「的を得る」は誤用ではない
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2013年に言い出しっぺの三省堂が誤用説を撤回してるのに多くの人が知らない・・・ >>10
>そいつが言ってる事なんて戦前から辞書に載ってる
超遅レスですがこれ本当ですか?
的を射るにせよ的を得るにせよ使用例は戦後にしか認められないという認識だったのですが
戦前の辞書に載っているなら大発見では? 的を得るの用例は戦前からある
得る=成功するとか出来る意味って話は言海にも載ってる https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_column/2018-07-25-12-36
> 既に江戸時代の『尾張方言』という本に「的を得ず」とあるので、単純に誤用とは断言できそうもありません。
吉海 直人(日本語日本文学科 教授) 江戸時代の奴も誤用してただけじゃないの?
その理論なら数百年後に2ちゃんねるに的を得ると使われている事実があるから誤用じゃないと言っているのと同じことだが >>228
おい、ソース貼ってもらって御礼も言わんのか? >>228
おい、ソース貼ってもらって御礼も言わんのか? そういえば、江戸時代の「的を得る」の用例は
飯間浩明氏のドキュメンタリーでも取り上げられていたな >>230 >>233
一言も反論出来ずに悔しがってて草 >>235
233なんですけども、今来たしなんも読んでないんですよ
で、得るに中るの意味があるんですかね?
ないとしたらば、やはり不失正鵠の誤訳から発生した慣用句ということになると思うけども
それをそもそも誤りとするも、そういう慣用句とするも、私には納得できる 今「正鵠」で辞書引いたら「物事の急所、要点」って出たし、その意味で「正鵠を得る」なんだったら問題ないな
ただその場合は「的」と言い換えちゃいかんが >>237
お、スライムなんとか氏が喜びそうな言説 おっと、名前の欄にsageと書いてしまった
オレは言語学板のsage氏とは無関係だから誤解なきよう >>241
この論への否定はこの煽り地獄の中から探さないといけませんか……? >>243
マスゴミといかが系に引っかからなければググって調べられるでしょう。 >>245
あなたの立場にもなってみれば呆れたくなる気持ちは分かるんですけどね、できればこの私めに教えていただけますと幸いなのです >>246
議論をする気がなくて「はい論破」
「〜とか知能足りないだろww」って感じのレスにまみれた状態のことでしょう >>229
ありがとうございます
「尾張方言」調べてみます
>>231
すみません今見たところなので >>227
今理解しましたが
戦前の辞書に載っているのは
得る=成功する 出来る
で
的を得るまたは射るが載っているわけではないのですね 「〜するを得る」が「成功する、できる」と捉えられる訳であって、それを「何かしらの動作を成功する」と捉えて「的を得る」に適応するのは何がなんでも拡大解釈が過ぎるんでねぇか?
なんだったら的をできるとかでもいいことになりかねん 「正鵠を失せず(失わず)」の派生語として近代に「正鵠を得る」が使われ始める(得るは失うの対語)
↓
その別形として「正鵠を射る」が出現(的の中心を表す正鵠に「射る」がしっくり来ることから使用が拡大?)
↓
その言い換えとして戦後に「的を射る」が生まれる
↓
「的を射る」の別形あるいは「正鵠を得る」の言い換えとして「的を得る」が台頭
時系列はこれで合ってる? >>254
「的を得る」は江戸時代からある
って話が
今でたばかりじゃないの?
(ソース付きで) 元々正鵠が使われたり的が使われたりしていた
ことわざの意味的には「アタリ!」というニュアンスが出ればどっちでも良かったと思われる
戦前の文語では「得る=成功する」はよく使われていたが、
戦後はあまり使われなくなって「得る=入手する」意味が強くなったので代用で射るが出て来たと思う >>256
ひとつだけだからなあ
その後の用例は戦後のしかもかなり後にならないとないというのが今のところの定説でしょ
それにその『尾張方言』という資料にどういう文脈で出てくるのかもわからないし
一応断っておくけど俺は的を得る誤用説の信奉者じゃないからね >>257
得たりやおう(=やったぜイェーイ)とか普通に辞書に載ってるしね kumiyama-memo.hatenablog.com
このサイトによればそれぞれの用例の初出は
正鵠を得る 1884(明治17)
正鵠を射る 1887(明治20)
的を射る 1906(明治39)
的を得る 1748(寛延元年) ※但しその後は1934(昭和9)まで無い そういうの初出とは言わない
「その辺では既にあったんだな」という目安
そもそも文法的には明かに意味が通るので、誰が最初に使い始めたかは研究する意味がない
言語学的、統語論的には意味が通じる可能性がある表現はまだ使われた事がなくてもいつか誰かが使う >>262
それは誤用か誤用でないかのみに拘泥している人の論理
言語学的にその言葉がいつどのように使われ始めたか知るのは不可欠 故事成語の類いではなく
慣用句のように使われ始めてからせいぜい百年ちょっとしか経ってない新しい言葉なのだから
明らかな文法的誤りがない限り誤用だ誤用でないと議論するのは無意味なんだよ 「不失正鵠」由来の故事成語だから話がこじれてるんでしょ 不失正鵠は故事成語だけど
正鵠を得るは故事成語じゃないでしょ >>262
「的を得る」は全く文法的には意味が通らぬ。 >>260 >>262
矢が的に当たったら「得たり(成功した)!」だからね。
日本語の感覚を身に付けた人にとっては当たり前の言葉遣いでしかない。
「意味が通らない」とか言っている人は歴史的な日本語の感覚がぜんぜんないんだろう。
「不失正鵠」とかも故事成語でも何でもなく「基本通りに読めば分かる、書いてある通りの意味だなあ」って感じだよね。 I get it!! わかったぞ!
あれあれー?英語にも同じ様な表現がある様ですよー?? 『礼記』射義
発而不失正鵠者 其唯賢者乎
(発して正鵠を失さざる者は 其れただ賢者か)
矢を射て的を外さない者は、さだめし賢者であろう。
『中庸』
失諸正鵠 反求諸其身
(これを正鵠に失すれば 反ってこれを其の身に求む)
矢が的を外してしまった時は、その原因を自分自身に求める。
得正鵠/射正鵠
は中国古典に用例なし。 >>263
逆でしょ
言語学的には意味のある組み合わせならいつ誰が使い始めても通じる
誤用かどうかに拘泥する人は「昔の人が使ってないから通じない」みたいな偏差値の低い発想になりやすい >>271
偏差値低い発想だの誤用派を腐してマウントとりたいだけでしょ
それを誤用かどうかに拘ってるって言ってる
俺はこの言葉がどうやって生まれて定着したかに興味があるだけだから トンチンカンな事言って訂正されたら「マウント取りたいだけでしょ」って笑えるな
やっぱり「マウンティングはいけない」ってガキ臭い反論封じで偏差値低い奴がゴネる時に使ってる言葉だよな やっぱり「頭が悪い人特有の、駄目な思考回路」みたいなのってあるよね
「間違った誤用説」の基本パターンは大体、的を得る誤用派の話に出て来る感じ >>272
ここは誤用説ザマァ派が誤用派を嘲笑してマウンティングするスレ
学問的な議論はできないのである 実際には「的を得る誤用説」がマウンティングおじさんのお気に入りの凶器だったんだよね。
何しろ実際には正しいんだから的を得るを使っている人=マウンティングターゲットは簡単に見つかる。
「的を得る誤用説」というゲバ棒を振り回しながら、次々と罪もない一般人にマウンティングしまくった。
今はゲバ棒を取り上げられそうになって抵抗しているところ。 >>275
ちんちんブラブラマウンティングおじさんw
元気出せよwwwあと死ねwwwww 90 名刺は切らしておりまして[] 2019/12/27(金) 07:18:29.01 ID:0VVQybsy
上司に賀正は駄目なんて話、10年前にあったか?
最近急に出て来た気がするぞ
437 無名草子さん[sage] 2019/12/26(木) 12:36:41.17 ID:
>「新年あけましておめでとうございます」
>
>よく見かける表現ですが、「新年」と「あけまして」の意味が重複しているので、「新年おめでとうございます」もしくは「あけましておめでとうございます」を使います。
じゃあ「年明け」とかもダメなのか?
この記事書いたセンセイが日本語下手なだけだと思うぞ
https://www.postcard.jp/nenga/column/05nenga-gashi.html
438 無名草子さん[sage] 2019/12/27(金) 00:11:47.93 ID:
「夜が明けて、朝が来る」の様な一連の流れを表現する言葉は、
どちらか片方でも意味は通じますが、両方使っても重複表現とは見なされません。
「新年(です)、あけましておめでとうございます」はこの範囲内に含まれる表現と考えられますので使っても問題はないでしょう。 135 名無し象は鼻がウナギだ![] 2019/12/26(木) 21:07:56.14 ID:0
謹賀新年、恭賀新年は勤や恭が用いられてへりくだっており、目下から目上へと使う言葉
賀正、迎春、寿を使うのは目上から目下へ対して使う
‥こういう考えがあったみたい
136 名無し象は鼻がウナギだ![] 2019/12/26(木) 22:50:57.33 ID:0
それも嘘マナー
137 名無し象は鼻がウナギだ![sage] 2019/12/26(木) 23:53:36.01 ID:0
謹は自分の身を慎んで控え目にする、恭は相手を重んじてうやうやしくするという意味で
両方とも謙譲の意味がある…のですが、
この謙譲ははたして年賀状を送る相手に向けたものなのか?という問題があります。
実は昔から「年神様」といって、新年自体が神なのです。
つまりこの尊敬と謙譲は、神である新年自体に向けられているもの。
新しい年が来た事を神聖で厳かな気持ちで祝い喜ぶ、というのが「謹賀新年」や「恭賀新年」の意味であって、
年賀状を出す上司に対してへりくだっているわけではありません。 >>268
得(う)他働下二段
一、我が物とす。手に納む。所有する。
二、能く爲す。出來る。
三、取りて用ゐる。
ヒント
「的を」。
格助詞「を」は動詞(此の場合「得」)に對して用ゐらるゝ語に附屬するものにして、其の動詞の含めたる作用の影響を蒙る可き目標たるものを示すものにして、
その動詞の示す作用の性質、意義によりて種々に用ゐらる。
第一は其の動作の影響を直接に受くる對者を示すものにして、世に所謂他動の目的これなり。
第二は所謂自動詞にて、使役作用をあらはす場合にその使役を受くるものをあらはす。
第三にはその動詞によりて説明せらるべきものが自身にて移動する作用を有するものなるとき、
その作用の行なはるゝ地點を示すものなり。
原義 (「的に向けて矢を放つ・當てる」の意) 。 >>282
明かに意味が通らないよな(嗤)。
當を得るなら普通に意味が通るが(嗤)。 「当」に「まと」の振り仮名がある用例
kumiyama-memo.hatenablog.com◆/entry/2013/12/07/223831 それは単に、誤読している人がいるってだけの話
「当」に「まと」の読みをあてている辞書はないだろう 「的のマークのアタリヤ」みたいな洒落は江戸期に結構はやったはず
俗用の当字だとしても、由来はけっこう古い可能性もあるね あけおめ
>>289
その辺は今後の研究が期待されるところだな 「〜はず」「可能性もあるね」
仮定で話をされても困る 的を得るはどの角度から見ても大体、文法と語彙論と日本の過去の文化で説明がつくからなあ…
「的を得るは意味が通らない」という仮定には状況証拠すらないけど。 >>293
「的を得る」正当論で、「文法と語彙論と日本の過去の文化」の点から
識者が解説をくわえた例はどれほどあるのかね?
あってもせいぜい飯間浩明氏と元小学館編集長の神永曉氏の例くらいだろう。
しかもそれらは「得るは捉えるの意味だからOK」「「正鵠を得る」と類似している」という
ごく軽い論説で、とても「文法と語彙論と日本の過去の文化」の点から深く論じられたものとは言えない。 なるほど、的を得る正当説はそれで完全に証明されているのか。 何をもって「完全に証明」なのかねえ
何かにつけて「はい論破」と言ってる奴と大して変わらんな アオリはいいから、何をもって「完全に証明」なのかブツを出せよ >>295
そういう言い訳はいいからとっとと反論を考えろ >>300
反論など考えんよ
別に反論する気はないからな
それはいいから何を根拠に「完全に証明」と言えるのか早く教えてくれ 飯間氏と神永氏以外の言説が存在するとか、
両氏の言説だけで十分足ることを証拠付きで示すとか、
何かしら返事をくれたら良かったんだが、
時間の無駄だったようだ。 【新事実】三省堂国語辞典・飯間浩明氏の「的を得る」論はフェイクニュースだった!
https://togetter.com/li/1454344 いつものクッソ読みづらいスライムやろ?(リンク開かずに) 416 iOS[sage] 2020/01/01(水) 23:08:31.84 ID:vbjEAvgn
挽回は辞書で「失ったものを取り戻す」と解説される事が多いと思うんだけど
この場合の「失った」は「やりそこなった」意味(現代の辞書にも出ている)で「失敗した分を取り戻す」というのが本来の意味らしい
一時期「汚名挽回は誤用」と言っている人達がいたが、この人たちは辞書に書いてある説明の意味を読み違えていた可能性が高いそうです
研究者の中にも的を得ない見方をする人はいるという事です
418 iOS[sage] 2020/01/01(水) 23:51:48.62 ID:S0D03AoF
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1405/02/news068.html
> 「挽回」には「元に戻す」という意味があるため、「汚名の状態を元に戻す」と解釈できるとのこと。
出典を正確に分析すると、むしろそっちの意味しかないんですね。
>この場合の「失った」は「やりそこなった」意味(現代の辞書にも出ている)で「失敗した分を取り戻す」というのが本来の意味らしい
こう考えると辞書との矛盾もほぼなくなってしまう。
419 iOS[sage] 2020/01/02(木) 08:29:07.31 ID:dN1n9qN3
なるほど、「挽回には元々『一度なくなった物を再び持つ』という意味がない」と考えても辞書とは矛盾しないのか 417 iOS[sage] 2020/01/01(水) 23:31:23.13 ID:c+o+sHsb
だーかーらぁw 昔も今も"落とした財布を挽回する"なんて使い方してる奴なんかいねーってwww 現実見えてたらすぐ気付くよなぁ?汚名挽回が"なくなった汚名がまた付く"意味に見えるのは池沼だけなんだよwwwwwwww
430 iOS[sage] 2020/01/02(木) 18:38:13.61 ID:dN1n9qN3
詳しくはお手元の辞書を引いてみてほしいんだけど、おそらく日本で「挽回」の意味を「なくしたものを再び獲得する」と書いてある辞書はない
422 名無し検定1級さん[sage] 2020/01/04(土) 18:49:12.19 ID:OdSRukZg
自分でも挽回の意味や用例を色々調べてみたんだけど
挽(挽く)って「後ろの荷物を前に引いて進む」っていう意味があるみたいなんだよね
つまり挽回は「後ろの物を前に引いて位置をなおす」=「遅れを修正する」が本来の意味
語源的、字義的にも元々「マイナスをリセットする」みたいな意味しかない 「汚名挽回」正当論は、飯間氏の孤軍奮闘状態だからなあ。 244 通常の名無しさんの3倍[] 2020/01/14(火) 21:44:30.08 ID:kMDMZVQm0
明治時代に文部省が「普通教育ノ衰類ヲ挽回スルコト、焦眉ノ急ニ属スル」なんて言ってるし
足尾銅山鉱毒事件で有名な請願書には「貴重ナル村落ノ破壊ヲ挽回…」なんて書かれてる
さらには三大事件建白運動で「外交失策ノ挽回」
挽回するのは基本悪いものばっかり
245 通常の名無しさんの3倍[sage] 2020/01/15(水) 03:54:24.67 ID:KdCJG35L0
汚名挽回の誤用指摘そのものが昭和期に流行った思い違いだからな
豆腐と納豆のジョークと同じ類のそういうネタだとわからないアスペが広めた俗説
246 通常の名無しさんの3倍[sage] 2020/01/15(水) 08:18:30.09 ID:P8oZcygS0
夏目漱石も『吾輩は猫である』で「落日を中天に挽回せずんばやまず」って使ってるから
明治期の教養のある人にとってはマイナスを打ち消すのに使いやすい便利な言葉だったんだろう
つーか挽回の使用例が有名どころばっかりなんで
ちょっとでも学のある歴史家や文学者なら汚名挽回を誤用と断じることはなかったんじゃ? 神永曉(元小学館辞典編集部編集長)
>「挽回」は本来は「失ったものを取り戻す」という意味なので、「汚名挽回」では「失った汚名を取り戻す」という意味になるとも考えられる。
>辞書として「汚名挽回」を認める勇気は、筆者にはまだない。一般にも、「汚名挽回」はおかしいと感じる向きはまだまだ多いのではないかと考えるのである。
https://japanknowledge.asia-u.ac.jp/articles/blognihongo/entry.html?entryid=205 >>311
無能w w w
実際にはそんな意味で「挽回」が使われていた時代は歴史上ないw
現代を含めてなw w w w w 典型的な「自分で何も考えない人」の一人、
日本語の専門家でも何でもない「神永曉(元小学館辞典編集部編集長)」とかいう素人は、
おそらくこの言葉に対して何の反論もできないだろうね。
430 iOS[sage] 2020/01/02(木) 18:38:13.61 ID:dN1n9qN3
詳しくはお手元の辞書を引いてみてほしいんだけど、おそらく日本で「挽回」の意味を「なくしたものを再び獲得する」と書いてある辞書はない 実際、辞書業界では「先行の他の辞書に一切逆らわずに内容をパクれば無難」って生き残り方あるんだよな
ただしネタ元の辞書が間違っていたり、情報が足りなかった場合「ネタ元+パクリ軍団全滅」みたいな事態が起こる
「爆笑」とか「王道」では実際それに近い現象が起きてる >>309
え?現実は全然逆だよ?
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1405/02/news068.html
https://japanknowledge.asia-u.ac.jp/articles/blognihongo/entry.html?entryid=205
飯間さんも神永さんと同じ、「基本は失った(なくした)物を取り戻す意味だが、もとの良い状態を取り戻すために巻き返しをはかるという意味もある」という話をしている。
ところが、辞書業界以外の人が調べると、むしろ「なくした物を取り戻す」意味があった形跡が全くなく、「もとの良い状態を取り戻すために巻き返しをはかる」という意味しかない。
飯間さんも所詮辞書業界の中の人。先輩を批判したり、今までの辞書の信用を失墜させないように、
「汚名挽回の誤用説は最初から100%完全に勘違いだった」という事実をうやむやにしようとしている。 飯間は「敷居が高い」の誤用が誤用じゃなかった件もごまかそうとしてるだろ
>>133 >>316
>え?現実は全然逆だよ?
「逆」というからには、
飯間さん以外にも 専 門 家 に よ る 同様の意見があることを示すべきでは?
リンク先をみたが、飯間さん以外の例が書いてないのだが。 >>318
日本語読めないのか?
飯間と神永の話が同じなんだが? >「挽回」には「もとの良い状態を取り戻すために巻き返しをはかる」という意味もあるので、「汚名挽回」は「退勢(地に落ちた評判)を挽回する」と同じように考えられるのではないかとする辞書が出てきた。(『明鏡国語辞典 第2版』)
明鏡国語辞典 大修館書店 北原保雄
ちなみに飯間氏のツイートより明鏡2版の方が先
フンドシさん、もう自分が貼ったリンクの内容すら把握できてない >>320
309の「孤軍奮闘」(一人で頑張っている状態)という意見への反論なら、飯間さん以外の専門家による、「汚名挽回正当説」を出す必要がある、と言っているのだ。
>>321
明鏡国語辞典の中の人である北原保雄氏は、6年前に「正当説」を引っ込めた。
>一般には「汚名挽回」は間違いとする意見のほうが強いので、使わないほうが無難です。
北原保雄(2013)「勘違いの日本語、伝わらない日本語」宝島新書 >>322
専門家が市民研究家に全滅させられているのでは?
>一般には「汚名挽回」は間違いとする意見のほうが強いので、使わないほうが無難です。
北原保雄(2013)「勘違いの日本語、伝わらない日本語」宝島新書
汚名挽回は間違いだとは書いてないですね >一般には「汚名挽回」は間違いとする意見のほうが強いので、使わないほうが無難です。
こういう「間違っている方が主流派になっているからそっちに合わせろ」みたいな同調圧力きらい >>323
北原氏の見解は、309(「飯間氏の孤軍奮闘状態」)に対する反例になっていないことは確か。
「使わないほうが無難」と書いているんだから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています