米国の出生数が減少、30年ぶり低水準

米国の女性が子供を産む比率は昨年、
過去最低に落ち込み、米国で生まれた新生児の数は30年ぶりの低水準となった。
米国で2017年に生まれた新生児はおよそ385万人。
2016年から2%低下し、1987年以降で最も少なかった。また15〜44歳の女性1000人あたりの出生数は60.2人で、100年以上前にデータを取り始めてから最低だった。