渡来系弥生人骨はコンピュータ形質解析によると、ちょうど朝鮮人とオロチ、
ギリヤーク(ニヴフ)の中間あたりの位置を示す。

地理的にオロチ、ギリヤーク(ニヴフ)の分布位置と朝鮮半島のちょうど中間あたりは
ウデヘ、ナナイの住む沿海州南部あたりで、これは弥生開始土器の示す沿海州南部と
整合している。


http://web.joumon.jp.net/blog/wp-content/uploads/1-thumb.jpg
http://f.hatena.ne.jp/nyankosensee/20110813183224