最強都市山口市40
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かつては「西の京」と呼ばれるほど栄華を極めた山口市。
現在では日本唯一の「行政に特化した都市」として、特異な存在感を示しています。
その一方で、交通の要衝である新山口を中心に多くの流通業が進出しました。
おいでませ山口。この地に関心のある方は、楽しく建設的に、その魅力を語りつくしましょう!
※煽りの方は湯田温泉にでも浸かって心清らかになった後に参加してください。 >>368
ちまきやHDは井筒屋傘下じゃない。大赤字だったため取引銀行のうち福岡銀行、みずほ銀行から
了承をとれなかっため山口FD(山口銀行、北九州銀行の親会社)傘下で不動産業特化で残ってる。 >>370
そしたら、ちまきやを通して、福銀やみずほ銀行から引き継いだ、山銀の債務を払ってる、て事
になるね。それで山口井筒屋は黒字なんだな。 山口銀行もかなり投資したので資金回収しないうちに廃業だけはしてくれるな、ってことだろうね。
宇部井筒屋も数年前の駐車場問題なかったら或いは、と思うけど結果論言ってもね。 >>359
体感的な話ですまないが、関西→山口の人はそこそこいるんだよな。
典型的なのは関西の大学からUターンで山口へというものだが。
どうやら2016年に兵庫県→山口県が僅かに社会増になったらしい。 >>372
これは井筒屋本体にも同じ事が言えるね。下手をしたら岩田屋みたいに債権放棄!とかになった
かもしれないけど、これだと井筒屋は健全債権となり、下関大丸は>>363で言ったように、コレット
跡地にパルコを持って来て、共通カードを創れば下関大丸も救える。
上手い事を考えたもんだね。山銀はしたたかだな。 >>374
福岡市の百貨店も地元資本はなくなって、全部が東京・大阪資本傘下だもんな 東京に投資してもらったビルだらけで売上や利益みんな東京にストローされる奴隷支店経済都市
それが福岡市 >>375
でも岩田屋が福岡市内で一番稼いでる百貨店という事実には目を瞑るんだ。
たしか >>377
続き
よその百貨店に次々と逃げられ、井筒屋一強になっても岩田屋一つに勝てないよね。
自慢の二次産業も先細りじゃあね。
それともショッピングモールかヲタ産業自慢でもするか?苅田人よ。 >>377
うん???
岩田屋こそ三越伊勢丹ホールディングスという東京百貨店連結子会社で
売上、利益全部親会社にストローされてる
見本だわな(爆笑) >>379
もし岩田屋の売上が全部東京に持ってかれるなら三越は天神に二店舗抱えることになるね。
いくら何でも東京から千キロ以上離れた地方都市の同じエリアに二件あるなんて。三越はよっぽど福岡を重要視してるか、オーバースペックに気付いてないのか。
いくら三越の首脳陣が無能だとしてもどっちかは畳むでしょ。
よそに見向きもされない北九州市よりはよっぽど魅力的だね、福岡市は。 ただ単に伊勢丹と三越が合併前に
三越があったから結果的に2軒ある
というに過ぎんわ >>378
私が言ったのは企業としての井筒屋と岩田屋の違い。街を比べよう!とは言ってはいないよ。
岩田屋は地場百貨店として存続出来ずに倒産、井筒屋は上手い事をやって地場百貨店として
存続した。ただそれだけの事だよ。私はただ、自社物件は家賃負担が無い分、売り上げが少なくても
黒字になり、再開発ビルだと売り上げが多くても、家賃負担が利益を圧迫する!ただ、それを
言いたかっただけだよ。
>>381
合併が上手く行ってないんじゃない?新潟もそうだし、札幌もそうだよ。普通なら三越を閉店して
岩田屋に一本化にした方が、売り場の重複を避ける事が出きます。本来なら岩田屋に一本化
して、三越はファストファッションと大型雑貨専門店を入れた方が儲かるからね。
そっちの方が、無駄な家賃負担を避ける事が出来ます。
同じようなブランドと品揃えの百貨店が3つあっても仕方ないやん。
やはり、三越と伊勢丹の派閥抗争があるようだ。 >>383の続き
それをやろう!としてるのがコレットじゃないかな?パルコ辺りに来てもらって、
ロフト、ZARAを残して、H&M、GU、フォーエバー、アメリカンイーグル、しまむらと言った
ファストファッション。ハンズのような大型雑貨専門店を入れた方が良い。
駅前立地で車の運転ができない中高生や大学生、専門学校生、車を買えない貧乏な若者を取り
込む事が出来きます。
その方が人が街に集まる。若い人はブランド品にはこだわらないからね。 >>381
やはり、東京はすごい!天神の百貨店とか瞬殺だな!
https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/about.html
同じ体制でも、日本橋は違うね。きらめき通りは歩行者天国になっていないし?
店舗の造りでは、岩田屋三越より井筒屋の方が上だよ。 商店街の通行量調査は最近ではもう実施していないようだな 過去スレにあったはずだけど、サバ読みしたのは何だったっけ? ■山口県県内坪単価ランキング
1位和木町平均 22.6万円 /坪
2位岩国市平均 17.1万円 /坪
3位山口市平均 16.0万円 /坪
4位下松市平均 14.9万円 /坪
5位下関市平均 14.3万円 /坪
■山口県内上昇率ランキング
1位山口市前年比 -0.37%
2位岩国市前年比 -0.55%
3位下松市前年比 -0.59%
4位和木町前年比 -0.70%
5位下関市前年比 -0.73%
■東京都内坪単価ランキング
1位中央区平均 2366.6万円 /坪
2位千代田区平均 1903.3万円 /坪
3位渋谷区平均 1140.6万円 /坪
4位港区平均 1039.0万円 /坪
5位新宿区平均 921.2万円 /坪
■東京都内上昇率ランキング
1位中央区前年比 +9.19%
2位千代田区前年比 +7.12%
3位渋谷区前年比 +6.47%
4位港区前年比 +6.15%
5位台東区前年比 +5.48%
■大阪府内坪単価ランキング
1位中央区平均 718.6万円 /坪
2位大阪市北区平均 665.8万円 /坪
3位大阪市西区平均 241.7万円 /坪
4位阿倍野区平均 178.1万円 /坪
5位天王寺区平均 176.8万円 /坪
■大阪府内上昇率ランキング
1位中央区前年比 +13.65%
2位大阪市北区前年比 +11.75%
3位大阪市西区前年比 +11.37%
4位浪速区前年比 +11.07%
5位福島区前年比 +7.40% 
■福岡県内坪単価ランキング
1位中央区平均 242.3万円 /坪
2位博多区平均 164.3万円 /坪
3位早良区平均 58.8万円 /坪
4位南区平均 54.4万円 /坪
5位小倉北区平均 45.3万円 /坪
■福岡県内上昇率ランキング
1位博多区前年比 +8.47%
2位中央区前年比 +8.13%
3位南区前年比 +5.26%
4位春日市前年比 +4.60%
5位新宮町前年比 +3.96%
■広島県内坪単価ランキング
1位中区平均 214.6万円 /坪
2位南区平均 87.9万円 /坪
3位西区平均 50.0万円 /坪
4位東区平均 48.8万円 /坪
5位海田町平均 45.7万円 /坪
■広島県内上昇率ランキング
1位中区前年比 +5.86%
2位府中町前年比 +5.12%
3位海田町前年比 +4.97%
4位南区前年比 +4.64%
5位佐伯区前年比 +2.26%  国土交通省が21日発表した2017年1月1日時点の中国5県の公示地価は、住宅地、商業地の上昇地点数が427カ所と昨年の351カ所から22%増えた。地価の平均変動率は住宅地、商業地とも前年に比べマイナスとなったが、
下落幅は縮小した。広島県では住宅地が26年ぶりに上昇に転じたほか、商業地も2年連続で上がった。岡山市なども含め都市部で地価が上昇している。
中国5県の住宅地の平均下落率は0.4%と前年に比べ0.5ポイント改善した。商業地は0.1%と0.5ポイントの改善。下落率の改善は住宅地が7年、商業地が6年連続だ。
広島県は住宅地の地価がプラス0.2%(前年は0.3%の下落)と、26年ぶりに上昇に転じた。上昇地点数は194カ所と前年に比べ35カ所増えた。最高価格地点となったのは広島市中区中町の住宅地。広島市のメインストリートである平和大通り沿いで、
近年マンション開発が著しく今年から新たに調査地点に追加した。「建築コストの上昇を背景に、マンション開発も需要が見込める街中の一等地に集中している。土地獲得の競争が激しく、価格上昇が著しい」(地元デベロッパーのマンション開発担当者)。
商業地の上昇地点は84カ所と10カ所増えた。最高価格地点は広島市中区八丁堀地区。オフィスの建て替え需要が旺盛なほか、空室率・賃料も改善傾向にある。
岡山は26年ぶりに商業地の平均変動率が横ばいになった。大型商業施設のイオンモール岡山が開業したJR岡山駅前など中心部の地価上昇が全体を押し上げた。住宅地、商業地ともに県北や県中部が下落、南部の中心部が上昇という傾向は変わっていない。
島根県は住宅地の下落率が1.1%と0.5ポイント改善した。横ばい地点が前年の3カ所から17カ所へと大幅に増えた。「15年連続下落しており、値ごろ感が出てきた。松江市や出雲市など生活や交通の便が良い地域でも、若い子育て世代でも買いやすい水準になったようだ」と不動産鑑定士の大畑裕治氏は指摘する。
山口県では住宅地の上昇地点数が11カ所と前年に比べ10カ所増えた。全体の平均変動率では下落基調だが、住宅地として人気がある岩国市、下松市、山口市ではJR駅近郊を中心に価格上昇地点が増えている。特に新山口駅周辺では再開発計画が進んでおり、駅周辺の商業施設や住宅の着工増に期待が高まっている。
マンション販売のエストラストの藤田尚久常務は「岩国などの条件のいいマンションではすぐに完売するケースもあるが、県北部では下落率が大きい。人気エリアへの集中とそうでない場所の過疎化という二極化が加速している」と話す。
地価の改善が進む一方、上昇地点数は広島、岡山などの都心部に集中するなど限定的だ。鳥取県は鳥取、米子市の中心部で地価の改善・下げ止まり傾向が見られる。しかし、「協同組合やよいデパート」が閉店した米子市角盤町の商業地では地価が10.1%下落。全国の下落率でも首位となった。「幹線道路から離れ、駐車スペースが少ないことが影響している」(地元不動産会社)という。
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO14318920R20C17A3LC0000/ 国土交通省が22日発表した2016年の公示地価(基準日1月1日)によると、県内の調査地点の平均価格(1平方メートル当たり)は住宅地が3万3000円(前年比1・3%減)、商業地が6万2500円(同1・8%減)でいずれも下落した。ただ、価格の下落幅は前年から縮小。15年ぶりに住宅地の1地点が上昇した。
調査地点は、上関町と阿武町を除く13市4町の計302地点(前年比14地点増)。内訳は住宅地189地点▽商業地93地点▽工業地20地点。前年からの継続285地点のうち250地点で下落したが、
JR徳山駅に近いなど良好な居住環境から底堅い需要がある「周南市児玉町3丁目17番」が1・1%増と上昇。横ばいも前年の10地点から34地点に増えた。
県庁所在地でみると、山口市の住宅地の平均価格は19年連続で全国最安値となる3万900円で、商業地は全国46位だった。
景気回復基調を受け、全国では住宅地が前年比0・2%減とわずかに下落したものの、商業地は0・9%増と上昇に転じた。広島市や福岡市など地方中枢都市では三大都市圏を上回る上昇を示し、その他の地域でも下落幅が縮小している。
下関市の不動産鑑定士の古屋和利さん(66)は、県内の状況について「長く下落が続いたことで値ごろ感が出てきた。ただ、株安や円高の進行で経済の先行きが不透明になるなど今後の不安要素はある」と説明する。
一方、人口減少や高齢化が進む萩市や長門市など日本海側では下落幅が依然大きく、工業地域がある瀬戸内側との二極化が続く。古屋さんは「不動産需要が伸びる材料は見当たらない」としたうえで
「萩市内5資産の世界遺産登録や美祢市の日本ジオパーク認定、全国でリゾートホテル事業を手がける星野リゾート(長野県)が長門市の湯本温泉に進出を検討していることなど観光面で期待感がある。まずは交流人口の増加を狙うべきだ」とした。
■住宅地データ
住宅地の市町別平均価格上位ランキングは(1)和木町6万5400円(2)岩国市4万2400円(3)下松市3万7700円(4)下関市3万5000円(5)周南市3万4700円(6)山口市3万900円(7)光市2万9600円(8)
萩市2万8700円(9)柳井市2万8600円(10)防府市2万6400円(11)宇部市2万5500円(12)山陽小野田市2万4600円(13)平生町2万1500円(14)長門市1万8800円(15)田布施町1万8500円(16)周防大島町1万5400円(17)美祢市1万900円。
下落率が最大だったのは萩市の4・6%。人口減少による宅地需要の減退が影響した。また長門市3・4%▽美祢市2・1%−−と続く。
地点別価格では、JR岩国駅や岩国中央病院に近く、利便性が良い「岩国市今津町4の14の30」が12年連続で最も高かった。
■商業地データ
商業地の市町別平均価格ランキングは(1)岩国市8万800円(2)和木町7万9500円(3)山口市7万300円(4)下関市7万円(5)下松市6万5100円(6)周南市6万3300円(7)防府市6万1700円
(8)宇部市5万3700円(9)萩市4万8600円(10)柳井市4万4100円(11)光市4万3900円(12)長門市4万600円(13)山陽小野田市3万8900円(14)田布施町3万4700円(15)平生町3万500円(16)周防大島町2万1800円(17)美祢市2万300円−−だった。
下落率が最大だったのは萩市の5・2%。人口減少や高齢化による消費の伸び悩みと、大型商業施設との競合による収益低迷などが影響した。また長門市5・1%▽山陽小野田市3%−−と続く。 中電と苅田人による広島と北九の代理戦争スレか。
山口市もダシに使われて迷惑だろうな。 広島と北九州が山口市を各々の勢力圏に取り込もうとしているが、当の山口市はそのどちらにも与しないという姿勢を表明しているとも取れる 山口市は、福岡に魂売ってる情けない県庁所在地だろ?
プライドも糞もねえんだよ。 下関までは福岡経済圏とみなしているな
福岡の店で県内他市にない出店もある >>399
レッドキャベツの他に何かあったっけ
福岡ローカルの店なんてどうでも良いけど >>397
在山のテレビ局は福岡に媚び売ってるよな
相当スポンサーとか福岡資本入ってると気を使わないといけないんだろうが露骨でひく時ある 小倉と広島なら泥試合だけど博多と広島なら瞬殺
広島の影響力があるのは岩国周辺だけ 福岡なんて東京に何もかも依存
東京奴隷支店経済都市に過ぎんがな 県内他都市にないものと言いながらあるものを挙げてる無准について説明よろ。 >>408
博多って低層ビルしかないゴミみたいな街じゃないの
北九州や広島にも笑われてるじゃん
実際街並みは、
岡山市といい勝負だと思うわ >>396
>>408
井筒屋は相当したたかで商売が上手いぞ。>>374で指摘した通り、山口井筒屋を通して福銀
西銀、みずほ銀行から引き継いだ債務を返済して、外商を強化して、山口県の資産家やセレブを
取り込もう、としています。すなわち、債務を払いながら本店に山口県のセレブを誘導していく。
コレットと黒崎も閉店するので、余分な経費を削る事が出来ます。
広島の福屋も廃業した近鉄百貨店を買収して、外商を強化して、八丁堀本店、広島駅前店に
上手く取り込んだら良かったのに?周南地区のセレブを本店と駅前店に誘導していけば、
巨艦広島そごうに対抗出来た!と思います。惜しい事したね。
そごうと大丸、三越は大手だからそう言った事は出来ない。岩田屋は伊勢丹に買収されて
実質福岡伊勢丹だし。 建物の高さ制限は福岡空港のせいやろ
あんな街中に創るとかアタマおかしいんと違う??
田舎空港と違って便数が多い分市内の騒音もかなりのものだぞ。
昼寝なんてしてたら頭の上から物凄い音で目が覚めるくらい 3月7日、山口県下関市のグリーンモール商店街を視察に行ってきました。同商店街の要請を受けて市が3000万円もかけてプサン門を設置するという話を聞き、どのような商店街かを確認した次第です。
下関駅側から商店街入り口に着くと以下の案内板がありました。
近づいてよく見るとかなり汚染されているのがわかります。
入り口から商店街を往復してみましたが、看板にハングルを入れた店が多いものの、商店街自体は朝鮮風というわけでもなく、人通りも車も非常に少なく、半分くらいシャッタの閉ったどこにでもある寂れたシャッタ商店街でした。
3000万円もの税金を投入し、景観を著しく害するへんてこりんな門を作っても、こんな商店街に来る買い物客が増えるとは思えません。
市長は関釜フェリーで南朝鮮から来る客を歓迎するためだと言っていますが、わざわざ自国風の構築物を見るために外国に行く馬鹿がいるだろうか。
この後、下関市立図書館に行って蔵書を確認してきました。自治体の運営する図書館の蔵書を見ればそこの汚染度合いが分かるからです。先ず、HPを見ていただきたい。
http://www.library.shimonoseki.yamaguchi.jp/
言語を「こども」「日本語」「韓国語」「中国語」と切り替えられるようになっている。朝鮮人や支那人が本を借りることもできない日本の図書館のHPを見るだろうか。
意味が分からない。一方、「こども」というのは日本語も朝鮮語も不自由な在日用と考えると納得できる。
さて行くと、最近できたらしく、綺麗な建物で、下関生涯学習プラザの4,5階部分を図書館が占めている。4階は児童向けとなっており、
絵本や漫画本が置いてあった。先ず、目についたのがこれである。
中を開いてみると、対話形式の漫画で朝鮮の歴史を解説している。最初の部分は朝鮮の紀元についての解説であり、「西暦に2333足すと檀君紀元になるんだよ」
などと説明しているのを見て思わず吹き出してしまいました。今年は紀元4344年ということらしい。トンデモ本である。
さて他にはどんな本があるかなと物色していると、アジア関係の歴史の本を探しているという女性が図書館の職員に案内され、そのトンデモ本のある棚のところに来ました。
「この辺にありますよ。中国関係のものをお探しですか?」と職員に聞かれ、女性が「韓国のなんてありますか?」と言うので、職員は「これなんかどうですか。
大人の人なんかもよく借りるんですよ。」と言いながら、なんとそのトンデモ本を手に取り説明しだしたではないか!これは重症である。
大人の人というのは、おそらく我々のような立場の者がネタ探しのために借りているのではないかとも思われますが、こういうのは考えものです。
こんな本を借りることでそれが貸出実績となり、益々この手の本を増やしているのではないか。
こういう本は借りずに図書館で読むなり、撮影するだけに留めるべきでしょう。
特亜コーナーの間違いではないでしょうか。局部的に撮影している訳ではありません。これがこのコーナーの全体です。
図書館が汚染されているのは下関市だけではないでしょうが、ここまでのものは珍しいのではないでしょうか。当ブログをお読みの方も是非、
お近くの図書館を確認してみてはいかがでしょうか。おぞましいものが見られるかもしれませんよ。
http://i.imgur.com/4RARRue.jpg
http://i.imgur.com/pyYdOt1.jpg
http://i.imgur.com/yAKbdh6.jpg
http://i.imgur.com/7GLm7rI.jpg 北九州市は、国内最大の食品公害事件でもあり、先進国最悪のPCBダイオキシン汚染事故=カネミ油症事件が起きた場所であることは世界的に有名。
海外では「ユショウ」と呼ばれているほど最悪の事例として知られています。その公害が起きた場所で日本中のPCBの廃棄物処理をするということ自体、どうなのかと思います。
しかし北九州市が出しているHP上のPDFは、具体的にイメージできる資料にはなっていません。「参考程度」に有毒性・危険性を書いて終わらせているなと思いました。
相変わらず危険性を過小評価していると感じます。事件が起きたのは今から、45年前。もしかするとこの資料も「カネミ油症」の恐ろしさを知らない世代が資料を作ってる可能性もあります。
なのでまず、この化学物質がどのぐらい危険なものか、カネミ油症事件について知らなければダメだろうと思います。
食用油にダイオキシンが混入し、日本各地で1万4千人が被害を訴えた「カネミ油症事件」。事件発覚から44年を経た去年、初めて被害者救済法が成立し、国の被害者救済の責務が法的に明記された。
しかし、成立した救済法で一顧だにされなかった問題がある。それは、子どもや孫への世代を超えた「毒」の移行の問題だ。
3年前、国が公表した健康実態調査の結果では、回答者の4割が、子ども世代の症状の存在を訴えた。長崎県諫早市に暮らす認定患者・下田順子さん(51歳)もその一人。
小学生のとき、家の食事で汚染油を口にし、重い皮膚症状や内臓疾患に悩まされてきた。その後結婚し、汚染油の摂取から20年後に出産。生まれてきた子どもは、幼い頃から体が弱く、成長するにつれ原因不明のけん怠感に悩まされ20歳を超えた今も、さまざまな病気や体調不良に苦しんでいる。
事件発生から45年。被害者がつないできた「命」は「毒」もまたつないでいってしまうのか。番組では、下田さん親子を中心に、声を上げ始めた被害者の姿を取材、放置され続けるカネミ油症・次世代被害の実態を報告する。 あらためて映像で見ると、その危険性がよくわかります。水俣病もカネミ油症も、そして福島第一原発の事故も、市民の健康被害、差別の問題である「公害」です。 国は加害企業の味方で、裁判は長引き、御用学者は患者を認めない。そして被害者は苦しみと悲しみのなか死んでいく・・・。
北九州の工場で作られたカネミライスオイルを、当時の流通で、もし店頭に並んでいたとしたら、自分も親も食べていたかもしれないわけです。誰もが被害者になるったかもしれなかったのです。
健康被害を受けた市民の声を一切出していない北九州市の行政資料は、環境省の方しか向いていないことを示しています。
人間に及ぼす影響を具体的に伝えず、原因化学物質の危険性を過小評価するような専門家・学者の言うことを鵜呑みにしたら、第二のカネミ油症が起こると私は思います。
体内に化学物質を取り込むことの危険性、人間の体というのはこんなにも化学物質に弱いのだということを、次世代の赤ちゃんが教えてくれています。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c8/cd52ce7085591397e1e9cf34f78083ca.jpg
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ad/f3ab91a8be5aa34d130f55d3bfe8ab9c.jpg
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/80/be192a15d0359d97774698ca7db247ec.jpg
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0f/bb31a436c276526f523b6adaf0d4578f.jpg >>412から
コレット跡地は、下関大丸に拝み倒して傘下のパルコを持って来てもられば良い。
客層が違うので、本店とバッティングしない。その方が街が潤い、井筒屋にもメリットがあります。
市民は街中を回遊して買い物するからね。実に、良い戦略だよ。 >>411
福岡のペチャンコまち並みは
岡山より屋台が
ならぶ汚い不衛生な東南アジアの
方が近い >>408
>>411
>>413
>>418
広島人は福岡に遊びや買い物に行く事はないよ。せいぜい、下関唐戸〜門司港レトロと小倉の
あるあるシティにアニメグッツを買いに行ったり、アイドルイベントや声優イベントに行くのが
関の山。それか、カープとの交流戦でヤフードームに行くぐらいしかないな。
広島人はそんな博多を無視して、大阪方面に行きます。博多と大阪と比べたら、博多なんて
瞬殺!福山に行った時、大阪行きの高速バスに多くの若い人が乗り込んでいた。
まあ、中洲に女遊びに行く奴はいるからもしれんけど? >>420
岩国人が下関に行かないのと同じようなもの? この流れでマジレスするのはどうかと思うけど、
現実は、広島岩国人が九州地方に行くなら下関小倉は飛ばして福岡か熊本か長崎だよ。
下関や北Q州は隣家のキチガイ迷惑ババアって印象しかもってないみたい >>405
>>406
ハローデイは同業者の視察が全国一多い食品スーパー
寅さんうどんではなく資(すけ)さんうどん 帰郷シーズンが終わったのに全く話題にならない新山口駅・駅周辺の話
このスレでも話題にならないほどだから、市や県、JRは十分にアンケートを取るべきだな。
今後の開発に活かすためにも。特に来月から大型イベントが始まるし良い収集機会。 新山口駅はSLに乗るか鉄ヲタが列車撮影しに来るくらいのニーズしかないからねえ。
空港からならタクシーか空港バス使って直に湯田温泉なり山口に行けばいいだけだし。 >>422
それな
行っても歓迎されないだろうし行くだけ無駄な土地だ。
>>423
すまない。どっちも無名すぎて分からん。 >>426
新山口駅の乗車数は在来線も含めて7700人程度。これは、小倉駅の新幹線駅よりも少ない。
宇部空港からレンタカーで行くんじゃないの? >>420
門司港レトロなんて腐ったバナナの叩き売りしかねぇじゃん ザ小倉人がどう言おうが広島都市圏>>>>>>>>>>>北九州都市圏の事実は揺るがないからな 福岡都市圏>>>広島都市圏>>>北九州都市圏でおk >>434
広島都市圏>>>>>>>>>>>くそ田舎関門都市圏な >>436
妄想はいいから
これからはちゃんとソースだそうね(笑)
これ世界の常識
関門都市圏>>>広島都市圏
http://www.demographia.com/db-worldua.pdf 関門都市圏wwwwwwwwww
オワコン田舎町同士の都市圏で広島都市圏に勝てる訳ないやろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ID:S6gcZ8Qg
↑
文盲くん
ソースをどうぞ
関門都市圏>>>広島都市圏
世界の常識 関門都市圏の弱点は、県庁を抱える都市が1つも無いことだろうな
政治やインフラ整備など肝心なところで山口や福岡に主導権を握られている部分があり、イマイチ自主性に欠けるというか >>443
心配無用
県がしなくても国がしてくれてるわ
関門海峡は国の重要な海の交通・物流の要所だ
だから国の関門都市圏インフラ整備は常に行われている
世界初海底鉄道トンネル、新幹線海底トンネル、海底国道人道トンネル、関門橋
そして今度は既に国の調査費も継続して出ている総事業費2000億円超え下関北九州道路だな >>444
下関北九州道路ができたら関門航路13メートルを14メートルへと掘削開始
超大型船が通行可能となり日本経済全体への好影響
副作用としては、下関人工島と北九州空港の大幅拡張 県がまたがる関門都市圏は都道府県から
国の直轄地にすればいいのに 沖ノ鳥島みたいな絶海の孤島でもない限り、そこまでするメリットは無いと思う メリットがあるから既に国土交通省は関門海峡事業は
中国ブロック九州ブロックの枠組み
を離れて国土交通省九州地方整備局が
一貫管轄してるぞ。 どうぞどうぞwwwwそのまま韓国の植民地にでもなれば?wwwwwww >>448
下関に九州・山口管轄の第4港湾建設局があったからだな
北九州空港は福岡管轄にならないうちに認可を取った なるほど、既に国が手を打っているんだな
ただ、都市圏全体を国の直轄地にするのは、そこの住民にとってむしろ不利益になりそうなんだよな
自治体が提供するサービスの恩恵を受けられなかったり、転入転出の手続きで特殊な制度が必要になったりと 渡来人の故郷を探るために、これまで水田稲作文化と青銅器文化をキーにして、伝播経路などをかなり詳しく調べてきた。そうした知見をベースとしてこの節では、主に自然人類学(形質人類学)の分野から、すなわち頭骨や人骨を比較分析する方法で、現代本土人の形成に大きな影響を与えた、渡来人の源郷を調べて行きたい。
■九州の弥生人のタイプ
この列島が酸性土壌で、酸性に侵されて骨が残り難いということはすでに述べた。縄文人骨が比較的良く残っているのは、貝塚に葬られた骨が貝の石灰分で中和されたためである。
北部九州においてもこの事情は同じである。人類学の中橋孝博によれば、北部九州でこれまで出土した弥生人骨は5,000体を超えるが、
これらのほとんどは甕棺墓が普及しだした弥生前期末以降のもので、縄文晩期から弥生初期の移行期の人骨が抜け落ちており、先に述べた支石墓の人骨が少々出土しているだけという。
(甕棺墓は密封されており、酸性の土壌に侵されることなく人骨が残る。また土井ヶ浜の人骨は甕棺墓ではなく砂丘に埋葬されていた。
貝塚と同様、砂浜に含まれる貝殻の細かい粒に含まれるカルシウムが、土の酸性を弱め、雨水に溶けて人骨に沈着して、300体以上の弥生人骨を残した。)
最も知りたい肝心の時期の人骨の資料が、実は不足しているということを知ったうえで、九州の弥生人を調べてゆこう。
 
九州北部の弥生人でも背振山地から西の西北九州沿岸部と東の平野部の弥生人が、全く異質な集団であることを初めて明らかにしたのは長崎大学の内藤芳篤(2005年没)である。 
その後内藤は九州弥生人をさらに3群に分け、下図の中央図のように提示した。
まず北部九州・山口タイプの弥生人骨は、平野部で農耕を主生業とし、死後は大形甕棺を主体とする大規模な墓域に豊富な副葬品を伴って葬られた人々および土井ヶ浜人達である。 
この地域では縄文人たちが渡来系農耕民の新しい技術や血をうけいれて、文化的にも体質的(長身・高顔・・注- ヒトの頭蓋骨の計測 )にも均質な集団が誕生した。
一方、西北九州タイプの弥生人骨は岩礁性の海岸部で漁撈に従事していた人々が、極めて貧弱な副葬品と共に小規模な土壙墓や石棺墓に残したものである。
この地域は早い時期に水田稲作文化の洗礼をうけたが、水稲栽培に不向きな岩礁性の海岸部や離島に住んでいた縄文人は、土器や石器などの弥生文化要素は受け入れたものの、伝統的な生業と風習をかたくなに守り、渡来系農耕民との通婚も拒否し続けたようだ。
したがってこのタイプの人々は低身・低顔という縄文人の形質を色濃く残した。
なお、福岡市の西郊、糸島半島の新町遺跡で支石墓という朝鮮系の墓から、この西北九州タイプのヒトが出土したことから、このタイプのヒトは、南朝鮮の低身タイプの渡来人ではないかとか、あるいは江南地方からの渡来人ではないかとする説が出されているが確かなことは分らない。
 
最後に南九州離島タイプである。沖縄の縄文人は九州の縄文人や西北九州の弥生人と形質的に同じグループに属している。ところがこの南九州離島タイプの人々は沖縄の縄文人とは一線を画しているのである。
いちじるしく低身長で男性で154cm、女性で143cm足らずしかない。集団としてこれほどの低身長の古代人は、国内では見当たらず、あえて探せば、現代のフィリピン山中に住むネグリトとか、アフリカのコイサン(ピグミー)くらいという。
また低顔性が強く、後頭部を見るとひどく扁平に変形しており、人工的に変形させたのではないかという意見もあるくらいである。抜歯の風習も風変わりな形式で、上顎の前歯を片側だけ抜いているという。
したがって広田人の来歴は、渡来人の可能性もある一方、以前からこの地だけに住み着いていた土着集団だったとみる見方もあり、これも確かなことは分かっていない。
頭骨から想像される風貌は、次のようなものという。
また寺沢薫によると、吉野ヶ里の甕棺から300体以上の人骨が出土し研究が進んだ結果、福岡南部や佐賀平野の所謂吉野ヶ里タイプの弥生人と土井ヶ浜タイプの弥生人とは体型が少 し違い、吉野ヶ里タイプの弥生人の方がややがっちりしているという。
また、上図の頭骨写真を見比べると、隈・西小田人、吉野ヶ里人と土井ヶ浜人、金隈人とは前者の方が、明らかにより高顔である。
右のグラフで見ても、北部九州から山口県土井ヶ浜の弥生人と、福岡県南部から佐賀平野の弥生人の頭骨計測値とでは明らかな差異が認められる。したがって彼らは出身地が違う集団ではないかという意見が強くなっているという。 これは前節で推測した、青銅器を舶載で得た玄界灘沿岸地方と、青銅器の現地生産を推進した佐賀平野・有明海沿岸地方の、集団の故郷が違うのではないかという推論と、いみじくも一致する。 
以上のように、北部九州の弥生人と言ってもまだ解っていないことが多く、また一口に渡来人といっても、色々な地域から色々な集団が渡来してきた可能性が、北部九州ないし九州全域の人骨の分析からも想定される。
■土井ヶ浜人と二重構造モデル
では、渡来人はどこから来たのか。このサイトの冒頭で取り上げた埴原和郎(2004年歿)は、下図(左側)の樹状図で、縄文人やアイヌ・沖縄人が南アジアの集団のグループに分類されるのに対し、現代日本人が北アジアの集団のグループに分類されるという、不思議な現象に疑問を持ち、その謎を解く鍵は、実は弥生人の源流にあるのではないかと考えた。
そこで弥生人の本当の故郷はどこかを探るため、アジア大陸のさまざまな集団の頭骨計測値を集め、それらを数量分類学の方法で比較した。それが下図(右側)である。
この分布図で注目されることは、土井ヶ浜人がシベリア・蒙古人の集団と現代日本人(本土人)の集団のほぼ中間に位置していること、土井ヶ浜人が予想以上に北アジアの集団に近い位置にあることである。
この結果や、その他いろいろの分析結果から埴原は、渡来系弥生人の祖先は北アジアの極寒の地にいた集団であるとした。
そして、朝鮮半島南部に住み、日本列島に渡来した人は、おそらくかって中国東北部から朝鮮半島に南下したツングース系の人々だったとし、彼らがその後1,000年にわたり渡来して、在地人であった縄文人と二重構造を形成したと、説いたのである。
これが現在も日本人の起源の通説となっている、埴原和郎の二重構造モデルである。
しかし、埴原が二重構造モデル論を発表したのは、1980年代中葉である。現在でも不足している東アジアの頭骨資料は、さらに少なかったに違いない。そうした意味でも筆者は、新しい日本人の起源説が提示されてもいい時期に来たのではないかと思うのである。
■朝鮮半島の渡来系弥生人の候補者たち
以上の北部九州や九州全域の弥生時代人骨をいくら分析したところで、そうした違いを生み出すに足る特徴を持った古代人が、当時の海の向こう側−朝鮮半島や中国大陸−に住んでいなければ、いろいろな説も仮説の域を出るものではない。
そうした考えから弥生人の故郷探しが始まった。
この懸案解決への突破口になりそうな資料が、朝鮮半島南部の礼安里遺跡から出土した。
この遺跡は、弥生末期から古墳時代にかけて営まれた集団墓地で、弥生の渡来人問題の争点になる時代からは少し後世にずれているが、出土総数210体という、朝鮮半島では稀に見る規模の出土であった。
実は右図からも分かるように、朝鮮半島も日本列島に負けず劣らず酸性土壌が強く、人骨がほとんど残っていないのである。
右図は中橋の記述を地図に落としたものであるが、資料の少なさが歴然としている。
時代が少しズレてはいるものの礼安里古墳群の人骨の重要性が理解できるというものである。
しかも礼安里人は顔立ち、体つきから身長まで土井ヶ浜人や北部九州弥生人に、驚くほど良く似ていたのである。
https://i.imgur.com/2zQMKqe.jpg
https://i.imgur.com/NPgW4SK.jpg
https://i.imgur.com/GUDa0El.jpg
https://i.imgur.com/WJGSoro.jpg 関門って名前がださい。
もっとインパクトある名称にしろよ。 >>445 つづき
北九州空港へは航空機産業の誘致を福岡県知事も表明している
MRJがなかなか思い通りに開発が進まないので不透明だが
下関人工島はどうなるのか クルーズ船入港を生かすならIR? 北Q州寂れ兄貴とくそ田舎下関舎弟のコントおもしれぇ〜〜 >>467
海は下関人工島、空は北九州空港
国際化で関門のインバウンド効果が
増幅されるね 山口県分断を狙う輩が多いなあ。
北九州市、特に小倉地区では山口県人が非常に嫌われている。
また、高梁川流域でも歴史的経緯から山口県人が嫌われている。 高梁川流域の倉敷とか高梁とか新見とかで、山口県民が横柄な態度を取って地元民の反感を買ったの? 基本的に、維新・幕末関係のことで町おこししたり、それを告知したりすると日本の3分2くらいの地域から不快に思われる
それを承知で自己満足でやるなら構わないが、もっと波風立てずにやればいい 維新150年とか全国ではほとんど注目されていないのに、それを口実にイベントを行おうとする
こういうすべて維新に結びつけようとする山口県人の時代錯誤が嫌われているんだよ ■山口県県内坪単価ランキング
1位和木町平均 22.6万円 /坪
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4位南区前年比 +4.64%
5位佐伯区前年比 +2.26%  国土交通省が22日発表した2016年の公示地価(基準日1月1日)によると、県内の調査地点の平均価格(1平方メートル当たり)は住宅地が3万3000円(前年比1・3%減)、商業地が6万2500円(同1・8%減)でいずれも下落した。ただ、価格の下落幅は前年から縮小。15年ぶりに住宅地の1地点が上昇した。
調査地点は、上関町と阿武町を除く13市4町の計302地点(前年比14地点増)。内訳は住宅地189地点▽商業地93地点▽工業地20地点。前年からの継続285地点のうち250地点で下落したが、
JR徳山駅に近いなど良好な居住環境から底堅い需要がある「周南市児玉町3丁目17番」が1・1%増と上昇。横ばいも前年の10地点から34地点に増えた。
県庁所在地でみると、山口市の住宅地の平均価格は19年連続で全国最安値となる3万900円で、商業地は全国46位だった。
景気回復基調を受け、全国では住宅地が前年比0・2%減とわずかに下落したものの、商業地は0・9%増と上昇に転じた。広島市や福岡市など地方中枢都市では三大都市圏を上回る上昇を示し、その他の地域でも下落幅が縮小している。
下関市の不動産鑑定士の古屋和利さん(66)は、県内の状況について「長く下落が続いたことで値ごろ感が出てきた。ただ、株安や円高の進行で経済の先行きが不透明になるなど今後の不安要素はある」と説明する。
一方、人口減少や高齢化が進む萩市や長門市など日本海側では下落幅が依然大きく、工業地域がある瀬戸内側との二極化が続く。古屋さんは「不動産需要が伸びる材料は見当たらない」としたうえで
「萩市内5資産の世界遺産登録や美祢市の日本ジオパーク認定、全国でリゾートホテル事業を手がける星野リゾート(長野県)が長門市の湯本温泉に進出を検討していることなど観光面で期待感がある。まずは交流人口の増加を狙うべきだ」とした。
■住宅地データ
住宅地の市町別平均価格上位ランキングは(1)和木町6万5400円(2)岩国市4万2400円(3)下松市3万7700円(4)下関市3万5000円(5)周南市3万4700円(6)山口市3万900円(7)光市2万9600円(8)
萩市2万8700円(9)柳井市2万8600円(10)防府市2万6400円(11)宇部市2万5500円(12)山陽小野田市2万4600円(13)平生町2万1500円(14)長門市1万8800円(15)田布施町1万8500円(16)周防大島町1万5400円(17)美祢市1万900円。
下落率が最大だったのは萩市の4・6%。人口減少による宅地需要の減退が影響した。また長門市3・4%▽美祢市2・1%−−と続く。
地点別価格では、JR岩国駅や岩国中央病院に近く、利便性が良い「岩国市今津町4の14の30」が12年連続で最も高かった。
■商業地データ
商業地の市町別平均価格ランキングは(1)岩国市8万800円(2)和木町7万9500円(3)山口市7万300円(4)下関市7万円(5)下松市6万5100円(6)周南市6万3300円(7)防府市6万1700円
(8)宇部市5万3700円(9)萩市4万8600円(10)柳井市4万4100円(11)光市4万3900円(12)長門市4万600円(13)山陽小野田市3万8900円(14)田布施町3万4700円(15)平生町3万500円(16)周防大島町2万1800円(17)美祢市2万300円−−だった。
下落率が最大だったのは萩市の5・2%。人口減少や高齢化による消費の伸び悩みと、大型商業施設との競合による収益低迷などが影響した。また長門市5・1%▽山陽小野田市3%−−と続く。 国土交通省が21日発表した2017年1月1日時点の中国5県の公示地価は、住宅地、商業地の上昇地点数が427カ所と昨年の351カ所から22%増えた。地価の平均変動率は住宅地、商業地とも前年に比べマイナスとなったが、
下落幅は縮小した。広島県では住宅地が26年ぶりに上昇に転じたほか、商業地も2年連続で上がった。岡山市なども含め都市部で地価が上昇している。
中国5県の住宅地の平均下落率は0.4%と前年に比べ0.5ポイント改善した。商業地は0.1%と0.5ポイントの改善。下落率の改善は住宅地が7年、商業地が6年連続だ。
広島県は住宅地の地価がプラス0.2%(前年は0.3%の下落)と、26年ぶりに上昇に転じた。上昇地点数は194カ所と前年に比べ35カ所増えた。最高価格地点となったのは広島市中区中町の住宅地。広島市のメインストリートである平和大通り沿いで、
近年マンション開発が著しく今年から新たに調査地点に追加した。「建築コストの上昇を背景に、マンション開発も需要が見込める街中の一等地に集中している。土地獲得の競争が激しく、価格上昇が著しい」(地元デベロッパーのマンション開発担当者)。
商業地の上昇地点は84カ所と10カ所増えた。最高価格地点は広島市中区八丁堀地区。オフィスの建て替え需要が旺盛なほか、空室率・賃料も改善傾向にある。
岡山は26年ぶりに商業地の平均変動率が横ばいになった。大型商業施設のイオンモール岡山が開業したJR岡山駅前など中心部の地価上昇が全体を押し上げた。住宅地、商業地ともに県北や県中部が下落、南部の中心部が上昇という傾向は変わっていない。
島根県は住宅地の下落率が1.1%と0.5ポイント改善した。横ばい地点が前年の3カ所から17カ所へと大幅に増えた。「15年連続下落しており、値ごろ感が出てきた。松江市や出雲市など生活や交通の便が良い地域でも、若い子育て世代でも買いやすい水準になったようだ」と不動産鑑定士の大畑裕治氏は指摘する。
山口県では住宅地の上昇地点数が11カ所と前年に比べ10カ所増えた。全体の平均変動率では下落基調だが、住宅地として人気がある岩国市、下松市、山口市ではJR駅近郊を中心に価格上昇地点が増えている。特に新山口駅周辺では再開発計画が進んでおり、駅周辺の商業施設や住宅の着工増に期待が高まっている。
マンション販売のエストラストの藤田尚久常務は「岩国などの条件のいいマンションではすぐに完売するケースもあるが、県北部では下落率が大きい。人気エリアへの集中とそうでない場所の過疎化という二極化が加速している」と話す。
地価の改善が進む一方、上昇地点数は広島、岡山などの都心部に集中するなど限定的だ。鳥取県は鳥取、米子市の中心部で地価の改善・下げ止まり傾向が見られる。しかし、「協同組合やよいデパート」が閉店した米子市角盤町の商業地では地価が10.1%下落。全国の下落率でも首位となった。「幹線道路から離れ、駐車スペースが少ないことが影響している」(地元不動産会社)という。
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO14318920R20C17A3LC0000/ >>464
逆に他でやらないなら山口に来ないと見られないという強みにはなる
問題は、それがショボかったら悲惨極まりないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています