客室数約200はなかなかの規模。
これに加えて今後駅前では新ユアーズや新繊協ビル、南通り再開発でも新規ホテルが計画されており、
合計で1000室ほどの増加が見込めそうだ。
ホテル需要が半端ない。


●福井駅西ホテル来月開業 ドーミーイン「周辺にぎわいへ」
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2019022602000216.html

全国でホテル事業などを手掛ける共立メンテナンス(東京)が「ドーミーイン福井」として運営する。
加藤ビルによると、県内での同チェーン開業は初めて。
客室は百八十九室で、九階の浴場からは足羽山や足羽川の眺望も楽しめる。

 駐車場は立体と平面で五十二台分。昼間は加藤ビルが運営し、周辺エリアへの買い物客など一般の利用も受け入れる予定。
敷地の約二百平方メートルを公開空地として、歩行者などに開放。
レストランは朝食のみの提供とし、夕食は周辺の飲食店などを利用してもらう。
加藤幹夫社長は「周辺エリアのにぎわいにつながれば」と期待している。