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折尾駅、筑豊線の高架ホーム姿現す 「立体交差駅」来年3月終了 [福岡県]
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/475379/
再開発が進むJR折尾駅(北九州市八幡西区)周辺で、新たな街の形が姿を現し始めた。高架の
鹿児島線と、地上部分を走る筑豊線が交わる日本初の立体交差駅としての運用は、来年3月で約
120年の歴史に幕を閉じる。高架化される筑豊線の新ホームは外観がほぼ完成し、高架がY字形に街
の中心部を貫いている。駅北側の国道199号も現在、2車線から4車線への拡幅工事が進行。筑豊線
の高架化後には、国道上の踏切は撤去される予定で、朝夕の慢性的な渋滞の解消も期待されている。
駅東口の堀川沿いの飲食店街も2021年度の移転が計画されており、全ての再開発事業が完了する
のは25年度の見通しだ。=2018/12/25付 西日本新聞朝刊=