「的を得る」は誤用ではない
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2013年に言い出しっぺの三省堂が誤用説を撤回してるのに多くの人が知らない・・・ 誤用に関する情報を載せていない辞書も多いし、そもそもそれは辞書の役割なのか?っていう問題もある
やっぱり三国は前体制の時に迷走していた部分があるんだろうね
社会人視点で見ると飯間は広報担当だから目立っているだけで、誤用説を辞書から取り除いているのは会社の方針だろうと思う >>138
去年のドキュメンタリー番組で
いーまたんが三省堂編集部から総出で
「何でもかんでもOKにしたら困る」って
むちゃくちゃ叩かれてたやん >>138
ぶっちゃけ辞書業界全体そういう流れだからなw
戦後の昭和後期でわけのわからない誤用説が流行りすぎたんで断捨離されてる 世の中に辞書が三国しかないならまだしも、競合他社にツッコミ入れられてから直す、みたいな事態は避けたいだろうし
そりゃ自主的に削除するよね >>140
テレビはプロレス
取材を許可した人達が見せたい事しか映らない
三省堂的には「三省堂の辞書が間違っていた」よりも「言葉が変わったので飯間が認めた」って事にしたい
客観的には三省堂の辞書が間違ってただけだけど(嘲笑 的を得るは普通に誤用。
的を得るは國語として全く意味が通らぬ。 褌を得るは普通に誤用。
褌を得るは國語として全く意味が通らぬ。 >>147
さなり。
ふんどしは神の與へ給ひし神具なり。 こないだNHKの番組で「だんトツの一位」が出てきた
マジかと思った 昭和四年發效『建國の拐~と建國史觀』亙理章三熬にては「當を得る」を使用。
「的を得る」とは使はれてゐない。 12 風吹けば名無し2019/10/26(土) 18:26:02.94ID:NXPGtqv5d
これわりと的を射てると思うわ
確かに牛丼屋でごちそうさまを言う奴は底辺のドカタか陰キャっぽいf欄通ってそうな大学生とかだからな
52 風吹けば名無し2019/10/26(土) 18:30:27.45ID:E5P1i/Bl0
>>12
的を得るだよバカ
新参か?
100 風吹けば名無し2019/10/26(土) 18:35:32.99ID:guRhLczyd
>>12
的を射るさんに底辺言われるのはかわいそうやな
123 風吹けば名無し2019/10/26(土) 18:38:03.44ID:Yg/iEnGVd
ドミネーターほしい
>>12
的を射る-w日本語が先ず怪しいな
313 風吹けば名無し2019/10/26(土) 18:56:37.21ID:KfxvfK360
>>12
的を射ちゃったの?w 的をゲットすることが正しいことを言い当てる意味だとはチャンチャラおかしいよな >>156
さにあらず。
ふんどしにヒットする事こそ正しいと覺へられん。 >>152
まあ「的を得る誤用じゃない派」の学者で「的を射る」が誤用だと言ってる奴いないけどな…
「見た目と意味が似た別の慣用句はあってはいけない」なんてルールないしwww 今時「的を得る」も「汚名挽回」も出て来る誤用記事とか恥ずかしくないの?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00020683-nallabout-life
>美月 あきこ(ビジネスマナーガイド)
とりあえず要注意人物リスト入り >>162
まず「辞書に載っている言葉だから正しいと認める」っていう発想が偏差値低いわ 345 無名草子さん 2019/11/11 10:13:08
そう言えば意味不明もあんまり辞書には載ってないんじゃないか
「意味」と「不明」を載せて、二つをつなげた意味しかないのに「意味不明」も別で載せるなんて普通やる価値ないだろうけどな
それ考えると本当に「固定観念」が辞書に載ってる意味が分からないな
これもつなげてるだけだし慣用句というわけでもない
346 無名草子さん 2019/11/11 11:35:04
まあ、「固定観念」がよく使う言葉だから、というだけの話だろうね。
「『固定』と『観念』以外の組み合わせは間違いだから」という注意喚起の為にのっているわけではない。
辞書はそんな使い方をするものじゃないからね。 347 無名草子さん 2019/11/11 12:31:26
>まあ、「固定観念」がよく使う言葉だから、というだけの話だろうね。
実際に社会で多用される言葉を調べやすく、というのが辞書の本分ですね
348 無名草子さん 2019/11/11 20:59:32
意味がわからない言葉があった時に、その意味を調べるのが基本的な辞書の使い方だね
正しい言葉かどうか確認する為に使うという使い方は、場合によっては出来ない事もないけど
ある種ウラワザ的な運用だと言えるよね 349 無名草子さん 2019/11/12 15:17:43
紙幅の制限によっては、簡単過ぎる言葉は掲載しない場合もあると聞いた
最近小耳に挟んだのは「『多雪』はあまり載っている辞書がない」という話かな
もちろん使われている漢字の通り、「多い雪」「雪が多い」という意味しか有り得ないので
漢字さえ読めれば熟語として意味を説明する必要はない、という判断で掲載しない事もあるのだろう
言うまでもなく「多雪」が誤った日本語だから辞書に掲載されていないと考えるのは不自然すぎる 辞書に乗ってないと間違った日本語とみなすってホントわけわからんよな 422 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/01 15:11:09
これも間違いだな
虫眼鏡でよく精査して「合格」という評価を貰う、という意味だが相手は上役に限らない
色々と条件が厳しい通やオタク、理想が高い人など
審査が厳しい相手には何でも使うのが普通
国語学者は放っておくとすぐ用法に変な制限をつけるな
↓↓↓↓↓↓
(9)お眼鏡にかなう編
A氏:君の企画はとても良かった
B氏:「お眼鏡」にかなって光栄です
「お眼鏡にかなう」とは、目上の人に評価されるという意味。元々は、お眼鏡=拡大鏡で是非を判断したことから派生した言葉です。「お目にかなう」は誤用です。
423 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/01 15:21:16
付け加えると目で見て審査して合格の判断を下す、という意味で「お目にかなう」という表現があるならそれはそれで別に問題ないはず
似た言葉があるとどっちか誤用にしたがる病気はいい加減なんとかした方がいい
どうせ間違いだと判断した理由は「お目にかなうは辞書に載ってない」とかいう小学生レベルの屁理屈なんだろうけど
この明治大学サービス創新研究所研究員 尾藤克之って人も「辞書に書いていない言葉は間違い」系のカンチガイ君みたいだな
425 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/01 17:07:30
語彙分析から言えばむしろ「目にかなう」が元の表現で「眼鏡にかなう」が審査の厳しさを強調して後から出来たバリエーションまである 246 大学への名無しさん 2019/11/03 00:25:02
>辞書に載ったら載ったで「最近辞書に載った新しい使い方です」「誤用が定着しました」などというトンチンカンな記事が出て来たりする。
いやこれはろくに調べもしないで誤用と判断してたアホ共の言い訳だろ?
ここまで信じる奴がいたら頭パーだろ
261 大学への名無しさん 2019/11/08 20:44:10
実際「誤用ではありませんでした、すいません」と言った事があるのは三省堂のみ
大概「誤用だと思ってる人もいるんですから使わないでくださいよッ」とみっともない逆ギレしてる
278 大学への名無しさん 2019/11/13 01:21:31
誤用ネタのブログとかやってる人全般的にほぼほぼ「間違いを認めると死ぬ病気の人」的なサイコパス感あるのこわい 282 大学への名無しさん 2019/11/13(水) 22:17:44.18 ID:6xheslPx0
的を得る論争で「もうどっちも使いません」とか言う人の気持ち悪さは異常
射るの方は元々あまり批判されてないし
得るの方は使ってもいい事になったし
誰も損してないはずなのにあのみんな滅べ!!みたいな結論なんなん?
284 大学への名無しさん 2019/11/14(木) 04:34:15.95 ID:fsjXFTcc0
どっちかというと「射る」派で「的を得る」は使った事ないんだが、
別に「はいはい得るでもいい事になったんですね」くらいしか思わんし
「紛らわしいから両方使わない方がいいですね!」みたいな奴も見かけた事があるが
「は?お前、それ言って俺が付き合うとでも思ってんの?」ってなんかイラッと来たわ
287 大学への名無しさん 2019/11/14(木) 14:12:59.43 ID:RoM2aIex0
>もうどっちも使いません
>みんな滅べ!!みたいな結論
>紛らわしいから両方使わない方がいいですね!
所謂ちゃぶ台がえしと呼ばれる禁止ワザですね。自分の支持していた意見や説(的を得るは誤用)が間違いだと確定したからといって、
自分の説が否定されたから相手の説も潰してやろうとか、議論自体が無意味だった事にしてやろうという事をしては駄目ですね。 考えてみると「的を射る」って
誤用派によって「的を得る」を潰すための対抗馬に利用される
↓
「的を得る」の完全勝利が確定した瞬間、自爆装置で「的を得る」もろとも吹き飛ばされそうになる
みたいな目にあってるよな まあ自分のブログ紹介している時点で隠す気もあまりないというか…
というかYahoo知恵袋って
「自分が言いたい事を言って、最後に『…と思うんですがどうですか?』と一応質問形式にする」
「自演垢で『そうですねそれが正しいです』みたいな肯定回答をする」
「自分への肯定意見にベストアンサー」
みたいなダサイ自演がいっぱいあったんだけど、スライムさんこれ質問すらしていないのがいっそ潔い 自演してないのはええとして質問でも回答でもない事しか書いてないの規約違反やぞ >>177
普通に悪の組織に騙されて利用されるかわいそうなライバルキャラ枠だな
もちろん主人公側は「別にあんたに恨みはない」という態度 >>177
そうか?
「的を得る」が論議の的になってるから
「的を射る」を使っておけば無難、という感じの人が多いんじゃない? >>183
使ってる人が多いかどうかって話、どの辺で出て来る? 何年か前からその兆候はあったんだけど、「的を得る」や「汚名挽回」の誤用説が全くのデタラメなのはかなり知られていて、さらに「敷居が高い」「爆笑」の誤用とされていた使い方がかなり昔からあったのがバレた時点で
「NHKや文化庁の誤用の判断基準っておかしいんじゃないの?」みたいな空気がネットで出て来た
あと、天皇陛下の代替わりと改元が意外とお役所方面に影響していて、どこの官庁も「せっかくだから業務の見直しでもするか」という気運があるみたい
で、その結果何が起こってるかというと
「憮然」5割超が誤用との調査に異論 時代とともに正しい日本語は変化 - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/17435623/
言葉の「誤用」は大罪か? 国語辞典に頼りきる「危うさ」を知ろう
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191115-00010001-nikkeisty-bus_all
今年の後半になって、文化庁の「御用文化人」みたいな方面からこういう話が聞こえて来るようになってきた
どうも文化庁さんは誤用問題と縁を切りたそうな気配… おーおー、こりゃ発表役のザコ飯間をラスボス認定して追っかけてる間に誤用業界自体が亡んじまうなwww >>188
そこ、的を射るを使ってるひとの話は出てこないぞ 「得る」の用法を再検討した結果が「射る」より古くから存在していた表現だったので
「射る」の正当性のほうが実は怪しいんじゃないかという感じになってしまった >>190
そんな議論、中卒以上の人は誰もしていないしこれからも問題にならない。
「逆は真ではない命題」を見分けられないと一生バカのままだよ、大丈夫? 脳が正常なら「的を得るが正しければ的を射るは間違い、的を射るが正しければ的を得るが間違い」って妙ちくりんな理屈自体思いつかないからな。
プロの国語学者の間では「的を射るは比較的最近になって生まれた的を得るの派生表現」とほぼ確定した様だが、
新しい表現だからといって「的を射るは的を得るを誤用した意味不明な表現」と言っている国語学者はいない。 >逆は真ではない命題
古くて由緒があってみんなに知れ渡ってる言葉は確かに正当性があるだろうけど
古くないと正当性がないって決まりはないもんね
文法的には比喩として通じるわけだし、慣用句はゆるいくくりだから「的を射るは慣用句」って言われても「的を射るは慣用句じゃない」って言われても別に困らないし使い方も変わらない >>186
>「憮然」5割超が誤用との調査に異論 時代とともに正しい日本語は変化 - ライブドアニュース
> https://news.livedoor.com/article/detail/17435623/
>言葉の「誤用」は大罪か? 国語辞典に頼りきる「危うさ」を知ろう
> https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191115-00010001-nikkeisty-bus_all
やれやれ文化庁さん、何処かで聞いた情けねぇいいわけだぜ…
251 2018/02/02(金)
追伸…「言葉の意味は時代によって変わる」ってセリフ、
世間では誤用をしていた人の言い訳というイメージがあるかもしれませんが、議論を何度もやった自分の経験から言えば
浅薄な知識で他人の言葉遣いを批判する
↓
『いや、昔からこの意味であってるけど?』
と反撃される
という目にあったtrollは高確率で
「言葉の意味は時代によって変わるって言いますからね、ジャッ!」
って話をウヤムヤにして逃げようとします。 >>192
>プロの国語学者の間では「的を射るは比較的最近になって生まれた的を得るの派生表現」とほぼ確定した
ソースは? >慣用句はゆるいくくりだから
「二語以上の単語が固く結びつき、全く異なる意味を持つものを指し…」みたいな説明をされる事が多いけど、定義ってより大まかな特徴なんだよなあれ
「特定の単語の組み合わせで成立し、それ以外では成立しない」とか言い切る奴いるけどそこまで厳しくない 言語は伝染病のようなもの。どんな誤用も感染者が増えれば正用。 >>199
君は言語学力が低いようだな。
以前から正用だったのか、誤用が定着したのか。
過去のデータを評価できない様では言語学は無理だぞ。 変化をありのまま記録するのが記述主義である
変化したものは変化したと記録し、
変化していないものは変化していないと記録する
言語学の記述主義は、的を得るを定着した誤用と考える事を支持しない 「的を得る」は本当に誤用ではないのか?三省堂国語辞典・飯間浩明氏への反論
https://kaku●yomu.jp/works/1177354054892674135 >>203
ある理由により、これは誰にも読めない。 >>203
飯間浩明は國語學者では無く一介の辭書編輯者(笑)。 佐藤幸一 著、総合法令出版
『見るだけで語彙力アップ! 大人の「モノの言い方」ノート』
また「的を得る誤用説」が終わってるのを知らない三文ライター登場
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17508908/
>「物議を〜」
>×呼ぶ
>○醸す
物議は物議で一つの言葉。
「物議を呼ぶ」や「物議が生じる」などの使い方をしても全く問題ありません。
なんなら「物議が吹き荒れる」から「物議が押し寄せる」、「物議が尻すぼみになる」等も自由自在です。
辞書に「―をかもす」などと載っているのは「正しい使い方」ではなく「代表的な使い方」ですので誤解しない様にしましょう。
ちなみに「醸す」とは発酵によってお酒などを作る事ですが、発酵とは元々微生物の力により自然に始まるもの。
物議を醸すとは、素材が自然に発酵するように、
問題のある所に、誰言うともなく自然と多くの人を巻き込んだ議論が湧き起こる事を言います。 的を得る誤用説派のライターは他の部分でも変な説を信じてるよね 國語學者では無く一介の辭書編輯者でしかない飯間浩明の言分を何ゆゑさう簡單に信じてゐるの歟さつぱり意味が判らぬ(嗤)。 >>209
博士論文も書いてないし、日本語学分野で研究実績があるわけでもないんだよね。
日本語学者を名乗っているけど、特に基準はないのかな。 >>206
なるほど!
科学的には感動で鳥肌が立つのに「感動で鳥肌は立たないので意味不明な表現です」とか言ってる国語学者がいて
「国語学ってレベル低いんだな−」って思ってたんだけど
飯間さんって、国語学者じゃないから頭がいいんだ! 416 大学への名無しさん[] 2019/12/07(土) 07:08:00.24 ID:Nx7TEfLT0
https://news.livedoor.com/article/detail/17435623/
>現時点での“正しい日本語”に過ぎないのです。例えば『愛嬌(相手に好感を与え、親しみをさそう振る舞い)』は、古典の時代では“可愛らしく、優しい魅力。深く優しい思いやり”という意味。
ごめん、上のリンク先のこれ
二つの説明読んでて同じものが思い浮かぶんだけどこれ時代によって意味が変わった例として適切なの?
417 大学への名無しさん[sage] 2019/12/07(土) 07:29:20.22 ID:ugfkuzlk0
そりゃ優しい魅力や思いやりがあれば好感や親しみを与える態度になるだろう。
明らかに同じ物を違った角度や切り口から説明しているだけだが、読解力がないと違う事を言っている様に見えるんだろうな。
418 大学への名無しさん[] 2019/12/07(土) 09:35:24.81 ID:rI5kmoiO0
記述式テストの採点者がいないって無理もないね
419 大学への名無しさん[] 2019/12/07(土) 10:26:41.70 ID:Nx7TEfLT0
>メディア研究家で、海外の大学やホテルで日本語教師のボランティア経験もある衣輪晋一氏
ふむふむ >>192
結局ソースはないんだね
レスありがとう >>214
はずかしい
スレの流れを見間違えて、俺にレスくれたのかと勘違いした どっちかと言えば国語学者はだんまり、昔の間違いに触れないでって感じじゃない?
コーパスやコロケーションの言語学的な分析としては、戦前の文献資料で「核心を突く」的な比喩表現の文脈で「的を+射る」を使っている例はほとんどないらしいけど…
もちろん、射撃競技に用いる目標物を弓矢で狙撃する、という直喩的な意味で古くから使われているのは当たり前だから、そこは調べてもしょうがないけどね。 そこんとこ国語学の世界からの反論ってないよな?
学者どうしの論争自体、あるならソースを示してほしい >もちろん、射撃競技に用いる目標物を弓矢で狙撃する、という直喩的な意味で古くから使われているのは当たり前だから、そこは調べてもしょうがないけどね。
ん?このスレにそこの所の違いをふまえずに「的を射るは平家物語に使われている」とか言ってたフンドシがいたような… すごい昔の動画で再生50回ぐらいだった…他の動画もネタが腐ってるし長期間更新もない様だしなんて悲しいんだ… 正鵠を得る(射る)にせよ的を得る(射る)にせよせいぜい百年か数十年の歴史しかない言い回し
どっちでも好きな方を使えばいい
礼記にある「不失正鵠」(正鵠を失わず)を改変した表現なのだが
「失」の反語としてなら「得」になるし言葉の意味からみれば「射る」でも問題ない
ただ使用例を見ると「正鵠を得る」が最も古いと思われる(明治頃)
「的を――」は正鵠を簡単な言葉に変えたものでかなり新しい表現(昭和に入ってから) >>10
>そいつが言ってる事なんて戦前から辞書に載ってる
超遅レスですがこれ本当ですか?
的を射るにせよ的を得るにせよ使用例は戦後にしか認められないという認識だったのですが
戦前の辞書に載っているなら大発見では? 的を得るの用例は戦前からある
得る=成功するとか出来る意味って話は言海にも載ってる https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_column/2018-07-25-12-36
> 既に江戸時代の『尾張方言』という本に「的を得ず」とあるので、単純に誤用とは断言できそうもありません。
吉海 直人(日本語日本文学科 教授) 江戸時代の奴も誤用してただけじゃないの?
その理論なら数百年後に2ちゃんねるに的を得ると使われている事実があるから誤用じゃないと言っているのと同じことだが >>228
おい、ソース貼ってもらって御礼も言わんのか? >>228
おい、ソース貼ってもらって御礼も言わんのか? そういえば、江戸時代の「的を得る」の用例は
飯間浩明氏のドキュメンタリーでも取り上げられていたな >>230 >>233
一言も反論出来ずに悔しがってて草 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています