文晩期に水稲をもってやってきたのは、やはり広東省あたりが発祥の種族らしいから、とにかく日本の初期の文化形成にあたって、中国南部発祥の種族が大きく関与したことは間違いないだろうな。 稲作が中国南部あたりから日本へ渡来したんだろうとは近年言われていること
だが、言語も同様と断ずることもできまい
台湾、フィリピン、マレー、ミクロネシア、ポリネシアあたりがオーストロネシア語族として捉えられるのが一般
日本語とオーストロネシア語族とは音韻や語彙に関して十分ではないが類似も指摘されてはいるが、推定にとどまる例が多い
北方のアルタイ語族との類似も過去に注目されたが、類型的に似ているとの意味以上は出て来ていない
日本語は北方系の要素もあり、南方系の要素もある言語のようだ
特にこの言語と同系統だと言ってしまうことはできない
だからこそ、いろんな系統論が出てきやすいんだろうけどね そもそも印欧語の系統図って
印欧語族が常に征服者だったからこそ成り立つもので
アジアでは単一の語族が支配的なわけじゃないから
同じような系統図が作れるわけがないんだよね 世界の支配人種であるヤムヤナ人はホモサピエンスの最高傑作だからな
そこらの劣等民族はわけが違うわけよ まあ、日本書紀の日向神話などにみられる南方系説話の痕跡と、タガログ語の語彙と日本語の語彙が類似するケースが多々みられることとは関連があるということになってくる。
そして、これに南九州における考古学的な知見を合わせると、縄文時代に中国南部発祥の種族と旧石器時代から列島に在住してきた縄文人との混交が起こったことは、相当高い確率で想定できるだろう。
これまでに言われてきた日本文化の基層には南方系の文化があるとする説は、こうしたことによって立証されるのかも知れない。
ただ、元々の基層文化は北方系縄文人の文化であり、その基層に深く関与したのが渡来した南方系文化だというのが正しい見方だと思われる。 そこで、この証拠。
タガログ語 kataan(カタアン)=言葉
タガログ語 kata(ケイタア)=言った
日本語 kataru(カタル)=語る
日本語のカタル(語る)の原意は、(言う)かもな。
わははははは。 >>461
へぇ〜
先進国である日本や欧米に人権が人気なのはもちろん知ってたけど
後進国にも人権ってあるのか >>460
台湾からポリネシア系が南へ拡散したのは古くても5000〜2500年前のことだという
フィリピンを経て紀元前2000年頃にはインドネシアに達した
5000年前であってもその頃には日本列島、琉球弧とも既に縄文人が暮らしており、ポリネシア系は入り込む余地がなかった
その後、台湾には渡らなかった華南の人々が弥生人として稲作とともにやって来た
ただし、オーストロネシア語を話すモンゴロイドとしてはもともと華南、台湾にまたがっていたのだが、台湾に渡らないまま華南で数千年を過ごした人たちが日本に来たもの
>>461
カタルは、ある程度まとまった考えやストーリーを述べること
暗唱したものを節をつけて吟じたりもする
イフとは違ったニュアンスを持たされた別語彙 つーか今の日本人の遺伝子にオーストロネシア系民族の血って入ってないだろ
そりゃ言語自体は生物学的遺伝と関係なく伝播することもあるけどさ 華南から渡って来た人は台湾原住民と数千年の時を隔てて北方モンゴロイド化し、風貌もポリネシア系のそれではなくなっていた
ただ、ポリネシア系とは下戸遺伝子を共有し、日本にももたらされた >>463
中国南部からフィリピンなどへ渡った第1波は、1万2000年前〜7000年前だったというのが通説だけどな。
「フィリピン基礎講座ー歴史(先史時代からスペイン来寇まで)」
をみてちょ。 >>463
現代の日本語の意味では、それが正しいが、古い時代には(語る)は(話す)くらいの意味だったと思うけどね。 >>464
こういう語彙の対照では、語幹の発音が似ているかどうかが重要。 >>465
この1万2000年前の渡来者は、Y−O1aだったと思うね。
日本人のO1aは全体の1.2%ほど。
1億2000万人に対して1.2%は、144万人になる。 まあ、どちらにしても、日本語にはオーストロネシア語族の最も古い語彙が現在も存続している可能性が高い。
学者の中には、日本語をオーストロネシア語族の中の一つとみなす者もいるそうだから、
日本語の語彙とタガログ語の語彙には類似するものがかなりみられるというワイの主張は、そうそう間違ったものではないと言うことができる。 母音終わりの発音や、ワクワクだとかピチピチだとか繰り返す擬音・擬態語は南洋の香りがするけれども
文法は北方系のようで、モンゴル人力士の日本語のうまいこと
語順が一緒だとか >>472
学者の言う“二重構造論”が、それだよね。
元々の縄文語は、北方系じゃないかなあ。 >>474
弥生は、どうみても南方系。
O1b1だし。
縄文南方系は、無理。
ナイフ型尖頭器や細石刃は北方種族由来。
縄文北方、弥生南方は、動かん。 弥生人は顔だけ見てると醤油顔で北方大陸人風だけど、熱帯作物である水稲を栽培してきたポリネシア系華南人の末裔
彼らがやってくる前に列島に居た縄文人は、半島からも樺太からもいろんなところからやってきた旧い人種
寒冷適応したモンゴル風の顔が出て来るより前の顔
弥生人の方が大陸でモンゴロイドの影響を受けていた
‥そういう構図が描けるわけだが、さぁ、当たってるのかどうか知らん >>475
ルート自体は両方南方経由の北方なんだよ
ここでいう南方北方は言語の話 中国南部、台湾、フィリピンなどで濃密にみられるY-O1a系の細分類は、ウィキによると次のような系統になるようだ。
O1a1a2=日本、浙江
O1a1a2a=北京
O1a1a2a1=北京、湖南、福建、雲南タイ族
O1a2=台湾、フィリピン、インドネシア、マダガスカル、メラネシア、ミクロネシア、ハワイ
これをみると、台湾やフィリピンほかオーストロネシア語族とされる系統は、中国南部から渡海した時にO1a1a2系統から独自にO1a2に変容した可能性がある。
一方、日本と百越系はO1a1a2の基本系を維持しているようにみえる。 華南 → 台湾 → フィリピン、インドネシア、メラネシア、ミクロネシア、ハワイ‥
華南 → 弥生人 >>484
弥生人の先祖の起源地が華南であるのはそのようだが、弥生人のYはO1b2a1とされ、朝鮮民族や満州民族の稲作民はO1b2a2とされている。
そして、東南アジアなどにみられるオーストロアジア語族の話者はO1b1a1aとされ、日本などのO1b2とともに中国南部で発生したとみられている。
そこで、同じ華南発祥でも、日本や台湾などへ渡ったO1aは浙江省・福建省あたりで、東南アジアへ南下ししたO1b1や日本などへ稲をもたらした弥生人O1b2は広東省・広西壮族自治区あたりであったのではないか。 日本のO1a1a2は、オーストロネシア語族である台湾、フィリピンなどのO1a2の祖先と近い関係なのかも。
台湾やフィリピンに渡る前の浙江、福建にいた祖先たちは、O1a1だったのかもね。 華北にO1aはみられず、一方朝鮮、満州、モンゴルにまでO1aがみられるということは、このO1aは日本から北上していったものと考えるのがよい。
1万年前には九州系とみられる土器を持った種族の遺跡が済州島でみられ、7600年前には蔚山にも九州系の土器を持った者たちが進出している。
満州などのO1aは、南九州系の縄文人が北上していった痕跡だろう。
この時期はヒプシサーマルの気温上昇期だから、その気温上昇に乗って海岸を進んでいった。
満州の遼河文明で出土する土器には、九州の土器とよく似た隆起文土器がみられるそうだ。 >>491
近畿が密度高いところみると、確かに弥生の遺伝子だろう。
O1b2だな。
中国大陸の沿岸部北上した者らはO1b1。
発生元は広東。 近畿に密度が濃いなら弥生人じゃなくて渡来人でしょうが >>495
近江には弥生前期の大水田の服部遺跡があり、この服部遺跡にまさる大水田が弥生前期の葛城で開発されていて中西遺跡の名がついている。
いずれも、当時列島最大規模の水田だ。
近畿にはすでに弥生前期から相当な資本投下がなされ、渡来系弥生人の入植も進んでいたとみるべき。 >>494
今みたいに行く先々でコンビニがあるわけじゃないから、食料自給しながら進んだとすれば、必ずその痕跡が残る。 最近の血液。DNA研究
北方バイカル湖畔から、Y染色体のD系統を持つ人々が華北へ、さらに日本列島にやってきて縄文人の中核を形成した
その後、弥生時代にやってきたのは華南長江流域で水稲栽培をしていたO系統の人たち
やがて稲作は日本列島から韓半島の南部へも波及した
半島の人たちもO系統であり、その昔住んでいた弥生人(倭人)の後裔が特に南部には多いであろう
現代日本人のY染色体D系統は3割、O系統は5割
O系統は稲作の普及とともに列島に広がり、先住の縄文人と混交しながらも、人口爆発を起こしてその染色体比率を高めた 愛媛県松山市の『東進衛星予備校』の佐伯早苗の態度=「お客様のお子様より友人が大事」←中学生か???!!! 全然関係無いけどY染色体ハプログループで個人を人種分けしようとするガイジ5chにめっちゃ多いよな
Y染色体で遡れるのは父親の父親の父親の父親の・・・・・・・父親の父親が何人かだけなのに >>498
>最近の血液。DNA研究。
北方バイカル湖からY染色体のD系統を持つ人々が華北へ、さらに日本列島にやってきて縄文人の中核を形成した
mazika!
そんな研究あったら、出せ。
日本中、大騒ぎだぞ。 >>502
そのずっと昔の父親のYがD1bで、それ以降も全然変わらん頑固者。 >>505
マクロな民族集団全体レベルならハプログループを分析することは意味をなすけど
個人レベルだとその人を生み出した数万人のご先祖様の中のたった一人がどのグループだったかしか分からん
最低限その血が入ってるいることが分かるだけで個人レベルでは大して意味のない情報 今の日本人で弥生人同様の醤油顔をした人でも高率で南洋に展開したオーストロネシア語族と共通する系統のY染色体を持つというところに意味がある >>508
O1b2だったら、オーストロアジア語族関連だけどね。 >>506
その個人が、どの種族の系統であるか分かるというだけ。
現在の社会文化的アイデンティティとは別のアイデンティティを示すことになるが、ロマンチシズムを満足させる程度であって、個人の問題としては大きな意味は持たない。 >>512
そうだね。
ただ、それは集団としての経歴であって、Yに関しては個人の出来事はあまり関係しないかも。 言語の系統を探るスレであって、個人のことをやってるんじゃないよ タガログ語と日本語の関係は深い。
日本語 arara(アララ)=驚き、心配
タガログ語 alala(アララー)=心配、気遣い
この表現は、世界で日本語とタガログ語しかない。 ooh la la [フランス語] あらら! 驚きを表す >>516
ooh laは、(おいおい)と言うような意味。
日本やフィリピンのおばさんらが、アララ(どうしたの)と心配顔で言うのとは違う。 中国人も「ありゃー」というとき、「アイヤー」と言う
日本人も痛みを感じて「アチー」と言ってしまうのは英語のアウチに似ている
間投詞なんてどこも似たものになる傾向 >>519
アチーなんて言ったことないけどどこの方言? 日本人も英米人も同じ人間なんだから、言いたくなるよ アイヤーは、関西では(しまった)と言う意味で普通に使うよ。 人、人間という意味の言葉は、各国それぞれ異なる。
この人、人間の語彙を共有している国語は、それぞれ強い関係にあったことを示している。
日本語とタガログ語がそれだ。
日本語 to(ト)=人、人間
タガログ語 tao(タオ)=人、人間
日本語のto(ト)は、ヒト、オトナ、トーチャン、イモウト、オトコ、オトメなどの語の語幹語だ。
このトとタガログ語のtao(タオ)は、発音も意味もよく似ている。
古い時代に日本語とタガログ語の祖語が出会ったことを示しているようだ。 日本語について、ひと、おとな、とうちゃん、いもうと、おとこ、おとめが挙げられているが‥
ひと;民族としての日本人を指し、生物としての人類についてはかつて別の語があったらしいとの説あり
おとな:一定の年齢に達した者 精通、初潮のあった性的に成熟した者 ‥男女を問わない
とうちゃん:男親はちち、てて、ととなどタ行でいう
いもうと:いもひとの転
をとこ:をつ(復つ)+こ 若々しい男性
をとめ:をつ+め(女) 若々しい女性 まさか、タガログ語も現代の言葉を拾い上げて比較しているのではないと思うが >>529
ヒトは、ヒ(1)+ト(人間)で、ヒは英語のaに相当する数詞ではないか。1個の人間=ヒト、と考えられる。
オトナは、オ(大)+ト(人間)+ナ。
トウチャンは、ト(人間)+チャン(愛称)。
イモウトは、イモ(芋)+ト(人間)。
オトコは、オ(大)+ト(人間)+コ。
オトメは、オ(大)+ト(人間)+メ(女)。
これらは、皆、ト(人間)という属性が付けられている。
この日本語のト(人間)と、タガログ語のtao(タオ=人間)は、同系の言葉だろう。
遥か昔の一つの語彙に行き着くと思われる。
だぶん、それは、ト音に近い語彙だろう。 >>530
万葉時代の日本語にしても、タガログ語の祖語にしても、語幹音は現代語の語幹音とほとんど変わらないと思われる。
なので、現代語同士の比較が役に立たないということにはならない。
むしろ、十分役に立つと言える。 和語数詞にあつてはヒト、フタ、ミ、ヨと連なるものなり
ヒを一と爲しトを人と爲すが如きは恣意に過ぐ
かやうなる業、語幹を扱ふにあらずして單に語感を弄すものなり
一事が萬事此の体にて、到底國語を探る態度には非ず >>534
ヒトの語彙が、ヒ+トで構成されたものであることは、概ね認めることができると思う。
あとは、ヒとトの意味の解釈である。
ヒは数詞の一、トは人間という意味であると解釈する。
これと異なる解釈があれば、示して頂きたい。 ヒト+ト でトが被るから減って ヒト なんじゃないの? ヒト(人)の語義はヒ+トで、1(ヒ)+人間(ト)=人(ヒト)。
これしかない。
なので、ヒフミヨ…の北方系数詞と南方系の人間を意味するto(ト)の混合語が、ヒト(人)ということになる。
日本語の二重構造論の端的な例だ。
わははははは。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています