【IPなし】ハプログループで語るスレ 裏スレ2
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>>517
おまえ文章ヘタクソだな 中卒か?
「○○だと言い始めたのって●●が言い始めたんでしょ」
ってバカ丸出しな文章書くなよ
「○○だと言い始めたのは●●でしょ」か
「○○って●●が言い始めたんでしょ」だろ
「書き込む」ボタンを押す前に
自分の書いた文章一度も読み直さないとか
正真正銘の池沼だろ >>521
俺を書き込んだ後おかしな文章だと思ったけど、それを指摘する奴も大概だな
だってここは5ちゃんだぜw
訂正するほどのこと書き込んでねーもん >>520
>当時の権威のゾンマーフェルト
そんなの権威とかいってる貴様がバカだろ
もちろん、同業者にも馬鹿は沢山いる
ゲーデルが不完全性定理を発表した後、
エルンスト・ツェルメロは散々文句つけたらしいが
自分の馬鹿っぷりをさらけ出しただけだった
そんなもの「権威」でもなんでもない
過去にどれだけ業績をあげようが
そんなものは自分の主張の正当性の根拠にはならない
学問の常識 知らんのか このタコw ゾンマーフェルトはパウリとハイゼンベルクの先生だよ >>523
>俺を書き込んだ後おかしな文章だと思ったけど
「俺を」じゃなく「俺も」だろ
お前、ションベン近いの?
自分が書いた文章読み直す余裕もないの?
精神異常だろ?
>だってここは5ちゃんだぜw
5ちゃんは●違いの来るところじゃねえw 当時の物理の学生は全員、ゾンマーフェルトの教科書で物理の勉強をしてたんだよ >>526
お、釣れた
コレはわざとなんだけど、食いついてくるwww >>525
♪先生、先生、それはせんせい〜wwwwwww
学問の世界ではそんなものは全く意味がない
数学界の権威(w)ヒルベルトの「数学の無矛盾性証明」の夢は、
若造ゲーデルに木端微塵に打ち砕かれた
ゲンツェンの無矛盾性証明は数学的には興味深いが
ヒルベルトの夢の実現とは全く異なる >>528
>コレはわざとなんだけど
言い訳するなw
淋病なら医者に診てもらったほうがいいぞw >>530
言い訳してる訳しゃ無いん訳なんだが
人の文書の添削してる暇あったら有名人のハプログループ管理人と戦ってこい! >>531
そういうお前こそ数学も物理学も全く知らないだろw
ん?どうした?ゾンマーフェルト君w >有名人のハプログループより
新疆・カザフ人の男性の45.45%がこの系統に属しており、O2a2b1a2系統(F444)の発祥地であると考えられている。
デタラメもいい加減にしろよ‼︎ F444がカザフ系の訳ないだろっ⁉︎
新疆ウイグル自治区 YDNA
O2a2-P201(4.76%)
カザフスタンYDNA
https://sites.google.com/site/haplo4862/country-national-haplogroup-chart-dna/kazakhstan
君はD系統他(天皇, 藤原氏云々の記述等)の妄想だけじゃ無くて、O2a2b1a2系統(F444)の発祥地はカザフだとかデタラメを堂々と書いているんだぞ。
Yfull L1370
https://www.yfull.com/tree/C-Y12825/
FTDNA KZ DNA-project C2b2a1a
https://www.familytreedna.com/public/alash/default.aspx?section=yresults
正解 C2b2a1a(L1370)
間違い O2a2b1a2(L1370) >>536
やっぱ「有名人のハプログループ」管理人は統失だな マジレスすると統失になると家庭持って仕事なんてとても無理だよ。
松本さん、あなた周囲に統失認定ばかりしてますがあなたが統失なのでは?
そろそろ現実に目を向けましょうよ何年やってるんですか?
暇潰しとか言ってますが何年こんな所で暇潰ししてるんですか? >>538
君の妻と子供には大いに同情するよ。
いや、ホント、マジでwwwwwww >>539
妻と子供はいても友達はいないんだろうなw >>540
そうやって無関係な他人相手にバトって現実逃避していればいいですよ。
じゃないと精神安定しませんもんね。
ハプロスレを長期にわたって荒らしてる人間はこういう人です。 >>542
ネットで一人何役も演じて
実生活では妻子も顧みない
●違い人生って哀しいな 米軍の機密事項なんだがY-DEはロズウェル事件で回収されたエイリアンからも検出されたらしい
チベット仏教に伝わる「カーラチャクラ・タントラ」に登場する幻の地底王国シャンバラと見られる
地下大空洞があり古代に地球に到達した宇宙人のUFOの破片もそこから見つかるようだ
UFO基地と思われるトンネルは地球上でもエジプト、チベット、ルーマニアにしかない
古代文明の謎が見えてきた
「地図を広げてシャンバラを探しても見つけることはできない。
それはカルマと徳の熟した者以外には見ることも訪れることもできない清浄な土地なのである。実在の清浄な土地であったとしても、通常の人が飛行機の切符を買ってたどり着くことはできない。
もし将来、宇宙旅行の技術が発達して超高速飛行が可能になれば、あるいはそこに辿り着くこともできるかも知れない。
だがその場合、その切符は高価なものになるだろう!
実際にはその切符とは徳を積む行為のことだ」−ダライ・ラマ14世− 結局お前らみたいな荒らしって人の話題に寄生してるだけで何も持ち合わせてないんだな
これでIPスレに行ったらのこのこ付いてくるんだろ?
寂しがり屋だなほんと >>545
のこのこついてきたのは貴様だろ
貴様が世界の中心じゃないことに気づけ >>548
ま、スマホからこんな駄スレに書く暇があったら
どこのどいつか公表できる天皇の子孫から
DNA提供してもらって調査して見ろといいたいねw 縄文人は、東に向かった人類集団の中でどういう位置づけにあるのか。「最初に分かれたのは、現在、オーストラリアに住むアボリジニとパプアニューギニアの人たちの祖先です。その次が、縄文人の祖先だと考えられます。
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20171214-OYT8T50003.html?page_no=2
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ハプログループC1b2_(Y染色体)
C1b2(C-B477)
C1b2a(C-M38) パプアニューギニア先住民、オセアニア地域に見られる。
C1b2b(C-M347) オーストラリア先住民に見られる[2]。
これの次だと想定されるハプロは分岐時期から
C1b1a1(C-M356)より後なので
C- M217こそ縄文人だろ
C-M8 41.9 +/- 16.6
C-M356 33.3 +/- 19.1
C-M217 32.6 +/- 14.1
C-P39 14.5 +/- 5.1
C-M48 9.3 +/- 3.3
C-M407 12.0 +/- 4.
https://isogg.org/tree/ISOGG_HapgrpC.html のっぺり細目面長ジャップ
「大陸の中国とか東アジアの人たちとは少し私たちは違っている(キリッ」
https://i.imgur.com/BgkxXR6.jpg あほ御用学者によると
東日本の先住民はアイヌ人
西日本の先住民は中国人
もう
それでエエわ
アホが中枢に占拠し続けたからな
日本も終わった感がある >>562
遺伝学者の斎藤成也か
他のアジア人との違いをみつけようと必死になっている感じだね
本人はもろ朝鮮顔なのに
外人が調べてくれないかな 研究が進まない理由
渡来系弥生人と現代日本人を比べてないから
渡来系弥生人の骨はあるのに調べようともしない >渡来系弥生人の骨
出土した骨を渡来系弥生人と断定する根拠は何ですか? 570じゃないけど
北九州等に限定した弥生時代初期(縄文末期)の遺跡
ではないかな?
渡来系の弥生人の形質に最も近い集団は頭蓋骨の計測値に基づく自然人類学的研究によると河南省の新石器時代人、青銅器時代の江蘇東周・前漢人と山東臨?前漢人
https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E5%BC%A5%E7%94%9F%E6%99%82%E4%BB%A3_%E5%BC%A5%E7%94%9F%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4
遺伝子が摘出できればこのくらいすぐにわかるよね >遺伝子が摘出できればこのくらいすぐにわかるよね
この「遺伝子」というのは具体的に何のことでしょうか? >>575
>遺伝子(DNA)が摘出できればこのくらいすぐにわかるよね
この「遺伝子(DNA)」というのは具体的に何のことでしょうか? >>577
質問の意図が不明
具体的にある特定の「遺伝子(DNA)」が必要なだと思う根拠は? >>578
>質問の意図が不明
古人骨が渡来系弥生人だと断定するための「遺伝子(DNA)」
調査の手法がしりたい。
コメ572に「遺伝子が摘出できればこのくらいすぐにわ
かるよね」とあるので聞いてみただけ >>579
>古人骨が渡来系弥生人だと断定するための「遺伝子(DNA)」調査の手法
前例がないから不明
しかも年代特定は考古学に頼らざるを得ない
その中でDNAが摘出でき、解析・復元できる断片を複数の人骨で補わなければならない
そのDNAの断片を収集することによって現代人の全ゲノムデータと比較する
また現状知られている縄文人・外国人・古代外国人等と比較する
(特に古代支那人のゲノムデータベースが整っているかが問題)
これらの結果を渡来系弥生人の前例(基準)として他の弥生人のDNA断片を比較検討していく
(以下繰り返し)
このような調査過程を「すぐに」と表現したよ
できるだろそれくらい、という意味でね
しかし研究者が「すぐに」研究してくれるかは不明 【科学】縄文人、ラオス・マレーシアにルーツ? 金沢大の研究グループがゲノム配列解読
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1531327113/
約2500年前の縄文人の人骨に含まれる全ゲノム(遺伝情報)を解析した結果、
約8千年前の東南アジアの遺跡で出土した古人骨から得られたゲノム配列と似ていることが、
金沢大学の覚張(がくはり)隆史特任助教(生命科学)らの研究グループの調査でわかった。
縄文人の全ゲノム配列の解読に成功したのは世界で初めて。
日本人の祖先が、どこから来たのかを考えるうえで注目されている。
研究成果は11日、横浜市で開催中の国際分子生物進化学会で報告されたほか、
6日付の米科学誌サイエンス電子版に発表された。
覚張さんらの研究グループは、コペンハーゲン大学を中心とした国際研究チームと共同で調査。
愛知県田原市の伊川津(いかわづ)貝塚で出土した縄文時代晩期の成人女性の人骨1体について全ゲノム解析を行った。
日本のような温暖湿潤気候の地域では、人骨のDNAは劣化しやすく調査は難しいとされてきたが、
最新の研究手法で縄文人の全ゲノム配列を初めて解読した。
この結果を東南アジア各国の遺跡で出土した人骨25体や現代人のデータと比較すると、
東南アジアの先史時代の人々は六つのグループに分類できることが判明。
そのうちの約8千年前のラオスと、約4千年前のマレーシアの遺跡でみつかった
人骨のグループのゲノム配列の一部が、伊川津貝塚の人骨と類似していた。
日本人の祖先は、約4万年前以降、東アジア各地から日本列島に移住したとされる。
そのルートは朝鮮半島から対馬経由の「対馬ルート」、シベリアから南下する「北海道ルート」、
台湾付近から琉球列島への「沖縄ルート」の主に3ルートが想定されてきた。
さらに、伊川津貝塚の縄文人のゲノムが、現代日本人のゲノムに一部受け継がれていることも分かった。
覚張さんは「東南アジアの一部にいた人々と、日本列島の中央に位置する伊川津貝塚の縄文人が、
遺伝的に深いつながりのあることが科学的に実証された。縄文人の移動ルートを考えるうえで今回の成果は大きい」と話す。
想定される日本人の祖先の移動ルート
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180711004656_comm.jpg
朝日新聞デジタル 2018年7月11日19時37分
https://www.asahi.com/articles/ASL7B5V8QL7BPTFC018.html 最先端技術を用いた古人骨全ゲノム解析から東南アジアと日本列島における人類集団の起源の詳細を解明
https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp-content/uploads/2018/07/180709.pdf
今回、ゲノム解読がなされた縄文人骨は、愛知県田原市の伊川津(いかわづ)貝塚遺跡から出土した
約2千500年前の縄文晩期の女性人骨で、縄文人の全ゲノム配列を解読した例としては世界で初めての公表となります。
この縄文人骨1個体の全ゲノム配列をもとに、現代の東アジア人、東南アジア人、8〜2千年前の東南アジア人など
80を超える人類集団や世界各地の人類集団のゲノムの比較解析を実施した結果、
現在のラオスに約8千年前にいた狩猟採集民の古人骨と日本列島にいた
約2千500年前の一人の女性のゲノムがよく似ていることが分かりました。
このように、本研究は、縄文時代から現代まで日本列島人は大陸南部地域の人々と遺伝的に深いつながりがあることが、
独立した複数の国際研究機関のクロスチェック分析によって科学的に実証された初めての研究として位置付けられます。
【研究成果の概要】
本論文で国際共同研究チームは、DNAの保存環境として最も悪い東南アジアの遺跡出土人骨25個体と
日本の縄文人骨1個体の計26個体の古人骨からDNA抽出を実施し、ゲノム配列決定に成功しました。
得られた古人骨ゲノムデータと世界各地の現代人集団のゲノムデータを比較した結果、
東南アジアに居住していた先史時代の人々は、6つのグループに分類できることが分かりました(図3)。
グループ1は現代のアンダマン諸島のオンゲ族やジャラワ族、マレー半島のジャハイ族と遺伝的に近い集団で、
ラオスのPha Faen遺跡(約8千年前)から出土したホアビン文化という狩猟採集民の文化を持つ古人骨と、
マレーシアのGua Cha遺跡(約4千年前)の古人骨がそのグループに分類されました。
また、このグループ1に分類された古人骨のゲノム配列の一部は、
驚くことに日本の愛知県田原市にある伊川津貝塚から出土した縄文人(成人女性)のゲノム配列に類似していたことが分かりました。
さらに、伊川津縄文人ゲノムは、現代日本人ゲノムに一部受け継がれていることも判明しました。
一方、他のグループ2〜6は農耕文化が始まる新石器時代から約500年前までの古人骨で、
ホアビン文化の古人骨とは遺伝的に大きく異なっており、
それぞれ異なる拡散と遺伝的交流(すなわち混血)の歴史を持っていることが分かってきました。
グループ2はムラブリ族などの現代オーストロアジア語族と遺伝的に近く、
現代東アジア集団とは遺伝的な構成要素をあまり共有していないことが分かりました。
さらにグループ1と東アジア集団が分かれた後に、グループ1からグループ2への混血の痕跡が見つかりました。
また、グループ3は現代東南アジア集団のタイ・カダイ語族やオーストロネシア語族と遺伝的に近く、
グループ4は現代の中国南部地域の人々と遺伝的に近いことも分かりました。
さらに、グループ5は、現代のインドネシア西部の人々と遺伝的に近く、
グループ6は、いわゆる旧人に分類される古代型人類であるデニソワ人からの部分的な混血の痕跡なども見られました。
【今後の展開】
本研究で得られた東南アジア古人骨および縄文人骨のゲノムデータは、
広く東アジアの人々の起源研究の基礎情報として活用されると期待されます。
また、縄文時代における古人骨の全ゲノムデータは、現代の韓国、中国、ロシアなどといった
日本列島周辺に同時期に居住していた東アジア集団との遺伝的な類似性を直接比較することを可能にしました。
現在、より広い地域の人類集団との比較研究を進めています。
また、本研究の縄文人の全ゲノム配列決定は、
ヒトゲノム計画など現代人のゲノム解析におけるドラフト配列(Draft Genome Sequence)決定に相当します。
今後は、より精度の高い配列決定(Complete Genome Sequence)を目指します。
本研究は人類学と考古学が綿密な協力のもと得られたもので、
縄文人の起源と多様性に関する研究の一つのスタート地点に立ったと言えます。
今後、より多くの地域から複数の縄文人骨のゲノム解析をすることで、
縄文人の遺伝的な多様性を列島規模で評価できるようになります。
そうすることで、地域間の人々との交流の実態や、土器や石器などの考古遺物といったモノの流れと、
ヒトの流れの関係性の評価につながると期待されます。
このように本研究の成果を礎に全く新しい人類学・考古学の発展が期待されます。 最先端技術を用いた古人骨全ゲノム解析から東南アジアと日本列島における人類集団の起源の詳細を解明
https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp-content/uploads/2018/07/180709.pdf
今回、ゲノム解読がなされた縄文人骨は、愛知県田原市の伊川津(いかわづ)貝塚遺跡から出土した
約2千500年前の縄文晩期の女性人骨で、縄文人の全ゲノム配列を解読した例としては世界で初めての公表となります。
この縄文人骨1個体の全ゲノム配列をもとに、現代の東アジア人、東南アジア人、8〜2千年前の東南アジア人など
80を超える人類集団や世界各地の人類集団のゲノムの比較解析を実施した結果、
現在のラオスに約8千年前にいた狩猟採集民の古人骨と日本列島にいた
約2千500年前の一人の女性のゲノムがよく似ていることが分かりました。
このように、本研究は、縄文時代から現代まで日本列島人は大陸南部地域の人々と遺伝的に深いつながりがあることが、
独立した複数の国際研究機関のクロスチェック分析によって科学的に実証された初めての研究として位置付けられます。
【研究成果の概要】
本論文で国際共同研究チームは、DNAの保存環境として最も悪い東南アジアの遺跡出土人骨25個体と
日本の縄文人骨1個体の計26個体の古人骨からDNA抽出を実施し、ゲノム配列決定に成功しました。
得られた古人骨ゲノムデータと世界各地の現代人集団のゲノムデータを比較した結果、
東南アジアに居住していた先史時代の人々は、6つのグループに分類できることが分かりました(図3)。
グループ1は現代のアンダマン諸島のオンゲ族やジャラワ族、マレー半島のジャハイ族と遺伝的に近い集団で、
ラオスのPha Faen遺跡(約8千年前)から出土したホアビン文化という狩猟採集民の文化を持つ古人骨と、
マレーシアのGua Cha遺跡(約4千年前)の古人骨がそのグループに分類されました。
また、このグループ1に分類された古人骨のゲノム配列の一部は、
驚くことに日本の愛知県田原市にある伊川津貝塚から出土した縄文人(成人女性)のゲノム配列に類似していたことが分かりました。
さらに、伊川津縄文人ゲノムは、現代日本人ゲノムに一部受け継がれていることも判明しました。
一方、他のグループ2〜6は農耕文化が始まる新石器時代から約500年前までの古人骨で、
ホアビン文化の古人骨とは遺伝的に大きく異なっており、
それぞれ異なる拡散と遺伝的交流(すなわち混血)の歴史を持っていることが分かってきました。
グループ2はムラブリ族などの現代オーストロアジア語族と遺伝的に近く、
現代東アジア集団とは遺伝的な構成要素をあまり共有していないことが分かりました。
さらにグループ1と東アジア集団が分かれた後に、グループ1からグループ2への混血の痕跡が見つかりました。
また、グループ3は現代東南アジア集団のタイ・カダイ語族やオーストロネシア語族と遺伝的に近く、
グループ4は現代の中国南部地域の人々と遺伝的に近いことも分かりました。
さらに、グループ5は、現代のインドネシア西部の人々と遺伝的に近く、
グループ6は、いわゆる旧人に分類される古代型人類であるデニソワ人からの部分的な混血の痕跡なども見られました。
【今後の展開】
本研究で得られた東南アジア古人骨および縄文人骨のゲノムデータは、
広く東アジアの人々の起源研究の基礎情報として活用されると期待されます。
また、縄文時代における古人骨の全ゲノムデータは、現代の韓国、中国、ロシアなどといった
日本列島周辺に同時期に居住していた東アジア集団との遺伝的な類似性を直接比較することを可能にしました。
現在、より広い地域の人類集団との比較研究を進めています。
また、本研究の縄文人の全ゲノム配列決定は、
ヒトゲノム計画など現代人のゲノム解析におけるドラフト配列(Draft Genome Sequence)決定に相当します。
今後は、より精度の高い配列決定(Complete Genome Sequence)を目指します。
本研究は人類学と考古学が綿密な協力のもと得られたもので、
縄文人の起源と多様性に関する研究の一つのスタート地点に立ったと言えます。
今後、より多くの地域から複数の縄文人骨のゲノム解析をすることで、
縄文人の遺伝的な多様性を列島規模で評価できるようになります。
そうすることで、地域間の人々との交流の実態や、土器や石器などの考古遺物といったモノの流れと、
ヒトの流れの関係性の評価につながると期待されます。
このように本研究の成果を礎に全く新しい人類学・考古学の発展が期待されます。 日本人のO2系は弓月王一族と阿知使主一族とが大きな割合を
占めるように思う。
O2a2b1a1a(M133) 弓月王一族(秦系)
O2a1c(IMS-JST002611) 阿知使主一族(漢系) 天皇は一重瞼、秦の人間も全員一重瞼
縄文人、琉球民族、アイヌ、長江の稲作民は全員二重瞼
となると、天皇は華北に住んでいた秦系の漢民族の子孫に決まってしまうよ:
兵馬俑はなぜ一重まぶた? 三つの説
2018年7月7日 10:48 発信地:中国
http://www.afpbb.com/articles/-/3181512 >>587
天皇がDで秦が古代に栄えた方のO
これが今のところ有力 天皇が D だというソースを一度も見た事が無いけど、誰が言ってるの? >>583
〉さらにグループ1と東アジア集団が分かれた後に、グループ1からグループ2への混血の痕跡が見つかりました。
オラン・アスリがオーストロアジア語族に属するのはこの時の混血がきっかけか
グループ3がオーストロネシア系で、グループ5がインドネシア西部系ということは、マレー人とかバタック人とかアチェ人は、ジャワ人とかスンダ人とかフィリピン諸民族とか台湾先住民とはまた別の系統?
インドネシア西部というのがどこまでを指すかによるけど。あるいはジャワ島まで西部とか? 縄文人がラオスマレーシア系だとは想像できなかったな
てっきりシベリア経由で来たのだと思ってたが アイヌの成分分析は思いっきり琉球本州縄文と同じだよ北方系との混血の痕跡はあるがごく少数 アイヌはシベリア経由で樺太から来てるよ
途中でツングースの文化の影響を強く受けているから母系遺伝子もツングースの血が入ってるだろうね アイヌの顔と、遺伝子から復元された縄文人の顔は全然違う
Y-DNA が同じでも他の遺伝子は全然違うんだよ >>595-596
1割に満たない程度ね
アイヌも南方から来てるのがメインだと結論出てるから
成分分析でもアイヌと本土縄文と琉球は思いっきり同系統上に存在してるし
このグループが異質なのは周辺部にまったく参考になる成分構成の民族が居ない事だった
台湾の先住民の一部、東南アジアの今回のが全ゲノム解析でやっと確定したから公開しただけで遺伝子の一致は元々判明していた 成分分析だけじゃなくてハプログループでも一致はしていたけどね
アイヌを別種の起源を持ってほしかったみたいだけど残念だったね >>598 これと矛盾しない?
北海道縄文人集団にはN9b、D10、G1b、M7aの4種類のハプログループが観察されている[8]。
このうちN9bの頻度分布は64.8%と極めて高いのが特徴であるが、
N9bはアムール川下流域の先住民の中に高頻度で保持されている[8]。
D10も、アムール川下流域の先住民ウリチにみられ、主に北東アジアに見られるハプログループG
のサブグループG1bはカムチャッカ半島先住民に高頻度でみられるが、現代日本人での報告例はない[8]。
___
アムール川流域にはツングースしか住んでいないから、北海道縄文人にはツングースの血が入ってるという事だよね >>599
ミトコンドリアもY染色体も他の要素が99.9999999999999999999....%別の起源のものであっても一致するからあんまりね
Y染色体は人間集団の意思決定がどの時代を見ても男性によって行われてきたからミトコンドリアよりは民族移動との相関性がある
生活環境が厳しい地域だとボトルネック効果あるだろうし、移住していった可能性がまったく排されていない点で起源の地とするのは他の仮説より弱いね
N9bがアムール川下流域に起源を持つなら日本で沖縄が一番N9bの比率多いこと考えると地理的にちょっとね
南から北進してアムール川まで到達したと考えるのが自然だと思うけど 矛盾しているというか、ミトコンドリアDNAから都合よく解釈してるだけかな
ミトコンドリアはプラスミドだし16595bPしかないしなぁあまり核DNAと同列に扱うのは危ういと思うよ >>603
篠田画像はまだ成分分析の系統ネットワーク使ってなかった頃のじゃない?線形代数の逆行列分析
N9bの特異的勾配は鬼海カルデラ噴火の影響が割と有り得るんじゃないかと思ってる
あとハプログループは系統樹を作れるだけで移動経路に関しては信頼性低いよ
人類の移動経路語るなら常染色体込みで分析しないと意味も意義も薄いからやめた方がいいんじゃと思います
オホーツク人が移動した形跡はあります、ありますけどアイヌの祖になったかと言えないほど少数ですね
明らかに日本列島を北上していった人々の一派です あと本土日本人によく見られるタイプっていうのは多分縄文末期に移動してきた三段階渡来説で語られてる人だろうね
江南に近い遺伝子持ってる奴じゃないかな >あとハプログループは系統樹を作れるだけで移動経路
>に関しては信頼性低いよ
なるほど、新大陸(父系のQ)や欧州(母系のH)の
結果も疑った方が良いのかな? >>606
何の結果の何を疑うのかよく分からないけれど
移動経路の途上に痕跡がある核DNAは一定の信頼性はあるんじゃない
アイヌや縄文なんかはネイティブアメリカンよりずっと古くから孤立して痕跡も分からないほど年代経ってるんだよね
最初に東アジアに到達したホモサピエンスの可能性がある 7月9日:東南アジア民族の形成:日本の縄文人も含む(7月6日号Science掲載論文)
http://aasj.jp/news/watch/8656
古代人のゲノム解析が進み、アフリカから、ヨーロッパ、さらにはオセアニア、アメリカでの各民族の形成過程が、
ゲノムから明らかにされつつあるが、少なくとも一般紙に発表される論文レベルでは、
東南アジアから我が国にかけての民族形成過程について調べた論文をなかなか目にすることはない。
ところがようやく、7月6日号のScienceに東南アジアから我が国の縄文人までカバーした古代人ゲノムの研究が発表され、
これまでのフラストレーションが少し解消した。
タイトルは、「The prehistoric peopling of Southeast Asia(先史時代の東南アジアの民族形成)」だ。
研究の主体はケンブリッジ大学だが、我が国の研究者もさまざまな形で参加しており、
そのおかげで縄文人についての記述が多く、初めて日本民族形成のイメージをつかむことができた。
この研究ではマレーシア、タイ、ベトナム、ラオス、インドネシア、フィリピン、そして愛知県伊川津貝塚から、
2ー8千年前の人骨を集め、そのDNAを解析している。
東南アジアや我が国で、古代人ゲノム研究が進まない理由は、研究レベルの問題もあるが、
もう一つは高温多湿地帯のためDNAの変性が激しいことがある。
この研究では、この問題をMYbaitsと呼ばれる液体中で人間のDNAを精製する方法を用いて、
低い精度ではあるがなんとか全ゲノムを解読し比較に用いている。
この結果、東南アジア出土の古代人ゲノムはgroup1ー6までの6グループに分けることができる。
例えばgroup1にはマレーシアHoabinhiansで発見された東南アジア最古の人骨の末裔、
マレー半島のÖngeやJehaiが分類され、Group2にはベトナムの新石器時代から青銅器時代の人骨が分類される。
他のGroupの構成の詳細は省くが、このように分類した先史時代のゲノムと現代の各民族を比べることで、
西から移動してきた現生人類が東南アジアに定住する過程を描くことが可能になる。
論文は50近くの図や表を擁する膨大な研究で、ここでは詳細を省いて以下の2点だけを紹介する。
1)この研究が行われた動機の一つは、各民族の定住を促した農業がどのように東南アジアに広まったかを明らかにすることだ。
これまで、Hoabinhiansの狩猟採取民族が外部の影響なしに農業を発展させ、東南アジアに広めたとする説と、
東アジアで農業を始めた民族が、徐々に東南アジアの狩猟採取民を征服して置き換わっていったという説が唱えられていた。
今回、古代人ゲノムが解析され、それぞれの関係を調べることで、東南アジアの民族が、
文化的に優位な民族が他の民族を置き換えるのではなく、混血を繰り返しながら文化を共有していったことが明らかになった。
これは例えばヨーロッパの先住民が、Yamnaya民族に置き換わってしまって、インドヨーロッパ語文化圏が形成されたのとは全く違う。
すなわち、異なる民族間でのある種の平和的融合を通して混血と定住が進み、
各地域の民族が形成されたのが、東南アジアの特徴と言える。
事実それぞれのグループにはインドやパプアニューギニア民族からの遺伝子流入も見られることから、この融合範囲はかなり広い。
2)次は我々日本人にとって最も関わりのある問題、すなわち縄文人や現代日本民族の形成過程だ。
驚くことに、縄文人はなんとマレーシアを中心に分布するGroup1に最も近い。
ただ、Group1に分類していいかと言われるとかなり違っており、東アジア民族からの遺伝子流入の影響を大きく受けている。
すなわち、マレーシアに誕生したGroup1の末裔が東南アジアを経て日本に到達するまでに、
その途上の民族とおそらく平和的に混血を繰り返して日本に到達したのが縄文人になる。
また、伊川津縄文人を2.5-3千年前とすると、その後の3000年のうちに更に東アジア人と混血して新しい日本人を形成したことだ。
おそらく、弥生人の解析が進めばこの点は確認できるのではないだろうか。
もちろん、伊川津貝塚からの一体だけで縄文人の由来についての結論を急ぐのは危険だが、
人類起源の地アフリカからもっとも離れた島国に定住した日本民族が、様々な民族とゲノムでつながっていても何の不思議もない。 >>608
>この論文を読んで、民族の純血を叫ぶのではなく、
>逆に他民族との深い関係を誇りにする日本人にでありたいと思うとともに、
>私たちが深く東南アジアとも繋がっていることを実感した。
日本人の形成過程のある時期の際立った孤立性を否定しながら他の民族の存在はしっかり意識するパラドックス、自己矛盾がある
縄文人の祖先がアジアに進出して東進した時期は混血したくてもできないほどホモサピエンスの進出が少なかった時期であることを分かって無い
同じ枝にあるアンダマンが第一に東進した古代人種のメルクマールであることも知らないんじゃないのか
結論ありきのポジショントークだしこういうのが日本の科学をダメにした 縄文人も日本に渡来する前に他民族と混血・融合したんだから
樺太から北海道に入った北海道縄文人は母系についてはツングースと混血し
対馬から九州に入った内地縄文人はツングースと混血していない
北海道縄文人と内地縄文人は母系に関して混血した民族が全然違うという事だね
混血した女性の遺伝子の影響で
北海道縄文人は彫りが深いコーカソイド顔
内地縄文人は不細工なジャガイモ顔
になったんだな
になったんだ 民族論振りかざす人はまともに年代分析してないからそうなるんだよ
民族意識・国家意識なんて存在する以前の少人数の移動経路を追う話なのに何言ってるのか 単に、他民族の女を略奪して子供を産ませたという話だろ >>609
ホモサピエンスだけでなく旧人とも混血してるんだろうな >>613
アフリカ人以外のホモサピエンス全員1〜2%ネアンデルタール人の遺伝子持ってるよ
Dなんかは初期に東進したグループだろうから接触の機会は多かっただろうけどもはやハプログループで区別できないほど行き渡ってる
アフリカ人の純粋なホモサピエンスはネアンデルタール由来の細胞表面の免疫関連のレセプターが無いから
奴隷貿易の時代だけじゃなく現代でも疫病に弱いと考えられてる
この細胞表面の免疫レセプター作る遺伝子は日本人が一番多く持ってるから
ホモサピエンスの中でもネアンデルタール人との混血もかなり多かった部類だと見られてるね
花粉症もネアンデルタール遺伝子が原因だ >>590
>天皇が D だというソースを一度も見た事が無いけど、誰が言ってるの?
↑こういう言い方って、どんな返事があっても否定すること
前提のフリっぽい言い方でウザい奴だな。 >>593
縄文人は南方ルートで日本到達が確定だな。 キモい論文だ
民族の純血を叫ぶな!とか移民を推進させようと
しているようにしか聞こえない
しかも2500年〜3000年前の人骨を縄文人だとか
決めつけてる
さすがに新しすぎるよなって感じ
それって弥生人じゃないのって感じだし >>615
>↑こういう言い方って、どんな返事があっても否定すること
>前提のフリっぽい言い方でウザい奴だな。
いや、良い質問だと思うよ。 >>618
壊れた蓄音機だと思うけどね
平安時代前後に共通祖先が集中してて中世以降増え続けてる某ハプログループで十分ソースになるのでは?
他に史実に該当しそうなものが無いしこれに対する反論がエタとか被差別民みたいな頭おかしいものしかないんだから >>616
縄文以前を考えると北方ルートもまだ捨てがたいんだよね。
http://fanblogs.jp/inoyasu1610/category_9/ 👀
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