【原始人類】〜猿と人の間〜【現生人類】
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ホモ・ハビリス ホモ・エルガステル ホモ・エレクトス ホモ・ハイデルベルゲンシス ネアンデルタール人 デニソワ人 馬鹿洞人 などについて語りましょう。 原生サピは人口が異常だが、 はるかに個体数の少ない動物種がサピより豊かなDNA幅を持っているように ネアンやデニも多様なDNAを持っていて、 サピに相続されたDNAも地域によって異なるのかもね ただそのDNAが多様な動物たちが結局互いに似た姿をしているように、 多様なのジャンクDNA部分で、形質には出ないんかも知れないが ネアンは筋骨隆々だったみたいけど、 近縁と言われるデニはどうだったんかな? シベリアのはネアンに近いマッチョで チベットのはヒョロい東アジア系で ニューギニアのは体表面積広いマラソン選手系かな? ネアンデルタール人は胴長短足です。日本人も胴長短足です。・・・似ている。 ゴリラやチンパンジーも胴長短足 エルガスターは脚長 >>247 デニソワの生息地域にいる人間がそういうことにあんま興味がないだけだろ 少なくとも金だしてやるほどのこととは思ってないな >>250 インド人もそんなに長くないよな かつては寒冷地適応で手足が短いとか言われてたが、これからは旧人の遺伝子ってことになりそう 当然デニソワも短いだろうな オーストラロイドも短いし >>252 旧人っていうか、もう後期原人あたりでいいんじゃないかな? トバ事変以降は、極端に減ってるはず しかし、元々少ない感じは否めないな というよりも、ネアンの数が異例にかなり多かったと言うべきかもしれない 中国なんかでは細々とトバ以前のサピエンスの骨も出てるみたいだが、 デニソワネアンの骨は出ない デニソワ自体、ニューギニアみたいな奥地にしかもういなかったのかもな ほぼ、トバ以前もアジアはほぼサピエンスが制圧してたんだろう そんなに寒くないし、サピエンスでも生存可能だった ただ、トバでそういうサピエンスは一掃されてしまったが 欧州だけが、寒冷地の壁でサピエンスが入れなかった シベリアもそれに準じるんだろうな まあ、そういうトバ以前のサピエンスはもちろん、 ハプログループAってことになるんだろうな 以前のサピエンスは寒さに極端に弱かった だから、トバ事変みたいなのが起きると、デニソワネアンが余裕で生存している 状況でも、生存できなかった そういうことだろう したがって、トバ事変で、サピエンスは衰え、デニソワネアンは一時的に盛り返したと 思われる しかし、タイはでかい電卓使って値段交渉するんだな 昭和のおっさんかと思ってしまう >>257 ネアン自体が旧人じゃないんだよ もう旧人名称が無意味なんだよ 後期原人(ネアン)交雑系新型原人(コケ・モン・オーストラ)なんて どうよ? >>260 なるほど トバでサピが個体数を減らし、そうでもなかったネアン・デニとの人口比が接近し、 交雑による環境への適応がスムーズに進んだ ユーラシアサピの適応拡散速度は異常に速いので、 絶対に交雑ブーストあったはずだよな アジアはトバ以降はほぼ無人だよ だからオリジナルサピエンスの天下になった 足長いとかそういう機能的な特徴は知能と 同じで10世代ぐらいで環境の変化に合わせて獲得されたり失ったりするからね 基本的に寒冷地適合はすぐに獲得されるし喪失する 頭蓋骨の形とかは機能的なものじゃないだけに なかなか変化しない マレー人が良い例 彼らはハプログループOで寒冷地適合してるはずだけど4000年ぐらいですっかり喪失した クアラルンプール行ったときは 大きくマレー系、華僑系、インド系人種って感じで別れてて マレー系は顔立ちや体型的に普通に新モンゴだったな、肌色が濃いだけで ムエタイ選手やフィリピーナには手足が長いのがいるけど、 あのマレーシアで見た人たちとはルーツが別だね タイはミャンマーやバングラデシュにも近いし、フィリピンは古いモンゴロイド多い フィリピンは22000年前にネグリトが来てるけど これもOよりは古いがそこまで古くない おそらく熱帯に1万数千年いたことで寒冷地適合を完全に失って戦闘能力を失ったんだと思う その結果マレーに完全にやられた そしてマレー人も4000年で寒冷地適合を失って 同じOなのに中華系にまったく歯が立たない >>272 詳しそうだから知ってたら教えて欲しいんだけど ネグリトはアフロヘアで顔立ち体型もコンゴイドっぽいけど 彼らとアンダマン人は親戚関係にあるのか? アンダマン人は遠くから捉えた動画でしか見たことないけど やっぱりコンゴイドっぽかった記憶がある フィリピンのネグリトの方がはるかに新しいよ 彼らもインドあたりで揉まれてたときは戦闘能力は結構あったはず アンダマンは非常に古い生きた化石で 人類の出アフリカの状況を示す生き証人だと 思われるよ どのくらいの世代を経ると目に見えた形質の変化があるのか 北米のインディアンとアマゾン原住民は同じ14000年前くらいにベーリング陸橋を渡ってきた人にルーツがあるのか だとしたらあまりに似ていない アイヌやアボリジニにも似たインディアンに対して、ヤノマミ族とかは東南アジア人っぽく見える 同じ熱帯雨林気候帯に住んでるから単なる収斂進化だと思えばいいのか ポリネシアに人類が広がったのはこの3000年くらいの話らしいが、 出発点である台湾周辺には現生ポリネシア人のような100kg200kgが当たり前の集団はいない 人間より世代のサイクルは速いと思うけど ホッキョクグマがヒグマから分岐したのは13万年前くらいらしい ホモサピ出現よりも後の話だが、もうだいぶ違う種になっている ヒグマは頭と上半身が大きく胴が短く、草食に近い雑食 ホッキョクグマは頭が小さく胴長で下半身側がでかく(水泳をするので流線型)、ほぼ純粋な肉食 この二種は野生化でもたまに交雑しているが、分岐年代考えても白人と黒人のハーフとそんな変わらん気がする ホモサピを特別視してきたつい最近までの神学動物学の考えはなんだかんだ今も無意識に刷り込まれてると思う >>275 ありがとう ネグリトがアンダマン人の子孫みたいな関係? あのひたすら排他的攻撃的なアンダマン人の血液も入手されDNA解析できてるとか聞いて驚いた記憶がある 欧米人が抱く東アジア人の顔貌イメージ(一重瞼、頬骨、つり目、出っ歯)には当の日本人自身が騙されているところがあって 周囲を観察すると明らかに二重瞼が多数は、あのイメージはもっと古くから接触のある漢人・蒙人のものだと思う 日本人はヒゲやすね毛、眉毛が濃く、たぶん一般的な東南アジア人以上だと思うけど、 周辺ではほぼ絶滅してしまっていたであろう古い人類の血が間違いなく残っているよね ハプログループDは与那国とかでもOに飲み込まれなかったから 戦闘力は結構あるんだろうな 東南アジアネグリトはKだが、そこまで弱いとも思えないが、やはり完全に熱帯に1万年以上いると 弱体化するかな Cなんかレトロなのに傍若無人にどこにでも進出してるけど まあハプログループの差はそれほどないのではと思ってる どんな経路を通ったかというのがわかるだけ アボリジニはCだからね レトロだから、古くからオセアニアにいて、わりと探究心があるタイプだから 秘境でもなんでもどんどん進んだんだろうな そして、シベリアに行き過ぎたCは変形して変な感じになったし まあCはどこにでもいるわけだが なんでハプログループ信じるのに実際デニソワ遺伝子でてるアボリジニは信じないんだ? いや、だからハプログループCのサピエンスとデニソワが混血したってこと それがアボリジニ 95%はサピエンスらしいけど、顔を見てると50%ぐらいに見える・・ 実際のデニソワはもっと異形だったんだろうな しかし、ネアンとかのパタヤビデオの面白さは異常だ 他の東南アジアもそれに準じるが マレー人やるなあと思う 寒冷地適合で知能を獲得しても、それによって失うものあるんだなと思う これからAIとかで、知能の重要性が減ってくると、生きるモチベーションの重要性が クローズアップされる気がする そこで、マレー人の生き方も再評価されるかも やはりOは素で優秀なんだよな だから、寒冷地適合を失ってもそれなりに魅せてくれる 間違っちゃいない 女系、男系の一本の枝では、誰もネアンデニソワにたどり着かない 3万年前の枝数は、おそらく数兆にも達するだろうけど、まあ重複があるとしても 2/数兆のサンプリングで、ネアンデニソワは取れない どこかの枝に混じってるんだね アボリジニは頭蓋骨の形がいくらなんでも違いすぎる この前ホモサピ認定されたモロッコの30万年の骨も微妙だったけど、 アレよりも明らかに原人寄り 次世代知的生命がアボリジニの骨を発見したらホモサピと別種に分類してもおかしくない アボリジニに対しては学界も相当配慮してるんだと思うけど、 現実的には難しいだろうが、縄文ネアンが持て囃される最近の風潮みたいにして、 原人に対する偏見が払拭されるといいんだけどな ジャレド・ダイヤモンドなんかの姿勢は立派だとは思うけど、 やっぱキリスト教時代の人間特別視に逆戻りしちゃう方が危惧されてしまう まぁ人類学なんてタブー領域にしたままでもそんなに困らない分野なんだけどね ホントただの好奇心だけで、実用性あんまないし >>290 ネアンというからには、少なくとも金髪でないと 単純化・記号化してしまった方が楽だけど、 ホモサピより歴史の長いネアンを一括りに扱わない方がいいだろう ネアンにも白人黒人はいたと思うよ レバントにいた連中とか、 ハイデルベルゲンシスから誕生した直後の時期のネアンが白人だったとは考えにくい だって、ニューギニアですら金髪だもの 寒冷地適合に特化した種がニューギニアまで逃げていったんだよ 別にいいやん、ネアンでも 今現在成功してるんだから むしろ、ネアンが入ってるからイケメンだし、男気があるんんだよ 女性は気の毒だが マレーは色が少し黒くて、寒冷地適合による知能ブーストがない 以外は東アジア人とまったくかわらん 熱帯特有の楽観に支配された感じはあるけど しかし、店員の女の子がでかい電卓で値段交渉するのが笑ってしまう 大阪商人? 人間以外の動物を見ると瞭然だけど 体毛色は種によって非常に変化が大きい 暑い地方のネアンやデニが服着てたかは分からんが、 裸なら保護色的な変化はあったかもなー 先週の世界ふしぎ発見見てて思ったのは アボリジニの肌色は赤いラトソルに余り似ている 金髪はそこに生える枯れ草と同じ色 風景と完全に同化してる >>283 でハプログループに関しては情報を鵜呑みにするのに ネアンデルタール遺伝子の多さ(アジアンが多い)については否定するんだ? ハプロについては、すでに膨大な人たちが関わってるからね 東アジアにネアンが多いとか、あり得ない 欧米系の日本に住んでるひとを調査したんじゃないの? ありえないじゃなく実際でてるんだが なんでそれを信じないでハプログループは信じるんだ? その基準の違いはなんだ 一部のグループの調査では信じられんな それから誰を調査したのかしっかりわかるものでないと 頭蓋骨の形で考えると 白人なんてネアンとは遠いからなー 突顎や額の傾斜なんかは華南辺りの人のがネアンに似てるし 精巧で均質な遺物がネアンデルタールの特徴 そしてその遺伝子が多い日本人は同じ特徴を持っている 非集団的でものづくりに強い 自閉症の特徴であり日本人の特徴でもある まあ、ネアンは欧州にしかほぼいなかったのに、中国で最も影響出るとかないから 諦めろ ネアンは2万8千年前まで欧州にいたんだよ ある意味驚きだよ 2万8千年前と言えば、日本人の先祖はもう日本列島に移住済みだし アジアの住み分けの大勢もほほど固まってる時期だよ >>296 オーストラロイドの金髪と 白人の金髪の遺伝子は違うって 言い出してたのあったよ? 白人研究者だったけど ネアンデルタールの金髪遺伝子はどっちだったかな...オーストラロイドかな? しかし、数万年前たっても金髪の特徴を失わないってすごいな 普通の寒冷地適合はすぐに失うんだが 金髪というのは機能的な特徴じゃないから、獲得するのも失うのも時間が かかるんだろうと思う 頭蓋骨の形からしても ヨーロッパのがネアンとの混血度合いは小さいんだろうけど その交雑したネアン集団が肌が白く金髪だったんかな? 白人の外見はけっこう新しいとも言われているけどね、理由は性淘汰で アジア人はヨーロッパ化していなかった茶っこいアジア型ネアンとたくさん交雑したんだろう だからDNAもよく見つかるし、突額・ダンゴ鼻・猫背・がに股・太い膝下も多い だって、欧州にしかネアンいないやん なんでアジア? 関係なし 欧州にいたネアンと混血してユーラシア人種の祖先が生まれた(トバカタストロフ以前) それがトバカタストロフの大氷河期によってアフリカ中部あたりまでひっこんで、絶滅の危機にまで陥った(ボトルネック硬化) 5万年前あたりから2回めの出アフリカを行い、ユーラシアすべての人種はそっから枝分かれした これは遺伝子の多様性の低さからも導き出される 無理やろ いいやん、ネアンでも 今成功してるんだし デニソワ洞窟自体がデニが住んでた時期もあればネアンも住んでた時期もあるってところ デニとネアンの混血も見つかっているから そいつとホモサピが出会っていれば両方のDNAを一遍に受け継いでいる デニがあんま見つかんないけどサピの中にしっかりDNA残してるように アジア方面のネアンも個体数少なくて今んとこ骨出てないんだろうな あと中国の旧人もね、コイツ自体がネアンやデニと混ざってるだろうね そこへ次々微妙に異なる後発集団が到達して、、、とにかく複雑だよ ハプロなんて意味をなさないくらいに常染色体はごちゃ混ぜ状態 まあ、アンダマンは出アフリカ後にすぐに冷凍保存されたから オリジナルサピエンスを見たいなら、彼らを見れば良いんですよ Melanesians are not the only modern-day descendants of Denisovans. David Reich of Harvard University and Mark Stoneking of the Planck Institute team found genetic evidence that Denisovan ancestry is shared also by Australian Aborigines, and smaller scattered groups of people in Southeast Asia, such as the Mamanwa, a Negrito people in the Philippines, though not all Negritos were found to possess Denisovan genes; >Onge Andaman Islanders and Malaysian Jehai, アンダマンはアボリジニと同じくデニソワ由来 >>326 これがオリジナルサピエンスと思ってれば間違いない 人間の美的感覚はこれに焦点が合ってる 寒冷地適合は、この美的感覚から外れてそこに適合してる 熱帯での淘汰圧は美的感覚が非常に大きいと思われるからね 逆に寒冷地では知能による淘汰圧が高くなる オリジナルサピエンスなんてそもそもユーラシアに来てないんだよ (誰でも見れる)DNAがその多様性の低さを証明してる 絶滅しかけて増え広がった人類だけが出アフリカした >>326 アンダマン諸島の大アンダマン人って 日本人に多いハプロタイプと同じだった様な アジアにデニソワ以外の旧人がいたのかどうかわからんが デニソワネアンほどの外見に対するインパクトは与え得なかったんだろうな だから、アジア人は、オリジナルサピエンスとほぼ変わらん外見なんだわ 直毛さが全く違うだろ そんでシミつくる遺伝子はネアンデルタール由来だろ アメリカインディアンはシミできない だから日焼けすると赤くなるし色白になりにくい しかし、タイとかも急速に少子化になりつつあるからな マレー人も、先進国病にかかりつつある フィリピンぐらいだが、ここも女性への負担は半端ない いつまで持つか ほんとオリジナルサピエンスの女性はよく出てきてるんだよな それに引き換え男性はアレなんだが アメリカの高校生のSATスコア 国語 数学 合計 平均IQ アジア人 588点 635点 1223点 IQ110 白人 566点 557点 1123点 IQ100 ヒスパニック 501点 489点 990点 IQ87 アメリカ先住民 480点 469点 949点 IQ83 黒人 483点 463点 946 IQ83 https://blog.prepscholar.com/what-is-the-average-sat-score 白人はIQが低い。 東南アジアとかはどうかな 寒冷地適合がなくなったハプログループOはやはりかなりIQは下がるかな しかし、いろいろな対人配慮や気配りはさすがOって感じはするが マレーシアなんかだいぶGDP上がってきてる 準先進国 AIの普及で、知能よりも生きるモチベーションをいかに打ち出せるかという部分に 徐々に比重が移っていく予感 フィリピンなんか状況は良くないんだが、 知能低そうな日本の困窮老人が本国から完全に見捨てられてるのに なんとなく助けられて生きて行けてるという緩いところもある環境なんだよな あれは、アジアならではだな 他の地域なら真っ先に死んでる 馬鹿洞人のゲノム解析されないかなー Wiki見るとデニやメラネシアンに近いっぽいし 東アジア人のルーツ解明に近づくと思うんだけどな 障害のあった人なんじゃないかな 単体で出ても何とも チンパンジーの障害者は自分でおしっこも出来ないからな しかし、マレーはバカにできない 寒冷地適合を失って知能は低下しているが、それと引き換えに対人能力 をアップさせている 彼らの気配りは尋常じゃない マレーの周辺と言ってもネグリトのKはどうにもならんとしか言い様がない あとはCとかは、散らばり過ぎて混ざりすぎてコメントしようがない しかし、女性は安定して優秀だな 男性は格差が激しすぎる 女はアフリカサピエンスそのままできてるからな 性格も形質も 多分ビッチのがうまくいくのだろう、どちらかといえば しかしそれを優秀という時代になってきてる 女らしい性質を極めればただのアフリカ人になるのに 男性路線だと極端に優秀でないと通用しない だから、東南アジアはゲイが多くなるんだろうな ある意味、東南アジアは世界の将来を先取りしてると思うわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる