> タスマニア人はくる病にはならなかったのかな

高緯度地方に移住した黒人の骨密度が、依然として白人よりも高いことで
いわゆる「ビタミンD仮説」は崩れつつあり、最近は「白人の白さは性選択の結果」説を言う人も多いね

そもそも人間は衣類を発明してから高緯度地方には着てから進出してるから(そうじゃなきゃ凍死する)、
特に北極圏では常時スキーウェアみたいの着てただろうし、体色落としたってビタミンDは大して作られないだろう

100m級の針葉樹林帯のタイガの方が、より高緯度のツンドラ地帯よりもむしろ日照量少ないだろうし
ビタミンDの話はなんか結論から入った理論のように思える