「的を得る」は誤用ではない
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>>147
さなり。
ふんどしは神の與へ給ひし神具なり。 こないだNHKの番組で「だんトツの一位」が出てきた
マジかと思った 昭和四年發效『建國の拐~と建國史觀』亙理章三熬にては「當を得る」を使用。
「的を得る」とは使はれてゐない。 12 風吹けば名無し2019/10/26(土) 18:26:02.94ID:NXPGtqv5d
これわりと的を射てると思うわ
確かに牛丼屋でごちそうさまを言う奴は底辺のドカタか陰キャっぽいf欄通ってそうな大学生とかだからな
52 風吹けば名無し2019/10/26(土) 18:30:27.45ID:E5P1i/Bl0
>>12
的を得るだよバカ
新参か?
100 風吹けば名無し2019/10/26(土) 18:35:32.99ID:guRhLczyd
>>12
的を射るさんに底辺言われるのはかわいそうやな
123 風吹けば名無し2019/10/26(土) 18:38:03.44ID:Yg/iEnGVd
ドミネーターほしい
>>12
的を射る-w日本語が先ず怪しいな
313 風吹けば名無し2019/10/26(土) 18:56:37.21ID:KfxvfK360
>>12
的を射ちゃったの?w 的をゲットすることが正しいことを言い当てる意味だとはチャンチャラおかしいよな >>156
さにあらず。
ふんどしにヒットする事こそ正しいと覺へられん。 >>152
まあ「的を得る誤用じゃない派」の学者で「的を射る」が誤用だと言ってる奴いないけどな…
「見た目と意味が似た別の慣用句はあってはいけない」なんてルールないしwww 今時「的を得る」も「汚名挽回」も出て来る誤用記事とか恥ずかしくないの?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00020683-nallabout-life
>美月 あきこ(ビジネスマナーガイド)
とりあえず要注意人物リスト入り >>162
まず「辞書に載っている言葉だから正しいと認める」っていう発想が偏差値低いわ 345 無名草子さん 2019/11/11 10:13:08
そう言えば意味不明もあんまり辞書には載ってないんじゃないか
「意味」と「不明」を載せて、二つをつなげた意味しかないのに「意味不明」も別で載せるなんて普通やる価値ないだろうけどな
それ考えると本当に「固定観念」が辞書に載ってる意味が分からないな
これもつなげてるだけだし慣用句というわけでもない
346 無名草子さん 2019/11/11 11:35:04
まあ、「固定観念」がよく使う言葉だから、というだけの話だろうね。
「『固定』と『観念』以外の組み合わせは間違いだから」という注意喚起の為にのっているわけではない。
辞書はそんな使い方をするものじゃないからね。 347 無名草子さん 2019/11/11 12:31:26
>まあ、「固定観念」がよく使う言葉だから、というだけの話だろうね。
実際に社会で多用される言葉を調べやすく、というのが辞書の本分ですね
348 無名草子さん 2019/11/11 20:59:32
意味がわからない言葉があった時に、その意味を調べるのが基本的な辞書の使い方だね
正しい言葉かどうか確認する為に使うという使い方は、場合によっては出来ない事もないけど
ある種ウラワザ的な運用だと言えるよね 349 無名草子さん 2019/11/12 15:17:43
紙幅の制限によっては、簡単過ぎる言葉は掲載しない場合もあると聞いた
最近小耳に挟んだのは「『多雪』はあまり載っている辞書がない」という話かな
もちろん使われている漢字の通り、「多い雪」「雪が多い」という意味しか有り得ないので
漢字さえ読めれば熟語として意味を説明する必要はない、という判断で掲載しない事もあるのだろう
言うまでもなく「多雪」が誤った日本語だから辞書に掲載されていないと考えるのは不自然すぎる 辞書に乗ってないと間違った日本語とみなすってホントわけわからんよな 422 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/01 15:11:09
これも間違いだな
虫眼鏡でよく精査して「合格」という評価を貰う、という意味だが相手は上役に限らない
色々と条件が厳しい通やオタク、理想が高い人など
審査が厳しい相手には何でも使うのが普通
国語学者は放っておくとすぐ用法に変な制限をつけるな
↓↓↓↓↓↓
(9)お眼鏡にかなう編
A氏:君の企画はとても良かった
B氏:「お眼鏡」にかなって光栄です
「お眼鏡にかなう」とは、目上の人に評価されるという意味。元々は、お眼鏡=拡大鏡で是非を判断したことから派生した言葉です。「お目にかなう」は誤用です。
423 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/01 15:21:16
付け加えると目で見て審査して合格の判断を下す、という意味で「お目にかなう」という表現があるならそれはそれで別に問題ないはず
似た言葉があるとどっちか誤用にしたがる病気はいい加減なんとかした方がいい
どうせ間違いだと判断した理由は「お目にかなうは辞書に載ってない」とかいう小学生レベルの屁理屈なんだろうけど
この明治大学サービス創新研究所研究員 尾藤克之って人も「辞書に書いていない言葉は間違い」系のカンチガイ君みたいだな
425 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/01 17:07:30
語彙分析から言えばむしろ「目にかなう」が元の表現で「眼鏡にかなう」が審査の厳しさを強調して後から出来たバリエーションまである 246 大学への名無しさん 2019/11/03 00:25:02
>辞書に載ったら載ったで「最近辞書に載った新しい使い方です」「誤用が定着しました」などというトンチンカンな記事が出て来たりする。
いやこれはろくに調べもしないで誤用と判断してたアホ共の言い訳だろ?
ここまで信じる奴がいたら頭パーだろ
261 大学への名無しさん 2019/11/08 20:44:10
実際「誤用ではありませんでした、すいません」と言った事があるのは三省堂のみ
大概「誤用だと思ってる人もいるんですから使わないでくださいよッ」とみっともない逆ギレしてる
278 大学への名無しさん 2019/11/13 01:21:31
誤用ネタのブログとかやってる人全般的にほぼほぼ「間違いを認めると死ぬ病気の人」的なサイコパス感あるのこわい 282 大学への名無しさん 2019/11/13(水) 22:17:44.18 ID:6xheslPx0
的を得る論争で「もうどっちも使いません」とか言う人の気持ち悪さは異常
射るの方は元々あまり批判されてないし
得るの方は使ってもいい事になったし
誰も損してないはずなのにあのみんな滅べ!!みたいな結論なんなん?
284 大学への名無しさん 2019/11/14(木) 04:34:15.95 ID:fsjXFTcc0
どっちかというと「射る」派で「的を得る」は使った事ないんだが、
別に「はいはい得るでもいい事になったんですね」くらいしか思わんし
「紛らわしいから両方使わない方がいいですね!」みたいな奴も見かけた事があるが
「は?お前、それ言って俺が付き合うとでも思ってんの?」ってなんかイラッと来たわ
287 大学への名無しさん 2019/11/14(木) 14:12:59.43 ID:RoM2aIex0
>もうどっちも使いません
>みんな滅べ!!みたいな結論
>紛らわしいから両方使わない方がいいですね!
所謂ちゃぶ台がえしと呼ばれる禁止ワザですね。自分の支持していた意見や説(的を得るは誤用)が間違いだと確定したからといって、
自分の説が否定されたから相手の説も潰してやろうとか、議論自体が無意味だった事にしてやろうという事をしては駄目ですね。 考えてみると「的を射る」って
誤用派によって「的を得る」を潰すための対抗馬に利用される
↓
「的を得る」の完全勝利が確定した瞬間、自爆装置で「的を得る」もろとも吹き飛ばされそうになる
みたいな目にあってるよな まあ自分のブログ紹介している時点で隠す気もあまりないというか…
というかYahoo知恵袋って
「自分が言いたい事を言って、最後に『…と思うんですがどうですか?』と一応質問形式にする」
「自演垢で『そうですねそれが正しいです』みたいな肯定回答をする」
「自分への肯定意見にベストアンサー」
みたいなダサイ自演がいっぱいあったんだけど、スライムさんこれ質問すらしていないのがいっそ潔い 自演してないのはええとして質問でも回答でもない事しか書いてないの規約違反やぞ >>177
普通に悪の組織に騙されて利用されるかわいそうなライバルキャラ枠だな
もちろん主人公側は「別にあんたに恨みはない」という態度 >>177
そうか?
「的を得る」が論議の的になってるから
「的を射る」を使っておけば無難、という感じの人が多いんじゃない? >>183
使ってる人が多いかどうかって話、どの辺で出て来る? 何年か前からその兆候はあったんだけど、「的を得る」や「汚名挽回」の誤用説が全くのデタラメなのはかなり知られていて、さらに「敷居が高い」「爆笑」の誤用とされていた使い方がかなり昔からあったのがバレた時点で
「NHKや文化庁の誤用の判断基準っておかしいんじゃないの?」みたいな空気がネットで出て来た
あと、天皇陛下の代替わりと改元が意外とお役所方面に影響していて、どこの官庁も「せっかくだから業務の見直しでもするか」という気運があるみたい
で、その結果何が起こってるかというと
「憮然」5割超が誤用との調査に異論 時代とともに正しい日本語は変化 - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/17435623/
言葉の「誤用」は大罪か? 国語辞典に頼りきる「危うさ」を知ろう
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191115-00010001-nikkeisty-bus_all
今年の後半になって、文化庁の「御用文化人」みたいな方面からこういう話が聞こえて来るようになってきた
どうも文化庁さんは誤用問題と縁を切りたそうな気配… おーおー、こりゃ発表役のザコ飯間をラスボス認定して追っかけてる間に誤用業界自体が亡んじまうなwww >>188
そこ、的を射るを使ってるひとの話は出てこないぞ 「得る」の用法を再検討した結果が「射る」より古くから存在していた表現だったので
「射る」の正当性のほうが実は怪しいんじゃないかという感じになってしまった >>190
そんな議論、中卒以上の人は誰もしていないしこれからも問題にならない。
「逆は真ではない命題」を見分けられないと一生バカのままだよ、大丈夫? 脳が正常なら「的を得るが正しければ的を射るは間違い、的を射るが正しければ的を得るが間違い」って妙ちくりんな理屈自体思いつかないからな。
プロの国語学者の間では「的を射るは比較的最近になって生まれた的を得るの派生表現」とほぼ確定した様だが、
新しい表現だからといって「的を射るは的を得るを誤用した意味不明な表現」と言っている国語学者はいない。 >逆は真ではない命題
古くて由緒があってみんなに知れ渡ってる言葉は確かに正当性があるだろうけど
古くないと正当性がないって決まりはないもんね
文法的には比喩として通じるわけだし、慣用句はゆるいくくりだから「的を射るは慣用句」って言われても「的を射るは慣用句じゃない」って言われても別に困らないし使い方も変わらない >>186
>「憮然」5割超が誤用との調査に異論 時代とともに正しい日本語は変化 - ライブドアニュース
> https://news.livedoor.com/article/detail/17435623/
>言葉の「誤用」は大罪か? 国語辞典に頼りきる「危うさ」を知ろう
> https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191115-00010001-nikkeisty-bus_all
やれやれ文化庁さん、何処かで聞いた情けねぇいいわけだぜ…
251 2018/02/02(金)
追伸…「言葉の意味は時代によって変わる」ってセリフ、
世間では誤用をしていた人の言い訳というイメージがあるかもしれませんが、議論を何度もやった自分の経験から言えば
浅薄な知識で他人の言葉遣いを批判する
↓
『いや、昔からこの意味であってるけど?』
と反撃される
という目にあったtrollは高確率で
「言葉の意味は時代によって変わるって言いますからね、ジャッ!」
って話をウヤムヤにして逃げようとします。 >>192
>プロの国語学者の間では「的を射るは比較的最近になって生まれた的を得るの派生表現」とほぼ確定した
ソースは? >慣用句はゆるいくくりだから
「二語以上の単語が固く結びつき、全く異なる意味を持つものを指し…」みたいな説明をされる事が多いけど、定義ってより大まかな特徴なんだよなあれ
「特定の単語の組み合わせで成立し、それ以外では成立しない」とか言い切る奴いるけどそこまで厳しくない 言語は伝染病のようなもの。どんな誤用も感染者が増えれば正用。 >>199
君は言語学力が低いようだな。
以前から正用だったのか、誤用が定着したのか。
過去のデータを評価できない様では言語学は無理だぞ。 変化をありのまま記録するのが記述主義である
変化したものは変化したと記録し、
変化していないものは変化していないと記録する
言語学の記述主義は、的を得るを定着した誤用と考える事を支持しない 「的を得る」は本当に誤用ではないのか?三省堂国語辞典・飯間浩明氏への反論
https://kaku●yomu.jp/works/1177354054892674135 >>203
ある理由により、これは誰にも読めない。 >>203
飯間浩明は國語學者では無く一介の辭書編輯者(笑)。 佐藤幸一 著、総合法令出版
『見るだけで語彙力アップ! 大人の「モノの言い方」ノート』
また「的を得る誤用説」が終わってるのを知らない三文ライター登場
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17508908/
>「物議を〜」
>×呼ぶ
>○醸す
物議は物議で一つの言葉。
「物議を呼ぶ」や「物議が生じる」などの使い方をしても全く問題ありません。
なんなら「物議が吹き荒れる」から「物議が押し寄せる」、「物議が尻すぼみになる」等も自由自在です。
辞書に「―をかもす」などと載っているのは「正しい使い方」ではなく「代表的な使い方」ですので誤解しない様にしましょう。
ちなみに「醸す」とは発酵によってお酒などを作る事ですが、発酵とは元々微生物の力により自然に始まるもの。
物議を醸すとは、素材が自然に発酵するように、
問題のある所に、誰言うともなく自然と多くの人を巻き込んだ議論が湧き起こる事を言います。 的を得る誤用説派のライターは他の部分でも変な説を信じてるよね 國語學者では無く一介の辭書編輯者でしかない飯間浩明の言分を何ゆゑさう簡單に信じてゐるの歟さつぱり意味が判らぬ(嗤)。 >>209
博士論文も書いてないし、日本語学分野で研究実績があるわけでもないんだよね。
日本語学者を名乗っているけど、特に基準はないのかな。 >>206
なるほど!
科学的には感動で鳥肌が立つのに「感動で鳥肌は立たないので意味不明な表現です」とか言ってる国語学者がいて
「国語学ってレベル低いんだな−」って思ってたんだけど
飯間さんって、国語学者じゃないから頭がいいんだ! 416 大学への名無しさん[] 2019/12/07(土) 07:08:00.24 ID:Nx7TEfLT0
https://news.livedoor.com/article/detail/17435623/
>現時点での“正しい日本語”に過ぎないのです。例えば『愛嬌(相手に好感を与え、親しみをさそう振る舞い)』は、古典の時代では“可愛らしく、優しい魅力。深く優しい思いやり”という意味。
ごめん、上のリンク先のこれ
二つの説明読んでて同じものが思い浮かぶんだけどこれ時代によって意味が変わった例として適切なの?
417 大学への名無しさん[sage] 2019/12/07(土) 07:29:20.22 ID:ugfkuzlk0
そりゃ優しい魅力や思いやりがあれば好感や親しみを与える態度になるだろう。
明らかに同じ物を違った角度や切り口から説明しているだけだが、読解力がないと違う事を言っている様に見えるんだろうな。
418 大学への名無しさん[] 2019/12/07(土) 09:35:24.81 ID:rI5kmoiO0
記述式テストの採点者がいないって無理もないね
419 大学への名無しさん[] 2019/12/07(土) 10:26:41.70 ID:Nx7TEfLT0
>メディア研究家で、海外の大学やホテルで日本語教師のボランティア経験もある衣輪晋一氏
ふむふむ >>192
結局ソースはないんだね
レスありがとう >>214
はずかしい
スレの流れを見間違えて、俺にレスくれたのかと勘違いした どっちかと言えば国語学者はだんまり、昔の間違いに触れないでって感じじゃない?
コーパスやコロケーションの言語学的な分析としては、戦前の文献資料で「核心を突く」的な比喩表現の文脈で「的を+射る」を使っている例はほとんどないらしいけど…
もちろん、射撃競技に用いる目標物を弓矢で狙撃する、という直喩的な意味で古くから使われているのは当たり前だから、そこは調べてもしょうがないけどね。 そこんとこ国語学の世界からの反論ってないよな?
学者どうしの論争自体、あるならソースを示してほしい >もちろん、射撃競技に用いる目標物を弓矢で狙撃する、という直喩的な意味で古くから使われているのは当たり前だから、そこは調べてもしょうがないけどね。
ん?このスレにそこの所の違いをふまえずに「的を射るは平家物語に使われている」とか言ってたフンドシがいたような… すごい昔の動画で再生50回ぐらいだった…他の動画もネタが腐ってるし長期間更新もない様だしなんて悲しいんだ… 正鵠を得る(射る)にせよ的を得る(射る)にせよせいぜい百年か数十年の歴史しかない言い回し
どっちでも好きな方を使えばいい
礼記にある「不失正鵠」(正鵠を失わず)を改変した表現なのだが
「失」の反語としてなら「得」になるし言葉の意味からみれば「射る」でも問題ない
ただ使用例を見ると「正鵠を得る」が最も古いと思われる(明治頃)
「的を――」は正鵠を簡単な言葉に変えたものでかなり新しい表現(昭和に入ってから) >>10
>そいつが言ってる事なんて戦前から辞書に載ってる
超遅レスですがこれ本当ですか?
的を射るにせよ的を得るにせよ使用例は戦後にしか認められないという認識だったのですが
戦前の辞書に載っているなら大発見では? 的を得るの用例は戦前からある
得る=成功するとか出来る意味って話は言海にも載ってる https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_column/2018-07-25-12-36
> 既に江戸時代の『尾張方言』という本に「的を得ず」とあるので、単純に誤用とは断言できそうもありません。
吉海 直人(日本語日本文学科 教授) 江戸時代の奴も誤用してただけじゃないの?
その理論なら数百年後に2ちゃんねるに的を得ると使われている事実があるから誤用じゃないと言っているのと同じことだが >>228
おい、ソース貼ってもらって御礼も言わんのか? >>228
おい、ソース貼ってもらって御礼も言わんのか? そういえば、江戸時代の「的を得る」の用例は
飯間浩明氏のドキュメンタリーでも取り上げられていたな >>230 >>233
一言も反論出来ずに悔しがってて草 >>235
233なんですけども、今来たしなんも読んでないんですよ
で、得るに中るの意味があるんですかね?
ないとしたらば、やはり不失正鵠の誤訳から発生した慣用句ということになると思うけども
それをそもそも誤りとするも、そういう慣用句とするも、私には納得できる 今「正鵠」で辞書引いたら「物事の急所、要点」って出たし、その意味で「正鵠を得る」なんだったら問題ないな
ただその場合は「的」と言い換えちゃいかんが >>237
お、スライムなんとか氏が喜びそうな言説 おっと、名前の欄にsageと書いてしまった
オレは言語学板のsage氏とは無関係だから誤解なきよう >>241
この論への否定はこの煽り地獄の中から探さないといけませんか……? >>243
マスゴミといかが系に引っかからなければググって調べられるでしょう。 >>245
あなたの立場にもなってみれば呆れたくなる気持ちは分かるんですけどね、できればこの私めに教えていただけますと幸いなのです >>246
議論をする気がなくて「はい論破」
「〜とか知能足りないだろww」って感じのレスにまみれた状態のことでしょう >>229
ありがとうございます
「尾張方言」調べてみます
>>231
すみません今見たところなので >>227
今理解しましたが
戦前の辞書に載っているのは
得る=成功する 出来る
で
的を得るまたは射るが載っているわけではないのですね 「〜するを得る」が「成功する、できる」と捉えられる訳であって、それを「何かしらの動作を成功する」と捉えて「的を得る」に適応するのは何がなんでも拡大解釈が過ぎるんでねぇか?
なんだったら的をできるとかでもいいことになりかねん 「正鵠を失せず(失わず)」の派生語として近代に「正鵠を得る」が使われ始める(得るは失うの対語)
↓
その別形として「正鵠を射る」が出現(的の中心を表す正鵠に「射る」がしっくり来ることから使用が拡大?)
↓
その言い換えとして戦後に「的を射る」が生まれる
↓
「的を射る」の別形あるいは「正鵠を得る」の言い換えとして「的を得る」が台頭
時系列はこれで合ってる? >>254
「的を得る」は江戸時代からある
って話が
今でたばかりじゃないの?
(ソース付きで) 元々正鵠が使われたり的が使われたりしていた
ことわざの意味的には「アタリ!」というニュアンスが出ればどっちでも良かったと思われる
戦前の文語では「得る=成功する」はよく使われていたが、
戦後はあまり使われなくなって「得る=入手する」意味が強くなったので代用で射るが出て来たと思う >>256
ひとつだけだからなあ
その後の用例は戦後のしかもかなり後にならないとないというのが今のところの定説でしょ
それにその『尾張方言』という資料にどういう文脈で出てくるのかもわからないし
一応断っておくけど俺は的を得る誤用説の信奉者じゃないからね >>257
得たりやおう(=やったぜイェーイ)とか普通に辞書に載ってるしね kumiyama-memo.hatenablog.com
このサイトによればそれぞれの用例の初出は
正鵠を得る 1884(明治17)
正鵠を射る 1887(明治20)
的を射る 1906(明治39)
的を得る 1748(寛延元年) ※但しその後は1934(昭和9)まで無い そういうの初出とは言わない
「その辺では既にあったんだな」という目安
そもそも文法的には明かに意味が通るので、誰が最初に使い始めたかは研究する意味がない
言語学的、統語論的には意味が通じる可能性がある表現はまだ使われた事がなくてもいつか誰かが使う >>262
それは誤用か誤用でないかのみに拘泥している人の論理
言語学的にその言葉がいつどのように使われ始めたか知るのは不可欠 故事成語の類いではなく
慣用句のように使われ始めてからせいぜい百年ちょっとしか経ってない新しい言葉なのだから
明らかな文法的誤りがない限り誤用だ誤用でないと議論するのは無意味なんだよ 「不失正鵠」由来の故事成語だから話がこじれてるんでしょ 不失正鵠は故事成語だけど
正鵠を得るは故事成語じゃないでしょ >>262
「的を得る」は全く文法的には意味が通らぬ。 >>260 >>262
矢が的に当たったら「得たり(成功した)!」だからね。
日本語の感覚を身に付けた人にとっては当たり前の言葉遣いでしかない。
「意味が通らない」とか言っている人は歴史的な日本語の感覚がぜんぜんないんだろう。
「不失正鵠」とかも故事成語でも何でもなく「基本通りに読めば分かる、書いてある通りの意味だなあ」って感じだよね。 I get it!! わかったぞ!
あれあれー?英語にも同じ様な表現がある様ですよー?? 『礼記』射義
発而不失正鵠者 其唯賢者乎
(発して正鵠を失さざる者は 其れただ賢者か)
矢を射て的を外さない者は、さだめし賢者であろう。
『中庸』
失諸正鵠 反求諸其身
(これを正鵠に失すれば 反ってこれを其の身に求む)
矢が的を外してしまった時は、その原因を自分自身に求める。
得正鵠/射正鵠
は中国古典に用例なし。 >>263
逆でしょ
言語学的には意味のある組み合わせならいつ誰が使い始めても通じる
誤用かどうかに拘泥する人は「昔の人が使ってないから通じない」みたいな偏差値の低い発想になりやすい >>271
偏差値低い発想だの誤用派を腐してマウントとりたいだけでしょ
それを誤用かどうかに拘ってるって言ってる
俺はこの言葉がどうやって生まれて定着したかに興味があるだけだから トンチンカンな事言って訂正されたら「マウント取りたいだけでしょ」って笑えるな
やっぱり「マウンティングはいけない」ってガキ臭い反論封じで偏差値低い奴がゴネる時に使ってる言葉だよな やっぱり「頭が悪い人特有の、駄目な思考回路」みたいなのってあるよね
「間違った誤用説」の基本パターンは大体、的を得る誤用派の話に出て来る感じ >>272
ここは誤用説ザマァ派が誤用派を嘲笑してマウンティングするスレ
学問的な議論はできないのである 実際には「的を得る誤用説」がマウンティングおじさんのお気に入りの凶器だったんだよね。
何しろ実際には正しいんだから的を得るを使っている人=マウンティングターゲットは簡単に見つかる。
「的を得る誤用説」というゲバ棒を振り回しながら、次々と罪もない一般人にマウンティングしまくった。
今はゲバ棒を取り上げられそうになって抵抗しているところ。 >>275
ちんちんブラブラマウンティングおじさんw
元気出せよwwwあと死ねwwwww 90 名刺は切らしておりまして[] 2019/12/27(金) 07:18:29.01 ID:0VVQybsy
上司に賀正は駄目なんて話、10年前にあったか?
最近急に出て来た気がするぞ
437 無名草子さん[sage] 2019/12/26(木) 12:36:41.17 ID:
>「新年あけましておめでとうございます」
>
>よく見かける表現ですが、「新年」と「あけまして」の意味が重複しているので、「新年おめでとうございます」もしくは「あけましておめでとうございます」を使います。
じゃあ「年明け」とかもダメなのか?
この記事書いたセンセイが日本語下手なだけだと思うぞ
https://www.postcard.jp/nenga/column/05nenga-gashi.html
438 無名草子さん[sage] 2019/12/27(金) 00:11:47.93 ID:
「夜が明けて、朝が来る」の様な一連の流れを表現する言葉は、
どちらか片方でも意味は通じますが、両方使っても重複表現とは見なされません。
「新年(です)、あけましておめでとうございます」はこの範囲内に含まれる表現と考えられますので使っても問題はないでしょう。 135 名無し象は鼻がウナギだ![] 2019/12/26(木) 21:07:56.14 ID:0
謹賀新年、恭賀新年は勤や恭が用いられてへりくだっており、目下から目上へと使う言葉
賀正、迎春、寿を使うのは目上から目下へ対して使う
‥こういう考えがあったみたい
136 名無し象は鼻がウナギだ![] 2019/12/26(木) 22:50:57.33 ID:0
それも嘘マナー
137 名無し象は鼻がウナギだ![sage] 2019/12/26(木) 23:53:36.01 ID:0
謹は自分の身を慎んで控え目にする、恭は相手を重んじてうやうやしくするという意味で
両方とも謙譲の意味がある…のですが、
この謙譲ははたして年賀状を送る相手に向けたものなのか?という問題があります。
実は昔から「年神様」といって、新年自体が神なのです。
つまりこの尊敬と謙譲は、神である新年自体に向けられているもの。
新しい年が来た事を神聖で厳かな気持ちで祝い喜ぶ、というのが「謹賀新年」や「恭賀新年」の意味であって、
年賀状を出す上司に対してへりくだっているわけではありません。 >>268
得(う)他働下二段
一、我が物とす。手に納む。所有する。
二、能く爲す。出來る。
三、取りて用ゐる。
ヒント
「的を」。
格助詞「を」は動詞(此の場合「得」)に對して用ゐらるゝ語に附屬するものにして、其の動詞の含めたる作用の影響を蒙る可き目標たるものを示すものにして、
その動詞の示す作用の性質、意義によりて種々に用ゐらる。
第一は其の動作の影響を直接に受くる對者を示すものにして、世に所謂他動の目的これなり。
第二は所謂自動詞にて、使役作用をあらはす場合にその使役を受くるものをあらはす。
第三にはその動詞によりて説明せらるべきものが自身にて移動する作用を有するものなるとき、
その作用の行なはるゝ地點を示すものなり。
原義 (「的に向けて矢を放つ・當てる」の意) 。 >>282
明かに意味が通らないよな(嗤)。
當を得るなら普通に意味が通るが(嗤)。 「当」に「まと」の振り仮名がある用例
kumiyama-memo.hatenablog.com◆/entry/2013/12/07/223831 それは単に、誤読している人がいるってだけの話
「当」に「まと」の読みをあてている辞書はないだろう 「的のマークのアタリヤ」みたいな洒落は江戸期に結構はやったはず
俗用の当字だとしても、由来はけっこう古い可能性もあるね あけおめ
>>289
その辺は今後の研究が期待されるところだな 「〜はず」「可能性もあるね」
仮定で話をされても困る 的を得るはどの角度から見ても大体、文法と語彙論と日本の過去の文化で説明がつくからなあ…
「的を得るは意味が通らない」という仮定には状況証拠すらないけど。 >>293
「的を得る」正当論で、「文法と語彙論と日本の過去の文化」の点から
識者が解説をくわえた例はどれほどあるのかね?
あってもせいぜい飯間浩明氏と元小学館編集長の神永曉氏の例くらいだろう。
しかもそれらは「得るは捉えるの意味だからOK」「「正鵠を得る」と類似している」という
ごく軽い論説で、とても「文法と語彙論と日本の過去の文化」の点から深く論じられたものとは言えない。 なるほど、的を得る正当説はそれで完全に証明されているのか。 何をもって「完全に証明」なのかねえ
何かにつけて「はい論破」と言ってる奴と大して変わらんな アオリはいいから、何をもって「完全に証明」なのかブツを出せよ >>295
そういう言い訳はいいからとっとと反論を考えろ >>300
反論など考えんよ
別に反論する気はないからな
それはいいから何を根拠に「完全に証明」と言えるのか早く教えてくれ 飯間氏と神永氏以外の言説が存在するとか、
両氏の言説だけで十分足ることを証拠付きで示すとか、
何かしら返事をくれたら良かったんだが、
時間の無駄だったようだ。 【新事実】三省堂国語辞典・飯間浩明氏の「的を得る」論はフェイクニュースだった!
https://togetter.com/li/1454344 いつものクッソ読みづらいスライムやろ?(リンク開かずに) 416 iOS[sage] 2020/01/01(水) 23:08:31.84 ID:vbjEAvgn
挽回は辞書で「失ったものを取り戻す」と解説される事が多いと思うんだけど
この場合の「失った」は「やりそこなった」意味(現代の辞書にも出ている)で「失敗した分を取り戻す」というのが本来の意味らしい
一時期「汚名挽回は誤用」と言っている人達がいたが、この人たちは辞書に書いてある説明の意味を読み違えていた可能性が高いそうです
研究者の中にも的を得ない見方をする人はいるという事です
418 iOS[sage] 2020/01/01(水) 23:51:48.62 ID:S0D03AoF
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1405/02/news068.html
> 「挽回」には「元に戻す」という意味があるため、「汚名の状態を元に戻す」と解釈できるとのこと。
出典を正確に分析すると、むしろそっちの意味しかないんですね。
>この場合の「失った」は「やりそこなった」意味(現代の辞書にも出ている)で「失敗した分を取り戻す」というのが本来の意味らしい
こう考えると辞書との矛盾もほぼなくなってしまう。
419 iOS[sage] 2020/01/02(木) 08:29:07.31 ID:dN1n9qN3
なるほど、「挽回には元々『一度なくなった物を再び持つ』という意味がない」と考えても辞書とは矛盾しないのか 417 iOS[sage] 2020/01/01(水) 23:31:23.13 ID:c+o+sHsb
だーかーらぁw 昔も今も"落とした財布を挽回する"なんて使い方してる奴なんかいねーってwww 現実見えてたらすぐ気付くよなぁ?汚名挽回が"なくなった汚名がまた付く"意味に見えるのは池沼だけなんだよwwwwwwww
430 iOS[sage] 2020/01/02(木) 18:38:13.61 ID:dN1n9qN3
詳しくはお手元の辞書を引いてみてほしいんだけど、おそらく日本で「挽回」の意味を「なくしたものを再び獲得する」と書いてある辞書はない
422 名無し検定1級さん[sage] 2020/01/04(土) 18:49:12.19 ID:OdSRukZg
自分でも挽回の意味や用例を色々調べてみたんだけど
挽(挽く)って「後ろの荷物を前に引いて進む」っていう意味があるみたいなんだよね
つまり挽回は「後ろの物を前に引いて位置をなおす」=「遅れを修正する」が本来の意味
語源的、字義的にも元々「マイナスをリセットする」みたいな意味しかない 「汚名挽回」正当論は、飯間氏の孤軍奮闘状態だからなあ。 244 通常の名無しさんの3倍[] 2020/01/14(火) 21:44:30.08 ID:kMDMZVQm0
明治時代に文部省が「普通教育ノ衰類ヲ挽回スルコト、焦眉ノ急ニ属スル」なんて言ってるし
足尾銅山鉱毒事件で有名な請願書には「貴重ナル村落ノ破壊ヲ挽回…」なんて書かれてる
さらには三大事件建白運動で「外交失策ノ挽回」
挽回するのは基本悪いものばっかり
245 通常の名無しさんの3倍[sage] 2020/01/15(水) 03:54:24.67 ID:KdCJG35L0
汚名挽回の誤用指摘そのものが昭和期に流行った思い違いだからな
豆腐と納豆のジョークと同じ類のそういうネタだとわからないアスペが広めた俗説
246 通常の名無しさんの3倍[sage] 2020/01/15(水) 08:18:30.09 ID:P8oZcygS0
夏目漱石も『吾輩は猫である』で「落日を中天に挽回せずんばやまず」って使ってるから
明治期の教養のある人にとってはマイナスを打ち消すのに使いやすい便利な言葉だったんだろう
つーか挽回の使用例が有名どころばっかりなんで
ちょっとでも学のある歴史家や文学者なら汚名挽回を誤用と断じることはなかったんじゃ? 神永曉(元小学館辞典編集部編集長)
>「挽回」は本来は「失ったものを取り戻す」という意味なので、「汚名挽回」では「失った汚名を取り戻す」という意味になるとも考えられる。
>辞書として「汚名挽回」を認める勇気は、筆者にはまだない。一般にも、「汚名挽回」はおかしいと感じる向きはまだまだ多いのではないかと考えるのである。
https://japanknowledge.asia-u.ac.jp/articles/blognihongo/entry.html?entryid=205 >>311
無能w w w
実際にはそんな意味で「挽回」が使われていた時代は歴史上ないw
現代を含めてなw w w w w 典型的な「自分で何も考えない人」の一人、
日本語の専門家でも何でもない「神永曉(元小学館辞典編集部編集長)」とかいう素人は、
おそらくこの言葉に対して何の反論もできないだろうね。
430 iOS[sage] 2020/01/02(木) 18:38:13.61 ID:dN1n9qN3
詳しくはお手元の辞書を引いてみてほしいんだけど、おそらく日本で「挽回」の意味を「なくしたものを再び獲得する」と書いてある辞書はない 実際、辞書業界では「先行の他の辞書に一切逆らわずに内容をパクれば無難」って生き残り方あるんだよな
ただしネタ元の辞書が間違っていたり、情報が足りなかった場合「ネタ元+パクリ軍団全滅」みたいな事態が起こる
「爆笑」とか「王道」では実際それに近い現象が起きてる >>309
え?現実は全然逆だよ?
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1405/02/news068.html
https://japanknowledge.asia-u.ac.jp/articles/blognihongo/entry.html?entryid=205
飯間さんも神永さんと同じ、「基本は失った(なくした)物を取り戻す意味だが、もとの良い状態を取り戻すために巻き返しをはかるという意味もある」という話をしている。
ところが、辞書業界以外の人が調べると、むしろ「なくした物を取り戻す」意味があった形跡が全くなく、「もとの良い状態を取り戻すために巻き返しをはかる」という意味しかない。
飯間さんも所詮辞書業界の中の人。先輩を批判したり、今までの辞書の信用を失墜させないように、
「汚名挽回の誤用説は最初から100%完全に勘違いだった」という事実をうやむやにしようとしている。 飯間は「敷居が高い」の誤用が誤用じゃなかった件もごまかそうとしてるだろ
>>133 >>316
>え?現実は全然逆だよ?
「逆」というからには、
飯間さん以外にも 専 門 家 に よ る 同様の意見があることを示すべきでは?
リンク先をみたが、飯間さん以外の例が書いてないのだが。 >>318
日本語読めないのか?
飯間と神永の話が同じなんだが? >「挽回」には「もとの良い状態を取り戻すために巻き返しをはかる」という意味もあるので、「汚名挽回」は「退勢(地に落ちた評判)を挽回する」と同じように考えられるのではないかとする辞書が出てきた。(『明鏡国語辞典 第2版』)
明鏡国語辞典 大修館書店 北原保雄
ちなみに飯間氏のツイートより明鏡2版の方が先
フンドシさん、もう自分が貼ったリンクの内容すら把握できてない >>320
309の「孤軍奮闘」(一人で頑張っている状態)という意見への反論なら、飯間さん以外の専門家による、「汚名挽回正当説」を出す必要がある、と言っているのだ。
>>321
明鏡国語辞典の中の人である北原保雄氏は、6年前に「正当説」を引っ込めた。
>一般には「汚名挽回」は間違いとする意見のほうが強いので、使わないほうが無難です。
北原保雄(2013)「勘違いの日本語、伝わらない日本語」宝島新書 >>322
専門家が市民研究家に全滅させられているのでは?
>一般には「汚名挽回」は間違いとする意見のほうが強いので、使わないほうが無難です。
北原保雄(2013)「勘違いの日本語、伝わらない日本語」宝島新書
汚名挽回は間違いだとは書いてないですね >一般には「汚名挽回」は間違いとする意見のほうが強いので、使わないほうが無難です。
こういう「間違っている方が主流派になっているからそっちに合わせろ」みたいな同調圧力きらい >>323
北原氏の見解は、309(「飯間氏の孤軍奮闘状態」)に対する反例になっていないことは確か。
「使わないほうが無難」と書いているんだから。 >>326
《「汚名挽回」正当論は、飯間氏の孤軍奮闘状態だからなあ。》
という意見への的確な反論がここでは出てこなかった、と自分は思っているのだが、
この点に異論はあるかな。 挽囘(ばんくわい)
とりかへすこと。ひきもどすこと。恢復。
大日本國語辭典より。 汚名挽囘とは「汚名をとりかへす、ひきもどす」と云ふ意味になる。 日本語の専門家(笑)でこれに反論出来る奴いるのかな?
>飯間さんも神永さんと同じ、「基本は失った(なくした)物を取り戻す意味だが、もとの良い状態を取り戻すために巻き返しをはかるという意味もある」という話をしている。
>ところが、辞書業界以外の人が調べると、むしろ「なくした物を取り戻す」意味があった形跡が全くなく、「もとの良い状態を取り戻すために巻き返しをはかる」という意味しかない。
>詳しくはお手元の辞書を引いてみてほしいんだけど、おそらく日本で「挽回」の意味を「なくしたものを再び獲得する」と書いてある辞書はない
専 門 家 (笑) 挽 ベン・モン。バン、マン。
古文は「輓」に作る。
前より引き進む。ひく。すゝむ。
禮琉「力作―― 引之事」。
漢和大辭典 >>332
誰なのかな? 神永氏と北原氏は少なくとも違うよ。 >>334
この人すごいな、ちゃんと当たってるじゃん
422 名無し検定1級さん[sage] 2020/01/04(土) 18:49:12.19 ID:OdSRukZg
自分でも挽回の意味や用例を色々調べてみたんだけど
挽(挽く)って「後ろの荷物を前に引いて進む」っていう意味があるみたいなんだよね
つまり挽回は「後ろの物を前に引いて位置をなおす」=「遅れを修正する」が本来の意味
語源的、字義的にも元々「マイナスをリセットする」みたいな意味しかない なるほど
挽回の挽は単純に引っ張るという意味ではないから、この様な説明は間違いというか、不完全なものなんだね
> 挽囘(ばんくわい)
> とりかへすこと。ひきもどすこと。恢復。
> 大日本國語辭典より。
だからこういう ↓ 読み方は成立しない
> 汚名挽囘とは「汚名をとりかへす、ひきもどす」と云ふ意味になる。 完全にこれ
> 実際、辞書業界では「先行の他の辞書に一切逆らわずに内容をパクれば無難」って生き残り方あるんだよな
>
> ただしネタ元の辞書が間違っていたり、情報が足りなかった場合「ネタ元+パクリ軍団全滅」みたいな事態が起こる
> 「爆笑」とか「王道」では実際それに近い現象が起きてる >>332
《「汚名挽回」正当論は、飯間氏の孤軍奮闘状態》
この言い方が難しかったのだろうか。言い換えると、
《「汚名挽回」を正しいと主張している識者は飯間浩明氏だけ》
となる。
これに反論するためには、同様の主張をしている識者の名を挙げる必要がある。
332(333)氏が独自説を説いても(筋の通ったものだったとしても)意味はない。
なお、こちらは単純に《飯間氏の孤軍奮闘状態》について言及しただけ。
他に同様の主張をしている識者を挙げてくれたら、礼を言うだけの話だ。 >>399
自説は自分で証明するものですが?
言い出しっぺのあなたが早く
「名誉挽回は正用と言っているのは飯間だけ」という証拠を持って来てくれませんかね?
何で「神永氏と北原氏と飯間氏は同一見解」という指摘に一切の反論がないのでしょう?
>>340
名誉挽回って戦前の用例がほとんどないので
最近の有識者はおすすめしてないらしいですね… 《「汚名挽回」を正しいと主張している識者は飯間浩明氏だけ》
↑
これ言い出した人、証拠早く >>342
理解してもらえなくて残念だ。ここまでの流れはこうだ。
309 「汚名挽回」正当論は、飯間氏の孤軍奮闘状態だからなあ。
↓
316 え?現実は全然逆だよ? (以下独自説)
↓
339 反論するためには、(独自説を開陳するのではなく)
同様の主張をしている識者の名を挙げる必要がある。
当方は309で、自分が知りうる範囲での【感想】を述べたに過ぎない。
それに対して316から筋違いのレスポンスをもらったので反論したに過ぎない。
世の中のすべての言説を把握するなど不可能なことくらい言われなくともわかる。
だから「他に同様の主張をしている識者を挙げてくれたら、礼を言う 」
とも付言したのだ。 >>339
あのう、
明鏡国語辞典の中の人である北原保雄氏は、
「一般には「汚名挽回」は間違いとする意見のほうが強いので、使わないほうが無難です」
と言っただけで「正当説」を引っ込めていない件は無視ですか?
(参考:北原保雄(2013)「勘違いの日本語、伝わらない日本語」宝島新書)
一切反論出来ないんですか? >>343
なるほど
神永氏と北原氏と飯間氏は同一見解だが309が知能障害起こしてるだけか ひょっとして「専門家」って、「辞書が読めない馬鹿」って意味?
333 名無し象は鼻がウナギだ![sage] 2020/01/19(日) 12:59:01.03 ID:0
日本語の専門家(笑)でこれに反論出来る奴いるのかな?
>飯間さんも神永さんと同じ、「基本は失った(なくした)物を取り戻す意味だが、もとの良い状態を取り戻すために巻き返しをはかるという意味もある」という話をしている。
>ところが、辞書業界以外の人が調べると、むしろ「なくした物を取り戻す」意味があった形跡が全くなく、「もとの良い状態を取り戻すために巻き返しをはかる」という意味しかない。
>詳しくはお手元の辞書を引いてみてほしいんだけど、おそらく日本で「挽回」の意味を「なくしたものを再び獲得する」と書いてある辞書はない
専 門 家 (笑) 「専門家には答えられない」と言えば、こういう話は非専門家の一般人の間ではそれこそ昭和の時代からあるんですが、
(こんなに下品じゃないけど私の父も言っています)
国語学者、日本語学者、辞書編纂者でこれに反論出来た人って今まで見た事がないですね。
父も知らないそうですから、専門家はもうそこら辺のおじさんに50年間くらい論破されっぱなしなのかもしれません。
>だーかーらぁw 昔も今も"落とした財布を挽回する"なんて使い方してる奴なんかいねーってwww 現実見えてたらすぐ気付くよなぁ?汚名挽回が"なくなった汚名がまた付く"意味に見えるのは池沼だけなんだよwwwwwwww >文化庁が発表した平成16(2004)年度の「国語に関する世論調査」では、「前回失敗したので今度は―しようと誓った」という設問に対して、
本来の言い方である「汚名返上」を使う人は38.3パーセント、従来なかった言い方「汚名挽回」を使う人が44.1パーセントという、数値が逆転した結果となっている。
https://japanknowledge.asia-u.ac.jp/articles/blognihongo/entry.html?entryid=205
実際は「昔からある本来の言い方である汚名挽回を使っていた人の方が44.1%と多数派」 檄を飛ばすの誤用説もどう考えても語源レベルで間違っているよね
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/160.html
×日本人の9割が誤用
○日本人の1割が誤用だという俗説を信じてしまった >>207
これは本当に自力で何も調べてない人が書いた駄目な本だなー
「合いの手を打つは間違い」って…
合いの手は歌いながら打つ手拍子の事を指す事もあるから「合いの手を打つ」という言葉も昔からあるぞ 檄を飛ばすの二回目の調査は文化庁の信用が壊滅しただけだなぁ 10年で一割しか洗脳出来てないって官庁や公共放送が関わってる割にショボくね? >>344
>「汚名挽回」というのは「名誉挽回」と「汚名返上」が混同して使われるようになった言葉です。
> 本来「挽回」は「失ったものを取り戻す」という意味です。したがって、
>「汚名を挽回する」
>という言い方をすれば、
>「失った汚名を取り戻す」
>という意味になってしまいます。汚名ならば「返上する」という言い方が適切です。
これが新書に書いてある北原氏の見解だ。
(これに続いて、「汚名挽回」を正しいとする立場もあることが紹介されている)
これが飯間氏と同一の見解と捉えてよいかどうかは、344 氏の判断にお任せする。 >>354
日本人なら誰が見ても同じじゃん(呆
そして全体が間違ってる ちなみに平成15年の文化庁の調査では過半数が「的を得る」をつかっていた
平成24年の調査では逆転したが、これは年齢別の内訳で20代が6割弱、10代が7割越えしている影響が大きい
大人は半々ぐらいで正直もう「誤用という説が無根拠でくだらないので相手にせずに好きな方使ってる」としか思えない
(的を射るを使っている人が全員「的を得る許すまじ」とは限らない事、的を得る擁護派は「的を射るは誤用」とは反撃していない点にも注意)
ここまで来て誤用説自体を知らない大人がいるとは思えない、踊らされているのは判断力のない子供や若者だけという状況
これフェイクニュースや情報操作に関する貴重なデータだからテストに出るよ、覚えて >「汚名挽回」というのは「名誉挽回」と「汚名返上」が混同して使われるようになった言葉です。
実はこれ、歴史的・文献的根拠がない「妄想仮説」なんだよね
実際には過去の文献で「名誉挽回」がほとんど見つからないので説としては死に体らしい >>339
誤用だって積極的に言ってる専門家は提示しないの?
おそらく発信源であろう「死にかけた日本語」で汚名挽回誤用説を言い出したのは
著者本人じゃなくて素人の新聞読者だと判明しているよ 「煮詰まる」の古い用例を提示できる方はいらっしゃいませんか?
英語の「boils down」に全く同じ意味があり驚いています
もしかして明治期に和訳で輸入された新しい言葉ではないかと思いまして
新語ゆえに当の日本人にあまりなじみのないものだったのではないかと
江戸以前から「結論が出る」ことを「煮詰まる」というならこの仮説は否定されます そもそもほとんどの慣用句は比喩表現なんだから、自分で料理作る人なら「煮詰まる=余分な水分が飛んで料理が出来上がりそう」というのは何処の国の人でも分かるはず
煮詰めて作る料理や薬がある文化圏にはほぼ全部似た言い回しがあってもおかしくないからあまり気にする価値はない 比喩表現って分かりやすいから使うものなんだが、「慣用句は意味を調べて暗記しないと分からない」と言葉遣いしてる奴ってよく見かける気がする。 ×比喩表現って分かりやすいから使うものなんだが、「慣用句は意味を調べて暗記しないと分からない」と言葉遣いしてる奴ってよく見かける気がする。
○ 比喩表現って分かりやすいから使うものなんだが、「慣用句は意味を調べて暗記しないと分からない」と勘違いしてる奴ってよく見かける気がする。 >>359
へえ、初耳
「死にかけた日本語」が元ネタだという話は飯間さんのツイッターで
知ったけど、さらにたどることができたんか
素人の新聞読者のことって、「死にかけた日本語」の中に書いてあるんか? >>364
個人のブログだけど
https://shochian2.com/archives/29891
一般読者の指摘から辞書を引いただけで
語源を調べたわけでも調査をしたわけでもない
つーか辞書の通りに「元の状態にもどすこと。回復」なら
「汚名挽回」も「汚名を元の状態にもどす」で何の不都合もないし
こんなんで誤用扱いされたらほとんどの日本語がアウトになるんじゃないかな この時点では例の混同説もなく
そればかりか挽回とは「元の状態に戻す」だけで
「(失ったものを)取り戻す」という意味がなかったようにも見える
その後の「昔日の感」も間違いというほどか?
「隔世の感」「今更の感」「驚嘆の感」のように「〜の感」は成句じゃなくて一般的な言葉だが
「昔日の感」は「過去の日々の感じ」で「今昔の感」とは意味が変わるけど 「昔日の感」も検索すると「今昔の感」が正しいとか「昔日の面影」のように使うって
いやいやそれしかないのかよ?
「昔日の感にひたる」とか「昔日の感を思い出す」とか使えるだろ
こいつらそろいもそろってテンプレしか言えないのか >>366
最初は一般人だとするとますますこれじゃねって気がしてきた…
416 iOS[sage] 2020/01/01(水) 23:08:31.84 ID:vbjEAvgn
挽回は辞書で「失ったものを取り戻す」と解説される事が多いと思うんだけど
この場合の「失った」は「やりそこなった」意味(現代の辞書にも出ている)で「失敗した分を取り戻す」というのが本来の意味らしい
一時期「汚名挽回は誤用」と言っている人達がいたが、この人たちは辞書に書いてある説明の意味を読み違えていた可能性が高いそうです 今昔は辞書を引くと「今昔変わらぬ」など「今と昔」という意味しかないのがまた笑い話
どっちかっていうと「今は昔の感」と言った方が伝わりやすいと思う
昔日より今昔だとか他人のミスを責め立てるよりも
今昔に新しい項目を作って「今となっては遠い過去のこと。今は昔」と書き加えるべきだな 今昔物語は正式名称じゃなくて略称
簡単に言うとシャイニングフォースネオをスネオと略すレベル 昔日とは昔のある日、という意味です。まあ「昔」を少しかっこよく言った程度の意味です。
「昔日の感ではなく今昔の感です」などという恥ずかしいコラムを公開している日本語の下手な毎日新聞もありますが、
実際には「昔日」と「感」を組み合わせてはいけないという国語学的根拠はありません。
「昔日の感」は読んで字の如く「昔の感じ」、つまり「昔の事だなぁ」という感じか「まるで昔みたいだ!」という感じを指します。
(これが国語学です。頻用のテンプレ表現だけを組み合わせて文章を作ろう、というようなコラムや本を書いている国語学者もいますが、
一流大学の教授でも辞書編纂者でもそういう人はモグリという奴です。)
https://japanknowledge.com/articles/kotoba/quiz_nihongo_06.html
>【問8】古い友人に出会い、昔日の感に堪えない。
>答え
>【答】「昔日の感」が間違いです。
>「昔日」は、過去の日々、むかし、いにしえの意味で、「昔日の面影を残す」のように使います。例文の場合は、「隔世の感(変化が激しく、
>まるで世代が変わってしまったような感じ)」や「今昔の感(今と昔を思い比べて、あまりに違っているのに心を打たれること)」などと混同されたものと思われます。
とんでもない珍問珍答です。
「古い友人に出会い、昔日の感に堪えない」と言ったら、「久しぶりに昔の友人に会って、まるで昔に戻ったみたいだ!」という感じがしっかりと伝わって来ます。
国語学的に何ら問題も不都合もない表現だと言えるでしょう。
逆に、懐かしい昔の友人に会った時に「隔世の感」や「今昔の感」はあまり感じないのではないでしょうか?
まあ、昔は美少年だったのにコ汚いデブオヤジになっていた、とかいう事なら隔世の感、すなわち「世の中が全く変わってしまった感じ」がするかもしれませんが、
そういう場合ばかりとは限らないでしょう。 >>374
ところが広辞苑の「今昔」の例文に「今昔物語」がある
意味は「今と昔」……「今は昔」と「今と昔」では意味が変わるのに
「今昔変わらぬ」というと今度は「古今」とか「今も昔も」になる
辞書の内容と実際の用例が一致していない
最新版では改訂されているかもしれないが……そうだったら「今は昔」の事だな >>376
今、手元に広辞苑ないんだけど
それひょっとして今昔物語集が同じページに載ってるだけで「今昔」の項の一部じゃなくないか? 見出しが別になっているものは別の言葉だから意味を混ぜちゃダメだゾ >>377
すまん、見間違いだったわ
広辞苑の編纂関係者の皆様には深くお詫び申し上げます
サーセン
ところでこんなページを見つけた
http://www.ritsumei.ac.jp/ir/isaru/assets/file/journal/30-1_01KA.pdf
「今古」「古今」「今昔」という似た言葉が調査されているんだけど
「今昔の感」は明治に生まれた日本語か?
「今昔之感」と漢語風の表記もあるけど中国語のページが引っかからない
逆に「昔日之感」はいっぱいヒットする
いや今昔の感が間違いと言うつもりはないけど
昔日の感が間違いから生まれた言葉ということはなさそう 「陰差陽錯」は便利そうな成句なので輸入してほしい
「見えない所に気付きにくい差があって、表に出る結果として勘違いやすれ違いが生じる」と語釈すべきか >>358>>341
坂本龍馬の船中八策には「―― 皇運を挽囘し―― 」とある。
挽囘(ばんくわい)
とりかへすこと。ひきもどすこと。恢復。
大日本國語辭典より。
恢復(くわいふく)
「囘復」は元通りにする意なり。
「恢復」は元通りに大きくする意なり。
大町桂月・誤れる文字文章
https://ja.scribd.com/doc/120899395/
詰り「現状を改善す」と云ふ意味では無く、明かに原状恢復の意味である縡からして、「汚名挽囘」は元から意味が通らぬ。 「汚名挽囘」は誤に非ずと云ふのであれば、坂本龍馬の船中八策すらも眞面に讀解出來ないだらう(嗤)。 そもそも明治時代に文科省が「普通教育ノ衰頽ヲ挽回スルコト、焦眉ノ急ニ属ス」と言っているんだが
赤松連城の勅語衍義にもあるぞ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/34/1/34_1_122/_pdf/-char/en
「道徳ノ衰頽ヲ挽回シ、群類ヲシテ心ヲ至道ニ安シ、身ヲ至徳ニ致サラシムルニ在リ」
こっちは海軍大臣侯爵あての「秘」印が押されたスペイン領フィリピン首都マニラの報告書だ
時期から見てフィリピン独立革命の事を報告していると思われる
https://core.ac.uk/download/pdf/144461457.pdf
一ページ目「當市民ニ安全ノ念慮ヲ與ヘ商業不振挽回セシムルカ」
九ページ目「八木取締役ハ頻リニ不景氣ヲ挽回セントシ」
足尾銅山鉱毒事件は知っているよな?
http://www.l.yamaguchi-pu.ac.jp/archives/2013/01.part1/05.graduate%20schools/06.grad_ANKEI.pdf
74ページ「多大ナル国宝ヲ破壊セラレタルヲ挽回スルニ当テハ」
75ページ「此貴重ナル村落ノ破壊ヲ挽回スベキ」
78ページ「今此滅亡ノ町村暗黒ノ社会ヲ救ヘ実力ヲ挽回シ人心ヲ回復セシムルニ当ツテハ」
83ページ「其大勢ヲ挽回セントスルニ当リテハ」
88ページ「此多大ナル国家ノ財源ヲ挽回スルニアリ之ヲ挽回スルニ於テ誰カ之ヲ拒ム者アランヤ」
三大事件建白運動も知っているはずだ
http://chushingura.biz/p_nihonsi/siryo/1001_1050/1033.htm
「第三 某等が政府に要むべき者は、外交失策を挽回するに在るなり」
http://chushingura.biz/p_nihonsi/siryo/1001_1050/1034.htm
「某等が政府に要むべき者は、外交の失策を挽回するにあり」
回復と完全に同義の挽回の用例もあるぞ
http://ken-i-kai.org/homepage/index1404.html
「其邪視ヲ挽回スルノ視線ヲ保タシムルヨウニ為シ、其臥床ヲ鏡面又ハ明窓二向ハシムル寸ハ自ラ治ス」
「その(子供の)斜視を回復させるには視線を保たせて、寝床を鏡や明るい窓に向けさせれば自然に治る」 >>384の大好きな「挽囘」で検索してやろうか?
戰艦大和の最期
「二日間ノ休養ニ兵員體力ヤヽ恢復セルモ、ナホ積日ノ過勞ヲ挽囘スルニ至ラズ」
明治の判例にもあるな
http://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/hanrei/docs/minroku_06-02-0029
「被告人ハ控訴期間ノ懈怠ヲ挽囘セント圖リ上告人ノ委任モナキニ」 "疲弊"と"挽回"もあるぞ
http://www.i-manabi.jp/system/regionals/regionals/ecode:3/60/view/14343
「故ニタトヒ民間ノ疲弊ナリトテモ其ノ疲弊ヲ挽回スル策ヲ講セズシテ、空シク手ヲ束ネ俟ツベキ時ニアラズ」
広島県農学校に関する一考察 - 愛知県立大学学術リポジトリ(PDF)
「農学校ハ国家ノ基礎ナリ人民ノ疲弊ヲ挽回スルノ根元ナリ」
www.jstage.jst.go.jp › article › arfe1965 › _pdf
「前日ノ疲弊ハ挽回シ,金貨地上二溢レ」
渋沢栄一関連は検索が容易で助かる
https://shashi.shibusawa.or.jp/details_nenpyo.php?sid=730&query=&class=&d=all&page=15
「満洲方面ニモ進出シ一層ノ力ヲ注クハ積年ノ疲弊ヲ挽回スル所以ナリト信ス」 >>383
君はもしかして辞書で人の言葉が決まると考えているのか
普通に考えたら逆だって分かるよな?
実際に使われている言葉から辞書が作られるんだぞ
辞書の内容と事実に相違があれば、辞書を改めるか見直すと考えるものだが
まさか辞書に合わせて過去を改変しろと言うのか? >>383
んー、龍馬が生きてた頃ってまだ天皇に実権はないわけで
文脈的に「(今の)皇運=悪い」っていう前提での「挽回」だぞ [特別寄稿] 開拓使別海缶詰所(PDF)
切ニ衰頽ノ挽回法ヲ講ゼント欲スト雖ドモ
明治期風景銅版画をめぐって - 埼玉県立文書館 - 教育委員会(PDF)
一方ニハ衰頽セル本業ノ挽回ヲ計リ
史料11 魚卵孵化関係古文書I
salmon.fra.affrc.go.jp › tech_repo › fishandegg069_p34-43
依テ是等ノ失敗ヲ挽回セン事ヲ期シ
明治訳聖書
http://bible.salterrae.net/meiji/htmlnt/1john.html
彼は我儕の罪の挽回の祭物なり ここまで引用したのは主に学術書や記録文書だが
既に個人ブログなどで調べられている作家の使用例もあるぞ
検索もより広い範囲で単語を絞っていけばまだ掘りだせると思う >>390
運は良かったり悪かったりするものだからね
良かったり悪かったりするものは組み合わされて使えるのではないでしょうか
助詞をおぎなって語法として考えると、
病気が回復する(病気を回復する)→病気という悪い状態から原状へ回復する
(本来の使い方)
体調が回復する(体調を回復する)→体調の悪い状態を原状へ回復する。
(体調が悪かったのだな、という事は書いていないが、文脈によって把握する)
健康が回復する(健康を回復する)→健康という悪い状態から原状へ回復する?
(本来誤っている可能性あり。「健康に回復する」「健康へ回復する」が正しい?)
(もしくは健康は悪い状態とは思えない為、「健康へ回復する」と読み替えるのが常識?) 用例ベタベタ貼ってる人いるけどさ、「汚名挽回」の用例じゃなきゃ意味なくね? >>395
それは個人ブログで既に調べられているから
はてなのURL貼り付けが禁止されているので
[「汚名挽回」の用例 (19世紀末〜) - メモ 2013.10.10〜]で検索 汚名挽回が誤用という主張が「汚名をもう一度被りに行っている」を論拠にしているなら
「挽回」が「悪いものを取り返す」という意味で使われた例を出してくれないと
今の所は「悪いものを良い状態にする」という意味で使われた例しか見つかっていないぞ
挽回に「再び悪い状態になる」という意味がなければ
それこそ言葉の曲解・詭弁・捏造の類だろう >>394
健康には「健康診断」のように単に「体の調子」を意味する場合もあるぞ
「健康状態が悪い」とか「健康悪化」とかの場合は中立表現だと思う
「名誉挽回」も「名誉棄損」のように「名誉」というステータスに戻るんじゃなくて
この名誉は「尊厳」・「自尊心」・「評判」といった意味合いが大きい
対象に特別な功績や栄誉がなくても「名誉挽回」は可能だし悪評が広まれば「名誉棄損」にもなる
ついでに言うと皇運は「天皇の運」「皇室の運」だからこっちも中立表現
中国語では「天子になる運命」だけど船中八策で使われているのはこの意味ではないね >>385-389
一言云つておくと、明治や大正の人々が必ずしも正しく辭を使用してゐたと云ふ縡は無いし、假名遣だつて誤用は澤山ある。
だからこそ>>383で示した――
大町桂月・誤れる文字文章
https://ja.scribd.com/doc/120899395/
―― と云ふ刊行物もある訣で、當時だつて普通に誤用は澤山あつた。 >>399
なるほど、そしてその本によると汚名挽回が間違っているという根拠はないと。 >>399
大町桂月「詩人、歌人、随筆家、評論家」
国語学者でも漢語学でもないようだが
その本の内容が正しいという根拠がないぞ
参考は「康煕字典」だが、中国語と比較してこれは国字だの原文にないだのは指摘として正しいのか
というかこの内容は今も全然守られていないじゃないか
積は「たくわえる」という時に「シ」と読む。「蓄積(チクシ)」→誰がチクシなんて言ってるのか
覆は「くつがえす」時は「フク」、「おおう」時は「フ」と読む→「覆面(フクメン)」がない、そもそも「フ」の読みがない
識は「知る」「知能」の時「シキ」「ショク」、「しるし」の時「シ」と読む。「標識(ヒョウシ)」→今は完全に「ヒョウシキ」だが
雑は「サフ」「ゾウ」であり「ザツ」に非ず。ただし熟語の上に来る時のみ「サツ」「ザツ」になる。「混雑(コンザフ)」→これも「コンザツ」だな
日出國は「朝鮮」なり。「日本」は日東→うーん?
出京は京を出る意だが、京に入る意もなきにしもあらず。類推して出席は「退席」の誤りか→確証なし
伶利は「こざかしい」の意なり。怜悧の字はなし→新語で良いのでは?
世帯は「所帯」の誤り→今は公式には「世帯」だな
のどは「咽喉」。咽は「食物の通り道」、喉は「息の通り道」→「咽(むせ)る」が「吐く」ことになるぞ
三々五々は「参参伍伍」の誤り。人が連れ立って行く意→今は「あちらに三人こちらに五人」の意だが
あと「挽回」が間違っているという指摘は無かったけど 当の中国でも「恢復」は「回復」と同義で「良い状態に戻る」だぞ
ただ回復にのみ「返事をする」というもう一つの意味があるけど
康煕字典の回に「戸-恢ノ切」、恢に「苦-回ノ切」とある通り、音が同じで代用可能というだけ
(「灰」も「呼-回ノ切」とある)
これは「恢/回」に限らず「機/机」や「葉/叶」など他にも例がある
「回復」と「恢復」は字が違うから意味も違うだろうという単なる深読み 同じく康煕字典には「恢」の字の意味は「大なり」「志の大なるをいう」と書かれている
成り立ちに関しては「心」に「灰」の声を合わせた形声文字としか書かれていない
むしろ恢復より回復の方が意味が通りそう ちなみに康煕字典の「挽」「復」「回」の項も見てみたけど
いずれも漢字の記載はあったが挽回・恢復・回復の用例は載っていなかったぞ
全ての熟語を網羅しているわけではないようだ >>401
詩人、歌人なればこそ國語學者と同樣に詞に對するこだはりは有つて當然。
何も不思議な縡は無い。 字義的には「回して復する」だから悪い状態から始めないとどっから帰って来たか分からないよね >>406
この「誤れる文字文章 」の中には
「成敗」は「成功か失敗か」だから「悪を裁く」という意味は無いと書いてあるけど
「善を成し悪を敗る」を語源として政治や裁判を意味する言葉になって
そこから悪人に制裁を加える時に「成敗する」という様になったという
経緯を全く無視しているんで所詮「個人の感想」の域を出ないんだよなあ
というか参考にしたって言う「康煕字典」は中国の国語辞典じゃなくて漢字字典なんで
熟語を取り上げるには不適切でしょ >>409 >>411
「辞書を引くのは一番大雑把な調べ物、細かい使い方は実際の用例を多数当たらないと分からない」とか
「『辞書に載っていない言葉は間違いだろう』という使い方は辞書のメーカー保証外」とか
現代のマナー講師さん達とも相通ずる間違い方をやらかしてる感じが…w 231 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
「敷居が高いは不義理があって行きにくいという意味以外誤用」とかオメー、三省堂国語辞典が6版で言い出して7版でもう消しちまって
世間じゃ「10年も流行ってない」とか言われてんぞ?
241 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
三省堂のe-maさんは「自然な意味の変化でどうたらこうたら」ってツイートしてたけど、なんか言い訳臭いんだよね
広辞苑の改訂にあたってかなり古い「敷居が高い高級店」系の用例が発見されたみたいだし
結局、「昔、最初は不義理のせいで行きにくいという意味だった」っていう証拠が何もないから誤用の説を抹消したかったんでしょ
316 無名草子さん
30代だけど「敷居が高い高級店」みたいな使い方は普通だとしか思ってないよ
昔は雑誌も小説も全然気にせずそういう使い方してたし
00年代後半からネットでやたら指摘してくる敷居警察が現れ始めて、10年代中盤の飯間発言で激減した
正直SNSとかにあまり依存してない人は、「誤用という説が一旦流行ってから消えた」事にさえ気付いてないんじゃないの >>411
> 経緯を全く無視しているんで所詮「個人の感想」の域を出ないんだよなあ
どんな詞にだつて使はれるやうに至つた經緯は當然ある。
でも經緯があるから正しいと云ふ訣でもあるまいよ。 >>411
> 経緯を全く無視しているんで所詮「個人の感想」の域を出ないんだよなあ
其の「經緯」とやらが常に正しいと云ふ訣では無い。
↓
美濃部達吉博士著「國法學」、第二章統治權、第三節主權、第一款主權の沿革、八十二丁に曰く、
「君主主權説及び國民主權説が政治歴史の實際に及したる影響の大なることは右述ぶるが如し。
主權の觀念の沿革を論ずるに於ては、此の歴史上の事實(佛蘭西革命)を度外にすることを得ず。
然れども主權といふ語は、其の本來の意義に於ては、國家の權力が國家以外の他の權力に依りて、
制抑せられざるの性質を言ひ表すが爲に用ゐられたるなり。
即ち國家の權力其の物に屬する一の屬性なり。
君主主權説といひ又は國民主權説といふは、之に反して國家内に於て何人か最の權力を有す可きかの問題なり。
一は國家の權力の性質の問題にして、一は國家内に於ける權力の所在の問題なり。
二者は全く關係無き別個の問題たり。
不幸にしてボーダンは、此の二の問題を混同し、而して此の混同は、第十七世紀及び第十八世紀を通して行はれ、
其の混同の儘に於て歴史上偉大の影響を及すに至りたるなり。(畧)
君主主權説といひ、國民主權説といふは、政治上の主義の問題にして、主權の本來の觀念とは何等の關係無き別問題なり。
政治上の主義としても、君主主權又は國民主權は何れも必ずしも絶對の眞理に非ず、各國特殊の歴史と國民の政治事情とに依りて決す可き問題なり。
其の本來の觀念に於ては、主權とは國家の權力の屬性たるに外ならざることを明かにすることを得たるなり。」 >>411
―― 其は法的規律ばかりではなく、文法のやうな他の社會的規律にも適用せらるべき原則であつて、
例へば文法に就いて云つても、現に多數の人が實際に慣用してをる所が必ずしも常に正しい文法では無く、
時としては實際の慣行が甚だしく紊れて、正しい文法の内容が社會の多數の人々の意識する所となつてをらぬ縡が有得る。
日本の現在に於ける「かなづかひ」などは其の一例として擧げる縡が出來るものである。
併し假令實際には正しい「かなづかひ」が寧ろ少數の有識者に依つてのみ知られてをるに過ぎないとしても、
猶一般の社會意識に於て、權威ある國語國文の學者に依つて、歴史的に古くから用ゐられ來り、
現に猶用ゐられつゝあるものが正しい語法であり、文法であると云ふ縡が認められてをり、
此の一般的の承認に本づいて、個々のかなづかひ其の他文法の内容に就いては社會多數人の意識する所では無いにしても、
猶其が正しい文法として妥當するのである。―― で、「挽回」という言葉が「状況や状態が悪化する意味である」ことを示す用法って実在するの?
なんで「汚名」だけは挽回すると悪い方向に向かうという超例外的な解釈をしたの?
そういう奴って公共交通機関で「遅延が挽回する」と言ったら
定時運行だったのに遅延が発生する、若しくは元々の遅延がさらに拡大する、というように解釈するわけ? 皮肉等で本来良い意味の言葉を修辞法として例外的に悪い意味で使われたりすることはあるけど
それはむしろ良い意味の言葉であるという信頼性の証左だからな
「汚名が挽回しちゃうううう!」とかどこの馬鹿が騒いだり妄信したりしたんだろう
まあ群集心理の類なんだろうけど 群集心理というか、「間違っていると考えている人もいるので使用は控えましょう」みたいな事言ってるビジネスマナーサイトってかなり馬鹿っぽい同調圧力だよな。
みんなが万引きしてる時はお前も万引きしろって言ってる様なもんだわw 所詮ビジネスなんて金儲けの為の付き合いだからわざわざ指摘して喧嘩になっても無駄だろ。 そうだそうだ!的を得るは間違いだと説教したがるアホガキは反省しろ!
わざわざ指摘してんのお前らだけだぞ! ビジネスマナー講座に「間違いではないですしわざわざ指摘して喧嘩する意味もありません」って当たり前の事だけ書けば
国民の約半分が使ってる(しかも大人ほど使ってる)正しい言葉を禁止する必要ないよね。 日本語を間違える奴より、それをドヤ顔で指摘して喧嘩に発展させる奴の方が
明らかに知性も低いし、何よりコミュニケーション能力で劣るんだよなあ
あまりに間違える頻度が高いとか、意思が疎通出来ないレベルなら指摘されても仕方ないし勉強すべきだけど
マウント目的以外でそういう奴見たことないからな
知性がある奴はちゃんと文脈やニュアンスから理解しようとする
会議とか大事な話なら誤解がないように確認することもあるが ビジネスの世界で喧嘩とかガキかよ
誤用だと思い込んでる上司やら取引先やらにアホだと決めつけられる恐れがあるから使わない方が無難だよってことだろ
リスクヘッジの話 その「使わない方が無難」ってのをビジネスマナーだので一方的に決め付けるから
不穏当な言葉だと思われてしまうことが一番の問題なんじゃね?
最良なのはそんな言葉を定義しないことだ
最近では「了解」なんて良い例 >>438
使わないのが無難ってのは使うのは勝手です自己責任でどうぞって意味だよ
一方的に決めつけてはいない
なんか「ビジネスマナー」ビジネスの肩を持ってるみたいになってしまってるな不本意だわ エセマナーの蔓延は円滑な社会活動にとって害悪以外の何者でもない
マナーブログ連中=社会のダニ・人間のクズ >>439
「了解」なんていくら使ってもだ〜れも何も言わなかったが
ある日突然「使わない方が無難だ」と言われて実際に使いにくくなってしまった訳だ
リスクヘッジのためにな
元々使っても何の問題も無かった言葉に対して「使わない方が無難だ」と評したことは
決め付け以外の何でもないだろ マナー知識をネットに頼ってないおっさん達は普通に使ってるという おっさんは良いんだよ
了解は目下に使う分には問題ない(意味不明)らしいし 戰前の刊行物、亙理章三カ著「建國の拐~と建國史觀」にては「當を得る」を使用。 そりゃあ元が「當を得る」なんだから
古い文章はそうだろ 文系はいつになったら「先に使われている方が元」っていう考え方自体がおかしい事に気付くのか >>449
別由来の別語とかいう可能性もあるし
「カンバンはカンパンの誤用」みたいな話って頭悪そうだよね
「的を得る」と「当を得る」が関係あるという理屈は成立しない 当を・得る
道理にかなっている。 「 − ・得た答え」
当を失しつ・する
道理にかなっていない。適当でない。
的を・射る
的確に要点をとらえる。 「 − ・射た質問」 〔「的を得る」は「当を得る」と混同した誤り〕
「的を得る」とは此の兩方の意味が混同してゐるがゆゑに「的を得る」は「當を得る」と混同した誤とも云へる。 『三省堂国語辞典』第7版では、従来「誤用」とされていることばを再検証した。
「◆的を得る」は「的を射る」の誤り、と従来書いていたけれど、撤回し、おわび申し上げます。
「当を得る・要領を得る・時宜を得る」と同様、「得る」は「うまく捉える」の意だと結論しました。
詳細は「得る」の項を。
2013/12/15
https://twitter.com/iima_hiroaki/status/412139873101807616
飯間っちは「当を得る」と「的を得る」を関連づけて話をしてるんだよねえ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>455
いや、当を得るから的を得るが出来たとか的を得るから当を得るが出来たとか
そういう親子というか変化進化的な関係があるとは言ってないじゃん 文系はいつになったら「先に使われている方が元」っていう考え方自体がおかしい事に気付くのか >>459
誰もそんなこと言ってないし
理系はそもそも日本語を正しく読解できないようだな >>459
「的を得るは当を得るの誤用が定着したもの」とか今でも信じている人がいるっぽいからね 今のところ
1.無関係
2.的を射ると当を得るの混同はあり得ない
このどちらかが濃厚
何故なら的を得るの方が的を射るより早くから使われているから
但しそれはあくまでも記録のうえの話であって原点はどちらが先かと言うと必ずしも的を得るが先とは限らない
だから「濃厚」
いずれにしても現時点での記録としては的を得るが先なのだから
「的を得るは的を射ると当を得るの混同である」とは決めつけられない
混同だという説を改めて立ち上げたければ
的を射ると当を得るの両方が的を得るより先に使用されていたという
時系列的に論理が成立するような証拠を示すしかないな なる
先に発生したものが後に発生したものとの混同によって発生するのは時系列的に不可能
可能であれば具体的にどのようなプロセスを踏むことで可能なのか説明せよ 的を得ると当を得るの話なのにどうして的を射るが出てくるの? >>466
それ混同が発生しない証拠になるってだけじゃん >>467
「的を得る」が「的を射る」と「当を得る」を混同だものだという説があるから 文系はいつになったら「先に使われている方が元」っていう考え方自体がおかしい事に気付くのか >>468
混同の証拠のうちの一つでしょ
A≠B だってAに関する条件の一つなんだよ >>473
それ混同が発生しない証拠になってるだけじゃん >文系はいつになったら「先に使われている方が元」っていう考え方自体がおかしい事に気付くのか
文型を揶揄するなら理系を自称したいのだろうけど、こんな論理性の欠片もない考え方がこの世にある?w でも実際の所「先に使われている方が元」の可能性は高いよね 間違ったことを何度も言って「間違ってるよ」って言われることを「刺さる」と言うのか・・・ 文系はいつになったら「先に使われている方が元」っていう考え方自体がおかしい事に気付くのか >>480
「後から使われ始めた方が元」の可能性は否定出来るから
・先に使われている方が元
・別々に発生
のどちらかだな 文系というか、戦後平成前半ぐらいまでの国語学ってびっくりするぐらい後者の視点が抜けてるんだよね
「こっちの方が先にあったから元!変化して出来た間違いがこっち!証明完了!(ドヤァッ)」(←無関係に新たに出来た可能性は考えてすらいない)
しかも、案件によっては「こっちが先」という確認すらろくに取っていないっていう
二重の間違いを犯している 証明じゃなくて推測な
「先に使われている方が先」も証明するのは無理だよな 文系はいつになったら「先に使われている方が元」っていう考え方自体がおかしい事に気付くのか >>491
理系は「後に使われてる方が元」って考えるの? 《文系はいつになったら〜》の人はただの釣りだろう。
内容の如何にかかわらず、寸分違わず同じ文章を5回も貼り付けても共感など得られないからね。
本気で同意・理解を求めている人ならそんなことはしない。 先か後かはあくまでも「元となった語である可能性を示唆するもの」でしかない
今使って正しいか通用するかは全く別
現在言えることは「的を得るは的を射る(当を得る)」の混用による誤用から発生したのだ」とする論調の信頼性が低いため
それを論拠にして「的を得るは誤用だ」と結論付けることは論理的に無理があるということ
プロセスが間違いならそこから導き出される結論も間違い
答えが合ってさえすればいいのは学校のテストだけ
まあ学校のテストですら答え(結論)が偶然一致しても計算式(プロセス)が間違いだと減点だけどな >>497
合ってすらいないというか、合っているかどうか今となっては誰も知る由がないな
どっちが先だからとか、誤用から発生したからとか
現代におけるその言葉のユーザビリティに関しては全く意味がない要素
「いや的を得るの方が先だけど?」ってのはその無意味さを指摘するための論拠になる
言い換えれば「俺の歴史観が正しいんだから俺は何を言っても正しいのだ」という
誤った観念に取り付かれた愚者に一時的に浴びせる冷や水のようなものだろう
別に的を得るが先だから的を得るが正しいと言っているんじゃない
その言い分には正当性も意味も何もないよと言っているだけだ 文系はいつになったら「先に使われている方が元」っていう考え方自体がおかしい事に気付くのか だって「無関係な可能性がある」事を前提として
「先に使われてる方が元」という可能性が高い を否定してるんだから
そうなるだろ 文系がみんな馬鹿とは限らないが、
「昔から使われているxが元になり、それを使い間違えて似た形のx'が出来た」
といっただけで全ての説明が終わった様な気になってしまうのは明らかにおかしいな。
問題は国語学者の書いた誤用研究本やマナー本でもこのレベルの「説明になっていない説明」が多用されている事で、
どうしてそうなってしまったのか分からないが国語学の一部、およびそれに隣接するビジネスマナー業界の一部が
2ちゃん語で言うところの所謂「バカのすくつ」状態になってしまっている。 「的を得る」は、「的を射る」と「当を得る」の混用から発生した言葉である ←分かる(ただし現在は時系列的にその可能性は非常に低い)
だから「的を得る」は誤用である ←???
前者が論拠になって後者の結論に至っていることに何の疑問も感じない馬鹿が多過ぎなんだよ >「昔から使われているxが元になり、それを使い間違えて似た形のx'が出来た」
個人的に印象あるのが「目にかなうはお眼鏡にかなうの誤用」って説
「最初に目にかなうがあって、審査の厳しさを強調して眼鏡にかなうが出来たんだろう」って反論されていた >>506
前者が分かるのも、あくまで仮説としてだしな
誰も事実関係を証明出来ない仮説から至る結論が断定になってるのは最早ホラーの領域だけど
実際そんなホラー論調を学者クラスがしれっとやるもんだからシャレにならない 基本的に戰前戰中の刊行物には「當を得る」「當を得た」は普通に出るが、「的を得る」を見掛けた縡は無い。 >>514
分かるが。
またバカみたいな誤用説が生まれてしまったのかもしれないって記事だぞ。
無検証でどんどん広がってしまう時代は終わったなあ… 言葉は自分の意思を相手に伝えるために有るのであって
雑学やマナーやクイズのために有るんじゃないんだけどなあ・・・ 言葉で自分の意思を伝えたければ他人と同じ言葉を使う必要がある
正しい言葉遣いは重要だし、その情報が雑学やクイズになるのもいい
まだ昔と同じ使い方をしている人がたくさんいるなら、「言葉が生き物の様に変わる」必要もない
問題なのは、国語学者・マナー講師・雑学ライターの出す雑学クイズは不正確な情報と仮説・想像にまみれており
「正解が間違っている」って事 いやだから端的にそういうことを言ってるんだけど・・・
雑学やクイズになるのは良いんだけど雑学やクイズのために有るのではまずいでしょ 本当に間違っとる奴がいてるんやったらクイズでもええんやけど
クイズのネタにする為に普通の使い方わざと誤用認定してる奴いてるやろ >>520
分かる!「コラムのネタが切れたら誤用説を作ればいい」くらいのノリで増やしてる人が絶対いるよね。 マナー関係のWeb記事なんか明らかに悪意があるやつがあるもんな
「了解」なんて迫害されてて本当に気の毒
イメージなんか人それぞれだけど俺は「承知」の方がむしろ堅い印象があったのになあ しかもそういう記事を書くアウトソーシングライター業界って
「『--だそうです』と伝聞調にすればパクリでもコピペでも許される」
とかいう謎の業界慣習があって
誰かが誤用の新ネタをでっち上げるとパクりパクられでモリモリ拡散する 結局、トイレットペーパーが店頭から無くなった現象のような
「安易なデマの拡散」なんだろうなぁこの手の誤用って
「実は正しい」より「実は間違っている」の方がセンセーショナルで頭に入って来やすいし
利口ぶったりマウンティングに使ったりもできるからな 了解はマナー違反
お休みをいただいておりますは誤り
この辺は絶対ニートが考えてるだろ ×ご静聴
○ご清聴
これもえらい言われようだな
読めば読むほどご静聴の何が誤りなのか理解出来ない
ご静聴にもご清聴にも聞いてくれた相手を敬う意味は含まれてるし
結局「どっちでもいいだろw」にしかならない 失礼ちょっと説明が足りなかった
×ご静聴ありがとうございした
○ご清聴ありがとうございした
何でも相手に要求する場合は「ご静聴(願います)」が正しいらしい
そんなこと一体誰が決めたんだよw >>506
前提から間違ってるぞ
高校レベルの知識もないのか >>536
だから前提から間違ってる(可能性が高い)と書いてあるじゃないか
小学生レベルの知識もないのか ―― 其は法的規律ばかりではなく、文法のやうな他の社會的規律にも適用せらるべき原則であつて、
例へば文法に就いて云つても、現に多數の人が實際に慣用してをる所が必ずしも常に正しい文法では無く、
時としては實際の慣行が甚だしく紊れて、正しい文法の内容が社會の多數の人々の意識する所となつてをらぬ縡が有得る。
日本の現在に於ける「かなづかひ」などは其の一例として擧げる縡が出來るものである。
併し假令實際には正しい「かなづかひ」が寧ろ少數の有識者に依つてのみ知られてをるに過ぎないとしても、
猶一般の社會意識に於て、權威ある國語國文の學者に依つて、歴史的に古くから用ゐられ來り、
現に猶用ゐられつゝあるものが正しい語法であり、文法であると云ふ縡が認められてをり、
此の一般的の承認に本づいて、個々のかなづかひ其の他文法の内容に就いては社會多數人の意識する所では無いにしても、
猶其が正しい文法として妥當するのである。―― >百田尚樹@hyakutanaoki 4月28日
>なるほど。語るに落ちるというやつですね。
>どうでもいいけど、的を得るではなく、的を射るです。
>お二人とも間違っておられるので。
>posted at 20:22:34
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1255095057402564608
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 国語のテストなんかだと特に諺や慣用句に関する問題は
「教える側の都合上最も妥当性が高い回答以外は全部不正解」みたいな処置になる場合が多いから
そこから日本語警察の勘違いが始まるんだろうな 汚名挽回誤用説が一番理解出来ない
仕事で「進捗の遅延を挽回するには〜」と話を始めたら
「こいつ遅延を拡大させようとしてるのか!」と思い込むのかね
馬鹿過ぎて話にならないんだが カタカナ語使う連中と同じ層な気がするわ
要は智能が低いんだろうなぁ >>550
カタカナ語の使用とインテリジェンスの間にどんなコレレーションがあるんだ? 姑息な手段で総理大臣になった→ずっと政権に居座り一時しのぎではないので誤り
アベノマスクは姑息な手段→その場しのぎにすらならないので誤り
感染者数を少なく見せるために検査させないとは姑息だ→?
その場しのぎであり同時に卑怯ともとれる場合にやはり誤用とする風潮あるけど正しい意味を含んでいても誤用の条件が優先されるのおかしくね? それ以前に「感染者数を少なく見せるために検査させない」が「正」であることの証明が出来ていない いやネトウヨ的な話はどうでもいいだろ発言者が「姑息」を正しく使ってるかどうかの判定を聞いてんのに
真相がどうであるかは言語学の範疇とは関係ないよ >>561
賢者を装おうとして失敗したアスペルガーくん つか例文にプロパガンダ含めておいてネトウヨとかアスペルガーはそっちだろ >>566
分からなかったらもう一回読めばいいだろ 以前も無理矢理朝鮮語絡めてたり
手四はどこにでも湧くな 本物の糖質は自分が正常だみたいな事があるみたいだしアスペルガー症候群も同じようなものなのかねぇ プロパガンダを否定したらネトウヨなのか
新しいなw しかしどうやって嗅ぎ付けてるんだ
全スレから安倍と書き込まれたレスを全部抽出して探してんのか? 放っときゃ誰も気づかないようなスレまで害虫使って潰しに来るとか安倍の姑息(誤用)は半端ねーな 例文に「自分の思想」を用いるのが誤りということ
それ以外の何物でもない 政治的見地を述べる→それは己の見地に過ぎないのだからと例文としての妥当性を否定される→ネトウヨガー
なんだこれw 文句があるならお前が代わりの例文でも作ればいいだろ
最初から安倍で検索かけて潰して回るのが目的の奴がネトウヨでなくて何なんだよw 例文にプロパガンダを含めんなよ→じゃあおまえが例文作れ
う〜んこの論点逸らし >>575
ごめん思想ってなんのこと言ってんだが全然分からない それは分からない方に問題がある
>>560を思想だと思っていないということになるからな >>583
「馬鹿」では反論にならない
どのようにに正当な理由が有って赤の他人を「馬鹿」などと言うに足りる根拠があるのか
また、では何が正しいのかを論理的に説明出来ないのでは反論として通らない
それは単なる負犬の遠吠え どこかのスレで転のニュアンスでも感じちゃったんだろうな >>637
こいつ (MY 0H67-TKuD、自称プロ翻訳者)
わかりにくいのでまとめると
「different は『違う』という意味なのに、"ある国の人"は『様々な』というズレた意味で使うので訳すのに困った」
「"ある国の人"と同じ国の優秀な訳者に『その国の人はdifferentから、1つだと思っていたのが2つ以上あるという起承転結の転のニュアンスを感じる』とアドバイスされた」
と言いたかった模様
もちろんdifferentを様々な、という意味で使うのはネイティブも用いる普通の英語であり彼の話は全てデタラメ。differentが「様々な」と訳せる事を知らない様ではプロ翻訳者にはなれません
316 名無しさん@英語勉強中 (MY 0H67-TKuD)[sage] 2020/06/14(日) 15:56:06.69 ID:pyarDN03H
謎の文意は、原文の作者がネイティブでない場合が多いね。
differentを「違う」と訳すと意味がつながらないことが多かったんだけど、
原文の作者の母国語に詳しい人に聞いたら、その母国語では different は
「1つだと思っていたのが2つ以上ある」というのが基本的な意味だそうで
「複数の」「様々な」と訳したら意味が通じた、という経験がある。
319 316 (MY 0H67-TKuD)[sage] 2020/06/15(月) 16:34:22.67 ID:SqBxkFraH
ご教授ありがとうございます。
>ずいぶん不思議な事を言うお友達をお持ちのようで…
その人は数か国語を使うのですが、英語が一番苦手で(TOEICで700点程度)
英語で「different」を読むと「1つだと思っていたのが2つ以上ある」という
軽い驚きというか、起承転結の「転」のニュアンスを感じるそうです。 Twitterで調子こいてる飯間のせいで三省堂の国語辞典が嫌いになった。 >>643
実際のところ、飯間氏って同業者の目から見たら実力はどうなんだ? で、フンドシって何?
誰のどんな特徴を指しているのだろう >>648
ふつうの日本語学者
「国語学」ってのが「昔の日本語を否定して新しい日本語を作る」という、
「国語改革」や「標準語の押し付け」が仕事の一部として含まれている部分があった
基準を作る側なので、証拠なしで「俺が正しいと決めた言葉が正しい」みたいな部分もあった
そういうのが時代遅れになり、国や学者が勝手に「正しい日本語」を決められなくなって
「国語学」が滅んだので代わりに出来たのが「日本語学」
これからは国語学の時代の根拠のない断言は通用しないってだけの事 で、フンドシって何?
誰のどんな特徴を指しているのだろう >>651
飯間氏は日本語研究の論文はさほど書いていないように思うのだが、
彼は「日本語学者」なのか?
辞書編纂者・著述家であることは確かだが… 巨人小笠原、うんこをする
1 :風吹けば名無し:2011/01/16(日) 23:56:29.40 ID:mP+MZG1G
うんごぶりぶりんこ!!!!ドビュビュビュビュドバババババブッ!!!
ドリュルリュルウリュリィブブブブブブッッ!!!!あへあへうんこまん!!!ぶりっちょ!!!
ケツの穴からドババババババババッバwwwwwwwwwwwwWWWW
wwwwwwwwwwww
WWWwwwwwwwwwww??? ? ? ? ? ? ? ????? ????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なお、まにあわんもよう 言語学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=11
巨大な学術の掲示板群: アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
言語学 国語 方言 IT 電子 工学 など
こんな日本語の文字を考案した(画像)
例 ○あ (|)い (~)う (-)え ◎お □か ×さ △た ▽な
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3689-0
こんな人工言語を作った
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3648-0
人類の品種
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3625-0
言葉の起源
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3623-0
日本語は海豚の言葉に由来する
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3622-0
ペンギン(ウルトラマン)
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3626-0
殷と商&燕国と斉国(日本)
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3644-0
日本語と中国語との同源語
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3701-0 田中健太郎(12月生40才) 田中初子(1月生) 元、大阪府高槻市在住
詐欺、暴行。数百万奪って相手の骨を折って逃亡.
犯罪を正当化し金を返さないような輩の未来は閉じていく http://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/english/1552040728
【訃報】
「電子マネーをチャージ(charge=入金)は意味不明な和製英語で海外では通じない」
という俗説を断固支持するマンがとうとうEnglish板に突入、スレ立てへ
→「辞書に載ってる」で何事あぼん 漫画とかで使われる「お前じゃ役不足だ」を一律に誤用とする風潮が苦手
・「こんな簡単な仕事じゃあなたには役不足かもしれないがどうか頼みます」
・部長「このプロジェクトは君に任せる」 エリート新人「このプロジェクトじゃ役不足だ。もっと重要な仕事を任せろ」
・敵「俺と戦え」 主人公「お前じゃ役不足だ。もっと強い奴にかわれ」
意味が逆になったわけではないよな?尊大なだけで >>639
何かを知ったかぶりたいんだろうがハズしすぎていてわけが分からないなw お金の素人が誤用しがちな「損益」
・簡単に言うとプラスマイナスという意味
・「朝晩」や「前後」、「紅白」や「善悪」と同じ
・損益を出すというのは…
出て行ったお金と入ってきたお金をまとめて
計算結果を出すという意味
計算結果がプラス→「損益は黒字」
計算結果がマイナス→「損益は赤字」
・損失を出した(損をした)と言うべき所で「損益を出した」と言うと素人丸出しなので気をつけよう 損益(を示す値)が正の数だったら利益、負の数だったら損失
故に、損益が負の数であることと損失が正の数であることは同義だから問題ない
赤字が出たのに損益の値を正の数としたら間違いだけどね
つか簿記やったことないだろおまえ >>667
おい、お前>>666と同じ事言ってるぞ いや「損益を出した」でも間違いではないと言っている あまり面白い受け答えをするとコピペのネタにされるぞ 738 名無し象は鼻がウナギだ!
ID:
“マスク界の巨匠”が手掛けたマスクが人気 ライガー素材使用で“秒殺”完売
https://maidonanews.jp/article/13327920
本文の一部
> リング上の敵ではなく新型コロナと戦うマスク製作に闘魂を燃やしていた。
それに対するコメント
>匿名さんID: a81d9a
>闘志を燃やすです
>闘魂は注入です
↑
アホかこいつ
739 名無し象は鼻がウナギだ!
ID:
最近「その組み合わせは誤りです」みたいな難癖をつける奴が多いな
俺も「勝ち登るではなく勝ち上がるです」とか言ってる奴見たことあるわ
「波紋を投げかけるではなく波紋を広げるです」とか言ってるマナー講師もいたな
日本語にそんな「組み合わせの制限」みたいなルールねーからw
底辺Fランはどこでそんなデタラメ覚えて来るんだろうなwww 246 吾輩は名無しである
ID:hVCK6wrj
別に「闘志を燃やす」や「勝ち上がる」がちょっとでも変えると意味が通じない慣用句というわけでもないし
どっちが正しくてどっちが間違いだって発想自体がおかしいんだよなぁ
314 何語で名無しますか?
ID:rhfEVs8Zr
コロケーションというものを何か勘違いしてしまった感じでしょうか?
「闘志を+燃やす」という組み合わせの出現率が統計的に有意に高いとしても、
必ずしも出現率が低い「闘魂を+燃やす」という組み合わせが誤りであるとは言えません。
741 名無し象は鼻がウナギだ!
ID:
コロケーションって日本語初めて習う外国人に
「これが一番よく使う言葉だからとりあえず覚えましょうね〜」みたいな運用をするものであって
正誤の判断になんか使わないよw
「靴を着るとは言わない、これがコロケーション(ドヤッ」
とか言ってるのは底辺のアホだけwww >>674
既に面白ファイルに保存されちゃってるぞお前 形としては>>666と>>667で669を論破しちゃってるよなw まあ>>666の
>計算結果がマイナス→「損益は赤字」
と言っておきながら直後に
>・損失を出した(損をした)と言うべき所で「損益を出した」と言うと素人丸出しなので気をつけよう
というのが意味不明だよな
「損益を出した」という言い方を用いるなら「損益を"マイナス(赤字)で"出した(計上した)」と言えば済むところを
その表現を素人丸出しだと評していて前段の否定になっている
「損失を出した(損をした)と言うべき所」がどのような所なのかによっては矛盾なく表せなくもないが
少なくともどのような所(場面?)に当たるのかは文中で示されていないな > 「損失を出した(損をした)と言うべき所」がどのような所なのかによっては矛盾なく表せなくもないが
> 少なくともどのような所(場面?)に当たるのかは文中で示されていないな
普通に「損をした」を使った文を作って、「損益を出した」を入れ替えてみればいいのでは? 「損をした」でも「損益を出した」でも通用するなら
>・損失を出した(損をした)と言うべき所で「損益を出した」と言うと素人丸出しなので気をつけよう
は成立しない でも、マイナスの損益=損失なんだよなあ
だから必ずしも「損失を出した」と言う必要は無く、同等の表現が「(マイナスの)損益を出した」で通用する
∴ "損失を出した(損をした)と言うべき所で「損益を出した」と言うと素人丸出しなので気をつけよう"は有り得ない 「マイナスの損益」が「損失」なのは「マイナス」がついてるせいだぞ?
689は簿記やった事ないだろ あるよ
では
>・損失を出した(損をした)と言うべき所で「損益を出した」と言うと素人丸出しなので気をつけよう
このようになる条件を提示頂こうか 言い方を変えようか?
「損失を出した(損をした)と言うべき所」とは即ち
損益がマイナスである場合を指す訳だよな
何故なら、プラスであれば「損失」とは言わないから
では何故
>・損失を出した(損をした)と言うべき所で「損益を出した」と言うと素人丸出し
となるのか
証明して頂こうか >>686-688
だよな
>>690
その時点で損益単体ではマイナス(損失)の意味にならないのが確定しちゃってるよな… >>691 >>692
また失笑を買っているのか… >>693
>・損失を出した(損をした)と言うべき所で「損益を出した」と言うと素人丸出し
の
「損失を出した(損をした)と言うべき所」
の時点で既にマイナスであることが確定してるんだよね
残念でした >>694
論点のすり替え
回答は「不可」ということで良いね? >667が延々と何を言っているのか全く理解できない >>697.
なんで再三引用してるのに↓の部分への指摘に対する回答は無いの?
>・損失を出した(損をした)と言うべき所で「損益を出した」と言うと素人丸出し >>700
既にある事に気付かないのは君の理解力不足だろう
>>701
それは君の理解不足だろう >>702
だからわざわざ条件をマイナスの収益に限定している部分を引用しているんだけどね
理解力不足だね 「損益を出す」の意味は「損益の計算結果を出す」以外に「損失あるいは利益を出す」とも受け取れるかな
言い換えると「プラマイがゼロではなかった」という意味でどちらかを問わずなんらかの損失か利益が出たことを伝える言葉
利益が出た時はたいてい利益が出たことを強調したいのでフワフワ誤魔化さず「利益を出した」と言うが
損失が出た時は損失が出たことをあまり強調したくないので誤魔化して損失なのか利益なのかを特定しない言い回しで「損益を出した」と言う
だから
損益がマイナスである場合に「損益を出す」という言葉を使うことは間違いではない
ただし
損益がマイナスであると伝えたい場合に「損益を出す」という言葉は間違い
つまるところ「損失を出した(損をした)と言うべき所」の解釈で揉めてる
という感じかな? >>704
ほう、それはどのような箇所がどのような理由で?
おまえ茶々入れるだけでその辺全く言えてないよな >>705
例えば不良品やクレームによる対応なら純粋な「損失」となるから
確かに「損益」と言うのは一般的ではないな
ただし、その場合は「損益がマイナスである」という概念も原則発生しない
何故ならそのようなケースでは損失しか出ないのが一般的だからだ
また、それらの損失を売上等から差し引いて総合的に「損益を出す」場合は当然その限りではない と、簿記のボの字も知らないアホが必死で書き込んでおりますw >>701
正確に言うと
何を言いたいのかは理解できるがその主張が理解を得られると思っていることが全く理解できない >>710
・どこが?
・どのような理由で?
何を言いたいか分かるなら説明できるよな >>708
論点のすり替え
レッテル貼り
よってそれは詭弁 >>711
どこがって言ってることが支離滅裂だからですよ >>711 >>712
オラ言い訳してねぇでこの一行に反論してみろや?あ?
・損失を出した(損をした)と言うべき所で「損益を出した」と言うと素人丸出し
>>705
よくわからんけどコレここで終わってる話じゃないの?
ただ、たとえば批判て言葉が辞書的には良い面と悪い面
両方を切り分ける公平な言葉だけどどちらかと言えば
批判的に〜と言うと対象の思い込みやなんやに
異を唱えるようなニュアンスで使われる事が多く感じるように
損益を詳らかにして突き付ける事が、批判的に使われる場合もあるのかなとは思った
ただ、俺はそういう文脈で使うならもう少し他の表現使うかな >・損失を出した(損をした)と言うべき所で「損益を出した」と言うと素人丸出し
誰かこの一行に反論できる人いないの?
>>713
言ってることが支離滅裂なのに何を言いたいのかは理解出来るってどういうことだい? >>714
・損失を出したということは損益がマイナスであることを示せば良いので「損益を(マイナスで)出した」と言ったところで何も問題ない
・マイナスの損益に対して「損失を出した(損をした)と言うべき所」の条件が不明
・何をもって「素人丸出し」なのか基準が曖昧 ついでに言うと
>>691と>>692で同等の質問をしているが一切の回答がない
まさか>>691のような極単純な文すら支離滅裂と言ってしまうようなレベルの知能ではないよな >>718-720
おまえ言い訳ばっかりで一言も反論してないよなw >>721
反論は>>719でしているし、どこが言い訳なのか説明してみ?
他人が言うことをさしたる理由もなく言い訳だと決め付ける行為はそれこそ言い訳になるが >>721
まあとりあえず>>719への再反論をどうぞ
まさかまた支離滅裂じゃないよな
>>719の内容を「言い訳」だと解釈したんだからおまえなりの理解はしてる筈だよな >>722 >>723
ほれほれ一言も言い返せない言い訳バカ
このたった一行への反論どうぞw
>・損失を出した(損をした)と言うべき所で「損益を出した」と言うと素人丸出し >>724
>>719にて反論済み
再反論をどうぞ
ついでに言い訳であることの証明もね だよなあ
根拠もないのに言い訳だー!って涙目で連呼しても言い訳ってことには出来ないのにな 主観でおかしいのおかしくないのとなんて低次元の話なんだ…
せめて過去の用例なりなんなり持ってくりゃいいものを
こういう思い込みの押し付け合いが汚名挽回騒動みたいなのに発展してくんだろうな 文書等で「損益」が「損失」の意味で実際に使われた例ってあるの?
まず話はそこからだと思うけど 「資本主義」
転売して何が悪いと居直った奴が寄り処にするけど、それって資本主義関係ないから 「方程式」
例えば成功の方程式とか
それ方程式じゃないから 自分を頭良く見せようとして
頓珍漢なこと言ってるやつが
ただただ滑稽なだけなのさ 一本取られたなこりゃ
むずかひいことばつかってごめんなひゃい
メンゴメンゴ 「ら」抜き言葉も誤用ではない。
日本語の多様性を否定する連中の傲慢。 798 名無しさん@英語勉強中 2021/04/20(火) 15:50:13.65 ID:
ちょっと傾注で検索してみると語彙力ドットコムが相変わらずクソみたいなデタラメ書いてんな
>使う場面もにている「傾注」と「注力」ですが、
>この違いは「傾注」は「気持ちを一点に集中すること」
>「注力」は「ある物事に力を入れること」
>となります。
>ですから、「傾注する」ということは、一つのことに全ての精神や力を集中させて行うということになります。
>それに対し、「注力する」というのは、その物事に力を入れる意味ではありますが、かならずしも全部の力を尽くしているとは限りません。
「傾注」の意味と使い方!「注力」との違いは?【類義語・対義語】|語彙力.com
https://goiryoku.com/keichu/
ねーからそんな使い分けw
「傾注」は
「(容器を傾けて中身を注ぐように)力や精神をあることに向ける」
という比喩表現であって、まあ「注力する」をもうちょっとかっこよく言い換えたような物だ
何にでも意味の違いや使い分けがあると思ってる低能はホントしょうもないな
588 無名草子さん 2021/04/21(水) 12:03:29.05 ID:
いわゆる「高級語彙」ってやつだね。
硬めの文を書くときに使う難かしげな言葉だけど、
実際のところ「別の言葉だから当然、意味も違う」っていうわけではない。
484 吾輩は名無しである 2021/04/21(水) 21:00:59.47 ID:
Googleで検索して上位に来るキュレーションメディアは底辺のアルバイトライターが書いている当てにならないサイト、常識。 116 名無し物書き@推敲中? 2021/04/21(水) 21:57:46.86 ID:
よく考えるとさ、傾注だけで全力を向ける意味になるとすると
辞書の例文で出てる「全力を傾注する」って馬から落馬してない?
120 名無し物書き@推敲中? 2021/04/21(水) 22:47:45.12 ID:
まあ「注力」が全力じゃないって言うなら「傾注」だって厳密には全力だとは言ってないからね
553 名無しは無慈悲な夜の女王 2021/04/27(火) 15:01:16.32 ID:
つーか「語彙力が高い」って普通いろいろ同じ意味の言葉を知っていて
同じことをいくつもの言い方で表現できる事だろ?
重箱の隅をつついて意味の違いがある事にして
無理矢理に使い分けたら語彙力は下がるじゃん…
この語彙力.comってサイト、語彙力の意味が間違っててコンセプトから根本的に崩壊してる ほんとキュレーションメディアって糞の役にもたたないな 平成16年度「国語に関する世論調査」の結果について
https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/h16/
> 全体として,本来の言い方を使う人よりも,本来の言い方ではないものを使う人が多かったのは,「青田刈り」「汚名挽回」である。
13 この名無しがすごい![sage] 2021/03/14(日) 08:29:45.05
ID:Q9wpgNi60
妙齢を誤用しているのは未熟な若い子だけだと思うけど
的を得るや汚名挽回は大人の半数が使っているようなデータが出ていたからね…
「使っている人が多いから正しいことになる」
ではなくて、
「使っている人が多いということは、昔から正しい言葉として定着していたのでは?」
「あれ?ひょっとして『誤用だ』という説の方が、最近出来た勘違いなのかな?」
というような考察をした方が良かったんじゃないかな。
12 名無しさん@3周年 2021/05/06(木) 15:10:58.49 ID:VEwcSeMI
>「使っている人が多いということは、昔から正しい言葉として定着していたのでは?」
当然の考察
言葉が広まって定着するにはある程度時間がかかる
使用率の低い方が「本来の使い方」である可能性は低い 言葉の持つ意味を無視して書いてる人多いよね、ウェブリオ類語辞典(https://thesaurus.weblio.jp/content/%E6%8C%BD%E5%9B%9E)
によれば、挽回は「一度状態が悪くなっていたものが再び立ち直ること」って意味があるから、
汚名挽回は汚名って良い状態じゃないから、「汚名という悪い状態から立ち直る」ってのは本来の使い方なんだよね。 「汚名挽回」が二つに分けて理解すれば意味が通るとしても
「名誉挽回」と「汚名返上」を混同したことがはじまりなのは認めるべき >>754
汚名挽回が本来の形で
それ以外は、汚名挽回が誤用だと勘違いした人が作った代用表現じゃなかった? どーせまた業界用語で昔から使われてたけどいちいち辞書に載せてないみたいなオチでしょw 637 この名無しがすごい! [sage] 2021/04/17(土) 12:59:55.04 ID:UbusnJpwd
「的を得るは間違いなので使わない様にしましょう」
↓
(間違いではない事が判明)
↓
「的を得るは間違いだと考える人もいるので使わない様にしましょう」
不正確な情報を拡散していた事に対する反省が全く見られない様だ
658 この名無しがすごい! [sage] 2021/04/21(水) 16:14:30.06 ID:kRncQWtup
>「的を得るは間違いだと考える人もいるので使わない様にしましょう」
というか、「的を得るは間違いなので使わない様にしましょう」って言ってた人たちが自分でこれ言ったらただのマッチポンプですよね。
692 この名無しがすごい! [sage] 2021/04/24(土) 08:25:47.43 ID:+nSNb9TYM
正しい日本語を使いましょう!正しくは名誉挽回!汚名挽回では変ですよね!
↓
(昔から汚名挽回でした)
↓
正しい日本語なんてありません!言葉は変わる物!今は汚名挽回では変だと思う人もいるので使わないようにしましょう!
割と酷いダブスタの見本でもあるw そもそも、"的は「射る」ものだから…" という
最初の根拠が馬鹿げてるわな。
なんか「お湯を沸かす」んじゃなく「水を沸かす」んだろ?
と言ってる小学生レベルの根拠。
慣用句なんてそんな浅い理屈で割り切れるもんじゃないし >>766
「當をうる」を用ゐずに敢へて「的をうる」を使用する意味が判らぬ(笑)。 >>767
あー、おたく、前に或るthreadを潰した人だね >>762
古文板、鬼女板、SF板……
一体何箇所にそのコピペ貼れば気が済むんだよw 601 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] 2021/05/26(水) 12:37:08.28 ID:xAexDFC3M
そもそも性癖はクセって意味だが
シモのクセは含まないってルールはないので最初から誤用ではない
716 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] 2021/05/26(水) 18:30:48.43 ID:VodccECQ0
例えばこれはデジタル大辞泉の補説なのだが、
>「性」を性質の意ではなく性交の意ととらえ、誤って、性的まじわりの際に現れるくせ・嗜好、交接時の習慣・習性の意で用いることがある。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%80%A7%E7%99%96/
なぜ「性的なくせ」だけを特に性癖(くせ)と区別して誤用扱いしているのか、説明は全くない。
辞書にこんな文章が載っているのは「文系は上位に至るまで頭が悪い」という証明のような物で、文系の恥としか言いようがない。
722 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] 2021/05/26(水) 18:54:29.28 ID:+JoRZFqTM
恐らく性的なくせ「だけ」が性癖だと考えていると誤用に該当するんだけど、
その辺の関係をきちんと指摘した資料がないのは本当に情け無いね。
> 性癖(せいへき)とは、人間の心理・行動上に現出する癖や偏り、嗜好、傾向、性格のことである。近年では性的嗜好・性的指向を指すなど、セクシャルな意味での誤用が多い。
上はWikipediaの引用だと思うけど、これが不完全な説明だと気付かないのは
文系の中でも読解の成績が悪い方なのはまちがいないなあ。 1)的を得る…は誤用ではない
そして、
2)違和感を感じる…誤用ではない
3)お借り致します…これは誤用(二重敬語)ではない
この3つ全部はっきり、国語審議委員会が発表して欲しい 文科省は、ズとヅの使い分けとか、おかしなルールを作ったり、
送り仮名の付け方をかえてみたり(行なう→行う)
国民に混乱を起こすような規則ばかり作ってるが
間違った「誤用説」(その誤用説自体が間違い)に関して放置しているから、ますます混乱が広がっていく >>763
「的をうる」の意味は如何。
「當をうる」との意味の相違は如何。 言葉が違うと意味も違うのか?
そうとは限らないだろう。 >>781
だから「的をうる」が正當たる理由が抑が不明(笑)。 理系がよく用いる「簡単のため」も今じゃ辞書に載っている。 >>785
固より辭書と云ふものは正誤を判斷する者ではない。 >>787
揩オか何うかの話はしてゐないのだけど(笑)。 >>16 >>17
「檄(げき)を飛ばす」/ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 【NHK放送文化研究所】
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/160.html
「自分の主張や考えを、広く人々に知らせて同意を求める」と言ったって、
「クラァァァァッ!やりもせんで諦めるな!キン○マついとんのかワレ!」だって自分の考えを伝えているし、
慣用句とは比喩表現なのだから「広くって三国志の檄文みたいに国中くらい広く訴えないとダメなの?チーム全員は『広く』じゃないの?」って言ったら
「国中くらいの広さじゃないと駄目」って方がおかしいだろう。
同じ理由で「元は木札に書かれた文章なので、文章じゃないと駄目」というのも噴飯ものの理屈だ。
「尻に火がつく」は実際に臀部下半身が燃焼している時にしか使えないのか?
そう言っているのと同じだぞ。
「監督が選手に檄を飛ばす」という使い方は、明らかに「辞書に書いてある通りの『檄を飛ばす』の使い方」に含まれる範囲だ。
それを誤用と決めつけるNHKの解説は極めて稚拙で、慣用句の性質を考慮しない間違いだらけのシロモノだ。
記事発表は2006年。この時期には既に
「日本の文系は、日本語の文章が読めなくなっていた」
数学のテストの文章問題が読めない学生がいる、なんて気にしてる場合じゃないぞ。
教授・研究者がそういう学生と同レベルじゃないか。辞書すら読めていない。 264 残念無念名無しさん 2018/06/26(火) 11:50:31.71 ID:0
笑いを堪えつつも笑いがどうしても漏れてしまっている状況が失笑だよ。
笑っちゃいけない場面なのに、それにもかかわらず、人の笑いを誘うようなことをして失笑を買うと言うわけで。
282 ふつうの名無しさん 2018/06/27(水) 20:59:13.83 ID:0
失笑を買うは場面は関係ない。
そもそも他人を馬鹿にして笑うのは失礼な事なんで昔から全部失笑扱いなのよ
馬鹿にされて笑われるような愚かな事をするのが「失笑を買う」
296 残念無念名無しさん 2018/06/28(木) 13:18:24.14 ID:0
>他人を馬鹿にして笑うのは失礼な事なんで昔から全部失笑扱いなのよ
この文だと、失笑が「馬鹿にして笑う」とされているのに、
>馬鹿にされて笑われるような愚かな事をするのが「失笑を買う」
失笑が「馬鹿にされる側」になってるw
たった一行で主客転倒してるんだが、自分で気づかなかったの?
297 ふつうの名無しさん 2018/06/28(木) 14:05:22.02 ID:0
失笑を「買う」のは失笑する人じゃなくて失笑される人だろ…
一体何を言ってるんだ…
299 ふつうの名無しさん 2018/06/28(木) 15:03:28.09 ID:0
あんさんはどうしてそんな人から馬鹿にして笑われるような書き込みをわざわざ手間暇かけてしているんどすえ?
他人の馬鹿にした笑いをお金で買ってる様なものやおへんか?
回線切ってバイトでもお探しやす…こんな所へ来ても人生の無駄どすえ… 得
とく、う
一、うく、とる。
二、なる。
三、あたへらる。
四、ほこる。得意がる。
五、あふ。かなふ。
六、滿足する意。
七、さとる意。
八、とらふ。
九、むさぼる。
十、受けること、亦受取らるゝこと。
十一、あたふ。
十二、利すること。uすること。
新漢和辭典・内海弘藏 1し上の思い出4tねで魷畄はの服たとえるトか佸峒けました.
な、いをだたと3irそふとvふのは仰有しいて 231 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
「敷居が高いは不義理があって行きにくいという意味以外誤用」とかオメー、三省堂国語辞典が6版で言い出して7版でもう消しちまって
世間じゃ「10年も流行ってない」とか言われてんぞ?
241 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
三省堂のe-maさんは「自然な意味の変化でどうたらこうたら」ってツイートしてたけど、なんか言い訳臭いんだよね
広辞苑の改訂にあたってかなり古い「敷居が高い高級店」系の用例が発見されたみたいだし
結局、「昔、最初は不義理のせいで行きにくいという意味だった」っていう証拠が何もないから誤用の説を抹消したかったんでしょ
829 名無し象は鼻がウナギだ! 2021/08/12 07:14:40:00 ID
7版が2014年だから7年前に消された説かー
ほんと、昔は「不義理のせいで行きにくい」って意味だったって証拠がないんで
字面通りのちょっと冗談っぽい修辞(敷居の部分が高かったら入りにくい)だと思うしかないんだよな 151 非公開@個人情報保護のため 2021/08/20(金) 12:49:02.74 ID:
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092500968&g=soc
>「敷居が高い」という慣用句を「相手に不義理などをしてしまい、行きにくい」という本来の意味だと考えている人が29.0%にとどまることが25日、文化庁が発表した2019年度の「国語に関する世論調査」で分かった。
文化庁情弱すぎじゃね?
156 非公開@個人情報保護のため 2021/08/22(日) 09:39:11.64 ID:
「行政の無謬性」って奴だろ?
優秀な官僚様が正しいとして採用した説が「実は間違っていた」なんて事は有り得ないないんだよwww
今の形の日本国が続く限り修正される事なんて絶対にないwwwww
158 非公開@個人情報保護のため [sage] 2021/08/22(日) 17:46:31.32 ID:
「的を得るは誤用じゃありませんでした」ってぶっちゃけた飯間さんがあとで会社から怒られた様な事をいってたんだけど
ひょっとしてそういう事業がらみで何かめんどくさい事があったのかな? 「憮然」の誤用率がヤバい
プロの文筆家ですら正しく使ってるのを
一度二度しか見たことがない >>798
「的を射る」ではなく實際に使ふのは「的を射た」だらう(笑)。 違和感あるってのは射たも含まれてるでしょ
ようは語感が悪いんでしょ >>801
的は射るものと云ふ極普通の發想に乏しいから(笑)。 337 名無しは無慈悲な夜の女王 2021/09/28(火) 07:23:14.68 ID:CsncA5vn
Aさん
「本来使われていた汚名返上や名誉挽回という言葉がやがて混同されて汚名挽回という言葉が出来ました」
Bさん
「実際に調査してみると、昔から汚名挽回が使われており、汚名返上や名誉挽回はほとんど使われていませんでした」
Cさん
「えーっ、Aさんってろくに昔の事を調べずに『本来は汚名返上や名誉挽回が使われていた』って口から出まかせを言ってたんですかぁ!てっきり昔の言葉遣いを知ってるから『最近の日本語は乱れている』みたいな話をしてると思ったのに!」
常識で考えたらこの時点で、Aさんが有名な辞書の編者だろうと旧帝、早慶の文学部長だろうと終了でしょ。
信用ゼロ。 >>804
> 「実際に調査してみると、昔から汚名挽回が使われており、汚名返上や名誉挽回はほとんど使われていませんでした」
之の統計的根據が何も示されてゐない(笑)。 そもそも名誉挽回が正しいはず!ってのが
憶測だけで客観的な証拠が出てきた事一度もないからな
立証の義務があるのは新説持ち出す側なんだから
汚名挽回が誤用なんて言説が戦前に一例でもあった? >>804
この辺は
「本来は『的を射る』です」
↓
過去に「的を射る」が
慣用句的に使われてた時代なんてありませんでした
という的を得る誤用説の展開とも通じる部分があるな おれ記者だけど、的を得ると書くとめんどくさいツッコミが来るし、的を射るもだるいから、もう的は使わないことにしてる 何故「當を得る」ではなく肯へて「的を得る」を使はうとするの歟(笑)。 >>805
統計的データを示して話している人ってほんと見たことないよな
そこは同意するよ >>804 >>808
根拠の怪しい誤用説語ってるマナー講師とか見ると「もしかして『本来』の意味を知らないんじゃないか?」と思う事があるよ 「的を得る」は闊痰ナはないと云ふ主張は啻に一例のみに過ぎぬ(笑)。 >>817
君は昔の言葉使いについて何も知らない
なのに何で旧仮名キャラでいけると思ったの? > 根拠の怪しい誤用説語ってるマナー講師とか見ると「もしかして『本来』の意味を知らないんじゃないか?」と思う事があるよ
ガイジ「王道の本来の意味は『楽な道』」キリリッ 実際それ昔の本とかで「楽な道」って意味で全然使われてないでしょ?「学問に王道なし」っていう形以外で まあ誤用指摘おじさんてのは大体が
誰も気付かなかった誤用を指摘する知的な俺
っていうキャラ付を維持するためには
捏造による日本語破壊も辞さない人種だからな >>825
否、誤用ではないと主張せるのは唯の一例丈(笑)。 >>826
ガイジ「王道の本来の意味は『楽な道』」キリリッ 戦後の漢字制限で「正鵠を得る」に取って代わった「的を射る」なんて真っ先に旧字体かぶれの嘲笑の対象になりそうなものだが
どうも今沸いてる旧字体かぶれはそうではないらしいのがよくわからない >>830
明治、昭和での刊行物で普通に「正鵠を射る」の使用例は存在する(笑)。 >>837
何が無智なんだらう歟(笑)。
使用例は兩方存在する(笑)。 必死でググれてえらいでちゅねー
的から正鵠の話に逃げれてよかったでちゅねー >>841
御前は古書、戰前戰中の刊行物には興味が無いのかな(笑)。 >>844 >>845
お前、旧仮名遣いも知らないアホだなw 281 ニューノーマルの名無しさん[] 2021/09/29(水) 22:41:54.27 ID:41ZXSYW10
誤用っていうのは、本来「言葉の意味・用法が明確に定義・規定されているものが、その用法とずれて使われること」なんだよな。
例えば、「速度」を「速さ」の意味で使ったり、「母数」を「分母」の意味で使ったりするのが誤用。
282 ニューノーマルの名無しさん[] 2021/09/29(水) 23:14:51.61 ID:ox/AO1og0
速度は元々「速さの度合い(=速さ)」という意味
ベクトル量云々とか言い出す気ならそれは後付け(人類が「速さって、度合いの他にどっちに向かってるかって情報も含む概念(ベクトル量)だよなぁ」と気付いたのが後)
283 ニューノーマルの名無しさん[] 2021/09/29(水) 23:32:32.78 ID:IaTg2XD40
なるほど 、母数警察はアリだけど速度警察は成立しないのか
【言語】『めっちゃ』『じみに』広く浸透 『鬼』9割使わず 文化庁調査 [首都圏の虎★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632541182/ >>840
何處から「お前旧仮名使えないの」に繋がつてゐるのやら(笑)。 818 名前:名無し象は鼻がウナギだ![sage] 投稿日:2021/10/03(日) 00:49:22.66 0
>>817
君は昔の言葉使いについて何も知らない
なのに何で旧仮名キャラでいけると思ったの?
840 名前:名無し象は鼻がウナギだ![sage] 投稿日:2021/10/06(水) 20:49:42.06 0
>>839
え、お前旧仮名使えないの!?
846 名前:名無し象は鼻がウナギだ![sage] 投稿日:2021/10/07(木) 07:05:41.26 0
>>844 >>845
お前、旧仮名遣いも知らないアホだなw
↑かう云ふ縡を云ふ輩は大抵具體的な縡を何も指摘出來ずに終る(笑)。 >>855
具體的な縡が指摘出來ぬから、抽象的な縡でしか云々出來ないんだよな(笑)。
判つてゐないのは實際孰れなの歟と云ふ話である(笑)。 現代の言葉使いのまま変換ソフト通してるだけの
ファッション旧仮名おじさんじゃ
仮に昭和初期に放り込まれても到底話通じないでしょ
リアルで旧字体書けるかも怪しいレベル >>858
偶に「変換ソフト」とか訣の判らぬ縡を云ふ輩がゐるのだけど、固よりそんな便利な者は存在しない(笑)。 >>859
お前旧仮名の読み書きが出来ないバカだなw そもそも常用と違う漢字使う
逆張りその物が目的化してるから
普通に当時から一般的な用法まで拒絶して
一部でしか使われてないローカルな表現
選んじゃってる辺り浅いんだよな >>860
其は御前だよな(笑)。
>>861
https://imgur.com/fiQImNh
註、「?(者)」字は「人」のみを?す意に非ず、「人」「事(縡)」「物」キ(すべ)ての「もの」の意を表す。
「東西」とは「金錢」「物品」を表す「もの」の意。支那の俗語。 >>862
常用?字で漢字使用を制限される謂は全く無い(笑)。
漢字の使用は固より自由である(笑)。 Or the mouth is rampaging. 変換ソフトに対して「訣の判らぬ」と言うってことは変換ソフトを知らないくらいの馬鹿だということだな >>869
だから「変換ソフト」とは具體的に何を指して云つてゐるのやら不明。
具體的なソフト名を提示して呉れないかな(笑)。 >>872
抑「変換ソフト」なんて者は何處にも存在しないから(笑)。 「具體的に何を指して云つてゐるのやら不明」なのに、何故か「何處にも存在しない」ことは分かるという矛盾 >>875
事實「変換ソフト」と云ふ者は何處にも存在しないから「具體的に何を指して云つてゐるのやら不明」と云ふのは何も論理的に闊痰ツてはゐないが(笑)。 >>876
間違っている
存在を理解できないものの有無は分からない >>878
> 存在を理解できないものの
「存在を理解できない」とは何う云ふ意味だ(笑)。
「何處にも存在しない」と言つてをらうが(笑)。 どうやったらそんな現代文を機械で旧字に置き換えたような
間違った古語を使おうと思えるんだ >>880
870 名無し象は鼻がウナギだ![sage] 2021/10/31(日) 12:11:33.26 ID:0
>>869
だから「変換ソフト」とは具體的に何を指して云つてゐるのやら不明。
具體的なソフト名を提示して呉れないかな(笑)。
「何を指して云つてゐるのやら不明。」とおまえ自身が明言している >>882
上下で矛盾した縡を云つてゐる縡に氣附いてゐる歟(笑)。 旧字体おじさん読みにくいだけだから普通の日本語使って >>884
>>883に対する論理的な反論は「無し」ね
了解 うちの学校の先生にみせたら古語おじさん間違えてるって言ってたわ どの時代から見ても間違ってる
存在しない日本語だからな 己が正しいといたずらに盲信している人間は概ね例外なく間違いだらけだからな それだけ無様な日本語もどきになってるって揶揄も読解できずに
日本語話者として恥ずかしくないのか? >>892
> 日本語話者として恥ずかしくないのか?
↓
> それだけ無様な日本語もどきになってるって揶揄も読解できずに
學校で習つた筈である「こくご」の語法すらも眞面に表記すら出來てゐない縡を自覺出來てゐるのかな(笑)。 >>894
> それだけ無様な日本語もどきになってるって揶揄も読解できずに
かう云ふ表記は學校で習つてゐない(笑)。 >>894
あつ、因みに日本人が普段常用せる漢字の中には學校では一切習はぬ漢字も當然あるし、假名遣は古文の受業で習つた假名遣の應用でしかないので、「学校で習った日本語使え」と云ふのは現代表記に限定しても其の理窟は通用しないのである(笑)。 読みにくいだけだし、はっきり言って非常に面倒臭そうな人だなって思えちゃう >>898
普通文
日本語の文章語の一つの文体。
文語体の一種。漢文訓読の語法が基礎になって,擬古文や消息文の要素が加わり,漢字かな交りで書かれる。
明治期に発達し広く使われるようになった。
言文一致運動の影響で大正以後は次第に口語体に取って代られ,現在ではほとんど用いられない。 誰もその「普通文」とやらには言及してないんだけどww
あとちゃんと日本語使えるようになった?
それともコピペだからかな? こくご使えないおじさん「學校で習つた筈である「こくご」の語法すらも眞面に表記すら出來てゐない縡を自覺出來てゐるのかな(笑)。」
これは歴史に残る大ブーメラン 語尾に(笑)などという遺物を付さないとまともに対話を行うことすらできない白痴が普通文がどうとか言っているのはまさしく噴飯ものだな 旧字体おじさんの言葉は古き良き日本語の再現ではなく
こういう新しい若者言葉だと理解するのが正解だな
昭和の夜露死苦や仏恥義理と同じで
意味もわからず画数の多い漢字で遊んで
キャッキャしてる人種と思えば全て腑に落ちる >>902
> 誰もその「普通文」とやらには言及してないんだけどww
↑御前は此れが本當に日本語だと思つてゐるのかい(笑)。
何度も云ふけど、學校でかう云ふ表記法は習はぬ(笑)。 >>904
> 使え
「使ふ」は「は行四段活用」。 >>907
最後のwに反応してるのか?
ま、お前の使ってる言葉も学校で習わないけど デジタル大辞泉によると「使う」はワ行五段やね
括弧書きでハ行四段ってあるけど こんな全方位から間違いを指摘される事ってあるんだね >>909
古文は習つてゐないのかい(笑)。
>>910
五段なんて語法は固より存在しない(笑)。
現代表記丈が歴史的に異端な丈である(笑)。 >>913
古文は古文として勉強するね
君が正しくて辞書が間違ってるってこと? こいつの言葉こそ古文じゃないしな
つーかこいつ仕事場でもこれなの?
想像するだけで笑えるんだが >↑御前は此れが本當に日本語だと思つてゐるのかい(笑)。
>何度も云ふけど、學校でかう云ふ表記法は習はぬ(笑)。
こんな表記法学校で習ったことないわw >>914
辞書と云ふのは正しい意義を載せるものではなく、現状での世闊齡ハで通用せる概念を編輯者等の主觀を通した取捨選擇に據つて纏めたもの。
必ずしも「正しい」を意味するものではない。 >>915
誰も自分の文章を古文とは言つてゐないが(笑)。
假名遣は古文で習つた縡の應用で表記が可能だと言つてゐる(笑)。 >>919
古文を普通に習つてゐれば、不自由なく應用が可能。 >>920
話すり替えないでね
君が正しくて辞書が間違ってるってことかどうか聞いてるんだよ >>923
私の表記は一度も闊痰セとして指摘は受けてゐない(笑)。
飽く迄も讀辛い、讀み難いと云はれる丈で(笑)。
固より國語に五段活用はない縡は>>913にて指摘濟(笑)。 >>924
・間違いだという指摘がないというのは、正しいことを直接意味するものではない
・五段活用がないというのは、君が言っているだけ ついでに、>>889,892なんかで間違いだと指摘されてるようだね >>925
> ・間違いだという指摘がないというのは、正しいことを直接意味するものではない
さう云ふ意味ではないさ(笑)。
>>924で言つてゐるだらうに、「飽く迄も讀辛い、讀み難いと云はれる丈で(笑)。」と(笑)。
> ・五段活用がないというのは、君が言っているだけ
「五段活用」とは現代表記になつて採用?されたものであり、固より現代表記は文法も語法も語幹も語根も音便も轉呼も無視されてゐるので、純粹な日本語、國語とは謂へぬ(笑)。 >>927
?
結局辞書が間違ってて自分が正しいって主張でいいの?
純粋な日本語、国語って何?
定義教えて?
>>928
君も君が正しいことの具体的な根拠何一つあげられてないけどなw >>929
> 結局辞書が間違ってて自分が正しいって主張でいいの?
誤つてゐるのは辞書と云ふよりも現代表記其の物。
> 純粋な日本語、国語って何?
> 定義教えて?
> 君も君が正しいことの具体的な根拠何一つあげられてないけどなw
>>927参照(笑)。
>>930
現代表記なやうな人爲的な作爲的變化は問題外(笑)。 >>931
>>927には君の言う純粋な日本語は定義されてないね
齟齬が生じると面倒だから明確に定義してもらえないかな? >>932
やれ/\――
固より現代表記は文法も語法も語幹も語根も音便も轉呼も無視されてゐるので、純粹な日本語、國語とは謂へぬ(笑)。
―― と言つてゐるだらうに(笑)。 文法、語法、語感、語根、音便、転呼が無視されてないもの
これが純粋な日本語の定義でいいの? >>935
文法とか語法とかはいつの時代のものを言ってるの?
語感って何?
>>934の各要素を無視しないってのは、具体的にどういうこと? 上代特殊仮名遣いを無視している旧字体おじさんも国語使えてないのでは? >>937
「上代特殊假名遣」は既に奈良朝末期から消滅の兆を迎へ、平安期初期で殆ど消滅。
此の後母音は現在の五母音となる。
先づ國語音韻の特殊な特徴として、母音と母音が連らなる事を嫌ひ、語中語尾に母音音節はこないといふ傾向があり、
奈良朝以前に既にや行の「い(j)」は、あ行の「い(i)」に同化―――。
とは云へ、「い」の音韻差は、現在でも此の「i,、j、y」と三つ存在するが、例へば「かなしい(悲)」や「しい(椎)」等の「―――しい」音韻は、
「ii」ではなく「ij」となり、亦同じ「い音」に同化したとされる「ひ」や「ゐ」も、「たぐひ(類)」の「ひ」は「y」、「ゐる(居)」の「ゐ」も「y」となる。
あ行の「い」とや行の「い」の音韻の差を表はす表記自體が萬葉假名に於いても存在してをらず、當然假名に於いても其の違ひは存在してゐない。
平安期に入るとわ行の「ゐ」も子音の「w」が脱落しあ行に同化。
亦、や行の「え(je)」に關しては、あ行の「え(e)」とや行の「え(je)」とは、語頭、語中語尾に於いて共存してゐたが、
母音連續を嫌ふ傾向からあ行の「え(e)」がや行の「え(je)」に同化。
鎌倉末期には、ゑの子音「w」の脱落と共に、當時「e」が消滅し「je」に同化されてゐた爲に、や行の「え(je)」に同化。
亦、は行「は・ひ・ふ・へ・ほ」に關しても相當誤解がある。
奈良朝以前に於いては、は行は何處でも子音は「p及びf」であつたが、奈良朝末期から崩れ始めて語頭では其の儘だが、語中語尾に於いてはわ行との混同を見せ始め、
平安期中期から末期に掛けてわ行への同化が一般化する。
現在云はれてゐるは行の「わ・い・う・え・お」への同化は間違ひであり、は行はわ行との同化をしてゐる。
但し、は行の「ふ」は、わ行の「う(wu)」其の物が既に存在してゐない爲にあ行の「う(u)」に轉化。
其のわ行が室町末期に於いて變化して、其れに伴いは行自體も變化し、「は」は「wa」として其の儘殘り、
「ひ」は「wi」から「i」に變化し、「ふ」は「う」、「へ」はや行の「je」に變化し、「ほ」は「wo」として其の儘殘る。
詰まり現在の日本人とは違ひ、當時の日本人は現代の我々のやうに明確な「a、i、u、e、o」と云ふ音韻自體を發音出來ず――― >>938
―――之が爲には行は半母音としての意味合ひも加味してゐるのであり、お前のやうに機械的に「a、i、u、e、o」、「wa、i、u、e、o」を尤もらしく現在の語意識を以つて云ひ募つてゐては、
話の大前提として話にならない。
亦、附言すれば、現在に於いても明確な「a、i、u、e、o」といふ母音で以つて話してゐる譯ではなく、、母音連續を嫌ふ傾向を現代でも聢と受け繼がれてをり、
音が無聲化したり子音が加味されるのは現代も變はつてゐない。 >>936
●「は行動詞」の使用例
云ふ・言ふ(云・言う)、使ふ・仕ふ・遣ふ(使・仕・遣う)、貰ふ(貰う)、〜して了ふ・終ふ・仕舞ふ(〜してしまう)、藏ふ(しまう【片附ける、納める】)
斯くの如き語尾に「う」が附きし語をば「は行四段活用」なりと識るべし。
而して而して意志や推量の場合の「云はう(云おう)」、「使はう(使おう)」、「貰はう(貰おう)」、「して了はう(〜してしまおう)」も然。
●活用に於ける「ゑ」の使用例
「すゑる(据)」、「うゑる(餓【飢】)」、「うゑる(植)」の如き「わ行下一段活用」にての「ゑ」の使用例は此の三のみ。
●語頭の「ゑ」の使用例
「ゑづく(餌附・嘔吐)」、「ゑる(彫、鐫)」、「ゑがく(描・畫)。
●「イ」の使用例「ゐ」の場合
「ひきゐる(率)」、「まゐる(參)」、「ゐる・をる(居)」、「くらゐ・ぐらゐ(位)」、「もちゐる(用)」、「せゐ(所爲)」となりて、
「わ行上一段活用」の動詞なるは、古語の「ゐる(率)」を除きては、「ゐる(居)」、「ひきゐる(率)」、「もちゐる(用)」の三のみなり。
●「イ」の使用例「ひ」の場合
「ばあひ(場合)」、「つひに(遂・終・竟)」、「さいはひ(幸)」、「はひる(這入『入るは(いる)なり』)」等。
●活用に於ける「ぢ」の使用例
「おぢる(怖)」、「とぢる(閉・綴)」、「はぢる(恥)」。 >>936
「さう【然う】いふ〜(そういう〜)」、「さうかう【然う斯う】する内に(そうこうする内に)」、「さう【然う】云へば(そう言えば)」、
「さう【然う】だつたのか(そうだつたのか)」、「然う」の字音なるは「さう」となりて、「斯う」なるは「かう」なり。
「〜でせう(〜でしょう)」、「えうは(要は)」、「〜やうだ(〜樣だ)」、「〜のはうは(〜の方は)」、「〜して了へば・終へば・仕舞へば(〜してしまえば)」、
「なほ(猶・尚)」、「まほさら(猶更・尚更)」、「なほかつ(猶且・尚且つ)」、「たとへ【ば】(例え【ば】)」、「とほる・どほり(通)」、
「すなはち(即・則)」、「いはゆる(所謂)」、「いはば(云わば)」、「〜と雖【いへど】も(〜と雖「いえど」も)」、
「すゑ(末)」、「お早【はや】う(おはよう)」、「有難【ありがた】う(ありがとう)」、「今日は(こんにちわ)」、「今晩は(こんばんわ)」、
「漸【やうや】く(ようやく)」、「まづ(先ず)」、「うれしう御坐います(嬉しゅう御坐います)」、
「たぐひ(類)」、「〜だらう(〜だろう)」、「〜であらう(〜であろう)」、「ゆゑ(故)」。 >>936
×到頭(宛字)→とう/\。
ちよつと→一寸。
とても→迚も。
〜してくれる→して?れる。
もの→者(人、事、者、凡ての「もの」の義)。
もの→東西(支那の俗語にて金錢、物品の意)。
こと→縡(事に同じ)。
考(かんがへ)、思(おもひ)、思込(おもひこみ)、誤(あやまり)、間違(まちがひ)、始(はじまり)、初(はじめ)、受附、据置(すゑおき)、夏休等々、基本的に名詞は送假名を省く。
かるがゆゑに→肆に、故に(文頭に「ゆゑに」から始まるは誤)。
ほしいまま→恣、擅、縱、肆。
ほぼ→粗、略。
やや→稍、漸。
しか→然、爾
しかく→爾く。
しかのみならず→加之。
かててくはへて→糅てゝ加へて。
なかんづく→就中。
しかして→而して。
×訳、譯(わけ)→訣 >>936
山田孝雄文學博士著『假名遣の歴史』、第六章囘顧、八十四頁に曰く。
「假名遣が標準を舊例に求めたるその根源如何といふに、蓋し、その混亂を生ぜざりし以前の時代の整頓せる状態を以て、
正當なるものと認めたるが故ならむ。
然らば、何が故に、然く古代の例を以て、假名遣の標準とするかといふに、これ實に文字の根本性質に基くものといふべし。
文字はいふまでもなく視覺に訴ふるものにして、平面的延長を有し、固定的のものなり。
音は聽覺に訴ふるものにして、流動的無形のものなり。
この故に文字にて記されたる語が一旦成形すれば、それに對する音が變化を生ずることありとも、之に對應して文字は變形することなし。
若し文字をして流れうつる聲音につれてたえず變化せしむべしとせば、文字を用ゐての定形的可視的言語は殆ど存せざるに至るべし。
この故に、一旦成立せる文字上の語形は、頗る保守的のものにして、その一綴のうちに一字を改めても、
われらの可視的言語は形を破潰せられたる感を超すに至るものなり。
これ外國語にても、無音の文字をその綴より容易に除くこと能はざる理由なり」 >>936
〜で(主に口語に用ゐる)→「〜にて」の約《つゞ》まりし辭。
〜にて→「〜に(あり)て」の「あり」の省略せし辭。
〜とて→「〜と言つて」「〜と思つて」の意。
〜なり(斷定)→「〜にあり」の意。?面的斷定。
〜たり(斷定)→「〜とあり」の意。外貌的斷定。
〜たり(完了)→「〜つあり」の意。完了「つ」に意は似たれど、其の用は更に汎し。
「〜と云ふ〜」と云ふ可き處を「〜なる〜(斷定「なり」の連體形)」とする誤?あれども、雙方の意雜り易けれども、互の辭の意は相違するなりとす。
參照、山田孝雄博士?「日本文法學?論」より。
http://ja.scribd.com/doc/110781580/ いやホント社会生活どうやって送ってんだろうね
近代の日本語が純粋でないとかただのオカルト、陰謀論の類じゃん >>946
学術的な話ならなおさら要点まとめられるはずだね
論文でabstractとかconclusion書く感じで頼むぞ >>936に対してハ行動詞の使用例とか言われても意味不明
日本語ちゃんと読んでほしい このおっさん程度の根拠で私達は現代仮名を押し付けられた()
とかいう思い込みを肯定しちゃうなら
それこそ戦前にだって仮名遣いの議論が百出していたとこに
明治政府が契沖あたりの個人の独自研究を拾って押し付けたとか
批判しなきゃダブスタなんだがな
現代仮名だけが否定すべき不自然な押し付けだなんて論理は所詮
押し付けられた憲法が〜とかと同じ敗戦コンプレックスから来る被害妄想に過ぎない >>947
「送ってんだろうね」とは何ゆゑに「送ってんだろうね」と表記をし、「じゃん」とは何で「じゃん」と表記をするのだ(笑)。 >>948
「具体的にどういうこと? 」と云はれたから其に從つた迄の縡。
今度は「要点まとめられるはずだね」とか(笑)。
何の説明を要せずに、普通に學校の國語の受業の學識レベルで理解しうるものでしかないけど(笑)。 >>949
> 4(日) 15:09:25.85 0
> >>936に対してハ行動詞の使用例とか言われても意味不明
何が意味不明なのか意味不明(笑)。 >>950
其は全然何の反論にもなつてゐないけど(笑)。
> それこそ戦前にだって仮名遣いの議論が百出していたとこに
其を具體的に何うぞ(笑)。 >>952-953
具体的に、と要約しろ、が両立しないと思ってるの?
長すぎて読む気しないから要点だけ書いてねって言ってるんだよ
あとハ行動詞の使用例が>>936のどれに対してのどういう説明になってるか教えて >>955
「長すぎ」=「要約」してゐない縡にはならぬ(笑)。 はっきり言って、答えられないから誤魔化そうとしておかしな長文を持ってきただけにしか思えない >>955
> あとハ行動詞の使用例が>>936のどれに対してのどういう説明になってるか教えて
ヘへられないと判らぬ程に、基礎的な國文學の智識が著しく缺落せる縡甚だしいのだけど(笑)。
>>940
●「は行動詞」の使用例
云ふ・言ふ(云・言う)、使ふ・仕ふ・遣ふ(使・仕・遣う)、貰ふ(貰う)、〜して了ふ・終ふ・仕舞ふ(〜してしまう)、藏ふ(しまう【片附ける、納める】)
斯くの如き語尾に「う」が附きし語をば「は行四段活用」なりと識るべし。
而して而して意志や推量の場合の「云はう(云おう)」、「使はう(使おう)」、「貰はう(貰おう)」、「して了はう(〜してしまおう)」も然。
↑文法と語法。
「は行」は四段活用であつて五段活用ではない。
若し五段活用にして終ふと、助動詞「う」の使用が變則的になる。
凡ては表音主義と云ふ誤つた言語の考へ方に因るもの。 ???
>>936で聞いた「文法・語法」ってそれだけなの?
もしかしてこういう文法・語法は表記に反映すべき、という包括的な決め方ではなくてすべて列挙するつもりか? >>961
>>955
> あとハ行動詞の使用例が
↑此れに答へた迄だが(笑)。 すべて列挙されても、「何故?」がわからないんだけど
結局「自分の使いたいものが絶対」ってことなのかな? >>963
>>936ではいくつか聞かれてることがあるよね
そのうちのどれに答えたの? >>965
> あとハ行動詞の使用例が
―― と限定して質問をしたから、其に對して答へた迄だが(笑)。 >>966
僕は君じゃないしエスパーでもないから、君が説明しないと流石にわからないよ >>968
學校のこくごや古文の受業で品詞分解を習つてゐないかい(笑)。 >>967
わざと無視してるのかな?
>あとハ行動詞の使用例が>>936のどれに対してのどういう説明になってるか教えて
と聞かれてるんですよ >>969
それと>>936と何の関係が?
あと学校の国語は現代仮名遣いですね >>971
「どれに対してのどういう説明になってるか」←読めるか? >>972
> それと>>936と何の関係が?
品詞分解が判らなければ話が通じぬ(笑)。
> あと学校の国語は現代仮名遣いですね
古文は習つてゐないのかい(笑)。 >>974
>>940
●「は行動詞」の使用例
云ふ・言ふ(云・言う)、使ふ・仕ふ・遣ふ(使・仕・遣う)、貰ふ(貰う)、〜して了ふ・終ふ・仕舞ふ(〜してしまう)、藏ふ(しまう【片附ける、納める】)
斯くの如き語尾に「う」が附きし語をば「は行四段活用」なりと識るべし。
而して而して意志や推量の場合の「云はう(云おう)」、「使はう(使おう)」、「貰はう(貰おう)」、「して了はう(〜してしまおう)」も然。
↑文法と語法。
「は行」は四段活用であつて五段活用ではない。
若し五段活用にして終ふと、助動詞「う」の使用が變則的になる。
凡ては表音主義と云ふ誤つた言語の考へ方に因るもの。
↑ちやんと讀めるかい(笑)。 >>975
君は現代文を習つてゐないのかい(笑)。 >>976
???
やっぱり「純粋な日本語」の定義に使われる文法・語法はすべて列挙するつもり? もともと旧字体おじさんが言い出した「純粋な日本語」とは何かという話であった
そして>>934が定義だと同意できた(と思っている)
その定義に使われている文法、語法、語感、語根、音便、転呼とはどのようなものかという議論において、旧字体おじさんは列挙するような形で説明しようとしている
これは正しいかな? あ、正しいかなというのは事実かなという意味で良い悪いの話じゃない
紛らわしくすまん 旧字おじここまでボコボコに論破されておいてまだ殴られるために顔を出すのか
M? >>922
自分自身の表記方法が、応用しなければ理解出来ないものだと宣言してしまったな
確かに中学までの知識の応用で大概出鱈目書いても理解できるよ
そしてそれが頓珍漢な表記であることもね >>975
古文の授業以外で古文は使用しないし、古文の授業でも引用した古文以外の解説等では現代文を使用する
ついでに言うと、古文の授業では君のような頓珍漢な表記は使用しない 変換ソフト使ってねえって今時何のIMEも入ってないPC使ってんの?
旧字体がいいなんて日常的に筆記しないデジタル介護下で初めて言える寝言やん
どんな画数でも変換キー一発で出せる時代になってから
安全地帯でガタガタ言うのはクソダサの極みやで
せめて仕事でも日記でも日常的に旧字体書く生活送ってから言え 変換ソフトがどういうものか知らないらしいからな
しかも、どういうものか知らないくせに何故か使っていないことは分かるらしいぞw 変換ソフト使わないでどうやって漢字使ってレスしてるんだろうな
そんなことができる満足な手法を編み出せたら特許の収入だけで一生遊んで暮らせるぞ 何万個もの漢字キーとかコードの組み合わせキーみたいなキーボードを駆使して直接漢字入力でもしてるのかな?w
まぁそうだとしても内部で変換ソフトが動作してることには変わりないし通常のかな漢字変換より間違いなく面倒だけどねw >>987
実際は変換ソフトがどういうものか知らないから
変換ソフトを使って旧字体に変換していたことすら知らなかったというオチ
もしかしたら ソフト=ゲーム 程度の認識だったのかも知れないな 正字正假名で語らう
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1630583605/
こっちで(笑)をwwwに変えた
雑な別人のフリで頑張ってるよ
なんでどうしても笑いたがるんだろうね
余裕アピールか? >>994
みんな旧字体おじさんがこっちのスレに亡命してるぞwwww なぜ文化庁国語課とNHK放送文化研究所は俗説に引っかかりまくるのか このスレッドは1000を超えました。
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