いまだにわからない日本語の起源
日本語の原型は、音節の一つ一つが現代でいう手話の手形に近いものであった可能性がある
そして、そこに法則的な子音と母音の組み合わせを当てたのが、原始的な日本語になったと推測される
(「パタパタ」「メキメキ」「キラキラ」「シトシト」といった二音節反復型(厳密には二拍反復型)の擬音語・擬態語が日本語に数多く存在するのは、恐らくこのためである)
また、同じような手法で名詞・動詞・助詞なども構築していった結果、その一連の流れがそのまま文法化した可能性も高い
(世界的にも人々によく用いられる手話・ハンドサイン・ボディーランゲージの多くがSVO型ではなくSOV型を取ると言われている)
以下は、その概念的要素を50音表に大雑把にして纏めたものである ア-手掲 イ-手拝 ウ-手提/得 エ-ア拝 オ-ア提 (自然体の手)
カ-爪掲 キ-爪拝 ク-爪提/暮 ケ-キ掲/カ拝 コ-ク掲/カ提(引っ掻く爪)
サ-刃掲 シ-刃拝 ス-刃提/擦 セ-シ掲/サ拝 ソ-ス掲/サ提(切っ先を向けた手刀)
タ-秤掲 チ-秤拝 ツ-秤提/連 テ-チ掲/タ拝 ト-ツ掲/タ提(雨を確かめる手)
ナ-拳掲 ニ-拳拝 ヌ-拳提/濡 ネ-ニ掲/ナ拝 ノ-ヌ掲/ナ提(軽く握った拳)
ハ-掌掲 ヒ-掌拝 フ-掌提/触 ヘ-ヒ掲/ハ拝 ホ-フ掲/ハ提(指を閉じた掌)
マ-叉掲 ミ-叉拝 ム-叉提/群 メ-ミ掲/マ拝 モ-ム掲/マ提(左右又は上下から物を掴む手又は両手)
ヤ-盃掲 -盃拝 ユ-盃提/揺 - 掲/ヤ拝 ヨ-ユ掲/ヤ提(物を捧げる腕)
ラ-螺掲 リ-螺拝 ル-螺提/ レ-リ掲/ラ拝 ロ-ル掲/ラ提(手首を捻ったり曲げたりする補助動作)
ワ-腕掲 ヰ-腕拝 ウ-腕提/熟 ヱ-ヰ掲/ワ拝 ヲ-ウ掲/ワ提(肘を中心とした腕全体) 噛む(カム)
=爪を掲げる+手形はそのままで提げた揉み手みたいに対象に群れる
=目一杯に開いた爪からそのまま掴む動作
敷く(シク)
=手刀を拝む+手形はそのままで提げた爪みたいに対象に暮れる
=自分に向けた手刀を遠くから胸元辺りまで引き寄せる動作
盛る(モル)
=提げた揉み手を掲げる+手形はそのままで手首を提げるみたいに対象に捻じる
=土を持った掌をひっくり返す動作
などのように、巧く解釈してもらえると有り難い
(補足)
・ヤ行ワ行は当初存在したエ甲オ甲が独立した結果誕生したものと考え、現在のエとオは乙に相当するものと仮定
・エ段オ段には甲乙をつけたが、区別がないものは原則的に乙を想定
・イ段乙は基本的に「~する存在/生き物」と想定 時代錯誤なトンチンカンの音義論が分かりやすくなるわけないがな 「掴む=つ・噛む」であり、このカ音は「囲む(カコム)」のカと同じということでしょうか。
「囲む(カコム)」だと、揉み手するように包み込む形になりますよね。 >>2-4をもとに>>8を考察していこう
まず
「掴む」を「つ」と「かむ」の合成
「囲む(かくむ)」を「かく」と「む」の合成
と仮定してみよう
「かむ」は「噛む」だろうから>>4通りに「目一杯に開いた爪からそのまま掴む動作」としよう
問題は「つ」だろう
タ行の説明に「雨を確かめる手」と書かれていて検索してみると掌を空にかざす写真が多く出てくる
「秤」と書かれているのは多分この掌を秤に例えて言っているのだろう
するとツの説明の「秤提/連」は「秤を提げる/連れる?」の省略だろうか?
もう少し噛み砕いた言い方にすると「空にかざした掌を地面に提げる/人の手を引いて連れていく?」か?
つまり「掴む」は多分
「つ」で「物に下から掌をやって」から「かむ」で「物を落とさないように爪をやる」の動作
という感じで究極的には
「物に下から掌をやって拾いあげる」の動作
だろうと推測する
「かく」は「掻く」だろうから>>4を参考に「目一杯に開いた爪を遠くから胸元辺りまで引き寄せる動作」としよう
問題は「む」だろう
マ行の説明に「左右又は上下から物を掴む手又は両手」と書かれているからおおよそ「挟む」に近い感じだろう
「叉」を検索すると「さすまた」や「物をさしとる道具」と書かれているから多分この手をそうした道具に例えて言っているのだろう
するとムの説明の「叉提/群」は「さすまたを提げる/群れる」の省略だろうか?
もう少し噛み砕いた言い方にすると「さすまた状に開いた手を地面に提げる/物に覆いかぶさって周囲に群がる?」か?
つまり「囲む(かくむ)」は多分
「かく」で「物を引きよせるように爪をやって」から「む」で「物に上から手をやる」の動作
という感じで究極的には
「物に上から手をやって拾いあげる」の動作
だろうと推測する
「掴む」も「囲む(かくむ)」も拾い上げる点では同じだろうが掌や手を下からやるか上からやるかの点では違ってくる
考察が長くなったが多分これが今の言葉のニュアンスの違いになっているのだろう 囲むって今の感覚だと真横からだけど、もとの感覚だと真上からだったのか?
それとももとから横気味だったけど、ざっくり上っちゃ上だったからなのか? >>11
なるほど確かにもう一度>>10を見返してみると少し語弊のある言い回しだったようだ
すると多分「下から」や「上から」ではなく「下手(したて)持ちで」や「上手(うわて)持ちで」のほうが正しいのだろう >>12のおめは、ここのようなオカルトスレがお似合いだ
定住してろ 0159 名無し象は鼻がウナギだ! 2023/05/21(日) 19:42:23.40
日本最古の稲作遺構である菜畑遺跡に伝わった日本最古の耕作用農具だって当時の
中国とは全く違ったものが伝わっている。
と言うか、当時の中国の耕作用農具が日本最古の稲作遺構には一つも伝わっていないのだ。
◆菜畑遺跡に伝わった日本最古の耕作用農具 → クワ、エブリ 《すべて木製》
◆同期する中国の耕作用農具 → 耜、鋤、犂 《すべて石刃》
クワ、エブリに該当する耕作用農具が当時の中国にない!
耜、鋤、犂に該当する耕作用農具が日本最古の稲作遺構にない!
伝わった日本最古のイネの粒種だって違う。
◆菜畑遺跡に伝わった日本最古のイネ → 短粒種のみ
◆同期する中国のイネ → 中粒種が半分近く混ざったもの
稲作が長江やら江南やら中国から伝わったと吹聴してるヤツは中卒です!
ID:0(159/249)
高卒ゴミチョンコロは殺処分されとけ 0159 名無し象は鼻がウナギだ! 2023/05/21(日) 19:42:23.40
日本最古の稲作遺構である菜畑遺跡に伝わった日本最古の耕作用農具だって当時の
中国とは全く違ったものが伝わっている。
と言うか、当時の中国の耕作用農具が日本最古の稲作遺構には一つも伝わっていないのだ。
◆菜畑遺跡に伝わった日本最古の耕作用農具 → クワ、エブリ 《すべて木製》
◆同期する中国の耕作用農具 → 耜、鋤、犂 《すべて石刃》
クワ、エブリに該当する耕作用農具が当時の中国にない!
耜、鋤、犂に該当する耕作用農具が日本最古の稲作遺構にない!
伝わった日本最古のイネの粒種だって違う。
◆菜畑遺跡に伝わった日本最古のイネ → 短粒種のみ
◆同期する中国のイネ → 中粒種が半分近く混ざったもの
稲作が長江やら江南やら中国から伝わったと吹聴してるヤツは中卒です!
ID:0(159/249)
高卒ゴミチョンコロは殺処分されとけ なんか全体的にオカルト臭いんだが一概に先入観だけでオカルトとも一蹴しづらい
なにせ日本語の語彙にも分かりやすくオカルト臭いものが存在してるんでな
目鼻耳と芽花実の言葉の成り立ちが同じ言語なんて日本語くらいしかないし
少なくともなんらかの類似性相関性を対象に見出すと共通の語彙にしたがる喩え癖の傾向は見える >>14
竪穴住居で日がな一日、タバコ吹かしているのか。
のどかじゃのう。 全ての音を一対一で意味付けして合理的に説明できるはず
という仮定は逆に不合理 「全ての音を一対一で意味付けして合理的に説明できるはずがない」
この仮定も不合理じゃね?
古代人がやたらめたらになんの相関性もない音をいろいろな意味付けに用いたってことになりかねんし
流石にそれはちょっと言語学というか文化人類学をなめすぎでしょ
そもそも論で仮定自体が極端すぎるのがなんか作為的で問題ありなんじゃねーの?
「大半の音をおおよそ一対一で意味付けして合理的に説明できるはず」
別に数学とか化学とか物理学をやってるわけじゃないんだし仮定もこのくらい余裕があっていいんだよ
人間なんて合理的にやろうとしても結局はなにかしら不合理な結果に行き着く生き物なんだし 大昔からの深い分岐なんよ。
印欧語とセム語と支那語とバントゥー語と南洋語とアルタイ語とナワトル語とエスキモー語とが分かれたくらいの大昔に日本語の祖先も分立してんだよ。 朝鮮語と蝦夷語の混成語な
平安時代には梵語も流入
植物の名は蝦夷語ばかり だからそんなに怒るのかな
また国会空転するの難しいのに >>17
あーなるほど、日本語が人工言語なんじゃないかって疑われてるのがほんの少しだけわかったかも