戦前も戦後も言語学に変わりはない
言語学史の大きな区切りはそこにはない
戦後もずっとあとになって、
ソシュールが誤った解釈で思想の道具にされたというだけ
しかもその馬鹿な思想研究者たちは言語学をろくに理解していなかった
言語学史におけるソシュールの名で象徴されるものの数々は今も不朽だ
言語学を知らない者だけが
「戦後の言語学は戦前とは別物」
「ソシュールの時代は終わった」
なんて見当はずれでトンチンカンなことを言う