寺石正路「南国遺事」の記録に依れば
薩摩の寛大な処置に対し
会津の捕虜の扱いは苛烈を極め
『長人の捕虜を頗る惨酷に扱ひ
爪を抜き、舌を切り、手を切り
なぶり殺しにした。
其中、或一人の頭に釘を打込む。
容易に死せず。遂に十三本も打込むと死した。中々豪傑であった。』
と会津の者から聞いたそうだ。

会津ろくでもねえな。チンカスじゃん。