人類の文化的躍進のきっかけは、7万年前に起きた「脳の突然変異」
https://wired.jp/2019/09/01/recursive-language-and-imagination/
かくして7万年前に文化的飛躍がなされた

前頭前野の突然変異をもつふたり以上の子どもたちは、互いに会話し合うなかで空間的前置詞や言語の
再帰要素を発明した。これらの子どもたちは、再帰的な会話によって発達するメンタル統合能力を手に入
れただろう。これにより、記憶にあるオブジェクトを組み合わせてまったく新しい何かを脳で想像できるようにな
った。そしてまた、子孫に再帰構造のある言葉を教えたはずだ。

「7万年前にメンタル統合と再帰言語を取得したことで、本質的に行動が異なる新たな種が誕生しました。
真に現代的行動をとる最初のホモサピエンスです」と、ヴィシェドスキーは結論づける。

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この2種の概念を組み合わせる脳構造ができたのがネアンデルタール混血後らしい

「母は『父がかつて溺愛していた猫』にそっくりな猫を拾った」

これを理解できないのが準サピエンスか