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富山市中央通り西側にスケートリンクを含む複合ビルが整備される再開発計画で、22日の市の都市計画審議会で認定され本格的な再開発事業がスタートすることになった。
スケートリンクを含む複合ビルが建設される予定の再開発エリアは、中央通西側の入り口付近で、面積は6350平方メートル。
複合ビルは、20階建てで約200戸が入るマンションや商品販売、飲食などの商業施設、駐車場、そして駐車場うえの5階フロアに通年営業する氷のスケートリンクを整備する計画。
そして、関係者らはスケートリンクを運営する新会社を設立する方針を固めた。新会社は、スケート場の運営や管理の他、競技会やイベントも開催する役割を担う。
年間利用者は13万2千人を見込んでいるということ。
再開発準備組合では、早ければ、2022年の完成を目指したいとしている。