2001年以降の変遷
コモロ:国旗の変更が多い国。2001年に現在の国旗へと変更。以前は緑地に三日月と星をデザインしたもの。
トルクメニスタン:2001年に絨毯のデザインが変更されたほか、5つ星の配置も微調整している。
ルワンダ:汎アフリカ色に「R」の旧・国旗は虐殺の象徴とされ、2001年に新・国旗へと変更される。
バーレーン:カタールと似たジグザグの国旗。2002年にジグザグの数を8つから5つへと変更した。
アフガニスタン:ここも変更が多い国。現在は2004年に制定した、アフガニスタン王国時代に似たデザインの旗。
グルジア:バラ革命後の2004年、グルジア王国時代の旗に変更。実に500年ぶりの復活となる。
コンゴ:2006年に独立当時とほぼ同じデザインの新・国旗に変更。なお国旗の変更は6回目。
ベネズエラ:星の数と左上に配置している国章を2006年に変更。色々と政治的な問題になった。
レソト:2006年に独立当時と似たような、帽子をあしらったデザインの新・国旗へと変更。
イラク:2008年に新・国旗へと変更。三ツ星を削除し書体を変更、フセイン色を払拭している。
フィリピン:2009年にデザインの一部変更を可決するも、現在そのままとなっている。
ミャンマー:軍事政権が2010年に現在の新・国旗へと変更。汎アフリカ色の旗。
リビア:2011年にリビア王国時代の旗を復活させる。緑一色ではなくなった。
ベラルーシ:トルクメニスタン同様、2012年に絨毯のデザインを一部変更。
マラウイ:2010年に新・国旗を制定するも、2012年に旧・国旗へと差し戻す。

国家の独立によるものは省略。抜け落ちとかないかな?