大島出身の宮本常一氏の本を読んでると、きっかけは夫婦喧嘩なのだが、要は湯本温泉から
小倉まで、タクシーで夜中から明け方までの間までの間に2往復できたそうな。
もちろん昔の時代だから全て一般道だろうけど、それを考えると長門の人の買い物圏は少なくとも
下関だろうな。
萩の人は、場合によっては益田かも知れないな。