JRQは経営安定基金をこういう時に使うべきなのに空気輸送九州新幹線返済金に使い果たし
なぜか風水害の他の路線は全額JRQ負担なのに日田彦山線だけ地元自治体に負担要求!
列車戻る日願うツツジ 日田彦山線不通区間で見頃 東峰村 [福岡県]
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/506519/
九州豪雨で被災したJR日田彦山線の不通区間に含まれる東峰村岩屋地区の線路沿い約400メートルで
、ツツジが見頃を迎えた。線路沿いのツツジの育成を続けている地区住民ら約50人が28日、花見会
を開催。住民らは親睦を深めながら鉄道の早急な復旧を願った。岩屋地区では40年近く前から住民が
に順次ツツジを植栽。草を刈って景観維持に努めてきた住民たちがこの日、筑前岩屋駅そばの線路わき
に一堂に会し、花見会を開いた。ツツジは大型連休明けまでが見頃。花をめでながら住民らは歓談したが
、話題の中心は日田彦山線の復旧問題だった。JR九州は今月、自治体側との協議の場で鉄道での復旧
以外にバス高速輸送システム(BRT)や通常の路線バスに切り替える案を提示。これに対し、住民
たちは「日田彦山線は大事な村の資源」「採算が悪い鉄道を切るのは企業の論理」「被災したら国などが
復旧させる仕組みをつくるべきだ」と次々に声を上げた。岩屋区長の成田修司さん(65)は「みんな
鉄道での早期復旧を願っている。列車は当面走らなくても草刈りは続けたい」と語っていた。
=2019/04/29付 西日本新聞朝刊=