幻の28道府県案 [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
府県配置法律案(明治36年)道府県別区域一覧
道府県名 : 旧府県(当時の道府県)の区域 [府県・国郡は明治34(1901)年の作成]
北海道 : 千島国を含め11カ国
青森県 : 青森県、岩手県(江刺・胆沢・気仙・西磐井・東磐井の5郡を除く8郡)
秋田県 : 秋田県、山形県(置賜3郡を除く)
仙台県 : 宮城県、岩手県の内(江刺・胆沢・気仙・西磐井・東磐井の5郡)
福島県 : 福島県、山形県の内(置賜3郡)
宇都宮県 : 栃木県、群馬県、茨城県北部(東茨城・西茨城・那珂・久慈・多賀の5郡)
千葉県 : 千葉県、茨城県南部(北部5郡を除く南部9郡)
東京府 : 東京府、埼玉県、山梨県
神奈川県 : 神奈川県、静岡県東部(伊豆と駿河国)
新潟県 : 新潟県
長野県 : 長野県
金沢県 : 石川県、富山県、福井県(敦賀郡と若狭国を除く)、岐阜県の内(大野郡、吉城郡)
名古屋県 : 愛知県、岐阜県大野郡、吉城郡を除く)、静岡県西部(遠江国)
三重県 : 三重県、和歌山県の内(東牟婁郡)
京都府 : 京都府、滋賀県、福井県の内(敦賀郡と若狭国)
大阪府 : 大阪府、和歌山県(東牟婁郡を除く)、兵庫県の内(川辺郡)
兵庫県 : 兵庫県(川辺郡を除く)、鳥取県東部(因幡国)
松江県 : 島根県、鳥取県西部(伯耆国)
岡山県 : 岡山県、広島県の内(備後国)
広島県 : 広島県(備後国を除く)、山口県(豊浦郡を除く)
高松県 : 香川県、徳島県
愛媛県 : 愛媛県
高知県 : 高知県
福岡県 : 福岡県、大分県、長崎県の内(壱岐国、対馬国)、山口県の内(豊浦郡)
長崎県 : 長崎県(壱岐国、対馬国を除く)、佐賀県
熊本県 : 熊本県
鹿児島県 : 鹿児島県、宮崎県
沖縄県 : 沖縄県 もしこうなってたら
宇都宮、金沢、岡山、鹿児島は100万都市だったかもな
逆に静岡浜松は50万都市くらいだっただろう 浜松は現状でも県庁所在地でないのだから特に変わらないでしょ。 茨城県を南北で分けちゃうのか
水戸から宇都宮への県内移動でも普通のルートだと新千葉県内通ることになっちゃうけど >>6
それはない。
広く人口多いと分散するだけ。
長野や福島など。
所詮はただの行政区域。
民間商業は実勢次第だし。
要は地形。地理的条件。
あとインフラ。
まあインフラは政治力もあるが実勢や地形を考慮せざるをえないし。
今の静岡県は10位の380万人だが静岡市は衰退気味で仙台や広島みたいに発展できなかった。
福島や長野みたいに分散してない北海道や新潟は地形的な問題。 コレでも唯一の内陸県になる長野県w
ちなみに現状まんま >>9
実勢次第で集積が進んだのは戦前まで。
戦中の統制経済以降、戦後も許認可権限を持つ県庁周辺には支店が集まるようになった。 これくらいで良かった
今は人口少ない県とかに無駄に権限与えすぎ
100万未満になったら合併というルールを作るべき 人口が少ない場合統合を求めると同時に、一定の人口があれば独立できるようにもするべきだろう。
他地域の財源で焼け太った県庁所在地が多い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています