家電量販店はせめて新潟駅くらいの乗降者(7.6万/日)がないと成立しないだろうね。
富山は約3万強、金沢は4万強。

富山は圧倒的な車社会なのと地域問わず、大型家電もネットで買うのが一般化していくから、
もはや郊外店ですら店舗維持できるかハードルが出て来てる。

自分は首都圏で都心まで30分くらいのところに住んでるけど、
近所のロードサイドの家電量販店は土日もガラガラ。。

買うものが決まってれば、車で買いに行く<ネット購入、
どちらが楽かは言わずもがな。

ありかなーと思ったのが、>>513 さんが書いてくれたような
嗜好品を売る方法。赤坂見附のビックカメラみたいな感じはありかも。

もし、南西街区のJR部分が結婚式場併設のシティホテルとかであれば、
家電量販店の嗜好品とロフトの文具店を入れられると相乗しそう。

富山の結婚式の市場規模がどれほどか?と言われたら、
そう大きくないだろうけど、女性の層はロフトの文具コーナーには
沢山いるから店舗の立て付け次第では、成立するかも。

ホテル下層階を独立テナントの商業店舗にできるなら、
ホテルフロント・ラウンジ・カフェ・宴会場などは4階以上にして、
1-3階はミニロフト、家電量販、デパ地下みたいな
飲食販売にできるとちょっと背伸びしたい時に使える空間になるかなと。
旦那は高級家電を見がてら、奥さんとホテルのカフェでランチやお茶して、
ロフトで雑貨を見たり帰りに夕飯の食材を買って帰る、
っていうライフスタイルが描ける、気がする。

それを明治安田ビル側の市有地でやろうとすると
集客導線が厳しくなるから、できればJRが持ってる側でできればと。

別々に整備するとなると富山市の市有地は
飲み屋ビルくらいしか、用途が思いつかない。

7-8階くらいでそこそこ横にフロアを取るような居酒屋や
バグースみたいなレジャー系の居酒屋とかが入るイメージ。

長々書いたけど、まずは西武跡地に何が入るのか、南西街区はその次やね。