新潟から関越で、長野から上信越で都内向かうと
「群馬」に入ってことを知らせる看板をみる、ものすごい山深く、5%くらいの急勾配を下りようやく関東平野が拓ける
そんな場所にイキナリ前橋・高崎があるから関東といっても関東感ないんだよな
むしろ東京はまだ100キロ先かよ、大都市がぜんぜんなくて田舎だなって印象を持たれる

同じように福島から東北道で栃木に入ると、白河の関を超えても、大して山深い感じもなく
急勾配もなく、むしろ那須連山を右にみて気持ちいいドライブ
左は田んぼが多く日本の原風景、そんな景色をみながら宇都宮を通過、高前みたいに高速から市街地が
みてないのは残念だけど、栃木群馬の外側の県から高速をつかってくる人の両県の印象は大分違うだろうな