>>245
これが本シリーズね

【風教の退廃シリーズ その1】

吉田松陰
安芸国内の「風教の退廃」憐れむべし。広島の街は子供の物売りと乞食で溢れている。
岡山侍もダメポ。徳山藩は質実剛健なのになあ。
常陸水戸藩の豊田天功は「強記博覧絶倫」の人。水戸にてあひ候人みなさるものなり(流石やで)。

【風教の退廃シリーズ その2】

安芸国内の「風教の退廃」憐れむべし。廣島の街は急斜面と谷底に家が犇めいている。
長州や石見もダメポ。出雲地方は余裕綽綽なのになあ。
昔々、岡山の熊沢蕃山は「山川は天下の源なり。山は川の本なり。
古人の心ありてたて置きし山沢をきりあらし、
一旦の利を貪るものは子孫亡るといへり。」と説いた(流石やで)。

【風教の退廃シリーズ その3】

吉田松陰
安芸国内の「風教の退廃」憐れむべし。
えびす講で賑わう広島の街。信号無視で横断歩道に突っ込む珍走車ありけり。
そこに漢が跳び蹴りし、珍走野郎をフルボッコにして候(一般人が大事に至らんで済んだわい)。
僅か数秒の出来事なり。
白馬青牛の言葉、頭によぎりけり。「ウィー、ヒック 喧嘩は『秒』の世界じゃに」