>>936
サンガー研究所は日本人を含むアジア人男性を大規模に調査して結果を2003年に発表。
その中で明らかに近縁であるC2b1a3をチンギス・ハンの子孫ではないかという仮説を立てた。
https://www.familytreedna.com/public/Chaplogroup/default.aspx?section=yresults >>913で確認可
インドのムガル(モンゴル)帝国関係者の子孫、中央アジア、ロシアの貴族家の子孫から広く検出されたC2b1a3は
共通祖先を約1000年前に持つ明らかな社会選択が見られるY染色体だった。
https://en.wikipedia.org/wiki/Descent_from_Genghis_Khan#DNA_evidence
その後に確証はないという発表や違う結果がいくつかの研究機関から出されたが、
相当な人口を持つC2b1a3が約1000年前にたった1人の男系共通祖先を持つのは明らかで、
チンギス・ハンの直系子孫が血統主義に目覚められては困る勢力の主張だと考えられた。
日本でもDのサブグループでCと同様に近縁なD1b1a2が見つかったがイギリスのサンガー研究所は完全にスルー。
CTS8093もその時にサンガー研究所のChris Taylor Smith氏によって定義されたものだった―――。

http://www.kunaicho.go.jp/page/ronbun
http://www.ni covideo.jp/watch/sm18928379  9:00-

これが公開可能な情報から分かっていることの全て。
私はこの書き込みを最後に手を引きます。さようなら。