同じ石器時代生活してる集団の中でもニューギニア高地やアマゾンの連中に比べてカポイドはかなり理性的に見える
古いサピエンスほど当然ハイデルベルゲンシスに近くなりネアンにも似てくるんだろうけど、
カポイドはアボリジニにあるような原人っぽい要素をほとんど感じさせない
たぶん比較的新しいサピエンスなんだろう

サピエンスはアフリカでボトルネックを経験しているそうだけど、
うまいことハイデルベルゲンシス寄りの集団が滅んで、より現代人的なカポイド系が残ったんかな
カポイドからコンゴイドが生まれて、両者が時期を違えて出アフリカを果たした
コンゴイド系はネアンを犯しながら北にも東にも行ったけど、
カポイド系はネアンとの衝突を避けながら海岸沿いに東にだけ進んだ

今適当に考えた