静岡県警察検察がまた今回も醜い隠蔽w


2018年12月22日 朝刊
留置場暴行の不起訴不当 静岡検察審査会が議決

 静岡検察審査会は、「富士署に留置していた女性に重傷を負わせた」などとして「特別公務員暴行陵虐致傷などの疑いで告訴された富士署員三人」を不起訴とした静岡地検の処分を、十八日付で不当と議決した。
地検は再捜査する。

 議決によると、署員は三人とも女性。
二〇一四年三月、「留置していた女性に全裸になるよう求め、衣服の一部を自分たちで脱がせた」とされる。
署員の一人は、「女性が指示に従わなかったことに憤り、右腕をつかんでひねり上げ、三カ月の重傷を負わせた」などとされる。

 女性は一七年六月、『告訴したが、静岡地検は「嫌疑なし」として十二月に不起訴』にした。

 審査会は不起訴不当と判断した理由を「(署員の)動向が捜査記録上定かでなく、当日の確証が得られない」としている。

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/tokai-news/CK2018122202000092.html